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探索23日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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練習試合をしようとしたが相手が見付からない。というか現在地(エリア)に彼女達しか居ないので試合のしようが無いことが判明し1日が経過した。 それにしても最近はやっと勝てたと思ったらその先に道は無かったというより先に進める状況じゃなかったりと不運続きである。 「私って不幸吸引体質なのかなあ……」 「だとしたら僕と珊瑚さんはその被害をモロに被っているんですねv」 嫌味以外の何物でもない言い方の捷にも反応は薄い。如何やら結構深刻に考えているようだ。 ただの不運を真剣に考えるのも何処かズレているとは思ったのだが、そんな風に釘を刺すのも憚られたので珊瑚は心の内に留めることにした。 勿論捷もそれは気付いていたが、凹む燈茉が余りにも面白いという理由で傷口に塩を塗りこんでいる。 あくまでも表情ではなく彼女自身が面白いらしい。いい性格をしているとは思うが、最近はこんな感じなので既に誰も気にしない。 それにしても最近の不幸続きが結構堪えているらしい燈茉の沈みっぷりは、闇霊でも呼びそうなくらいだ。 「と、燈茉さん……何か色んな意味で黒いものが後ろに見えますよ……」 「其処まで沈むと変な物が寄って来ちゃいますよお嬢。ちょーっと沈みすぎですね」 「君は私を励ましたいのか余計に沈ませたいのかどっちなんだスグル君!?」 「両方ですv 沈んでても構いませんけどそれを人様に振り向かれると迷惑なことこの上ないので困るんですよねー」 これには珍しく素直に従い「そうかな?」と「そうですよ」と似たようなニュアンスの応酬が五分ほど続いた。 まあ確かにその暗さで闇霊よりも変なものを呼びそうな感じがするのは確かだ。 例えて言うと思いっきり腐敗臭がするので蝿とかが頭上を飛んでいそう、といったところか。 「時には反省も必要だと言われた事があるが、やっぱり沈みすぎるのも考えものなのか……反省も大変なんだな」 「人生において一度も反省をしたことがなかったらそうでしょうね」 捷の言い方からして、如何やら燈茉は今までの人生で一度も反省をしたことがないようだ。 どちらかというと現在の彼女の状態は「反省」というよりも「後悔」に近いものがある気がするが。 ある程度反省だか後悔だかよく分からないことを一頻りすると、いい加減に厭きたのかようやく捷が制止の声をかけた。 厭きた、という理由で制止をするところがなんとも彼らしいところだ。 燈茉の方もし慣れていないことをするのが嫌になったようで、アッサリと了承しテンションも直ぐ持ち直した。 拍手を打ってそれまでの雰囲気は何処へやら、一気に習得した光霊が戻ってきて闇霊を追い払ったかのような感じだ。 「反省終了、と」 「反省らしい反省をしていましたか? 貴女」 呆れ顔で言われると、流石に立つ瀬が無い燈茉は乾いた笑いを返すだけだった。 そんなやり取りを見ていた珊瑚がふとした疑問を先程の会話の中から感じ、半ば独り言のように呟いた。 「燈茉さん、今まで反省したことなかったんですか?」 普通1年に一度はしているようなことを177年も生きていて一度としてやったことがないのが不思議という意で言ったのだろう。 確かに不思議というよりおかしい。こう言ってはアレだがとても常人の感覚ではない。 その上に褒められたものでもない感覚だ。人は彼女のような感覚を持った人間を敬意を払わず鈍感とか無頓着と呼ぶ。 「ん? ああする機会が無かったし。後悔する前に叱られたりしてたから反省するまでも無かったかな」 「普通は其処で反省するところですけどね。この人の感覚は特殊なもので」 「というより、燈茉さんが叱られている姿が想像出来ません……」 恐らく彼女を怒る側からしてみれば叱るというよりかは一方的に怒りをぶつけている方が表現として近かったかもしれない。 燈茉の特殊な(と言える程鈍い)感性が何時培われたかは分からない。捷曰く「気付いたらなっていた」ようだ。 「後悔しても状況は変わらないからいっそポジティブに取ったり、違う事をしたりするのが常だったからそもそも反省という概念が無かったよ」 我が辞書に「反省」の文字無し、といったところだろうか。 どれにしろもっとマイナス面に取ってもバチはあたらないと思われる。 そうまで明るく取られるともうどんな反応をしていいのか分からない珊瑚だった。 気分を持ち直して、先程捷が作った料理を適当な石に座って広げつつ、燈茉が口を開いた。 「そういえば、もう直ぐ誰かと合流する事になるかもしれない」 如何でもいいことを言うかのように梅干を解体しながら言い、数秒の間が発生した。 間に気付かず燈茉は解体に成功し種を取り出し、僅かに実がついていた種を食して顔色ひとつ変えずに何故かそのまま飲み込んだ。 さり気ない重大発言の方に気を取られていた2人は突っ込むことも出来なかったが、素面でやっていたらしく彼女は平然と食事を続けている。 まあそんなことは置いておくとして。 「え、ちょっ、聞いてないですよ燈茉さん! 何時の間に話つけてたんですか!?」 「いやだって『かもしれない』だし。確定してから言ってもいいかと思ってたんだが……事前に言っておいた方がいいかなと」 「話つけるところから言ってくださいよ! 何で貴女は何時も何時も勝手に話進めてるんですか!?」 「水神さんの同行については君が話つけたんじゃないか」 「そんな昔のことは忘れました!」 思い切り暴言を吐いたのだがお互いにそれに気付いていない。 唯一彼の物凄い暴言(というか怒りに任せたというか)に気付いた珊瑚は「捷さんってこんな人だったっけ」としばらく硬直したとか。 「まだ確定していないよ。確認取ってないから同行するかも分からない」 だから誰かは言わないよと先手を打って言及を避けた燈茉は内心彼の勢いに一寸引いていた。 「(まさかあんな勢いで捲し立てられるとは思わなかった……)」 あの勢いは異例だが、その理由も全ては普段の彼女の行いの悪さから着ているものだろうと思われる。 かといって普段の行いを直せば運の悪さも直るのかというとそうでもなく、寧ろ行いを直すことで周囲から心配されるだろう。 何にせよ、彼女の不幸は今後とも続くのだった。 因みに同行者が増えるかもしれないということは、本当に未だに未定である。 余談。 報告書兼日記。 神無月20日 瑠辺 燈茉 今日は珍しく一寸「反省」というものをしてみたが、2人に少し引かれてしまった。 というか世間一般の言う反省と私が今日したことは少し違うらしい。 どちらかというと反省というより「後悔」に近いとのことだが、反省と後悔は如何違うのだろう。 177年生きていてもこれに関する答えは見付かっていない。というか見つける気が無い。 そんな感じのことを言ったら珊瑚に驚かれてしまった。 普通の人間は人生において何十回も何百回もするようだが、そんなに反省していて疲れないのかと個人的に思う訳で。 そういえば、近々同行者が増えるかもしれない。現在本人と目下相談中だ。 人が多いのも話すのも嫌いではないので私としては出来れば合流して欲しいところだ。以上。
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レンタル宣言 |
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男か女かわからない |
燈茉(361)からのメッセージ: 燈茉「ま、丸刈りな訳ではない……と思うよ、うん。短髪といってもスポーツ刈りみたいのからベリーショートっていう短めの髪型もあるらしいし>アンクさん」
燈茉「大抵の人からは『黙ってれば(女性に)見えなくも無い』とは言われるんだが、如何せんお喋りは好きだし。短髪の時は見た目もあるようだが、大抵声色とか口調とかで勘違いされてるらしい。うん、まあ勘違いされたままの人も居るが……頑張るよ>ともみさん」
燈茉「いやあ逆を取っただけで本当にそうだと思っていなかったから驚きだよ。参加の奴はあくまでも推奨だし、そんなに厳密に決めてる訳でもないから気軽に入って大丈夫だよ>エティさん」
捷「(説明不足に気付いたらしい)ええと、髪が長いのが自慢だった人がある日突然短くすると何かあったんじゃないかって思ったりするものじゃないですか。そんな感じに心配されたりするんです>リューさん」
アンク(207)からのメッセージ:
ともみ(398)からのメッセージ:
ともみ「それは大丈夫だと思いますよ。たぶん他人に男か女か分からない、と思われているという人のほうが多そうですし。そこは堂々として居られて大丈夫かと思います。>エティさん」
ロゼリュフト(1610)からのメッセージ:
ロゼリュフト「>アオイ様
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文章が好きなんです、下手だけど |
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サブキャラの集い |
リュシカ(1667)からのメッセージ: 草慈郎「円盤生物はエゲツなさが洒落にならない連中が多すぎるんでやすよ…… しかしなんでまたあの姿?共通点と言やぁ鎌ぐらいのモンかと思いやすが」
ゼダ「ふむ、機械の身体にも生体に近い悩みがあるものだな。
草慈郎「壊滅的な料理センスってのァ個性付けとしちゃ定番でやしょうねェ……
ゼダ「という事で次の御題は誰にでも一つや二つはあろう“苦手・下手な事”についてだ!
テオ & スイ(384)からのメッセージ:
偽ハリー(535)からのメッセージ:
「意図しない毒物って、扱いとして一番厄介ですからね…」
美月(732)からのメッセージ:
刀「と言うかここですら初出か、俺って?」
シオン「……所詮刀ですし」
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永く生きてます |
森の亀爺とシズ(1781)からのメッセージ: 森の亀爺とシズ「・・時間が無いのじゃ。うん、というわけで手早く行くぞ?」
森の亀爺とシズ「ベル殿>ベル殿もお狐様が仲間におるか。わしも中にお狐様がおるのじゃ(苦笑」
森の亀爺とシズ「燈茉殿>永く見てきたその何気ない景色・・それがどれだけ美しいか。わかるのはある意味わしらだけの贅沢じゃのぉ」
森の亀爺とシズ「ジャッキー殿>年をとると頭が固くなる・・か。どこからそういう概念が出てきたんじゃろうな?わしには全く心当たりがないのじゃが・・」
森の亀爺とシズ「雷鼓殿>見ることを考えていなかった・・か。たしかに自然にありすぎて態々意識しなくても・・ってのはあるのぉ。」
森の亀爺とシズ「フィス殿>霊体である冒険者が知り合いに居れば早いんじゃが・・わしの周りには残念ながらおらん。フィス殿の周りにはおらんかの?」
森の亀爺とシズ「ゆき殿>こちらこそ宜しくなのじゃ。 それと・・まだまだなんてことは無いぞ?わしらは皆永生きなんじゃから、皆同じじゃ。」
森の亀爺とシズ「そして次回はフリートークじゃー。やっぱり寒くなってきてるからそんな感じの話題を話しても良いかもの?」
森の亀爺とシズ「では・・風邪等引かぬようにの?また明日じゃー」
堕ちたる者ベル(43)からのメッセージ:
堕ちたる者ベル「そもそも私は生きている時間=過ごした時間ではないので回答者として適切ではなかろう、パスとするよ」
堕ちたる者ベル「では問う、「通常の速度で成長し老いていく若者へ向ける羨望の対象とは?」」
燈茉(361)からのメッセージ:
燈茉「時間が空いた時には適当に本を読んだり独学で研究したりしているな。尤も、あんまり真面目にやっている訳ではないが」
黒手凶拳ジャス(1003)からのメッセージ:
黒手凶拳ジャス「前回の問題についてだが…『各種調べ物、そして己がこの世で生きる為の画策』であるな。俺は『年を取らない』だけであって『不死』では無いゆえ、生きる為に画策も必要だった…」
雷鼓(1128)から式神が言伝を伝えに来た:
フィス(1251)からのメッセージ:
フィス「レイブンさん>へ〜!私も読書する方だけど、そこまでは・・・(敗北感」
エイル(1840)からのメッセージ:
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Main |
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のんびり休憩しました! HPが 191 回復! SPが 39 回復!
ItemNo.11 実験。 を捨てました。
バスケット(弁当入り) を食べました。
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通常戦開始!
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燈茉「さてさて、よろしくお願いしますとだけ言おうか」 珊瑚「はあ…大丈夫でしょうか…」 迷光「ボクたちは?」「どこ?いるの?」 鬼火「どうして僕は赤いのだろう。」 燈茉の加速LV0 燈茉のSPDが上昇! 燈茉の体力LV0 燈茉のMSPが22上昇! 燈茉のSPが22増加! 珊瑚の体力LV0 珊瑚のMSPが17上昇! 珊瑚のSPが17増加! 迷光の防御LV3 迷光のDFが上昇! 迷光のMDFが上昇! 鬼火の紅護法LV1 鬼火の 炎上 耐性が上昇! 鬼火の 混乱 耐性が上昇! 鬼火の 魅了 耐性が上昇! 鬼火の攻撃LV2 鬼火のATが上昇! 鬼火のMATが上昇! |
非接触フェイズ
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燈茉の攻撃! 燈茉「一応魔術専門だからね。こういうのはしておかないと」 残影!! 燈茉のEVAが上昇! 珊瑚の攻撃! マジックミサイル!! 鬼火は攻撃を回避! 珊瑚「ふわぁ、凄いんですね!」 |
戦闘フェイズ TURN 1
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捷「さてさて始まりましたね。此処で既に勝負が決まってると話にならないので頑張ってくださいねー」
迷光の平穏LV1 |
戦闘フェイズ TURN 2
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(何かしらの軽い魔術実験をしているようで、此方に見向きもしない)
迷光の平穏LV1 |
戦闘フェイズ TURN 3
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捷「(実験の手を止め)あ、もう3ターン目ですか。早いですねー。というかまだ生き残ってるんですかねお嬢は」
迷光の平穏LV1 |
戦闘フェイズ TURN 4
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捷「一寸不味くないですか? 戦力にならなくとも加勢したい気分になりますよ」
燈茉の治癒LV1 |
戦闘フェイズ TURN 5
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捷「もう少し強ければ加勢出来るんですけどねえ………如何せんこの体力ですし。実力は欲しいものです」
迷光の平穏LV1 |
迷光「あっち?」「こっちかも・・・」 鬼火「どうして貴方は弱いのだろう。」 戦闘に敗北した・・・ 燈茉(361)の 命術 の熟練LVが増加!( 12 → 14 ) 燈茉(361)の 幻術 の熟練LVが増加!( 31 → 32 ) 珊瑚(402)の 魔術 の熟練LVが増加!( 29 → 30 ) |
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訓練により 魔力 が 28 上昇しました!(能力CP - 33 ) 訓練により 風霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 15 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 26 )
技 フリグランス を修得しました!
質素な保存食 を料理し、 鶏ガラーメン をつくりました。 珊瑚(402)の所持する 質素な保存食 を料理し、 中華まん をつくりました。
E-21 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ナハル(1525)の声が届いた: ナハル「合成枠、高級装飾枠、ネタに闇飾枠、必要なら伝言で声かけてくれ。」
シェリル(1718)の声が届いた:
ツヴァイ(1828)の声が届いた:
エイル(1840)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F E-18 / 砂地
【パーティのデュエル行動】* 燈茉(361) : 誰かに練習試合を申し込む * 珊瑚(402) : 誰かに練習試合を申し込む 燈茉(361)の行動が選択されました!
練習試合の相手が見つかりませんでした。 |
Next Battle |
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B1F E-18 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第22回 第24回) |
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ENo.361 瑠辺 燈茉 |
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ENo.402 海妖珊瑚 |
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[PL] 御勅使 六科 |
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