ファニィ(237)からのメッセージ:
「メランコリィイイイッ!」 メリークリスマスと言いたかった。
「さァさ今年も残すトコ後僅かとなりマシタヨ! 今日は忘年会を兼ねてメリクりマスんでエブリワン楽しんでってクダサイナ! ケーキにお菓子にMs.ソニアからチキンの差し入れもありマシタんデ、 存分に飲んだり食ったりしてイクがヨロシィ! あ、そォそ、特別メニューのラクーンドッグ鍋も是非ご賞味アレ!」
「そして今日の催し物を説明いたシマス。マズはアソコ、クズハが立っておりマス。 クズハは何ダカいいカンジのお歌を唄ってくれるそォなので耳を傾けマショ。 ンでもってソコに立ってるやたらデカい雪だるまはMs.ソニアでゴザイマス。 近づくと飴をぶつけてくるのでウマイことキャッチしてクダサイネ!」
「そしてソッチで括られてるのがコマツリーでありマスヨ。 聞くトコによればメリクリ名物だッてンでイイカンジに飾り付けておきマシタ。 極めつけはロアールが赤ら顔の鬼を演じてくれマスネ。 コレもメリクリ名物らしいンで悪い子はヘソを取られないよォに要注意ダッ」
「サテサテそんなこんなでMr.リンドゥ提供のゲームも大盛況デシタ。 見事な腕前を披露してくれたり悲惨な結末を迎えたり悲喜交々デシタネ。 そんな悲の部分、Ms.ブルマは後が無いカンジでありマスヨ?」
「Mr.キルは湿気が苦手なのデスカ? ソレじゃ設備面もイロイロ考えないとデスナ。 しかしマァ、生身の拙者らは寒さに弱いモンで、兼ね合いが難しいトコでもありマスガ」
「……デモプレイ通りの射撃たァ、ある意味スゴイ技魅せマスネ、Ms.雪花。 Mr.薙も日頃から銃をブッ放してるだけあってオミゴトオミゴト。 強い上に座り心地も良好なんてなァ素敵なモンでありマスナ」
「──ッ!?」 無差別ヘッドショットx2を繰り出したユーグの姿に軽くビビる。 「えェと……怖い、何ダカ物凄く怖いデスヨ、Mr.ユーグ」
「……ティッシュならありマスカラ、必要になッたら言ってクダサイネ」 今にも鼻血垂らしそうなエゼに囁く。 「Mr.リンドゥは……ツッコんだら殴られそォなので、ソッとしときマショ」
「そしてツイに追い詰められマシタネ、Mr.ジェーイク。 ブラックジャックでの獲得もパァとなりマシタし……そろそろトドメとイきマショウ。 ンでもってソチラのお三方はハジメマシテとなりマスネ。ヨォコソいらっしゃいマシタ。 今年は今日で最後となりマスガ、よけりゃ軽く遊んでッてクダサイナ」
「フェイクハリーは……マァ、ミスは誰にでもありマス。ドンマイドンマイ。 何ダカ危険なコトを言い出したMr.クロはクールダウンクールダウン。 ソレ当たったら拙者痛くて泣いちゃいマスネ」
「Mr.リトはリキみ過ぎて画面外でも撃っちゃったよォデスナ。 台はしばらく置いておくンで、挑戦したくなったら好きに遊んじゃってクダサイ」
「ィや、えェと……Mr.来世は毎日シアワセなんだろォなと思ってただけデス。 というカ、ホントに若返ったら後がエライ目に遭いそォで怖いデスから。 ンで、ジェントルボーンはやたら死者に鞭打ってマスナ。コッチもある意味怖いデス」
「んァ。マぁホラ、ゲーマーってなァ難易度が高いほど燃えるよォデスし。 たまにゃ分の悪い勝負も娯楽に丁度イイと思いマセンカ、Ms.とうね。 ァとMs.えねりは……趣旨違いマス、ソレは趣旨が違いマス、怖イ怖イ」
「……ブラックキャットは銃を手にすると人格が変わるんデショカ。 人格……ィや、この場合は猫格とか言う方が正解なんデショウかネ。 Mr.高崎もツイに追い込まれてしまいマシタ……さて、次はどォ出てくるんデショウカ。 ココで負けるとゾンビより怖ァい罰が待ってマスからナ、ガンバッてクダサイネ」
「──ッてダカラ拙者に対する鬱憤をぶつけるゲームじゃないデスヨ!?」 軽く物陰に隠れた。 「……マサカMr.イルまでそんなバイオレンスなことを言い出すなんて、拙者もォどォしたら」
「キャプテンは何だかんだ言いながらも見事な成績でありマシタ。 というカ準備中にも顔を出してくれたよォデスガ、真っ赤な服ってナ流行ってるんデショウかネ? 表を歩いてるときにもチラホラ見かけてきマシタヨ」
「Mr.フゥトは間一髪のトコで持ち応えマシタネェ。いャはャ惜しい惜しい。 ァ、そォそ。新年にゃ念願の蜜柑を出しますので楽しみにしててクダサイ」
「と、そんなこんなで今年最後の勝負と参りマショ。 ……勝負というカ、メリクリのプレゼントを配るだけデスガ。 六種類用意してありマスので、ドレでも好きなモンを選んじゃってクダサイネ」
【赤=+20点】 【青=温もり】 【緑=お色気】 【黄=奪取】 【黒=-20点】 【白=ピエロ】
「ソレじゃ次回はマタ来年に! エヴリワン風邪なんかヒクんじゃありマセンヨ! 新年にゃ元気な顔を見せてくれマセンと拙者が寂しいデスからネ! ッてなワケで本年中のお付き合いサンクスでありマシタ! ヨイお年を!」
メリル(22)からのメッセージ:
アリシア「……いいですね、こういう雰囲気は好きですよ」
アリシア「ん? プレゼント、ですか……既に貰わなくなって久しい歳ですが、そうですね、折角ですし頂きます」
アリシア「それでは……緑の箱を、ええ、ありがとうございます」
アリシア「……普通、という定義も曖昧ですが……俗に言われるパーティよりも、こういった趣の方が好きですね。 そうそう、来年も宜しくお願いします……出来れば、そろそろ呼び名を改めて欲しい所ですが」
キル(23)からのメッセージ:
キル「マァ、ソコソコノHitにはナッタカナ? 予測どおり、ゲームの結果は死屍累々ノ罰ゲーム行き、大目のようダッタけどね?」
キル「トリアえず、HappyX'Mas!!」
 パァッ――。
あちらは浅縹、あちらは紅藤。 そちらにあるのは白緑で、こちらに乱るは竜胆色と烏羽色。
金茶・白茶・灰白色…………。 色とりどりの小さな光が入り乱る。
仄かに光る雪のような結晶が、あちらこちらと降り注ぐ。
キル「オヤ?コレをクレるんダネ?ジャ【白い箱】を貰って帰ルヨ?」
薙(69)からのメッセージ:
「うっし…ゲームにしちゃ中々の結果ってところか 今一歩なのは、腰が痛かった所為かな」 腰をさすりながらポツリと呟く。
「M、Mって、そんなに俺を虐めて……」 「……いや、なんでもねぇ」 妙な沈黙の後、腰をさすって黙り込む。
「おっと、この箱は貰って言っても良いのか?」 ひょい、と何気なく【白い箱】を手に取った。
ミー(144)からのメッセージ:
コマ「…う、ぅうっ……」
コマ「い、いけない……心が折れそうだ… こんなメチャクチャにされるなんて……」
コマ「…くっ……しかしここで負けてなるか…! この【白い箱】さえあれば……今度こそっ…!」
ジェイク(510)からのメッセージ:
ジェイク「前回は危うく罰ゲームいくとこだったんだよなー……」
ジェイク「今日はなんかパーティだって聞いたから、一応フライドチキンとか持ってきたぜ。」
ジェイク「出し物とかはパス。聖歌隊を聞きにきたっつーことで、食い物持ってきたし勘弁してくれ(苦笑」
偽ハリー(535)からのメッセージ:
偽ハリー「…また随分と賑やかだねぇ。」
プラム「パーティですから、当然と言えば当然ですよね。」
偽ハリー「全くだね。さて、プレゼントは… うん。(トン!)白にするよ。」
プラム「あれ、赤じゃないんですか!?」
来世(832)からのメッセージ:
来世「ふう、ゲームではそこそこの成績が出せたようですねぇ。何とか罰ゲームはまぬかれましたか。」
来世「さて、クリスマスパーティ、ですねぇ、特に何をする当ても無いと言うことで、喧騒にまぎれてぼーーっとさせていただくとしましょうか」
来世「(ぼー) …ん? プレゼント? ファニイさんからですか。ふふ、なかなか気が利くじゃあありませんか… ではこれを。 【青い箱を開く】 こ、これはあああっ!?」
ロアール(929)からのメッセージ:
ロアール&PL「ふっふっふ…わりぃごはいねぇがあぁぁぁ!!(ナマハゲ、もといロアールとそのPLことティワズは、賭場内を盛大に駆け回った!)」
ロアール「(ナマハゲ衣装を脱ぎ)…いるわけないじゃないですか、大袈裟ですなあ。 …おや?クリスマスプレゼントでございますか。それでは、【青い箱をいただきましょうか】」
PL「基調色できたわね。まさかマイナス20点とか入ってないわよね!?」
ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「(そこには、巨大な雪だるまが存在していた。2mを越える大きさの雪だるまは、可愛らしい着ぐるみの外観とは裏腹に、妙な威圧感を与えている)」
ソニア「飴玉だ。好きに食べるといい。よい聖夜を。メリークリスマス。(のそのそと辺りを歩き回りながら飴玉を配っている)」
ソニア「……して、箱を選ぶのだったな。……とりあえず、その赤い箱でもセレクトしておくか。」
誇り高き怪奇DG(968)からのメッセージ:
誇り高き怪奇DG「ふ。罰ゲーム……罰ゲームか。どうしたものかねえ……(遠い目」
とうね(997)からのメッセージ:
とうね「人間撃ったらもっとへこむと思ってたけどそうでもなかった。」
とうね「今回は、運ゲーなのはともかく奪取が実にいやらしいですね。現在トップの私とかもろに狙われそうではないですか…。」
とうね「考えても無駄系なので適当に、黒い箱にしておきますね。」
暴走合成師エックス(1009)からネコミミ通信が届いた。:
暴走合成師エックス「ブラックサンタがやってくるぅ〜♪ね〜こになってやってくるぅ〜♪」
暴走合成師エックス「悪い子はいねがぁ〜???」
暴走合成師エックス「こ、これは・・・きっととんでもないことになるんじゃないでしょうか?(そういいながら黒い箱を選ぶ)」
暴走合成師エックス「もち金がなくなりそうな予感ですよ。」
暴走合成師エックス「もしハコッたらシャンパンをがぶ飲みしてやるぅ〜(といいつつ、ちょっと酔っ払い)」
イル(1452)からのメッセージ:
 何やら歌を口ずさみながら入ってくる。
イル「――Cantiamo anche noi tutti insieme cosi` cantate anche voi tutti insieme con noi――」
イル「前回のゲーム、頭を狙った方がスコアは良かったのですね?一般人と雑魚の区別が付かないので、動きを止める為に足ばかり狙っていたのですが。 ……1名だけ頭を撃ち抜いたのは不可抗力です。」
イル「ま、そこそこのスコアは取れたので良しとしましょう!……弓ならばもっと高得点を取る自身があったのですが!」
イル「さて、今回は賭博は休み、プレゼント交換会でしたね?ファニィのプレゼントは……ふむ。」
イル「――では、折角なのでこの赤い箱を選びましょう。」
たぬき(1557)からのメッセージ:
たぬき「罰ゲームは、狸鍋らしいです。」
たぬき「猫鍋みたいなものですか?わかりません><」
たぬき「プレゼントあるんですか?わーい。赤の鍋もらいますねー。」
キャプテンキッド(1559)からのメッセージ:
キャプテンキッド「おわっつ!クリスマス寝てた!…ぁああー。おはよう。危うく本更新賭博イベント見逃すとこだったぜぃ」
屑刃(1686)からのメッセージ:
屑刃「めりーくりすますー ……なんか時期外れてない?まぁいっか、ここのは半分忘年会みたいなノリだし」
屑刃「えーと、それじゃぁ聖歌隊と言うか合唱隊と言うか、一人っぽいけど!わたしがんばってBGM歌うよ!じんぐっべーじんぐっべー」
屑刃「あ、箱はえーと、おれはせっかくだからこの赤い箱を選ぶぜ!!って事で一個のこしといてー!」
風人(1692)からのメッセージ:
風人「(シャンパングラスを片手に、雪だるまやナマハゲを眺めている…… グラスの持ち方が覚束ない)」
風人「シューティングゲームでは、ゾンビに派手にやられた方も多かったようですね。まあ、妥当な腕の差ですか。(溜息をついた)」
風人「さて、寂しそうな聖歌隊に、ささやかなエールでも送りましょう。(荷物からタンバリンを出して、適当に叩き始めた)」
ウェアー「プレゼントガ有ルトハ、景気ガイイデスネ。実ハブービートラップトカ……ア、イヤイヤ、有リ難ク頂キマスヨ、イエ頂カセテ下サイィー!(必死で赤い箱をひとつ抱えて行った)」
ロザリー(1935)からのメッセージ:
ロザリー 「や、だから、あのっ……。 ……うぅん、もう、いいです。
「えっと、それで箱を選ぶ……のですか? そうですね、この中ではもちろん、白い箱ですね。白しかありません。 ゼッタイ、いい物が入ってますよっ。
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