各種宣言を行なう >> |
探索60日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「闇晶作製」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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本日はENo.1634 レイコーリ氏の日記とリンクしております。 サバスは全裸で空へと舞い上がった!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 時は少し遡り――とある喫茶店にて―― 「断る。」 一言の下に切り捨てたのは、長い金髪の美丈夫。 その向かい側の席では、クセのある深緑の髪の青年が眉根を寄せていた。 「お前・・・いや、貴方なら今すぐにでもここを発てるだろう。 何故、わざわざ私などに頼む?」 青年に敬意を払っているのかないのか、慇懃無礼とも取れる声音で小さく嘆息をもらす。 切り捨てられ、目を伏せていた青年が、ゆっくりと口を開く。 「・・・ガルヴァは、今、記憶喪失だと、聞いた。」 「そうらしいな。」 「それは、僕のことも忘れてるってこと・・・だろ?」 「・・・だろうな。」 青年の、すでに確認の域に入っている問いに、淡々と答える男。 どの程度まで思い出してるかは知らんがな、と僅かに肩をすくめる。 それを聞いた青年はまた、黙り込んでしまう。 次の音を紡ぐことを拒むように。 「ガルさんに初対面扱いされるのが嫌ってこと、でしょう?」 重い沈黙を破ったのは、柔らかなソプラノ。 メイド服に身を包んだ銀髪の女性が、2人にそっと茶を出した。 言い悩んでいた言葉を代弁され、青年は小さく頷く。 「怖いんだ。 ガルヴァに拒絶されたら・・・」 唇を噛み締め、俯く青年を他所に、メイドの入れた茶を楽しむ男。 「テュレストは、随分と拒絶されてると聞いたし」 「 いや、 やつの だ。 それは 自業自得 ううん、 父様の だから。 」 「そ、そうか。」 異様な速さで2人から同時に妙なフォローを受け、きょとんとする青年。 そしてまた、先ほどよりは軽い沈黙が落ちる。 「レイも帰ってくれたらいいんですがね〜」 今度の沈黙を破ったのは、黒髪の少女。 3人から少し離れた席で、特大パフェと格闘していた。 「そういえば、レイ君とセリさんも、ガルさんと一緒にいるのよね?」 「えぇ。中々里帰りしてくれないんですよ。」 私達からは下手に手を出せませんし、と半分拗ねたように桃の塊を頬張る少女。 それを聞いた男は、静かにカップを置きながらまたひとつ嘆息、思案する。 「あの2人がいない今、先代まで抜けると『彼女』を守る手が足りなくなる、か・・・」 「もう・・・わざわざそんな理由を作らなくたって、興味があるなら『行きたい』って言ったらいいのに」 愚痴の域に入りかけている声に苦笑するメイド。 しかし、解ってるんだからね?と小さく釘を刺されると、男は僅かに表情を緩めた。 「――なら、俺から依頼しよう」 柔らかな鐘と共に響く、凛としたテノール。 店内の者達が、その声の元へと一斉に視線を向けた。 いち早く、彼に反応したのは再び桃パフェに挑まんとしていた少女。 「マグナ」 周囲からの視線など気にせず、当たり前の様に少女の隣へ腰掛ける、黒髪の青年。 そのまま淡々と、用件を述べる。 「俺からお前達『調律師』へ、正式な依頼を出そう。 エフェス=ガルヴァニナーナ=ファリスの捜索。 エフェス=テュレスト=オルフェリオンも含め、彼らの欠如によるこの世界への影響は多大だ。 それによる、こちらの世界への影響も少なからずある。 早急に対処すべく、時の調律師・ファーメル=フォートヘ、ハイデスト=マグナ=アルスが依頼する。」 一拍。 「というのが、組織としての依頼だ。」 青年は、自身を見据える男から視線を逸らさず、椅子の背もたれに体を預ける。 体の力を抜き、ゆっくりと息をはいていく。 「組織として・・・?」 メイドが此方を心配そうに見つめながら、聞き返す。 すまないが茶を、と飲み物を頼み、体のこりをほぐすように姿勢を直していく。 「一応な。 面目上としてのものだ。 こちらでは、そういう事にしておいた方が何かと都合もつくだろ。」 大丈夫?、と視線で問うてくる妻に返事をし、先ほどから微動だにしない美丈夫へ視線を戻す。 「本心としては、孫の事を頼みたい」 僅かに目を細め、青年は続ける。 「こちらの世界で、やや面倒な事が起こった。 今は俺の力で抑えきれるが、最善の策は孫、――レイが居て成る。 俺は抑制し続けなければならないから、向こうへ出向くことは難しい。 ……ついででもいい。此方へ戻れと伝えてくれ。それ相応の報酬は見積もろう」 感情は感じないものの、やや早口で紡ぎきる。 隣の少女が少々呆れた様子で肩をすくめつつ、青年と共に男へ視線を向けた。 肩をすくめていたのは、男も同じだった。 初めからそう言えばいいものを、と言いたげな目で、ひとつ嘆息。 「対価は、必要ない」 「・・・いいのか?」 「元々、この依頼は先代が持ってきた物だ」 黒髪の青年の問いかけに小さく頷き、先程からすっかり小さくなってしまっていた深緑の青年を顎で示す。 成り行きを伺っていた青年は、突然矛先を向けられ顔を上げる。 「こいつには、まだ借りが残っているからな」 男はそんな様子など気にせず、席を立つ。 「行ってくる」 「うん。 ・・・あっちは、ちょっと前から大変なことになってるらしいから、気をつけてね」 唐突な旅立ちに、ほんの少し、寂しそうな微笑で見送るメイド。 しかし、思い出したように小さく声を上げ、男を振り向かせた。 足を止めさせてしまったことに申し訳なさそうに微笑みながら、なかなか酷いことを言って見せた。 「最悪、父様は置いて帰っていいから」 「わかった」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 59日目 テュレスト=オルフェリオン、記す。 ユグドラシルの葉の追撃を退け、遺跡外へ撤退。 先日はぐれたヴィオは見つからず。 まだ遺跡内へ残っているものと思われる。 また、遺跡内の乱闘の中で渡された新たな魔法陣「永遠の天井」への進入に際し、 シュノイ・エルガン・クァディールと合流する約束を取り付ける。 明日、遺跡内に指定されたポイントで合流する予定。
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Message |
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シュノーン(1683)からのメッセージ: ため息をついたガルに気付いたか、ひょいとそちらを覗いて エルトミリア「あら?ガルヴァニナーナさん、爪が長いんですのね。 何だか、私と似た様な爪をしてらっしゃるわ。もしかして、竜族の方なのかしら?」
シルフ「おう、じゃあ一つ頂くかな。」
シルフ「とりあえず、人ン家であられもない想像するな?
今日はメッセージを送っていません。
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決戦!ユグドラシル |
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闇に寄り添う【闇霊】 |
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突撃メッセ委員会 |
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ぬいぐるみの部屋 |
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なびけ!布のなにか |
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TRPGが好き |
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NANDEMO許可! |
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レンタル宣言 |
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異世界の旅人 |
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Main |
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追加アイコンを 2 増やしました!
アブセントマインデット に技回数を 3 振り分けました!
ItemNo.15 針 を捨てました。
レイ(1634)から リロコナイト を受け取りました。
現在の体調は いい感じ!
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訓練により 祈祷 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 9 ) 訓練により 祈祷 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 10 ) 訓練により 祈祷 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 11 ) 訓練により 祈祷 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 12 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 32 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 33 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 34 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 35 )
技 パイナップルボム を修得しました!
贅沢な保存食 を買いました。(- 300 PS)
黒王石 から Zugvogel という 闇晶 を作製しました。(- 500 PS)
贅沢な保存食 を料理し、 真っ当な意味のフルコース をつくりました。 贅沢な保存食 を料理し、 2分30秒で高級料理店の味 をつくりました。 B1F S-4 魔法陣〔永遠の天井〕 に移動しました!
S-5 に隠し通路を発見!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
兄(1389)の声が届いた: 兄「わーれわーれは戻ってーきたーふぃー♪」
らのじ(1385)の声が届いた:
エリア(1275)の声が届いた:
いのち(1266)の声が届いた:
ポモドーロ(1186)の声が届いた:
サボタージュな閻魔様まーくん(1095)の声が届いた:
靖邦(1016)の声が届いた:
ダーク(910)の声が届いた:
コニー(878)の声が届いた:
ラヴィニア(739)の声が届いた:
****(716)の声が届いた:
弥勒(689)の声が届いた:
幸福の青い猫メリジェーナ(672)の声が届いた:
フェイテル(501)の声が届いた:
意思を持つ人形ヤツハカ(278)の声が届いた:
リューン(L)(252)の声が届いた:
25代目ライアス(2136)の声が届いた:
海の青と空の蒼マリンセレス(2002)の声が届いた:
レギア(1873)の声が届いた:
ダブル(1766)の声が届いた:
シュノーン(1683)の声が届いた:
薔妃(1530)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F S-8 / 砂地
【パーティのデュエル行動】* シュノーン(1683) : 誰かに練習試合を申し込む シュノーン(1683)の行動が選択されました!
練習試合の相手が見つかりませんでした。 |
砂漠がすごい勢いで渦巻いている。 「働けど働けどエサ来ねぇ!いじめか!いぢめか!」 「がんばって!きっともうすぐ来るわ!来るわよ!・・・・・・ぁ、ほらぁ!」 2匹の蟻地獄がこちらを見る。 「まぢだ!ここを下ろうって腹か!」 「まぢよ!腹が下るほど食べたいわじゅるりっ!!」 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にS-7に強制移動)
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Next Battle |
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B1F S-8 / 砂地
イベント戦が発生!
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Data (第73回 第75回) |
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ENo.2270 ガルヴァニナーナ |
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ENo.1634 レイコーリ ENo.1683 シュノイ・エルガン・クァディール |
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[PL] 紫黎 蒼鴉 |
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