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探索19日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「地霊装飾」の宣言を確認しました。 「闇霊装飾」の宣言を確認しました。 「魔弾作製」の宣言を確認しました。 「楽器作製」の宣言を確認しました。 「動像作製」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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気がつけば、壁の小さな窓からは、既に陽の光が差し始めていました。 「……ぁ」 目の前には、やっとの事で作り終えた装飾の数々。 この頃は作れるものが増えてきたので、いろいろと請け負ってしまうのですが、 さすがに今回はやり過ぎでした。 装飾を3つ。魔弾と楽器と動像と、2種類の属性装飾。ついでに合成品が3つ。 合計11個もの作製品が目の前に並んでいます。自分で見ても、よく1日で作れたものだと感心してしまいます。 そのおかげで、昨晩は全く寝ていません。熱に浮かされたようなぼうっとした頭で、私は考えます。 そういえば、最後にごはんを食べたのはいつだったっけ…… 本来なら、これを依頼主の方に届けなければいけないのですが。 今日はこうなりそうな予感がしていたので、宅配をお願いしてありました。 「ひよりみ便」という、私と同じように遺跡外を拠点としている、宅配代行業のようなお店です。 そういえば、そろそろ集配に来てくれる予定なのですけれど……。 「すいませーん、ひよりみ便ですー。」 そんなことを考えていたら、ちょうど良いタイミングで表の方から声が掛けられました。 宅配便の人が荷物を取りに来てくれたようです。 声からすると、店主らしい男の人ではなくて、その下で働いているらしい女の子でしょう。名前は確か、韮川百合子さん。 元気いっぱいで見ているとこちらも楽しくなってくるような、そんな少女だったなと思いながら、 私は仕事場を出て、表に出ようとした、 その瞬間でした。 『……あれ?』 まるで地震が起きたみたいに、ぼやけた視界ががくんと揺れました。 たまらず私は膝をついて倒れてしまいます。身体が当たった扉が壁にぶつかって、けたたましい音をたてます。 けれどそれも、何だか白い雲の彼方の出来事のように、現実味が全くありません。 そのまま私は沈んでいくように、意識を失ってしまいました。 気がつくと、私は客間のソファに寝かされていました。 客間とは言ってもここで依頼を受けることはあまりないので、どちらかというと居間に近い部屋なのですが、 ソファの上に寝かされた私の上には毛布が掛けてあります。仕事場に泊まり込むときはここで寝ているので、その時に使ったものが残っていたのでしょう。 ……仕舞うのが面倒くさくて、ついつい出しっぱなしにしてしまうのです。 「……だいじょうぶですか?」 そんなことをぼんやりと考えていた私に声が掛けられたのは、そのときでした。 声の主は、ひよりみ便の百合子さんでした。倒れた私をここまで運んでくれたのは彼女なのでしょう。 やっぱりこういう仕事をしているから見かけによらず力持ちなんだな、と私は思わず考えてしまいます。 私が応えて頷くと、彼女は、ふぅーっ、と大きく息をつきました。 「良かった。中で大きな音がして、思わず覗いてみたら倒れてるからびっくりしましたよー」 そう言う彼女に、ごめんなさい、と思って、そういえば今はコウもリトもいないことに気付きます。 あの子達はまだ仕事場の机の上で寝ているのでしょう。 私はパペットのはまっていない腕をじっと見つめます。 けれど、それは、何だか言わなければいけないことのように思えて。 「……ごめんなさい」 私がそう言うと、彼女はびっくりしたように私の顔を見つめます。 そういえば、彼女に私自身が話しかけたのは初めてだったような気がします。 けれどそれも一瞬のことで、ふにゃっと彼女は表情を崩して、そんなことないです、と首をを振りました。 そしてその直後、そんな空気をぶちこわしにして、私のお腹がくぅ、と犬のような鳴き声をあげたのでした。 百合子さんが暖めてくれた牛乳を、二人で飲みます。 私のお腹の音を聞いて、彼女は何か食べ物を作ってくれようとしたのですが、 あいにく台所には食材がほとんどなくて、唯一あったのは牛乳だけだったのです。 何故牛乳があったのか。……それはあまり深く考えないでください。 ただの暖めた牛乳なのに、とても美味しく感じられるのが不思議です。 「それにしても、倒れるまで装飾を作ってるなんて、やりすぎですよー。もっと身体をいたわらないと」 百合子さんはそう言います。そこまで親しくない私に、そんな言葉をかけてくれるのは彼女がとても優しい人だからなのでしょう。 けれど、私は首を振ります。 どうして、と問いかける彼女に、私は言葉を考えます。 いつもならコウとリトが代弁してくれるので、自分で考えるのは苦手なのですけれど。 「私は、作るのが、仕事、だから。それだけのために、生きている、と思える、くらい。」 私の言葉を待ってくれる彼女に、こんなことを言っても良いのか、悩みながら、それでも一言ずつ。 「だから、確かに、辛い、こともある、けど。最後まで、やり遂げたい、の」 はあ、と呆れたように彼女はため息をつきます。 「そこまで言うならこれ以上私は止めませんけれど。次はどうなるか分からないですからね?」 「……うん、これからは、気を、つける」 ならいいです、と彼女は呟いて。牛乳をひとくち飲んだのでした。 彼女に作製品と、一緒に届けてもらう手紙を託して、私はソファに座ってぼんやりとしていました。 こんなに自分で話したのは、久しぶりでした。今から思い出せば、ずいぶんと失礼なことも言っていたような気がします。 やっぱり、自分一人だと、喋るのは難しいんだな、と思ってしまいます。 でも、私の言葉を、誰かが聞いてくれるのは、嬉しいことで。 あの牛乳がいつもより美味しく思えたのも、そんな理由かも知れないと思うのでした。 久々に喋ったせいなのか、作製品を渡し終えたからなのか。急に睡魔が襲ってきました。 今日もまたしばらくしたら、装飾の依頼を受けに行かなくてはいけないのですけれど。 とりあえず今は、睡眠を取って体力を回復させなければ。 また、怒られたら嫌ですしね。 それでは、しばらくの間。おやすみなさい。 ------------------------------ 今回の日記を書くにあたり、韮川百合子(220)さまをお借りしました。 どうもありがとうございましたー!
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Message |
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キル(23)からのメッセージ: キル「パンダがコウ、猫がリト、ニンゲンがカナデ、了解、キオク」
キル「魔弾や動像は道中でチマチマ強度上げナガら、敵に応ジテ使用中。マダ一線トイうほどのスペックはないね。
キル「コストが掛かる分のバックがあればソレでよい、予測。
キルリアはくすくす笑っている。
キル「シキタリ、珍しイか。ボクはプログラム・アプリケーション。ファイル名に拡張子はアッテモ敬称ヲつけルモの、稀有。ダカら名前呼び捨て、多いナ。」
キル「魔弾ト高級装飾、需要高イカラね?遺跡外で探して落胆しテイルイキモノ、大量にイル。」
キル「装飾自体は過多カナ?上位装飾が多イカラ、合成すルナラ武器デ強度高いの造っテから合成スレバ良いシ」
キル「モットも、珍しい付加が装飾部で発現、多イ。ソコソコに仕事自体はある、カな?」
キル「カナデが装飾作成トメル、ボクにも少し困るネ?頼りハシてるし、ナイと困る。」
キル「このごろ連日で祭り、あるナ?運動会もアッタシ、神に捧げる祭りアルシ。」
キル「亜麻――“感謝”か」
クスリ、軽く笑いました。
キル「どう、イたしまシテ?」
こか姉(123)からの毒電波! ゆんゆんゆん:
ディーン(167)からのメッセージ:
ディーン「そちらも色々と作れるんだなー、目移りするぜ
虎渡太子+留守番のスル(633)からのメッセージ:
“銀の”召喚士稲月(785)からのメッセージ:
“銀の”召喚士稲月「うん、取りあえずは水の宝玉を取りにいこうかなーって。(ちょっと迷って二つのパペットに話しかける)君たちは遺跡外でお店を開いているんだったかな? あは、面白いものとか話があったら今度もって行くね?」
名探偵ブシドー(1364)からのバーロー:
名探偵ブシドー「……あ、ああ。そうだな。 うん、勿論わかっていたとも。わかっていましたよ?」
名探偵ブシドー「それはその あー 仕組みはあれ? 呪術的な何か?」
名探偵ブシドー「………………花をありがとう、お嬢さん。」
名探偵ブシドー「私は世俗に疎くてね。お恥ずかしいことに、お祭りのようなイベント事にはあまり詳しくないのだ。 だが、暇を見つけて何とか参加してみるのも悪くはないかもしれないな……。」
名探偵ブシドー「この花は大事にさせていただくよ。 ありがとう。」
へっぽこ忍者タヌ影(1706)から送られてきた密書:
へっぽこ忍者タヌ影「なかなか手に入らないと思ってたから本当に感謝感謝なのタヌ〜」
ハルア(1908)から黒猫メール便が届いています:
ハルア「猫さんのリト君かぁ。へへ、よろしく」
ハルア「琴莉さんは沢山の種類のものを作れるから、本当に凄いと思うよ。俺の場合は、出来ても六霊装飾だもん。俺自身が精霊だからそんなに難しくないんだけどね」
黒猫「あぁ、こっちの黒猫は霊体ながら生きてるよ」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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大地の民(地霊コミュ) |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
なんでも許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
文章が好きなんです、下手だけど |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
遺跡外の住人 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。 マジックミサイル に技回数を 9 振り分けました! ペインソング に技回数を 4 振り分けました! イーッヒッヒッヒッ に技回数を 4 振り分けました! ローリングストーン に技回数を 5 振り分けました!
現在の体調は いい感じ! |
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訓練により 魅力 が 37 上昇しました!(能力CP - 56 ) 訓練により 高級装飾 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 22 )
リル(162)から 30 PS 受け取りました。
ヤミ(168)から 30 PS 受け取りました。
虎渡太子+留守番のスル(633)から 30 PS 受け取りました。
ジン(1433)から 20 PS 受け取りました。
眠り姫(1953)から 30 PS 受け取りました。
虎渡太子+留守番のスル(633)の所持する ゼラニウム を 杉 に合成し、 どうしようもない物体 に変化させました!
リル(162)の所持する 駄木 から 翠玉を嵌めたシルバーチェーン という 装飾 を作製しました。
シャーナ(1567)の所持する 骨 から 癒しの微笑み という 魔弾 を作製しました。
リル(162)の所持する どうしようもない物体 から オカリナ☆すかぼろー・ふぇあ という 楽器 を作製しました。
虎渡太子+留守番のスル(633)の所持する 藍鉄鉱 から Hellen's Dice という 地飾 を作製しました。
眠り姫(1953)の所持する 杉 から 灰褐色のカフス という 闇飾 を作製しました。
ヤミ(168)の所持する 爪 から ホムンクルス“アルファ” という 動像 を作製しました。
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
Data (第23回 第25回) |
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ENo.1982 琴莉 奏 |
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* 単独行動中 * |
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[PL] み。 |
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