フェン「ん？そうそう。内側も外側もきのこだ。キノコテントだぞ、アーサー(どこか遠い目で)
料理は…そうだな、マジョに任せるとしよう(呟いてうさぎに目を遣れば、解ったと言うようにうさぎは頷いて。狩ったキノコを調理場へと持って行ったかと思えば、すぐに良い香りが漂ってきた)」

フェン「Σって、ソフィ、俺は別に栽培しようとはしていない！(笑)これは…あれだ、俺から皆へのプレゼントさ(…)
美味しいきのこ料理をご馳走しようと言う、俺の優しさからであって…　…すまん、嘘だ(早々に撤回
まぁつまり、食べてくれ。さぁさぁ」

フェン「Σ添花も何だか間違っているぞ…！(笑)…いや、混乱させたのは俺だが…いや…ハハハ、ゴメンナサイ(…
残念ながら眠ってしまったお姫様はいないが、皆を笑顔にする魔法のかかった美味しい料理なら用意しているよ
ほら、丁度料理が出来上がってきた。…まぁ、お姫様が必要なら…えぇと…仕方ない、俺が…！」

マジョ「Σ何気持ち悪いこと言っているのです！さぁ、料理も出来ましたのでお召し上がりくださいー
(どんどんと目の前に運ばれてくるのは、良い香りの料理。シンプルな焼ききのこから、きのこご飯、きのこのシチュー、きのこのつくねはさみ揚げまで、様々な料理が並ぶ)
きのこが苦手な方には、島で採れた木の実やフルーツもございますからね！(キラッ」

フェン「…だそうだ。マナもどんどん食べてくれ。マナはたくさん採ってくれたからなぁ！(笑って」

フェン「たくさん採ってくれたお陰で、テント内も大分すっきりした。あとは料理を食べてしまえば、明日からはサーカス団に戻れそうだ
あぁ、良かった…(ぽつり呟いて小さく溜息吐くも、目の前の料理に視線奪われて
とりあえず俺も食べるかな！いただきます！
(黙々と料理食べ進め)
いやぁ、うまいなぁ！自家製キノコの料理は！(…」

ABCD(92)からのメッセージ：
ABCD「きのこにょこにょこ…（何事か歌いながらキノコを集めていた）」

ABCD「あ、と。もうこれぐらいで良いかな…お鍋でしたっけ？（近くの小川で洗ったキノコを一口大に切ると鍋へ。ついでと鶏肉も投入）」

ABCD「こんな時季はお鍋が温まりますね。思わぬ収穫でした。（片手に椀、片手にフォークで鍋をつついている）」

ナズ(502)からのメッセージ：
ナズ「（揺すられて薄っすらと目を開け）……。あれっ、フェン返ってきたの……？お帰りィ……（まだボーっとしながら）」

ナズ「あれ…？なんかきのこが一杯見える…。って、えぇっ、きのこ！？？？何で！？？た、たべっ、食べる！！！（飛び起きて目の前のきのこを引っこ抜き生で齧り始めた）」

ナズ「あ、フェン、明けましておめでと！っていってももう2月だけど。あ、お鍋するんだねぇ。あたしも食べるー！（フォーク片手に嬉しそうに手を振った）」

そうして嬉々として鍋に向かい、野菜を避けてメインばかり食べ始めた。

フェンネル(600)からのメッセージ：
フェンネル「手品教えてくだs……！？」

フェンネル「え、あれ……きのこ…？……えぇ！？手品とかサーカスとか……」

フェンネル「……食べて、平気なんだ…へぇ……」

FENNEL「店長！豆でつか！！」

フェンネル「い、いや……豆じゃないけど…」

ソフィ(906)からのメッセージ：
ソフィ「おーっほっほっほっほっほっほっほっほ。
きのこ料理といえば、きのこ鍋が良いですわ。」