ロジュ「（木々の向こうから聞こえる心地よいオカリナの音色を、不思議そうに、興味津々で辿りながら戻ってくる）」

ロジュ「…あっ！はじめましてのヤツらがいる。こんにちはだぞ！そろそろ焚き火は消すけど、いいかな？」

ロジュ「（マナが持ち去ったあと、一つだけ忘れられたように転がっているかぼちゃを、ぺたぺたと触りながら）この実は、もうちょっとしたら、また、みなで食べるシュウカンがあるそうだな。そんなにおいしいのか？」

ロジュ「おっ、ビスもそれ、ためしてみるんだな。（焼いた虫を小さな木の枝で刺してパクリ）うん、うまいぞ！やさしい味で、ロジュは好きだな」

ロジュ「（逃げていくティムの背を目で追って）…やっぱり、みな、ニガテなのかな。エイヨウ、いっぱいなんだけどなあ」

ロジュ「リアに けーき を作るというトモダチは、お前かぁ？（ふんふん、と頷きながら少女の周りをちょろちょろして）シュネーっていうのか。けーきが作れるなんて、すごいな！」

ロジュ「まろんぐあっせぇってなんだろ？栗で作るのか？ロジュも拾うぞ！（とたとたと走っていく）」

ロジュ「（あたりをキョロキョロと探しながら）ヤマイモのサラダ！それもうまそうだなあ。…おっ、早速みつけたぞ！ムカゴがいっぱいなってる。この土の中に、きっと…」

ロジュ「でも、ロジュは掘るのはニガテだ。すぐに折っちゃうからな。だから、ジョウズそうなヤツにゆずろう！」

ロジュ「えへへへ（嬉しそうにムカゴを袋に採集し始める）」

Ｍｒ．オニオン(395)からのメッセージ：
Ｍｒ．オニオン「ちょいとキノコいただいていくにゃ。（木の根元の茂みをあさっている）」

Ｍｒ．オニオン「ひぃふぅみぃ…ん。これくらいあれば十分だろう。ありがとにゃ。」

子供たち(460)からのメッセージ：
リーリル「……（目を閉じて静かにファルのオカリナ演奏に聞きいっている）」

ティム「（その間にこっそり後ろの茂みからまたあらわれて、小声で）
ほ、ホントに虫食う気なんだ…ビスの兄ちゃん…
ああ、皿？　気にすんなって、どうせ俺今から栗拾いの人たちについてくし！
（そう言って片目をつぶると、また後ろの茂みの中に戻って行った）」

ビス(472)からのメッセージ：
ビス「（ファルさんの演奏を、目を閉じて聴き入り
…素敵な音ですね…澄んだ音ってこのことを言うのかな…という感じです。
きっと、森の動物達も、今の音に耳を傾けていたことでしょう、ふふふ」

ビス「聴かせてくださってありがとうございます、ファルさん。
今日、この森からテントに私が持ち帰ることのできるものは、いつもの山菜や木の実だけではなく、素敵な音を聞いた思い出も、ですね。」

ミルとコロ(595)からのメッセージ：
ミル「道、ほんとに　べんりになりましたね」

コロ「見て見て見てーっ松茸様見つけたぁーーッ!!!　どっかの国では高額で取引されるらしいですよッ!!!」

ミル「…ボクはクリとかのほうが、好きです。」

アッシュ(710)からのメッセージ：
アッシュ「（ビスの発言に反応した）ん、団栗に付いた虫を食うってのか？　どう考えてもマトモな発想じゃねェが、ネタとしては上等だ。
うっし、その話、俺も乗らせてもらうぜッ！＜馬鹿だ」

セキ(1354)からのメッセージ：
セキ「ム？なンドもワルいナ。もラオう」

（殻と足を毟って口に放り込んだ）

セキ「（ビスさんを見て）…たベテみレバ、ワかるゾ」

セキ「コこにヤイたもノがアるかラ、タべるトいイ」

（葉っぱに乗った焼いてある虫を差し出した）

清純派姉御(1488)からのメッセージ：
清純派姉御「＞神楽嬢
なるほど、今回の探索で料理は仲間にまかせっきりだからなあ。食材調達は海産物も考慮してみるぜ（　´ー｀）ｙ―┛~~」