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探索65日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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65日目。 闘技大会をまともにチェックしない癖があって・・・。 せっかくせっかく登場演出を描いていただいた方の一人とあたったのに、何のご挨拶もできませんでした・・・ごめんなさい。 ちょっとわけあって一人で遺跡外にでてきました。買うものとか、取引とかはなんかその・・・。 ステッキさんがとくにしなくていいって言ってました・・・。ちゃんとひとりでできるもん・・・。 あ。お金の入金だけお願いされました。大丈夫です、しっかりやりますよっ。 お買い物は自分のご飯を1、2食・・・だけかな。うーん・・・。 一人ってあんまりなれてないので寂しいですし、やることがあんまりないですね。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― シフォンは長時間一人でいるのが苦手である。不可能なわけではないのだが、苦手である。寂しがりなのだ。 別に対話がなくとも、隣に誰かいるだけで安心をする。子犬や子猫のようなものだ。 僅かな買い物と入金。そして練習試合の申し込み忘れ。 遺跡外でのんびりすごすにはシフォンにとってあまりにも長い時間なのかもしれない。 おやつを食べて、少しお昼寝をして、ころころと空中を転がっていたシフォンは いい加減寂しさと退屈に耐え切れなくなり、遺跡街へとふらふらとでかけることにしたのだ。 遺跡といっても街があるのか、はたまた招待状のない行商人もいるのか、ゲームとは無関係なものを売ってる連中もいる。 この島の外は、一つの生活空間としてなりたっているのだ。 なにかこう、異世界のものを売っているお店にふらりと立ち寄ってウインドウショッピングをしてみたり、 その商人と少し会話をしてみたり。そうしているほうが幾分、一人でいるよりは落ち着くらしい。 そのままふわふわと広場のほうにいくと、何やら衝立があり幟が立っており、張り紙がしてある。 「お茶とお茶菓子の無料配布やってます。」 お花見の季節である。 シフォン「お茶とお菓子っ。」 シフォンはその大きな瞳を輝かせた。お菓子がもらえるのだから。 ぱぁっと明るい笑顔でその中をのぞこうとするが、ぴたりと動きがとまった。 ステッキの言っていたことを思い出す。 杖「いいですか。知らない人にお菓子をもらったりついていったりしてはいけませんよ。」 シフォン「は、ぅ・・・っ」 果たしてこれもそういうケースかどうかは、その人の判断にゆだねられるだろう。 暫くそこで考え込んでいたものの、やはり誘惑には勝てないのか、シフォンはそろーっと中をのぞいてみた。 見事に咲いた桜の下にはござがしかれ、茶人が一人、正座をしていた。 シフォンと視線があうとにこりと微笑み、静かに礼をした。 あわててシフォンもぺこりとお辞儀をした。 茶人「どうぞ。」 シフォン「ははははい、ではっ。ししつれいしまます。」 そろっとのぞいてみるだけのつもりが、見つかってしまったためかシフォンは妙にあわててかみかみに返事をし、 ただでさえ小さな身体をさらに小さくしてそろりと中へと入っていった。 茶人というのは心が広いのか、シフォンのような衣装をまとっていても気にはしていない様子であった。 まあ、この島で茶会を開く物好きならば、少々の容姿や格好は気にしないのかもしれないが、 少なくともその茶人は、きっちりとした和装であった。 どうぞ、お座りください、と茶人のいうように座ろうとするのだが、はて。 クレハからそういえば聞いたことがる。クレハの国では正座という座り方が正しい座り方らしい。 正座そのものはクレハがたまにやっていたので知ってはいるが、あの座り方は少々つらいのではなかろうか。 まあそれでも礼儀というものは大切なわけで、シフォンはなんとなく、見た感じのなんちゃって正座をする。 とにかく、膝をおって重ねてすわればいいのである。 茶人「こういったお茶会は初めてですか?」 シフォン「は、はいっ。あ。お茶会は初めてではないですけど、こういったお茶会は初めてです。」 シフォンの言うお茶会というのは当然様式のアレだ。 茶人「抹茶を飲まれるのも初めてですか?」 シフォン「あ。お抹茶!お抹茶は食べたことがありますよー。」 茶人「そうですか。」 シフォンが言うのは抹茶アイスだとか、ああいういわゆるお菓子の甘い抹茶であり、本来の味はしらない。 であるから、飲んだ、ではなく、食べた、という表現になるのだろうが・・・。 茶人「そうですか。どうか、楽になさってくださいな。」 シフォン「・・・(こくこく。)」 緊張の面持ちでシフォンはただ首を上下に振った。 といっても特に足を崩すということは行わない。 やがて、お茶菓子が振舞われ、茶人はお茶の準備を始める。 お茶といっても色々な流派があるのだが、先にお茶菓子を頂き、お抹茶をいただいて、器を楽しむ・・・ といったような流れらしい。 茶人「どうぞ。」 春の桜を連想させるお茶菓子が出されるとシフォンの表情はぱぁっと明るくなった。 和菓子というものは洋菓子より季節に敏感なお菓子である。 それはかの国の四季がはっきりしているだけが理由ではないだろう。 シフォン「わ。かわいらしいお茶菓子ですねっ。いただきまぁすv」 子供が好きなものをうれしそうに食べている姿というのは和むものである。 お茶菓子をほおばりながら天を仰ぐと、やさしい春風に桜の花びらが舞っていた。 シフォンはこういった情景も好きであり、魅力的に感じるため、自身も最近戦術にとりいれている。 それをより効果的なものにするためには、どのような量でどのような色でどのような軌道が美しいのか・・・。 お茶菓子の味を楽しみつつも頭のなかではそんなことを考えていた。 まあ、はたから見れば、ただ桜吹雪に見とれているようにしかみえないだろう。 茶人「さ。どうぞ。」 すすす、と、勧められたのはもちろん抹茶である。 不透明な、ちょっと泡立ったかんじのお茶。 お茶は透明なものがおおいため、桜を見ながらつい考え事をしていたシフォンはミルクをいれたのだろうか、と考えた。 お茶にミルクをいれるのはごく一般的なことであり、それによってお茶は白く濁る。 シフォンは抹茶はこの島にきてからクレハに教わり、お菓子作りにつかっただけなので、粉末状のものしかしらない。 ましてや、甘味に使ったので当然、すこし渋くも甘みがあるものだと勘違いをしていた。 シフォン「わ。ありがとうございますー。」 お茶の作法なんてシフォンは当然知らないだろう。 茶人にしてみても、ここに遊びに来る人らが、お茶の作法をきっちり理解しているなんて、最初から期待はしていない。 ただ、お茶をふるまい、桜を楽しんでいってもらえればいい・・・そういった考えだろう。 シフォン「いただきます。」 それでも、両手をついて、丁寧にお辞儀するのは、知っている作法を実行しようとするシフォンらしさというか。 この島にきてそれなりに経つ以上、ある程度のことは調べたり、クレハから教わったりで知っている。 シフォンはその洋風の茶器や普段みる茶器より大きな器を持ち上げ、抹茶を飲み干し・・・ シフォン「・・・っ。・・・??・・・!??」 ああやっぱり。硬直した。抹茶は甘いものではないのだ。そもそもその濁っているのも、ミルクではないし。 じわじわと目じりに涙がたまり、少しふるふると震えている。頬が赤く染まっていく。 シフォン「・・・んっ・・・ふっ・・・〜〜〜っ!!」 が、茶人からは器が邪魔をしてそれが見えない。 思っていたのと違う。 シフォンはそう思ったが、これが抹茶という飲み物だ。 甘みで口の中の渋みを緩和しようにも、出されたお茶菓子は既に食べてしまった。 かといって残すのはものすごく失礼に値する。なんとしても飲みきらなくてはいけない。 そんなことを考え、少しずつ、茶器の中を干していく。 シフォン「・・・〜〜っ。ごっ、、、ごちしゃまれひたっ。」 ようやく、最後まで飲み干して、そのまま たんっ と茶器を置いて、お辞儀するスタイル。 なんだか舌がしびれるようになって呂律がまわらない。 茶人「はい。お粗末さまでした。いかがでしたでしょうか?」 そのままお辞儀スタイルで茶器をおいたままのシフォンをやや心配そうに覗き込みながら茶人が感想をきいてくる。 シフォン「お抹茶って・・・甘いものだと思ってまひた・・・。」 顔をあげ、シフォンは吐息は乱し、頬を染め上げて涙目に茶人を見上げながらそのように素直な感想を訴えたのだった。 ・・・・・・。 あの後、茶人は自分が悪いことをしたわけでもないのに、少々申し訳なさそうに、しかしさわやかな笑みで、 席を立つシフォンに甘いお茶菓子を二つ、手土産にもたせてくれた。 シフォン「うう、、、にがかった・・・。」 ふらふらとその場をはなれながら、シフォンはいただいたお茶菓子で口直しをしていた。 やっぱり、知らない人にお菓子をもらったからこんな目にあったのだろうか、 などと、まったく理論的でないことまで考え出す始末。 シフォン「ステッキさんに言ったら、怒られるかなぁ・・・はううぅぅん・・・。」
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Message |
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ランディ(1599)からのメッセージ: ランディ「みんな夜更かしだから睡眠が通りやすいのか。面白い発想だが、なぜか妙に説得力があるよ。」
ランディ「魔笛の耐性減少は、音に関する技の使用後に毎回だからな。回数がすごくなるのも当然だよ。」
ランディ「ついに全ルートが合流したようだな。ここが決戦の場なのか、もう少し先があるのか…」
ランディ「榊はあちこちで暗躍しているな。そろそろ心が揃ってもおかしくはないな。いったい何が目的なのか…」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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天使! |
魔を狩るモノレティ(82)からのメッセージ: ユーリ「あは、浸透したみたいでなんかうれしいね。」
レティ「なんだか…負けた気分…。」
しふぉん(1584)からのメッセージ:
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茶飲み会 |
しふぉん(1584)からのメッセージ: しふぉん「あめちゃんころころ・・・。」
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NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
the 甘党 |
ルフィナ(1127)からのメッセージ: 「夜中になるでしょう、とかいう情報にすっかり余裕こいてた結果がこれですよ。 水曜の悪魔なんて無かったんや・・・・無かったんやあああ_|\○_ 」 「アホ!いくら忙しいからって後に回しすぎだ!」(げしっ 「ぐぇ!」 ルフィナ「まったく・・・・なんのために桜餅貰って来たんだか・・・・まだ花見には間に合うから良かったけど。 ほら、悪いと思ったらさっさと配った配った」
「えー、お団子〜。つまみにビール〜。頭に巻くためのネクタイ〜。
「さて・・・・おかえりを言ってくれてありがとう。なんだかすっかりドタバタしちゃったなぁ。
「あ、看板な!
「っと・・・・・カリッザの旦那のブラウンのそれは・・・もしかしてパーシモンか??
アリッサ(47)からのメッセージ:
剣持ち舞う乙女アレナ(519)からのメッセージ:
レシル(609)からのメッセージ:
レシル「えっ…このケーキは私の為に作ったんじゃないの…?」
しふぉん(1584)からのメッセージ:
しふぉん「もうすぐおとこのこのせっくですけど・・・かしわもち、と、ちまき、ってどっちが人気なんでしょうー。」
しふぉん「わたしのまわりではかしわもちが圧倒的で・・・ちまきが好きな人は少数なのかなあ・・・あの甘み、すきなんですけど・・・。かおりとか。」
ディーン(1609)からのメッセージ:
ディーン「>レシルさん
ディーン「>しふぉんさん
ちきん(2245)からのメッセージ:
ちきん「モール>
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奏でるものたち。 |
しふぉん(1584)からのメッセージ: しふぉん「はーるよー♪」 しふぉん「さーくーらー♪さーくーらー♪」 しふぉん「たららんらんらんらららー♪」 しふぉん「春の歌いっぱいですv」
しふぉん「>えんちゃんさん
しふぉん「>リンさん
えんちゃん(926)からのメッセージ:
ちっちゃな妖精リン(1959)は、なにか騒いでいる:
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めざせ、聖歌隊! |
しふぉん(1584)からのメッセージ: しふぉん「地震もさることながら、津波はほんとに酷いですよね・・・。」
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Main |
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スラッシュ に技回数を 4 振り分けました! スーパープレイ に技回数を 2 振り分けました! 花吹雪 に技回数を 1 振り分けました! 惑いの音色 に技回数を 2 振り分けました! ファニーソング に技回数を 3 振り分けました! グリンエッジ に技回数を 3 振り分けました! スイートメロディー に技回数を 3 振り分けました! アブセントマインデット に技回数を 1 振り分けました! スカルカップ に技回数を 3 振り分けました! コロラトゥーラ に技回数を 3 振り分けました! トゥルーラブ に技回数を 2 振り分けました! スペシャルタイム に技回数を 4 振り分けました! パーカッション に技回数を 3 振り分けました! ファンタジア に技回数を 3 振り分けました! エンジェリックボイス に技回数を 4 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
【第70回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 敏捷 が 54 上昇しました!(能力CP - 109 ) 訓練により 怪盗 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 27 ) 訓練により 怪盗 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 28 ) 訓練により 怪盗 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 29 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 1 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 2 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 )
技 公孫樹斬り を修得しました!
技 リカバースモーク を忘却しました(GIFT+ 150 )
キヤ(1762)に 9500 PS 渡しました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
簡単な保存食 を料理し、 ぺろぺろ用かくざとう。 をつくりました。 簡単な保存食 を料理し、 ほわいとちょこれぇと。 をつくりました。 B4F Y-21 魔法陣〔遺産〕 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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Next Battle |
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B4F Y-21 / 魔法陣
通常戦が発生!
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Data (第64回 第66回) |
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ENo.1584 シフォン=リュミエール |
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* 単独行動中 * |
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[PL] 某 |
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