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探索15日目 基本行動の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「ペット2」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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遺跡外に辿り付いたおれたちは一路市場の方へと向かった。 「あれ、さっきぶりなのらー☆」 買い物をしていると近くから聞き覚えのある声が聞こえてきた。 「よぅぴぃちゃん、ひなさん、さっきぶりー♪」 おれはサムズアップしながら2人に挨拶した。 その後おれたちとひぴぃちゃんとひなさんは趣味の話題で盛りあがりながら、遺跡外の市場を散策した。 するとそこへ見覚えのある人物がもう一人現れた。 「やっほーみんな〜。」 元気の良い声の主…ルゥさんがこちらの方へと歩いてきた。 「こんにちは〜、そう言えばこうしてコミュ以外で遺跡外で会ったりするのって珍しいよね。」 エヴリンがルゥさんに挨拶しながら、ふとそうもらした。 「そう言えば私もこうしてエヴリンさんと遺跡外で話したりする機会ってなかなか無かったです。」 ひなさんもそう答えた。 「そうだ…もしよかったら、私とお友だちになってくれないかな?」 エヴリンがみんなにそう言った。 そう言えばエヴリンは家族こそ増えたが、友だちと呼べる人は早々いなかった。 学生時代は様々な事象から心を凍て付かせ、友だちを作る事など皆無だった彼女…だが長い時間の中で彼女の心の氷は解け、自分から前へと進もうとしている。 「エヴリンもなかなか友だちを作る機会が無くてね、よかったらおれからも頼むよ。」 おれもぴぃちゃんやひなさん、ルゥさんに頼みこんだ。 「エヴリンさんとお友達にっ?うん、よろこんでっ!」 ルゥさんの早速の返事にエヴリンの表情が明るくなった。 「ありがとー☆」 エヴリンはそう言いながらルゥさんを抱っこし、頭を撫でた。 「あはは☆エヴリンさんくすぐったいよぉ。」 笑いながら撫でられてるルゥさん。 「エヴリンさん、やさしくて、きれいで、とってもすてきだから、お友達ももっともっと、いっぱいできるって思うよっ!」 ルゥさんはにこにこしながらエヴリンにそう言った。 「はい!いいですか、ちょっといいですか!」 突然横から妙な発音の声が聞こえてきた。 「そこは私を立てるために、全部私に譲るのが筋ではありませんか!」 その声の主はおれたちの近くまで来ると、見下ろしたような目線をおれたちに向けた。 つか、こいつ最初から話に関わってたっけ? 「何ですか、その目は!?なんというか、あなたはもうすこし、構成力とかつけたほうがいいかも?あとは話題選び、あと前フリが長い、もっとさっくり話しに入ってもいいと思います。」 他人の会話に勝手に割り込んでこれかい…何でこの島ってこの手の電波野郎が多いんだろう…おれはため息をつきそうになった。 「何です、その態度は?私に迷惑をかけといてそれですか?空気読めてないですね、あなた。」 余計噛み付いてきた…何をしたいんだろうこいつは。 「あの…その前にあなたは一体誰ですか?」 相手の態度に鼻持ちならないものを感じたのか、エヴリンがやや怒ったように問いかけた。 「私ですか?私はこの島に用事があって来てる者でジョルジュ・ロッシーナ大佐ですが、何か?」 慇懃な態度で返答を返す外野。 しかもその目線はエヴリンの身体を上から下までなめ回すように向けられていた。 目線が自分の身体に向けられてる事にエヴリンは不快感をあらわにしていた。無理も無い。 ぴぃちゃんとひなさんは…目が点になっていた。w; 「そうですね…ではこの女性を私に譲り渡せば、今回の件は多めに見てあげましょう。仮にもあなたは私に迷惑をかけてるのですからね。」 件の電波…ロッシーナはおれにそう言ってきた。 第一勝手に割り込んできたのは向こうだから、迷惑も何も無い。 「あのな…黙って聞いてりゃ何だそれ?いきなりどっからかしゃしゃり出て、電波ぶちまけた上に人の嫁をよこせって?何頭悪ぃ事言ってんだよ、断る。」 おれはロッシーナにハッキリとそう言った。 「はい!いいですか、ちょっといいですか!」 奴は更に大声でわめき散らした。 「あなたは私の出番を取ったのです!つまり私に迷惑をかけてるのです!だからその謝罪として、この女性を私に献上する義務があるのです!判りますか!?」 一人でわめき散らすロッシーナ。 するとエヴリンが奴の前にすっと出た。 「…ごめんなさい。」 ロッシーナにそう告げ、頭を下げるエヴリン。 「あー、そう来ましたか。反省してるんじゃなくて、よくわからないけど怒ってるから謝るってタイプみたいな。だから閾値を越えると意固地になって暴走し始めるんですよ。」 勝ち誇ったような笑みを浮かべながら得意気に話すロッシーナ。 だが次の瞬間、それが的外れである事を奴は思い知る事となった。 「…私…あなたみたいな陰険なタイプって好きじゃないんです。むしろ嫌いです。」 頭を上げ、そうハッキリと告げるエヴリン。 その瞬間ロッシーナの勝ち誇った表情が絵に描いたように凍りついた。 おれはたまらず爆笑した。つか、これ笑うなという方が無理。w; 「ぅ…な、何で笑うんですか!何がおかしいんですか!」 顔を真っ赤にしながら怒鳴り散らすロッシーナ。 「だって…こんな振られ方って今まで見た事ないもん、そりゃ笑うなって言う方が無理だろ〜!」 おれはそう答えながら、膝を叩いて笑った。 「私が好きなのはムラマサだもん♪」 そう言いながらエヴリンがおれの腕に引っ付いてきた。 「っ…くぅーっ!こうなったらm○xiでお前らの事みんなに言いつけてやりゅ〜!」 奴はそう言いながら服のポケットから携帯電話を取り出した。 だがそれと同時におれはある事を思い出した。 「エヴリン…ここって携帯繋がったっけ?」 「あれ…確か県外だったと思うよ?」 おれとエヴリンがそんな会話をしているとは露知らず、案の定奴は携帯でネットにログイン出来ずに一人で癇癪を起こしていた。 「くぅーっ!…こうなったら、腕ずくでその女性を奪うだけだ!」 そう言いながら奴はエヴリンに掴みかかろうとした。 当然おれがそんな事を許すはずは無い。 「…人の嫁に手を出すとはいい度胸してんじゃねーか。」 おれは奴を引っつかむと、一本背負いを決めてやった。 奴はカエルが潰れたような声を上げながら地面に叩きつけられた。 「ぐぇっ!?…も、もう許さしませんよぉぉぉぉぉぉぉ!?」 そう言うとロッシーナはどこからか斧を取り出した。 そして奇声を張り上げながら斧を振り上げ、おれに向かって突進してきた。 「何か大変な事になりましたです…でも、放っておいちゃいけない気がするのですっ!」 ひなさんはそう言うと突然近くの柱を斧で叩っ斬った。 ぶった斬られた柱はロッシーナとおれの間を遮るように倒れこんだ。 「ひぃっ!?な、何ですとぉぉぉ!?」 ロッシーナは目を白黒させながらわめき散らしている。 どさっ 突然エヴリンがその場に倒れこんだ。 ぴぃちゃんが驚き、ルゥさんの顔が瞬時に青くなる。 「!?…エヴリン、大丈夫か!?」 おれはすぐさま彼女の傍へ駆け寄った。 だがすぐに彼女は起き上がり、周囲を見渡し始めた。 その際彼女からはいつもとは異質の気配を感じた。 「…また来たんか…。」 おれはそう言うと顔に手を当ててため息をついた。 「『また来た』って…何があったんですか?」 不思議そうに問いかけるひなさん。 するとエヴリン…に憑依した『それ』はこちらの方へと振り向いた。 「…『また出た』とはずいぶんな言い方ね。」 憮然とした風に言い、ぷぅと頬を膨らませる『彼女』。 「…待たせましたね…ではこの女性は頂いて行きますよ!」 柱の衝撃から我に返ったロッシーナが『彼女』の手を掴んだ。 すると『彼女』はロッシーナの方へと振り返り、逆の手…握り拳をロッシーナの顔面へと叩き込んだ! 「ぺぎゅ!?」 鼻血を拭きながら吹っ飛ばされるロッシーナ。 「…私の子孫の身体に気安く触るな!」 『彼女』が叫ぶや、突然地面から細い植物…薔薇の蔓(つる)が無数に生え、ロッシーナに巻きついた! 「へぇっ!?な、何が起こったんだぁ!?…って、あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 わめき散らしながら暴れようとするも、薔薇の蔓の茨が刺さり、その度に絶叫を上げる。 「…弱すぎる、話にならないわ。」 そう言うと『彼女』はおれたちに付いてくるようジェスチャーで合図しながら、その場を後にした。 おれたちも『彼女』の後を追うように、その場から離れた。 「おまいらぁぁぁぁぁっ!覚えてろぉぉぉぉぉぉぉぉ!?…って、あだだだだだだだだだ!?」 ロッシーナは茨の棘の痛みに絶叫を上げながら、おれたちの去っていった方向へ叫び続けた。 「先ほどは何の説明も無くて済まなかったわ。私の名はアルラウネ。紅き花の精霊にして、この娘…エヴリンの祖先に当たる者…。」 遺跡外の市場から離れの場所まで来ると、『彼女』はぴぃちゃんとひなさん、ルゥさんに自己紹介をした。 (次回に続く)
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Message |
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【パーティメッセージ】 アルラウネ(2032)「やっと『私』の出番ね。設定だけはかなり前から作ってあったらしいけど、ここにきてようやく出番が…張り切っていくわよ!(ぐっ)」
ムラマサ(2032)「うーん…その身体がエヴリンのものだという事を忘れないでいてくれよ?(−−;」
アルラウネ(2032)「うーん…『私』っていかんせん信用されてないのかしら…。orz」
アルラウネ(2032)「ちょっとエヴリン!そこ突っ込むとこ!?Σ(がび)」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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天使の歌声 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
(左手薬指に指輪が嵌っている) |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
羽キャラ同盟 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
料理研究会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
クイズマジックアカデミー 〜偽島校〜 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
コスプレ大好きっ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
永く生きてます |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
やっぱり槍が好き |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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のんびり休憩しました! HPが 1009 回復! SPが 100 回復! ひよこものんびり! HPが 283 回復! SPが 33 回復! ファニィものんびり! HPが 254 回復! SPが 37 回復!
おいしい草 を食べました。
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B1F C-18 / 魔法陣
通常戦開始!
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ムラマサ「さーて…いっちょ憂さ晴らしと行くか。w(まてや兄ちゃん)」 エヴリン「さて、行きましょうか。ムラマサ、今日はどのフォーメーションでいく?v(手にしたハルバードを構える)」 ひよこ「ぴよ?(’◇’)(不思議そうに首をかしげている)」 ファニィ「戦闘…ここでみんなのお役に立たなきゃっ…!(ぐっ)」 スケルトン「カルシウム摂ってる?」 ひよこは少しはやる気だ!(実力発揮77%) ファニィは少しはやる気だ!(実力発揮69%) ひよこの集中LV1 ひよこのCRIが上昇! ひよこのMCRIが上昇! ひよこの活性LV1 ひよこのMHPが79上昇!HPが79増加! ひよこのMSPが9上昇!SPが9増加! ムラマサとエヴリンの加速LV0 ムラマサとエヴリンのSPDが上昇! ムラマサとエヴリンの活力LV0 ムラマサとエヴリンのMHPが140上昇!HPが140増加! スケルトンの物防LV2 スケルトンのDFが上昇! |
非接触フェイズ
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[HP]2943/2943 [SP]280/280 ムラマサとエヴリンの行動!
チャーム!! クリティカル! スケルトンに100のダメージ! スケルトンに魅了を(1)追加! スケルトンに100のダメージ! スケルトンに魅了を(1)追加! |
戦闘フェイズ TURN 1
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[HP]2943/2943 [SP]270/280 ムラマサとエヴリンの行動!
スラスト!! クリティカル! スケルトンに220のダメージ! ムラマサとエヴリンはスケルトンを魅了した!(1) エヴリン「〜♪〜♪〜♪(鼻歌を唄いながら舞うように回避行動を取っている/ぇ)」 スケルトン「いい骨してるわね。」 [HP]706/706 [SP]104/104 ファニィの行動!
パラライズテンタクル!!1 スケルトンに151のダメージ! スケルトンに麻痺を(1)追加! [HP]267/838 [SP]92/92 麻痺[1] 魅了[3] スケルトンの行動!
ひよこ「ぴー!(>◇<;)(必死で逃げる)」 ひよこは攻撃を回避! [深度減少] 麻痺[1→0] 魅了[3→2] [HP]867/867 [SP]101/101 ひよこの行動!
スケルトンに108のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 2
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[HP]2943/2943 [SP]260/280 ムラマサとエヴリンの行動!
スラスト!! クリティカル! クリティカル! スケルトンに238のダメージ! ムラマサ「武器を捨てろ!勝敗は既に決した!」 [HP]706/706 [SP]84/104 ファニィの行動!
パラライズテンタクル!!1 スケルトンは攻撃を回避! [HP]-79/838 [SP]92/92 魅了[2] スケルトンの行動!
カースドスティング!!1 ひよこに58のダメージ! ひよこのEVAが低下! ムラマサとエヴリンに65のダメージ! ムラマサとエヴリンのEVAが低下! ムラマサとエヴリンに69のダメージ! ムラマサとエヴリンのEVAが低下! [深度減少] 魅了[2→1] [HP]809/867 [SP]101/101 ひよこの行動!
突っ突き!!1 クリティカル! スケルトンに144のダメージ! スケルトンのDFが低下! スケルトン「やぁん、折れちゃったわぁん。」 スケルトンが倒れた!
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戦 闘 終 了 !!
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ムラマサ「仏罰ぢゃ!ヽ(゚∀゚)ノ」 エヴリン 「ふぅ…終わりっと。ムラマサ、いつもありがとね☆(頬にKiss♪)」 ひよこ「ぴよぴよ☆(^◇^)(嬉しそうだ)」 ファニィ「私でもお役に立てたようで安心しました…。(安堵)」 戦闘に勝利した! PSを 30 獲得! 能力CPを 1 獲得! 戦闘CPを 1 獲得! 生産CPを 1 獲得! ムラマサとエヴリン(2032)は 骨 を入手! スケルトン はムラマサとエヴリン(2032)に魅惑されている! エリア内を探索・・・ ムラマサとエヴリン(2032)は マイケルの欠片 を見つけました! ムラマサとエヴリン(2032)の 魅惑 の熟練LVが増加!( 14 → 15 ) |
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訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 6 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 7 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 8 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 9 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 10 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 11 ) 訓練により 魅力 が 20 上昇しました!(能力CP - 21 ) 訓練により 体格 が 21 上昇しました!(能力CP - 25 )
技 ウィークサーチ を修得しました!
ひよこ の 体格 が 7 上昇しました。(-11CP)
C-19 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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捕獲可能リスト
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Next Battle |
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B1F C-19 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第52回 第54回) |
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ENo.2032 ムラマサ&エヴリン |
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* 単独行動中 * |
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[PL] ロードゲイル |
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