ヒカル(435)からのメッセージ:
ヒカル「せやせや、ティナちゃん妹に欲しい言うてはる人が居てるみたいやなぁ。 名前まではわからんのは何時もの事やけど。 かいらしいもんなぁ。無理もあれへんけど一体誰やろなぁ。」 ヒカル「まぁまそない気にせんとガウはん。 わざわざ手折ってきてくれはったいうんはホンマうれしいもんやし、桜に馴染み深い者やないと、桜の扱いは解らんもんですわ。 わざとやおへんし、もう桜にも謝ったんやし、それでお終いや。」 ヒカル「枝垂れ桜…ええもんですやろノルンはんの中の方? 次行かはったら、是非探してみてほしいもんがあるんです。 山桜なんやけどなぁ。松に自生したまま倒れてしもてるんが一本、どっかにあったと思うんですわ。 見てくれは決してええもんやおへんけど、力強さを感じますえ。」 ヒカル「あらあらこれはおおきに。 ほんならウチからも一杯。純米大吟醸しずく酒『聚楽第』を。」
ヒカル「へ?なぜるはんウチそない怖い顔してましたか? あかんあかん…お客さんの前で。」 ヒカル「ともすると、花見やら何やら、季節の催し忘れがちになりますさかいなぁ。 桜はせいぜい二週間の見ごろ。見逃したら来年までお預けやし、今のうちにしっかり見とかななぁ。 ああせや。なぜるはんも一杯どないです?『神聖 柚子想い』。中々飲み易いと思いますけど。」 ヒカル「しかしまぁ……『週刊なぜる』て何やろなぁ。そないな雑誌がありますのやろか? 実在するんやったらどないな雑誌なんやろか、なんや気になるなぁ。」
ヒカル「豆の風味とチョコレートの味がそれぞれ主張し合ぉて『混ぜるな危険』的な化学反応を……。 あかん、ジャックはんウチ想像しただけで気分悪くなりそぉや……ジャックはんの域にゃほど遠い。 精進せんとなぁ…。」 ヒカル「それはともあれ一杯……『都錦 本式醸造純米造り』でも。 たしか、ジャックはんの故郷のお酒やいうて取り寄せてみたんですけど。」 ヒカル「ジャックはん……それ、最近流行の衣装かなんかですか……? またえらい……奇抜な……。何処までも…心ゆくまで蝶やなぁ……。」 ヒカル「にしても。ジャックはんホンマ兄として慕われてはりますのやなぁ。 人柄が出てはるんやろねぇ。壁を感じる事がおへんのは、美徳ですえ。」
ヒカル「ああ…気にせんときよしはなはん。 ウチが変わりに配ったチョコでハズレ出さしてしもたんやしなぁ…。」 ヒカル「春もまぁホンマ旬のもんが多いこと。 みず菜、壬生菜に春キャベツ、たけのこ、えんどう豆、玉葱……。 どれもこれも食感がなんとも言えへんもんで。」 ヒカル「ああ、せやったらウチの方から一杯。おうす……薄茶でも点てましょか。 心得もおへんから結構なお点前とはいかへんけど。 お先に、和三盆でもお上がりよし。」
ヒカル「献立集は……割と集めてますのやけどなぁ、ヒビキはん。 作り手の腕前はまだまだや。 もちょい修行せなあかんのやけどなぁ。身内に上手い料理人居てはるから、その機会も中々あれへん。」 ヒカル「ヒビキはんお酒駄目やったなぁ。 おうす…薄茶、点てさしてもらいましょ。本式やおへんけど。 ああその前に……つまらん物ですが…和三盆、おあがりよし。」
ヒカル「みぞれはんもよぉお越しやした。 折角やから一杯どないです?清酒がええみたいやから、『古都 大吟醸』でも。」
ヒカル「んー。せやねぇ、ジャイアントタラバいうても、足の一本二本くらいやったら籠入るんとちゃいます?蔓はん。 流石に全部は無理やけど、籠にこだわらんやったら、背中に背負って持って帰ったりなぁ。」 ヒカル「古い……ああ、もぉ『でっつい』も『だんない』も古ぅなってしもたんやなぁ。 ああせや、『でっつい』は『でかい』で合ってますえ。」 ヒカル「何、ちょい、周りより古い処に住んどるだけです。 ん?いや、今は住んどったが正解やろか。」 ヒカル「……? 桜……どないかしました?」
ヒカル「主は、少しでも美味しゅぅお茶を上がって貰う為に色々苦心し、お客さんはそれにどれだけ気付き、謝意を表せるかが作法の根底やて、茶道のおっさん…ああ、お師匠はんが言うてはったのを思い出しました。 互いに尊重しあえるんやったら、ファータはんの言うてはるよぉに何でも美味しゅぅ食べられますやろなぁ。」 ヒカル「地域の物で、旬の物中心の献立やと、郷土と季節を感じられるよぉになりますさかいなぁ。 何より、美味しい時期に美味しい物食べるんが一番や。 トマトの赤…此方やと中々見かけん鮮やかさがあるなぁ。」 ヒカル「せやねぇ。作ってへんと、落ち着かんよぉになってますわ。作ってへん時間が勿体無ぉてねぇ。 お客さんに食べて貰うんが目的なんか、作るんが目的なんか、たまに解らんよぉになるわ。 本道を失ぉてるよぉな気もしますけどな。」 ヒカル「てことで、春野菜鍋、お待ちどぉさんでした。」
ヒカル「あらあらおおきにぜくはん。頂きます。桜餅は、好きなだけもってってなぁ。 注いで回ってるお酒見てると、案外、洋酒のほうがお好きなんやろか? せやったら、ウチからも一杯。 『響』…有名どころやけど。まずはストレートで一杯。」 ヒカル「せやなぁ。まにはんにゃ、『純米大吟醸豊祝』でも。 特に白子に合うお酒や言われてましてなぁ。 残念ながら今は白子あれへんけど、他の料理とも合うし、食が進むんやないかと思うて。」 ヒカル「お酌するんもされるんも、楽しめればそれでええと思いますえ。 どうか楽しんでってなぁ。」
ヒカル「あらあら、おおきにらすぬこはん。 ほんなら、ウチからはおうす(薄茶)でも点てさしてもらいましょ。 茶菓子は和三盆。 本式やおへんから、気ぃ楽にして飲んどくれやす。」 ヒカル「せやねぇ…出来れば皆のとこ回りたいんやけど…… 誰が参加してくれてはるんか解らんのが。 最近顔見てへん人らとか、まだお逢いしてへん人らとも、逢ってみたいんやけど。各々事情はありますさかいな……。 こぉやって、色々門出開いて待つくらいしか出来へんなぁ。 企画も、半分はそれ目当てなとこ、ありますさかい。」 ヒカル「勿論、もう半分は常連さんとお話するんが目当てですけどなぁ。」
さてさて此処から飲みタイム 一部字制限オーバーの関係上、下記にてまとめての記載とさせていただきます。
ヒカル「ノルンはんの梅酒……10年ものて、随分とええお酒貰いまして。 梅酒も10年寝かせりゃ綺麗な琥珀色。 この独特の甘みは、時間掛けんと出て来ぇへんねぇ。」 ヒカル「枡で日本酒て、粋やねぇぜくはん。 この木目がなぁ…下手な飾り気よかよっぽどええわ。 器がええと、お酒も料理もまた格別やねぇ。」 ヒカル「らすぬこはんからは……以外にも焼酎ですか。 焼酎は癖があるて思われてますけどなぁ。 ええ焼酎は癖が個性になってたりして、お酒好きにゃたまらんもんやねぇ。 原料によっても違うさかい、色々楽しめるんがええなぁ。」
破戒僧ノルン(204)からのメッセージ:
ティナちゃん「苦いのいつか美味しく感じるのかなー?、でもまだ甘いのが好きだなー♪ヒカルお姉ちゃん甘い良い匂いがするの♪/抱きすりすり」
ふうちゃん「ママ抱っこー、むにゃむにゃ/寝ぼけてひかるさんに抱きついてくる」
破戒僧ノルン「おお、ゼックン殿すまないな、美味い酒だな 返杯だ10年物の梅酒何かどうだ?」
ティナちゃん「ゼッちゃんこのジュールなあに、美味しいね♪」
なぜる(328)からのメッセージ:
>ヒカルさん なぜる「春は、あけぼのさん!ですかぁ〜」 イナサ「それだと関取になっちまうぞ」 なぜる「牡蠣!かきっ!牡蠣は大好物なのですよ〜。 生でもフライでも美味しいですよね………えへへ」
>ティナさん なぜる「わ!ありがとうございますー、頂きますね!(ごくごく) ……ミックスジュースって、おいしいんですねえ。フルーツの酸味がとっても爽やかです〜 お返しにグレープフルーツジュースはいかがでしょう?甘くておいしいですよっ」
>はなさん なぜる「菜の花やたらの芽、美味しいですよね…… 山菜がおいしい時期は限られているので、食べておかなくては!と思って、 ついつい食べすぎてしまいますです」 なぜる「わっ、麦酒ですか?ありがとうございますっ。頂きますね〜(ぐび) はなさんも、甘酒とかいかがでしょう。おいしいですよ!」
>まにさん&ぜっくんさん なぜる「あ、こんにちは!わぁすごい、カクテルを作れるんですね……! ありがたく頂きますです。ぜっくんさんも、甘酒はいかがですか? あ、そうですね、私も防具作りを頑張っている感じです!」 なぜる「まにさんは、魔衣作製に特化していらっしゃるようですねぇ…… 私なんかより、ずっと強そうなものを作っていらっしゃいますです」
なぜる「なんだか、たくさん頂いて、 お腹がいっぱいになってきてしまいました……けふ」 イナサ「おいおい……酔っ払っちゃいねぇよな?酒は入ってないだろうし……」 なぜる「えへぇ、もちろんですよぉ〜のんあるこーるですから〜 イナサさんもそんなところにぶら下がっていないで、甘酒飲みましょ〜?」 イナサ「そんなところって、お前の角なんだが……」
ナル(445)からのメッセージ:
>晃君 〜前々回分〜 オリヴィア「それこそ美味しい料理、不味い料理と半分半分ね。 此処で試してみたらどうかしら?ウケればお客呼び込める事間違いなし!――と書いてある。」 オリヴィア「…だからと言って、外して不味い料理出来たとしても私のせいじゃない…からね?――と書いてある。」 ナル「
ふふふ、ボクも興味深いものがあれば驚き時もある。 野生のタラバでも良いのだが、此処に来たタラバは特別のような気がしてね。」 オリヴィア「例えお腹を痛めても食べない事には何も始まらないと思うの! それに今が美味しいよ!って言われたら、誰だって食べたくなるわ。 お花見は乗り損ねちゃったけど、これだけは食べ損ねる訳にはいかないわ。――と書いてある。」
ナル「>ティナ君 おや、ありがとう。ティナ君…って、ミルク??」 オリヴィア「良いじゃない。ミルク飲めば大きくなるって聞いた事があるわ。ぺったんとかぺったんとか!――と書いてある。」 ナル「オリヴィア、少し黙っておこうか。(魔女は微笑を浮かべた…が何か黒い)」
ジャック(471)からのメッセージ:
ジャック「甘茶!そういうのもあるのか!ではここは甘茶を頂きましょう。」
ジャック「>ノルンさん おおっと、梅抹茶どうもありがとうございます。 俺で良ければ喜んで一緒に飲みましょう。 (ジャックは梅抹茶からの良い香りにまったりしているようだ。)」
ジャック「>なぜるさん Σ!?ああバレはお気になさらず(汗) では、ぐいっ!・・・ふう、美味しいですね。有難うございます。 (ジャックは身体がポカポカしてきたようだ。)」
ジャック「らすぬこさん おおっと!焼酎・・・だと・・・!?よし、どーんと行こうじゃないか!ぐびぐびっとね! (ジャックはどーんと焼酎飲んで若干酔いが回ってきたようだ!)」
ジャック「なんだかとっても良い気分だけど、これ以上飲んでしまうと ノルンさんと飲めなくなるのでお酒はこれぐらいにしてと、ノルンさんも梅抹茶をどうぞ。 なぜるさんは甘酒を。らすぬこさんにはウーロン茶でお酌し返しますね。」
緑眼のカフカヒビキ(790)からのメッセージ:
緑眼のカフカヒビキ「ヒカルさん> ん〜、綺麗な花を見てると心は満たされるけどお腹は満たされないものなのですよ。度が過ぎて「お腹いっぱい」とはよく言ったものですけどね〜(といいながら、周りの雰囲気に感化されてか髪の毛先が薄ピンクの桜色に染まり始めている」 緑眼のカフカヒビキ「何にせよほどほどが一番、てことなんじゃないかなぁと思うわけですよ。」 緑眼のカフカヒビキ「あ、ありがとうございます♪(桜餅を受け取った」
緑眼のカフカヒビキ「ふうちゃん> お、ありがと〜。あ、お返しに桜餅どーぞ♪」 緑眼のカフカヒビキ「ジャックさん> ありがと〜♪ジャックさんはお酒のほうがいいのかな?(コップに日本酒を注ぐ)」 緑眼のカフカヒビキ「ぜっくん> あはは、さすがわかってらっしゃる♪えっと、ぜっくんはお茶とお酒、どっちがいい?やっぱり日本酒かな?」
クー(820)からのメッセージ:
クー「はぁ・・・・・(うっとり)」 クー「いいねぇ、胆とか上手く扱えないからいつも駄目にしちまうんだ」 クー「どうだろうねぇ?」 クー「うちの子は人語を解さないから細かい会話は出来ないんだよね」 クー「そもそも、あのフサフサ肉球な前足でどうやってカスタードクリームを作ってるんだか・・・・・」
クー「>みぞれどの 清酒かい? 丁度肴もビールとかよりはそっち向きだね。」 クーデリアは料理の乗った皿を手に席を立ち、みぞれの横に移動した。 良く見ると皿の上の料理は少し増えている。 そして右手のマイ箸の先40cm程の、何もない空間から何か汁の様な物が滴り落ちている。
クー「煮魚と酒の旨さが解るようなが居るとは、嬉しい限りだよ。」 クー「砂肝揚げにビールってのも悪くは無いんだが、こう言う葉桜交じりの夜桜を眺める時は日本酒だよねぇ・・・・・」 クー「っと、女将、あたしにもなんか冷酒ちょーだい♪」
蔓(1211)からのメッセージ:
蔓「かずら、おせじ、おじょうず?ですわ?おせじ、じょずう......おせじ?」
蔓「ことば、はなす、ない、でした。ですわ。おべんきょう、する、いう、れた、です。ですわ。」
ファータ(1244)からのメッセージ:
ファータ「おかげさまで、私たちも食材に困ることもなく、ありがたいことなのですが・・ もっと高い値であっても売れるのでは・・と思っていたりもします。 この島での料理を楽しみにしているだけ、なのかもしれませんけどね。」
ファータ「ひっそりと、畑などがあってもおかしくありませんものね。 遺跡付近はこれだけ人もおられますが、港への道以外はあまり立ち入ることもありませんし。
機材が変われば、火の通りが変わってしまったり、きめ細かさに差が出たりも致します。 応用するにも、まず基本から・・と思っているだけですよ。
ふふ、冗談です。私では、ヒカル様のお作りになる、目でも楽しめる料理はできそうにありません。」
ファータ「>なぜる様 こちらこそ、その際はありがとうございました。 普段こちらで見かける方とは別人のように凛々しく、驚いてしまいました。
甘酒・・お酒なのですか・・?あまり飲みなれてはいないのですが、せっかくなので・・(器を受け取り、言われたとおりにぐいっとあおる)」
ファータ「>ヒビキ様 (別の薄力粉にココアを混ぜつつ)ヒビキ様、不器用なんてことありませんよ。とてもお上手です。 では、こちらのチョコクッキー用の粉もお願いできますか?その間に次の準備をしておきますので。 疲れたら、休憩を入れて頂いても結構ですからね。」
まにとぜっくん(1674)からのメッセージ:
まに「もぉ〜。みんなアルコール駄目だなんて、私だけ酔っ払ってちゃツマンナイですよぉ〜。 こうなったらぁ、一番っ、富律真似!歌います。 ふふんふんふ〜ん♪開けゴマで花開くぅ〜♪胸のワードローブにわぁ〜♪」 ぜっくん「・・・やっぱコイツは酔っても普段と大差ねぇらしいな。」
らすぬこ(2222)からのメッセージ:
らすぬこ「おや、はなさんも来ていらしたのですね。ややわー、お料理の臭いに釣られたなんて。」 らすぬこ「なんでわかったんじゃろう」
らすぬこ「そうなのですよ一度着てから癖になってしまって。」 らすぬこ「ふふ、ではお言葉に甘えて。うん、ハタチダヨー?・・ってさばよんじゃダメですよね。」 らすぬこ「お店事情的に今日はそっちの日本酒っぽい何かを一緒に呑みませんか?」
らすぬこ「そういえば、この間は一緒に飲んでましたが。はなさんはおいくつなのでしょう?」
らすぬこ「あ、まにさん。こっちのノンアルコールのライチジュースなど如何でしょう?味見してみましたが、これなら大丈夫だと思います。」
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