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探索82日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「魔石強化」の宣言を確認しました。 「宝石作製」の宣言を確認しました。 「禁術」の宣言を確認しました。 「儀式」の宣言を確認しました。 「儀式」(闘技大会)の宣言を確認しました。 「夢幻」の宣言を確認しました。 「夢幻」(闘技大会)の宣言を確認しました。 |
Diary |
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もしかしたらリズってば、まるまる覚えてないかもしんないよねっ。 前ばっかり見てて後ろ見るのとか忘れるタイプだしっ。 それってさ、つまり何回もおんなじミスしちゃうってコトになるんじゃないかな〜、とか思わなくもないっ。 イイのかなーそれでっ。 「……何よ?」 リズがにらんだから、私は笑ってみた〜。 「なんでもないなんでもないっ。やさしー私が水とか持ってきてあげるから、もうちょいダレてれば〜っ?」 良いわよそんなの。 とかは言ってこなかった。 なんだかんだで、疲れまくってるみたいで。 ・ BURGER PANIC ! Epilogue ・ ウィオナの背中を見送って、リズはまた溜め息をついた。 実のところ、勝ち負けはあまり気になっていない。 気にしているのは、『自分が弱いと感じてしまうこと』なのだ。 無力感がくすぶって、胸の奥がざわめく。 それが不快で、堪らない。 だから焦る。焦って失敗する。故に更に焦る。その悪循環だ。 格闘家同士の試合ならば、最早彼女に敵はいないというのに。 それはそれで異常だが、事実、大人が相手でも遅れを取ることはそうなくなりつつある。 (どう考えても普通の人間ではない)ソフィアに、日々鍛錬に付き合ってもらっているからだろう。 レベルが遥か上の相手だからこそ、まだまだ敵うレベルまでは到達できないが、急速に成長させてくれているのだ。 先日のウィオナ誘拐事件の効果か、街中でも自然と周囲に気を配れるようになったために、不意打ちも恐くはなくなっている。 負けないのだ。 『普通の人間』が相手ならば。 「……?」 顔に影が差した。 寝転がったまま見上げると、リルィンがいた。 「………………」 真下からだとリルィンのホットパンツの際どいラインがはっきりと見えてしまい、バツの悪くなったリズは身体を起こした。 「えっと……何?」 本音を表すなら、リズはリルィンにどう対応して良いのか分からない。(ウィオナに対するとき以外の)表情が乏しいために、感情が読み取れないのだ。会話が得意ではないようだから、尚更。 リルィンは、お前ホントに心底見るに耐えないんですけど風な顔で、一言。 「おまえ、へた」 ずばり言われた。 直球過ぎて、逆にダメージは受けなかったが。 「どうすれば弱くなくなると思う?」 コミュニケーションが取れていることに、何故か少し感動するリズ。思えば、今までまともに会話したことはなかった気がする。 「よわい、ちがう。へた」 つまり、身体の使い方が下手だ、ということだろうか。文字通り相手の一言一言から意味を推察する。 「弱いんじゃないの?」 「よわい、ちがう」 もしかして褒められてる? 「つよい、ちがう」 ……というわけではないらしい。 「へた」 結局そこに行き着くらしい。 「っと…………、何が下手なの? 身体の動かし方?」 「しんじる、へた」 「信じる?」 何を? 自分自身を、とか? 「ぜんぶ」 ひどく漠然としている。 言葉が上手く伝わらないことに苛立ったリルィンは、自分の右手小指の爪を見ながら「つめ。でも、アタシ、あいつ、きらい……」と呟いている。 「……?」 何かを諦めたような顔でリルィンは鼻から息を抜くと、 ――そのまま回れ右をして庭を後にした。 「――って、待って待って!」 せっかく強くなるための手がかりが得られそうなのだ。おめおめ逃がしてなるものか。 「『信じる』って、どういうことなの!?」 「しんじる、は、しんじる」 「どんなものを?」 「ぜんぶ」 堂々巡りだ。 「それじゃ分からないの。例えばどんなもの? どんな感じのもの? お願い、教えて」 必死なリズの態度に、リルィンは僅かに目を細めた。 「…………おまえ、ひと」 正直に言えばリズがどうなろうがリルィンは興味ない。 話しかけたことも、本当にただの気まぐれからだ。 あまりに見苦しいから、つい。といった具合に。 「しんじる。できる」 「信じる? できる?」 リズは眉を寄せた。 「できる、しんじる。できる、なる」 「……できると信じれば、できるようになる?」 「ん」 リルィンはリズへ握り拳を向けた。 それはリズの鼻先に当たる寸前で止まっている。 「あたる、しんじる、あたらない、じゃない」 言わんとすることは何となく理解できる。だがそれは、ただの精神論ではないか。それで実力が変動するなら、格闘家は誰も苦労しない。 「おまえ、しんじる、ちがう。あたる、じゃない」 「う……」 心を読まれた気がする。 「しんじる、できる、なる、ひと、だけ。あくま、できる、なる、ちがう」 「悪魔……?」 さらりとトンデモワードが飛び出したが、リルィンはそのことについては何も語るつもりはないようだ。 そういえばウィオナも、悪魔がどうのと言っていたが……。 「しんじる、いっぱい。できるじゃない、ない」 もう一度リルィンは繰り返し、 あとは相手次第だとでも言うように、踵を返して今度こそ庭を去った。 ・ リズが呆然としていると、ウィオナがミネラルウォーターを持って帰ってきた。 「あれっ? なんだか元気だねっ」 元気ではない。 だが否定することすらも億劫だ。 水を受け取り、一気に呷る。 いくらか落ち着いた思考力が、リルィンの言葉を静かに反芻する。 信じる、か…………。 「もしかして、まだヘコんでんの? らしくないよリズってば」 「そんなわけじゃないわよ」 どちらかといえば忘れていたくらいだ。 「…………ねえ、アンタ今まで病気貰ったこと、ないって言ってたわよね?」 ふと思い付いて、尋ねる。 「イキナリどしたのっ?」 「良いから。性病になったことは今まで一回もないんでしょ?」 「まあ〜ねえ」 「どうして?」 「『どうして』???」 さすがのウィオナも目を丸くした。 「リズってば、マジどしたのっ?」 「おかしいでしょ? まともに考えてみなさいよ。どう控え目に計算したって、今までに相手にした数は千人は下らないような色欲狂いのアンタが、どうして病気にならないのよ?」 「……ドサクサでヒドいコト言ってるの分かってるかなっ? シキヨク狂い、って」 あまり分かってない。考える余裕がないので。 「全世界のエイズ感染者の数を考えてみなさいよ。確率的に勘定が合わないでしょ」 例えば、百五十人に一人がHIV感染者だといわれるこの国で千人以上と性行為をしていれば、感染しないほうが不自然だ。 「そりゃそ〜だけどさ」 リズは必死だ。それは伝わってきた。必死になりすぎると周りが見えなくなるのは昔も今も変わらないし。 「もしかして、検査するの忘れてるだけとか?」 「そんな初歩的ミスはしませんっ。しっかりもののウィオナちゃんは月イチ検診してますっての」 危険だとは理解しているのだ。だから定期検診は欠かさない。 危険だと理解していても性欲は止められないために。 「じゃあどうして?」 「……信じてるからじゃんっ?」 仕方ないからポツリと漏らした。 リズが息を呑んだが、ウィオナは(面倒臭いので)無視した。 「私はびょーき持ってないヤツを見分けられる。私とヤるヤツはびょーき持ってない。とかって信じてるから」 「…………それだけ?」 「それだけ」 としか言いようがない。 ウィオナだって、自分の現状が不思議だと思うことも時折あるくらいなのだ。 リズは黙った。 ありゃ、なんだか怒ったっ? と思ったウィオナだったが、どうにも違うようだ。 その証拠のように、彼女は小さく呟いた。 「信じる、か…………」 あまりに真剣な表情だったので、ウィオナは驚いた。 「え? ナニっ? リズってばエンコーやりたいのっ? そりゃリズってば運動してるからシマリはバツグンかもしんないけどさ、そのキッツい空気どうにかしないとダレも寄ってこないと思うけど――――」 ゴンッ、と頭に鉄拳を落とされて、ウィオナはその場で悶絶した。 ・ ・ ・ 「イイのかよ?」 「良くないわよ」 問われたから間髪入れずに返答してやった。 何のことかは分からなかったけれど。 「じゃあどうすんだよ? あのノッポはファクターに入ってなかったのに、このままじゃ問題になんぞ」 「ああ、それ?」 「はあっ? 分かってたんじゃねえのかよっ?」 私は振り返らずに、面倒臭いと口の中で転がす。 「貴女が心配するなんて意外ね。暇を持て余しているくせに遊戯には消極的なはずなのに」 「はっ!? いや心配とかしてねえし! バカじゃねっ!? ナニ勘違いしてんのお前バカじゃねっ!?」 「はいはい」 片手を振ってみせる。 「確かに支障が生じるでしょうけど、かといって現状では手を出すつもりはないわ」 「あ〜…………変化の兆しはあるのにかよ?」 「それでも、よ。変化しなければ楽に殺せるし、仮に変化したら取り込めば良いだけのことよ」 「祓魔にでも目覚められちまっても知らねえぞ?」 「五月蝿いわね、分かっているわよ」 認めたくないけれど、確かに懸念はある。 彼ら人間は、自分たちの特性である『可能性』を明確に認識できるようになった瞬間から変化する。進化、と言っても良い。人間という枠から外れた存在となる。 当たらない打撃を当てるなんてことは序の口に過ぎない。可能性を信じることに目覚めた人間は、あらゆる法則すらも超越するのだから。 例えば重力の鎖から脱する。 例えば瞬間的に違う場所へと移動する。 例えば考え付くはずのない難解な理論を構築する。 『可能性を信じる』だけで。 そのヒントを、あの子は与えたことになる。 もちろん、言うほど簡単にはいかない。簡単だったら、世界の様々なバランスは既に崩壊しているし。 信じて、信じて、信じて。信じるという一点だけをどこまでも貫き通した結果、ようやく力を手にすることを許されるのだ。大半の人間は、そこまで行く前に挫折する。 「それでも、反則よね……」 なぜなら法則の超越とは、 ――――即ち神のルールの無効化に他ならないのだから。 矮小で脆弱な人間が、神を超えられるかもしれない、なんて。 なんて、笑えない冗談。 それは私たち悪魔にも、叶えられないというのに。 ねえ、人の子。 あなたは本当に、力を手にできるのかしらね? 時間はもう、それほど残ってはいないのだけれど。
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Message |
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
魔道図書室 |
ラヴィニア(374)からのメッセージ: ラヴィニア「お気遣い痛み入る。まあ、所持金はごっそり持っていかれてしまったが、それで済んで良しとしておこう。フフフ>ビス」
ラヴィニア「術一つ伝承してもらうのに、要するギフトはかなりのものだな……ううむ、足らん。もっと忘却せねば」
ラヴィニア「ふむ……要は相手次第で大きく有利になることもあれば、貴重な1行動を無駄にすることもあるわけか……戦闘開始前付加で固めていれば、ふむ、確かにセントゥを使う意味もない、か>マイト」
ラヴィニア「そうだな。あとどれくらい島を探索していられるものだろうか……それが問題だな>ゆうか」
ラヴィニア「な、なんと?そんな夢のようなアイテムが?ぬぬ……きっと、存在しても下層なのだろうな……(汗>カレン」
ビス(472)からのメッセージ:
ビス「さて、遺跡外に出る前に、もう三つだけ、召喚の熟練度を上げておきたいところです・・・(天井を眺めながら呪文を暗唱し始める」
氷風の魔女レイリス(610)からのメッセージ:
十字路のマイト(721)からのメッセージ:
「まだまだ島には居られそうな気がするけれど。
ゆうか(914)からのメッセージ:
かなた(1650)からのメッセージ:
カレン「伝承ってGIFT溜めるのが並みじゃないわよね。
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突撃依頼受付中 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島ルビ振り愛好会 |
レティ(1185)からのメッセージ: 「ありゃ、ミーアさんは忙しそうね。 陰ながら応援させていただくわー!」
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Main |
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アイアンマン(750)からの生産行動を許可しました。 ハイヤー(1230)からの生産行動を許可しました。
味噌知る を食べました。
武具に JANUARY'S GARNET を装備!
【第90回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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B5F Y-8 / 床
通常戦開始!
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ウィオナ「なんかもうヤバそうなのばっか〜っ!」 火の宝玉によりウィオナの攻撃力・クリティカル率が高められた! 水の宝玉によりウィオナの攻撃命中率・回避率が高められた! 風の宝玉によりウィオナのSPD・状態異常特性が高められた! 地の宝玉によりウィオナの防御力・状態異常耐性が高められた! アメジストドラゴンの反射LV5 アメジストドラゴンに反射を(5)追加! ウィオナの魔攻LV3 ウィオナのMATが上昇! ウィオナの回避LV3 ウィオナのEVAが上昇! ウィオナのMEVAが上昇! ウィオナの活性LV3 ウィオナのMHPが2136上昇!HPが1282増加! ウィオナのMSPが585上昇!SPが585増加! ウィオナの祝福LV2 ウィオナに祝福を(5)追加! ウィオナの夢幻・コールド!! ウィオナのSPが150減少! アメジストドラゴンの反射によりダメージの対象がウィオナに![反射5→1] クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! ウィオナのSPに284のダメージ! アメジストドラゴンは凍結に抵抗! アメジストドラゴンの反射によりダメージの対象がウィオナに![反射1→0] クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! ウィオナのSPに268のダメージ! アメジストドラゴンは凍結に抵抗! クリティカル! クリティカル! クリティカル! アメジストドラゴンのSPに251のダメージ!
アメジストドラゴンのHPが515減少!
アメジストドラゴンのHPが704回復! |
非接触フェイズ
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[HP]5554/9257 [SP]2609/3311 祝福[5] ウィオナの行動!
ウィオナのMATが増加! ウィオナのMHITが増加! ウィオナに 回避撃LV2 を付加! ウィオナに マナLV2 を付加! ウィオナに祝福を(3)追加! ウィオナに反射を(4)追加! マジカルライブラリ!! ウィオナのMATが増加! ウィオナのMHITが増加! [重複不能]ウィオナには既に装備以外で 回避撃LV2 と同様の効果が付加されている! [重複不能]ウィオナには既に装備以外で マナLV2 と同様の効果が付加されている! ウィオナに祝福を(3)追加! ウィオナに反射を(3)追加! フルブルーム!! ウィオナのCRIが上昇! ウィオナのMCRIが上昇! ウィオナのWAITが減少! フルブルーム!! ウィオナのCRIが上昇! ウィオナのMCRIが上昇! ウィオナのWAITが減少! オーバーリミッツ!! ウィオナのATが上昇! ウィオナのMATが上昇! ウィオナのSPDが上昇! ウィオナに 自滅LV2 を付加! ウィオナに 自棄LV1 を付加! [深度減少] 祝福[11→10] 反射[7→6] [HP]5554/9257 [SP]1839/3311 祝福[10] 反射[6] ウィオナの行動!
クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! アメジストドラゴンに20301のダメージ! ウィオナ「あっはっは〜っ。ひれ伏すのだ〜っ!」 [深度減少] 祝福[10→9] 反射[6→5] アメジストドラゴンが倒れた!
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戦 闘 終 了 !!
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ウィオナ「どうよっ!」 戦闘に勝利した! PSを 1600 獲得! 能力CPを 17 獲得! 戦闘CPを 17 獲得! 生産CPを 8 獲得! 上位CPを 4 獲得! エリア内を探索・・・ ウィオナ(18)は スタープリズム を見つけました! ウィオナ(18)の フルブルーム の最大が1増加! ウィオナ(18)の 魔術 の熟練LVが増加!( 51 → 52 ) ウィオナ(18)の 幻術 の熟練LVが増加!( 32 → 33 ) |
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訓練により 魔力 が 86 上昇しました!(能力CP - 254 ) 訓練により 魔石強化 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 40 ) 訓練により 魔石強化 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 41 ) 訓練により 魔石強化 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 42 ) 訓練により 魔石強化 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 43 ) 訓練により 魔石強化 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 44 ) 訓練により 魔石強化 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 45 ) 訓練により 儀式 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 23 )
上位技能 魔翼作製 を修得できそうでしたが脳みそがいっぱいいっぱいでした。
技 トラジックダンス を忘却しました(GIFT+ 1 )
アイアンマン(750)に、 神捧の皐月 を FEBRUARY'S AMETHYST に合成してもらいました!
アイアンマン(750)に、 JANUARY'S GARNET を FEBRUARY'S AMETHYST に合成してもらいました!
駄石 から MARCH'S AQUAMARINE という 宝石 を作製しました。(- 20 PS)
ハイヤー(1230)に、 普通の保存食 を料理してもらい、 プリン を受け取りました。
アンモナイト を消費して FEBRUARY'S AMETHYST を強化しました。( 692 → 1329 効果A不変)
X-8 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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古びた木箱を見つけた! ウィオナは 紫水晶 を入手!
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Next Battle |
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B5F T-8 / 床
通常戦が発生!
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Data (第81回 第83回) |
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ENo.18 Wyona A. C. Furfures |
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* 単独行動中 * |
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[PL] Magatama |
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