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探索40日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 「火霊装飾」の宣言を確認しました。 「風霊装飾」の宣言を確認しました。 「地霊装飾」の宣言を確認しました。 「闇霊装飾」の宣言を確認しました。 「楽器作製」の宣言を確認しました。 「動像作製」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
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最後まで上手く作れなかった魔弾。 水色の涙を閉じこめた淡い黄色の雫。 それはこの島の沢山の思い出のひとかけらとして、机にしまっておかれるのだろうと。 そう、私は思っていました。 でも、折角作ったものだし、そのまましまっておくのはなんだかもったいなくて。 私のいつものお仕事へ行くとき、バッグにこっそりしのばせていきました。 もちろん、私に使えるはずはありません。けれど、やっぱり身につけるために作った物だから。 黒のベルベットのバッグの肩ひもに、即席のキーチェーンでくくりつけて。 私はとことこと、歩き慣れた道を歩いていったのでした。 遺跡の外は今日も大繁盛。 街のそこかしこで、呼び込みや冷やかしの人だかりが出来ています。 最初は圧倒されたものですけれど、今となってはこれが普通で。 なんだか、この喧噪がないと物足りない気分になってきてしまうから、不思議なものです。 つまり、随分とこの場所に馴染んでしまった、ということなのでしょう。 ここに来る前、少しの間、いくつかの街を巡ったとき。 一国の首都と呼ばれる場所でも、ここまでの喧噪は市の日くらいのものでした。 もし、この場所を離れるときが来たとしたら、私は恐らく寂しくなるのでしょう。 そう思うと、この風景もなんだか儚いものに思えてしまって。 そんなことをぼんやりと考えていた、その時のことでした。 ドンッ!と、腰の辺りに衝撃が走りました。 「きゃっ!」 私は勢いで尻餅をついてしまいます。 その瞬間思ったことは、もしかしたらひったくりにでも遭ってしまったのか、ということでした。 この島では不思議なことに、そういう犯罪のことはほとんど聞きません。 遺跡の中では他人を襲ってお金や持ち物を奪う人がいるということでしたが、 何故だかそういう人たちも、遺跡の外で狼藉をはたらくことはないようなのです。 ……だから、油断した、というわけでもないのですけれど。 「大丈夫か?」 そんな私を上から怪訝そうに覗き込む顔。 貴族のような格好をして、青色のマントを羽織った姿。 ふわりとした金色の髪が顔に掛かるのを鬱陶しそうに掻き上げながら、その人は続けました。 「道の真ん中でぼーっとしてると危ないぞ。気をつけろよ!」 思わず、すみません、と答えながら、私は持っていたバッグを探します。 手元に落ちていたバッグは、でも、口が開いていて中身がばら撒かれていました。 とりあえず財布やハンカチなどを拾っていると、ふと、微かな違和感を感じます。 バッグの黒の色、その色以外に何かあったような気がしたのですけれど……。 ふと顔を上げると、何だか怒ったようにこっちを見るさっきの人がいました。 その手には、昨日作ったあの魔弾。 反らした胸に膨らみがあるのを見て、やっと私はその人が女性であることに気付きました。 「それから、これ、気に入ったからもらっていくぞ!」 言うが早いか、彼女はくるりと振り返って、駆け出そうとします。 「ぶっ!」 しかし、その身体は、すぐ後ろに立っていた誰かにぶつかって止まってしまいました。 「何してるんだよ名無し」 「それはこっちの台詞だ、しょぼ」 ぶっきらぼうにそう呟いたのは、黒い人形。 人間のようなのに、人間にしか見えないのに、黒としか表現できない、そんな人でした。 髪に隠れてその目は見えません。 ただ、私の足下に転がっている物を見て、にやり、と皮肉げに笑ったような気がしました。 その人は呆然としている私の方へと歩み寄ってきて、私の落とした物を拾いながら言いました。 「しょぼが粗相をしたようで、すまない。ああいう奴だから仕方ない部分もあるんだが」 「名無し! 急がないと要るものが買えないだろ!」 「ん? ああ、私の欲しい物は見つけたからな」 細い指先で、いつも店先に置いている人形をつまんで、名無しと呼ばれたその人は、ふふ、と笑います。 「さて、お嬢さん。少し時間をくれないかな。ちょっと交渉したいんだが……。」 「というわけで、そうだな。この人形と魔弾を譲って欲しい」 仕事先に少し遅れると断ってから、私と女性(女の子と言った方が良い年齢のようです)、黒い人の三人は 近くの酒場にやってきていました。 どうやら、私の持っていた道具を気に入ってもらえたようなのですが。 「代価ははずむつもりだが、そうだな……この程度でどうかな?」 ざらりと出されたお金の量に、びくっとします。 「え? そ、そんなにもらえないよ!」 右手のコウ(話が始まる前に急いで付けたのです)が焦ったように言いました。 私も同感です。手慰みの魔弾に、あり合わせの材料から作った人形に、この値段は釣り合わない気がします。 「せめて、このあたりで……」 左手のリトが、つつ、とそのお金のひとかけらをつまみます。 それを見て、今度は名無しさんが不本意そうな声を出します。 「それでは私たちの気がとがめる。もう少し考えてもらえないか?」 せめて半分は持っていってもらいたいんだが、と続けるその人に、私たちは、うーん、と考えます。 代価が減らせないなら、私たちが出す分を多くすれば良いはずです。 けれど、今私が持っているのは…… コウがバッグの中をごそごそと探って、それを取り出します。 「……じゃあ、これを足す、のはどうかな?」 取り出されたのは、二体目の人形。 でもよく考えれば、同じ性能のものを二つも渡されても、困るだけでしょう。 相手の方も、取り出された二体目の人形を見て、怪訝そうにしています。 ……もしかしたら、要らないものを押しつけていると思われてしまったでしょうか? 「貴女はなぜ二体も持ち歩いて居るんだ……?」 問いに答えるのはリト。 「この人形ですか? 店先に置いておけば品物がよく売れる、と聞いたのですが」 「……まあ、間違ってはいないか。この人形は貴女の魔性に抗う力を弱めるからな。魅入られる者も多くなる、か。」 「……?」 何か難しいことを言っているような気がするのですが、よく分かりません。 「なあ名無し、この人形半蔵に似てないか?」 「見えないことはないな。……まあ、それならば刺すにも焼くにもやり甲斐があるだろう」 「ああ、それから対価だけど。金が嫌なら物はどうなんだ? ほら、これとか」 言いながら彼女が取り出したのは、黒い平板のようなものです。 確か、シャドウバックラーというものだったでしょうか? 遺跡の中で、特定の場所に行けば確実に手に入るとかで、重宝されているという話を聞いたことがありました。 「しょぼ、それは半蔵がねこみみを作ると言っていなかったか?」 「別に良いだろ。半蔵だし」 「まあ、そうだが…… それでどうかな?」 問いかける彼らに、私はとっさに応えることが出来ませんでした。 ねこみみ。 それは、私には手が届かないと思っていたものでした。 確かに存在するにもかかわらず、装飾の勉強をしているだけでは作れない謎のアクセサリー。 その秘訣に、プロトタイプとなる品の存在が明らかになったのは、つい最近のこと。 けれどそれは、貴重な物を使った合成によって得られるもの。 遺跡外で細々と店を営んでいる私には、手に入らない高嶺の花。 ずっと、そう思っていたのです。 それに続く道が、おぼろげながら目の前に見えてきた。そんな気がしました。 「……これで不満なら、やはり先ほどの金銭で我慢してもらうしかないが……」 「それで、ねこみみがつくれるの?」 「半蔵はそう言ってたけどね」 「そうですか。……なら、その。それで、お願いします」 コウとリトの二匹に合わせて、私もお辞儀します。 「猫耳に興味でもあるのか?」 「ああ、うん、ほら、装飾としてね。一回作ってみたいと思ったんだ。かぶってみたいわけじゃないんだよ!」 「……ふむ」 気のない様な相づちを打ちながら、名無しさんが魔弾と人形を仕舞います。 「ということは、貴女の本業は装飾師なのか?」 「なんだ、名無し知らなかったのか? この間タダで装飾をくれるとかいうのをやってただろ?」 ふふん、と偉そうにしょぼさんが続けました。 「あれをやってたのが、確かこの人だったような気がする」 「なるほど。ということは腕前も良いということか。そのうち伺うとしよう」 「その時は、どうぞよろしくお願いします」 私たちはぺこりともう一度お辞儀をします。 そんな私たちを見ながら、名無しさんはにやりと笑って言いました。 「そうだな。その時は猫耳でも一緒に頼もうか」 「だから作るかはわからないってば!」 コウの声は、酒場の喧噪に虚しく消えていったのでした。
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![]() | Message |
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【パーティメッセージ】![]() …ことりんはその服、あつくないの?」
バーニィ(24)からのメッセージ:
神楽(36)からのメッセージ:
薙(69)の口から煙と共に言葉が吐き出される:
ブラン(175)からのメッセージ:
シン(301)からのメッセージ:
セイガ(615)からのメッセージ:
ナコ?(872)からのメッセージ:
ファル(933)からのメッセージ:
とーね(997)からのメッセージ:
名探偵ブシドー(1364)からのバーロー:
てぃあ(1367)からのメッセージ:
クレア(1455)からのメッセージ:
ふれあ(1519)からのメッセージ:
メル(1549)からのメッセージ:
イアリ(1648)からのメッセージ:
かなた(1650)からのメッセージ:
imitation(1686)からのメッセージ:
エア(1868)の髪と声はいつも風に揺れている。:
みるく(1938)からのメッセージ:
眠りの森の魔女(1953)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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![]() | 大地の民(地霊コミュ) |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | POPPO |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | なんでも許可!(コミュイベ中) |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | ひよりみ便 遺跡外支店 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | 文章が好きなんです、下手だけど |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | 遺跡外の住人 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | 動像愛好会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | にょあんすかぽーん! |
琴莉(1982)からのメッセージ: ![]()
眞斗(697)からのメッセージ:
とーね(997)からのメッセージ:
シルヴィア(1131)からのメッセージ:
ユシルル(1282)からのメッセージ:
ルエ(1343)からのメッセージ:
てぃあ(1367)からのメッセージ:
こたつむり(1379)からミカンが届きました:
たまコ(1837)からのメッセージ:
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![]() | Main |
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技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。 マジックミサイル に技回数を 9 振り分けました! チャーム に技回数を 8 振り分けました! ペインソング に技回数を 4 振り分けました! イーッヒッヒッヒッ に技回数を 4 振り分けました!
ItemNo.15 天使の喇叭 を捨てました。
現在の体調は いい感じ!
【次に開催される闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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魔弾作製 を忘れました。(上位CP + 16 )
訓練により 器用 が 13 上昇しました!(能力CP - 9 )
上位技能 千紫万紅 を修得しました!
しょぼ(194)から 100 PS 受け取りました。
アラト(630)から 20 PS 受け取りました。
プラチナ(673)から 200 PS 受け取りました。
トキ(702)から 100 PS 受け取りました。
ロホ(745)から 50 PS 受け取りました。
槍凶(917)から 20 PS 受け取りました。
そーま(951)から 50 PS 受け取りました。
エモ(1186)から 200 PS 受け取りました。
シン(1223)から 100 PS 受け取りました。
imitation(1686)から 1500 PS 受け取りました。
てらーふぉーくGrayGhost(1870)から 160 PS 受け取りました。
ロザリー(1935)から 50 PS 受け取りました。
眠りの森の魔女(1953)から 1 PS 受け取りました。
ゆ〜(1520)に 200 PS 渡しました。
包丁人ヤツハカ(34)から 溢れ出る涎 を受け取りました。
しょぼ(194)から シャドウバックラー を受け取りました。
てらーふぉーくGrayGhost(1870)から 死者の揺りかご を受け取りました。
プラチナ(673)に 藤 を渡しました。
千歳と千里(440)の所持する 質素な保存食 を 質素な保存食 に合成し、 白い枝 に変化させました!
プラチナ(673)の所持する 薔薇 から 蒼い薔薇 という 装飾 を作製しました。
アラト(630)の所持する 白い枝 から 元気な歌声 という 楽器 を作製しました。
ロホ(745)の所持する 燐灰石 から 緋色のピアス という 火飾 を作製しました。
シン(1223)の所持する どうしようもない物体 から びっぐな扇子 という 風飾 を作製しました。
槍凶(917)の所持する 羽根 から 槍飾織紐『以土制土』 という 地飾 を作製しました。
そーま(951)の所持する 砂鉄 から 魔除のロザリオ という 闇飾 を作製しました。
ロザリー(1935)の所持する 角 から ジニア・リネアリス という 動像 を作製しました。
くまー の 体格 が 15 上昇しました。(-56CP)
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
![]() | Next Duel |
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遺跡外
【パーティのデュエル行動】* 琴莉(1982) : 誰かに練習試合を申し込む 琴莉(1982)の行動が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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![]() | Data (第44回 第46回) |
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ENo.1982 琴莉 奏 |
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ENo.440 天瀬 千歳&千里 ![]() ![]() |
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[PL] み。 |
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