各種宣言を行なう >> |
探索11日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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(中の人:書き溜め分を貼り付けただけなので色々と整合性知らないよ状態です! あとあと、前回のテーセウスさんの日記がバロウズ絡みでウホッだからゼヒ読んでみて欲しいんだけど、今回私は文中で絡みきれなかったので来週再来週とかで保管しますアデューアミーゴ!) ----- 何も無い夜を走り回る。 彼らが昼に走り回るのと夜に走り回るのとでは訳が違う。 昼に走り回る時は、彼らは巧妙に隠している。 バロウズとフェイはあまり似ていない友人同士だったが共通点が数ありそれが彼らを繋ぐ絆だった。 2人して似ている所はひとつきり。 「俺達2人とも人間としてろくでもない。何にも手に持っていなければ、何にも得られているものもない。 それでも今が嫌いじゃない。 だから、今を維持する為なら、俺達は表の顔なんて幾らだって用意しよう、心にも無い事だってさらさらと口を衝いて出よう、善人の振りだってしよう。 でもこそげ落ちて見えてしまう本性の所はお互いに擦り合ってそれで、『以上、何事も無く』と行かないか」 そう思っている所だけが共通点でそれが2人の間柄だった。 ----- 時間は夜半。場所はテントの前。 作家と写真家がいた。そこに詰め寄る人間がいた、長い髪の、人によっては物騒だと取られかねない格好の警官だった。 「バロウズ氏が夜中に立ち入り禁止区域へ入り込むのを見たのだ」 「それはまた物騒な……でも立ち入り禁止区域ってあのビニールテープの向こう側の事でしょう? あのぐらいのテープでしたら、夜中になれば見逃してしまうのはしょうがない事ですよ」 「私が用があるのはバロウズという男の方だ、そこを退いてもらいたい」 「すみませんが俺は彼の友人なので、彼がどれだけ人見知りか知っていてですね……」 「我々は警察でありこれはただの事情聴取だ。人見知りだろうが何だろうが、やましい事が無ければ何も問題は無いはずだが」 「別にやましい事なんて何も無くとも、そのように強気に出られると反抗したくなるのが一市民の性というものでは。 それに事情聴取する権力を、この多民族地で貴方がた一国の警官が保有しているとも思えないのですが?」 「隠し立てすると更に怪しむ事になるぞ」 「ご自由にどう……」 わざとらしい仕草と話術で場をやり過ごそうとする作家の後ろから、小太りの写真家が現れ、彼は声を荒げた。 「フェイ!!」 「む、バロウズ・クラウン!」 「ははは話は聞いて、ました。は、はい、警察さんの言う通り、俺はあの日ビニールテープの向こう側に入って……行きました……」 「それはまた何故だ」 「……小便したくて」 「は」 「……小便です。 立ち入り禁止区域なら、絶対に誰も来ないだろうと、思って」 「……」 これが署からやってきた、ロッテという人間と交わされた小芝居の一幕だった。 そうして場を何とかとりなした後に、フェイもバロウズもため息をひとつ吐き、定型パターンのようにしゃきしゃきと歩くロッテ警官の姿を見送った。 「まぁベタな文句だったけど悪くなかったよ。便所の一点張りってのも新しい黙秘権だなあ」 「俺は人並みに恥ずかしかったよ……」 「そう」 テントのカーテンを開けてフェイが中に入っていく。 バロウズは少し違和感を覚えた。普段あれだけ悪ふざけの過ぎるフェイという男が、バロウズの便所連呼という所業の後に、何も言わずに去っていくという事に。 「フェイ?」 「何」フェイは後ろを振り向かず、いかにも鬱陶しそうにそう答えるのみだった。 「……俺は少し外の番をしてるよ。お休み」 「良い夜を」 シャープペンシルの芯がまた折れた。多分これで、3度目。今週中という事だけで言えば、10で足りないかもしれない。 「何だあの女、あの鼠頭の警官の差し金か」 ぼき、ぼき。 書かれて行くのは手帳の中に踊る乱筆の跡。筆、とも言い難い、殴り書きのようなぐるぐる円が手帳の中に散乱していた。 それはフェイが作家として作業に煮詰まった時に取る癖だった。 取材メモの手帳に対する乱暴のような殴り書き。 それをして暫くして、フェイは手帳を、音がする程の乱暴さで投げ捨てた。テントの端に紙の折れた手帳が転がる。 何を書こうとしても苛立ちばかりが先に来てしまう己の頭に愛想が尽きてしまった。 「ネタだけはある、予感だけはある。だがそこから先に行けない。 俺の頭の中だけで作り話してしまっても勿論良いがそんなものは俺の予想の中の些細な出来事にしかならない。 あの灰頭の警官の脅しを聞かず、取材に突っ込みたいのは山々だが、俺は気狂いじゃないんだ。 ここで命をどぶ沼に投げ捨てて書けるものと、俺が今とこれから先に書き続けられるであろうもの、それを天秤に掛けて誤ってはいけない。だから落ち着けよ俺、オーライ、オーライだ」 手帳を拾い上げて、ひどく冷めた目でそれを見た。 「たまに俺の事羨ましいって言うけどさ。書けない時の俺なんて、みじめなもんだぜ、バロウズ」 フェイは暇と孤独に耐えられない。孤独に耐えられないから常に何かをしていなければならない。 安住の地の見つけ方を無くしてしまった。 誰の事も金脈や取材対象としてしか見られなくなってしまった。 他人に対してそうであるのなら、己に対しての己の価値も、ひたすらそうでしかない。 ずっと彼の願い事は叶いやしない。 -----
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Message |
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贋作商人(9)からのメッセージ: 贋作商人「初めまして、先生。 お目にかかれて光栄です。」
贋作商人「暫しの同行となりますが宜しくお願いします。(にこりと人の良い笑みをみせた)」
ルカ(1480)からのメッセージ:
ルカ「【はじめまして。今回一緒に戦わせていただきます、
今日はメッセージを送っていません。
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町屋商店 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
何事も無かったかのように雑談 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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のんびり休憩しました! HPが 53 回復! SPが 7 回復!
ItemNo.1 呪いのカメラ を捨てました。
フェイお手製料理 を食べました。
【第20回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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B1F Q-21 / 平原
通常戦開始!
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バロウズ「あー……うー……どうも、縁がありましたね」 大鳩「突き殺すぞコラ。」 バロウズとフェイの物攻LV2 バロウズとフェイのATが上昇! バロウズとフェイの物攻LV2 バロウズとフェイのATが上昇! 大鳩の集中LV1 大鳩のCRIが上昇! 大鳩のMCRIが上昇! 大鳩の活性LV1 大鳩のMHPが128上昇!HPが128増加! 大鳩のMSPが16上昇!SPが16増加! |
非接触フェイズ
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行動者なし! |
戦闘フェイズ TURN 1
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バロウズとフェイの平穏LV2 バロウズとフェイのSPが15回復! [HP]1395/1795 [SP]234/241 バロウズとフェイの行動!
大鳩に233のダメージ! 大鳩に233のダメージ! 大鳩は攻撃を回避! バロウズとフェイの追加行動!
大鳩に236のダメージ! 大鳩に233のダメージ! クリティカル! 大鳩に253のダメージ! [HP]216/1404 [SP]171/171 大鳩の行動!
バロウズとフェイは攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 2
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バロウズとフェイの平穏LV2 バロウズとフェイのSPが15回復! [HP]1395/1795 [SP]139/241 バロウズとフェイの行動!
バロウズ「あ、この角度は美しいかも知れない……」 シャッターチャンス〜はみ出せ肉汁〜 大鳩に600のダメージ! フェイ「時間があれば瞳孔散大から死後硬直まで見てみたい所だけどそーもいかないからねえ」 大鳩に 爆裂 を付加! バロウズとフェイの追加行動!
大鳩は攻撃を回避! [HP]-384/1404 [SP]171/171 大鳩の行動!
突っ突き!!1 バロウズとフェイに205のダメージ! バロウズとフェイのDFが低下! 天恵により大鳩に追加HP672が与えられた!!
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戦闘フェイズ TURN 3
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バロウズとフェイの平穏LV2 バロウズとフェイのSPが15回復! [HP]1190/1795 [SP]29/241 バロウズとフェイの行動!
大鳩に261のダメージ! バロウズとフェイの追加行動!
大鳩に272のダメージ! フェイ「時間があれば瞳孔散大から死後硬直まで見てみたい所だけどそーもいかないからねえ」 [HP]-245/1404 [SP]156/171 大鳩の行動!
ウィークポイント!!2 バロウズとフェイは攻撃を回避! 大鳩の追加行動!
突っ突き!!1 目からフラッシュ!! 違うカメラからだ!! バロウズとフェイは攻撃を回避! 大鳩「ケッ・・・畜生・・・」 大鳩が倒れた!
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戦 闘 終 了 !!
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フェイ「はい取材協力ありがとう!」 戦闘に勝利した! PSを 85 獲得! 能力CPを 1 獲得! 戦闘CPを 1 獲得! 生産CPを 1 獲得! バロウズとフェイ(1780)は くちばし を入手! エリア内を探索・・・ バロウズとフェイ(1780)は 山査子 を見つけました! バロウズとフェイ(1780)の 短剣 の熟練LVが増加!( 13 → 15 ) |
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訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 14 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 15 ) 訓練により 敏捷 が 26 上昇しました!(能力CP - 28 ) 訓練により 天恵 が 24 上昇しました!(能力CP - 25 ) 訓練により 器用 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 10 ) 訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 11 ) 訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 12 )
贋作商人(9)から 不幸 を受け取りました。
おいしい草 を料理し、 バロウズの早朝料理 をつくりました。 パンくず を料理し、 バロウズの早朝料理 をつくりました。 おいしい草 を料理し、 バロウズの早朝料理 をつくりました。
R-21 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
みる(419)の声が届いた: みる「もげらヽ(´▽`)ノ」
NEO(386)の声が届いた:
レイム(311)の声が届いた:
カマクラ(288)の声が届いた:
ベアトリス(287)の声が届いた:
飛鳥(275)の声が届いた:
魅月(259)の声が届いた:
アリッサ(47)の声が届いた:
無名(21)の声が届いた:
リリ(18)の声が届いた:
アイン(2246)の声が届いた:
ペー助(2233)の声が届いた:
カノ(2150)の声が届いた:
リボン屋(2128)の声が届いた:
謎の美少女(2125)の声が届いた:
テル(2066)の声が届いた:
リーゼ(2060)の声が届いた:
じょうろ(1874)の声が届いた:
ローラン(1863)の声が届いた:
るー(1612)の声が届いた:
カスカ(1597)の声が届いた:
リュネ(1582)の声が届いた:
もえ(1497)の声が届いた:
ザナード(1443)の声が届いた:
藤九郎(1415)の声が届いた:
ちゃとらん(1144)の声が届いた:
ジョンソン(1077)の声が届いた:
シルク(1049)の声が届いた:
ラモン(795)の声が届いた:
氷雨(627)の声が届いた:
ヴィヴァーチェ姉弟(603)の声が届いた:
あーちゃん(525)の声が届いた:
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森に入る手前に、3人の兵士と1人の女性がいる。 「・・・はぁ、カリム隊長は消えた。・・・ということですか。」 「何度も言っているじゃない、物分かりの悪いコねぇ。1番隊長さんが、前の遺跡の地下6階で見たって言ってたけどぉ・・・彼だけ遺跡の暴走後に遺跡外に追い出されてないのよん。」 「だったら隊長を探しましょうッ!!」 「探さないわよぉんっ・・・・・・あと隊長・じゃなくて、元隊長ね。今は、わ・た・し。」 「・・・なぜ貴方なのですか、レディボーンズ。貴方はただの研究者じゃ・・・。」 「あら。ただの、だなんて・・・言ってくれるわね。私は貴方より全然強いわよぉ?なんならぁ・・・・・・3人がかりで私を襲ってみるぅ?べっつに私は構わないわよぉぅ?3人程度じゃ私は楽しめないけどぉ。」 「ッな!何を言うのですかッ!!」 「あら可愛い照れちゃって。・・・でもそんな貴方に残念なお知らせ。・・・お客さんみたいよ。」 レディボーンズがこちらを指差す。 「・・・ッ!ベルクレア第14隊、ただちに応戦だッ!!」 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にR-21に強制移動)
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Next Battle |
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B1F S-19 / 平原
イベント戦が発生!
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Data (第17回 第19回) |
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ENo.1780 作家と写真家 |
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ENo.9 テーセウス・フォン・アストゥリアス ENo.1480 ルーカス・ハルトマン |
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[PL] のか |
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