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探索30日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「ペット1」の宣言を確認しました。 「ペット2」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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《通信機Ranafimの記録》 『ん、どうしたんだ……って、お前さんか』 『アリーに借りたのか。お前通信機持ってなかっただろ』 『んー……まあ、お前が一人前になったら持たせてくれるんじゃない?』 『はいはい、何?』 『良いこと?』 『……っはー……なるほど、お前さんの差し金ね。凄いこと考えつくもんだ』 『うん、ある意味では良いことしたと思うよ』 『子どもの思考ってなあ分からないもんだな。放っておけなかったのか?』 『なるほどね……うん、賢い賢い。少なくともパパはそう思うぞ』 『ああ、いいか。あんまり人に迷惑かけんなよ。またパパもそっち行くから。……んじゃ』 ***** メロがセロと話をしている間に、ルーネリムは別のことを考えていた。 見たところ、アリーは辛いことがあったり、気持ちが沈んでいる時には観測者の仕事をより精力的にするらしかった。戦闘のときに先見のような事を言ったりもするから、観測者の仕事(どのようなものかはルーネリムも分かりかねた)をしているに違いないだろう。 仕事に没頭することで、嫌なものを忘れようとしているのかもしれない。少なくともルーネリムにはそう見えるのだった。 ある意味、観測者という仕事に依存している。 ただ観測者という職業になった以上、そうして生きるのがさだめであり義務なのだという話だそうなので、真意がどうかをルーネリムははかりしれなかった。 「パパも」 似ているのかもしれない。ルーネリムはぼんやりとそう思った。 ルーネリムの母親の代わりにと、必要以上に父親に拘っているセロをルーネリムは知っていた。 あの二人は根本的に違っているけれど、ある部分では重なり合う部分があるのかもしれない。 そして彼女もメロから、事のあらましは大体聞いていた。ルーネリムは自分もむすっとアリーに対して無愛想な態度を取らないで、もっと気軽に接するべきであると感じた。 「似たもの同士なら、同じようにすれば問題ない……よね」 「はい、あやまるの」 はい、と言われて、両人達は困惑の顔を隠せない。ここまでお膳立てをしておいて、肝心な部分は投げっぱなしというメロのやり方にアリーは少し目眩を覚えた。 あの後メロはどうやって話を付けたのか、ずるずるとセロを引っ張って、アリーの元に連れてきたのだった。 その第一声がこれだ。 子どもの短絡的な思考に任せた自分も悪いなとアリーは思った。 しかし、謝らなければ誤解は解けない。ジューンも何はともかく謝っておけば悪い方向には進まないと言っていた。拗れてしまった関係を修復しなければならないといった義務感に突き動かされるままに、アリーは頭を下げていた。 セロを追いつめてしまった一端はアリーにあるのだから、と。 「……すみません」 アリーが頭を下げるのに合わせて、お下げがさらりと肩から落ちる。 「……いくら私が苦手にしているとはいえ、無関係の貴方にまで余計な気を回させるようなことをしてしまった」 自分の父親と、父親であるセロは違う。それが分かっているとしても取り乱せずにいられなかった自分を、アリーは恥じていた。仕事に関することならば事務的に対応ができるものの、個人的なこととなるとそうはいかなかった。そんな自分がアリーは嫌だったし、また変えなければならないということも少し考えていた。 「貴方は私の知っているような、父親ではないんです。……簡単なことなのに、私はそれにすぐ気づくことが出来なかった」 神妙な顔をしていたセロはもういいよ、と話を遮った。 「アリーの気持ちは良く分かったよ。僕も悪かったから……これで許してくれないかな」 アリーはその言葉に顔を上げ、メロは満足そうにむふっと鼻息を荒くした。どうやら上手くいっているのだと感じているらしかった。 「ほら、やっぱりちゃんとあやまるとなかなおりできるのー。メロのいうことにまちがいはないのよ!」 メロは握手をするよう求めたが、アリーの顔色がさっと変わったので無理強いはしなかった。いくら許しを請うたとしてもアリーの中には未だに男性に対する恐怖感があるらしかった。 「かわりにメロがおじちゃんとあくしゅーなの」 「はは、そうかい」 快く応じたセロの顔は、険しさこそ無くなっているもののその目は決して笑ってはいなかった。 メロは握手をして満足したらしい。 「ふふふ、これでいっけんらくちゃくーなのよ!」 メロはそういうと、ルーネリムに報告すると一声告げてどこかへ言ってしまった。言うこと成すこと全てが風のように気まぐれで素早いものだ。 セロはその姿を見送ると、穏やかと不機嫌の間の中途半端な顔をアリーへと向けた。 「君の言葉は本心なんだろうけど」 「……ええ」 「……どうしてだろうね。心の整理がつかない自分が居る気がするんだよ」 父親であることを否定されたことに対して、踏ん切りがつかないのだという。セロにとっては父親という立場を大切にし、またそれに依存していた節もあるらしかった。 自分の中で答えが出ていないのだ、とセロは言った。自分が父親であることがどれだけ大事なことなのか、その立場を失ったときの足場がどれほど危ういものなのか。何に対して答えを出せばいいのかすら迷っているようにも見受けられた。 「勿論、アリーの気持ちは伝わっているから、そこは安心してほしいんだけど」 「……はい」 アリーもその言葉は本物であると感じたので、素直に頷いておいた。胸のつかえが取れたような、そんな気分だった。それを感じると途端に体がぐったりして疲労感が襲ってきた。精神的疲労が肉体にも影響を及ぼしているらしい。 しばらくすれば直るだろうと考えたが、どうせならそのまま遺跡から離れて気持ちの整理をつけたかった。ジューンに話を聞いて欲しいという気持ちもある。 アリーが胸をなで下ろしていると、セロは唐突に話を切り出した。 「……アリーがもし観測者を止めなければならなくなったら、どうするんだい」 「……?」 セロの顔は困っているような、真剣に物事を考えているような、そんな雰囲気だった。 どうなんだい、と再び聞かれたアリーはただただ事務的に返答した。 「観測者でなくなったなら、私たちにとってそれは死と同義ですが」 セロはその答えが満足のいくものではなかったらしく、首を振った。 「それは事実を言っているだけだ。……君の気持ちはどうなんだい。観測者の仕事をしなくていいとなったなら」 悲しいのか、嬉しいのか。 感情の部分を問われていると気づいたアリーは、ただひたすら喉のあたりまで出かけている言葉を飲み込むのに必死だった。 ――観測者の仕事をしなくていいなんて、どんなに…… 「……その時にならないと、分からないと思います。少し想像が出来ません」 「……そうか。変なこと聞いてすまないね」 行こうか、とセロが促すと、ぱりっと何かが割れるような音が背後から聞こえてきた。二人ともが同時に振り向くと、何もかもを飲み込むような大きな空間の裂け目が顔を覗かせていた。紫色の靄のようなものがうねる先は、何も見えない。 「……」 言葉を発しないセロの横で、アリーは少し上司を恨んでいた。一人の時に「呼べば」いいものを。 「すみません。私が返されるみたいです」 アリーは事務的にそう言うと、その裂け目へ向けて一歩踏み出した。 「どうか、引継ぎが来るまで……メロを、よろしくお願いします」 そう残し、ずるりと空間に飲み込まれてしまう。 空間の裂け目がぴったりと埋まった後には、ただただ呆気にとられているセロが残されていた。
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Message |
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【つぶやき】 観測者「帰ってきて間に合うようならメッセします。締め切られてたら来週ってことですみませんorz」
くろ「やっぱり楽に抜かせちゃうかなぁ(嬉しそうに鼻の下をこすった」
くろ「おおぅ? セクハラ?? 胸をバンバンって叩いて膨らませればおっきくなるぞって 名案を考え付いたのに(しょんぼりと 二人から怒られている」
くろ「でもこれだけはあえて怒るんだよ〜 くろは子供じゃなくて大人なのっ だから子ども扱いは超駄目なの(びしっとメロちゃんに指を突き立てた 勘違いしている」
くろ「おおぅ〜 強くて威勢が良いんだ!! どんな父ちゃんなんだろう? 超あってみたいけどあっても父ちゃんかどうかが分かん何気がするんだよなぁ〜うぅぅぅ〜〜 (っと頭を抱えて転がっている」
フレグランス(218)からのメッセージ:
フレグランス「え、僕が行ったらヒーローショーの人に投げられちゃうかなあ。怪人と間違ってって事?僕良い子でちゃんと大人しく観れるのになあ……」
日楼院(263)からのメッセージ:
日楼院「アリーにとってはありふれた力だったと。あらゆるものを見てきた君にとって新鮮さを感じるものは少ないか?」
日楼院「君達を見ていると記憶が無くなることすら不思議でないと感じるよ」
日楼院「……おっぱいせいじん?」
日楼院「人間という一つの種族であるのにこれほど違うものか。それに、君もか」
セロ(1218)からのメッセージ:
ルー「そうだね、おじさまなら食べてくれるよきっと。
ルー「おにいちゃん? あたしが会ったのがおじさまとノリエとアリーで……
ルー「あたしね、パパとママがいて幸せだったよ。でも、一緒にいて楽しい人、あたしを大事にしてくれる人は
ルー「メロの周りにも色んな人がいるよ。あたしがメロくらいの頃よりたくさんの人。よく見てみて。
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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大樽 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
視線 |
ラフィー(952)からのメッセージ: ラピス「……胸騒ぎ」
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新月 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
島のお肉屋さん |
アキ(428)からのメッセージ: (ばたばたと店の中で忙しそうにしている。ちょっとまってあげてください…)
なぜる(328)からのメッセージ:
イナサ「しかしアンタも、しばらく見ないうちに腕を上げたな。
イナサ「お詫びといっちゃあ何だが、
シンクレア(562)からのメッセージ:
ヘレッタ(596)からのメッセージ:
レク(608)からのメッセージ:
ルフィナ(1127)からのメッセージ:
ルフィナ「・・・・・・?不思議な甘い香りがする・・・・?」
テオ(1254)からのメッセージ:
テオ「無いんだよ、合成に使っちまったんだよ・・・200グラムならあるけど、いいか?>はな」
きりか(1456)からのメッセージ:
きりか「今日は・・・丘巨人の肉がはいったとか小耳にはさんだんやけど、あるやろか?獲りにいきたかってんけど、うちの仲間があかんて言うてなぁ。」
>はなさん
きりか「ふむふむ・・・香りも強くて、しっかりしとるし、遺跡ん中で持ち歩くには良さそうやね。おいしかったわ!ありがと!」
るー(1612)からのメッセージ:
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とりのからあげ食べ放題 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
自キャラが絶対言わない事を言わせるコミュ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
文章が好き! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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ぴろぴろ笛のノエル(469)からの生産行動を許可しました。
アンセトゥルドランダ に技回数を 2 振り分けました!
焼きたてハニートースト を食べました。
【第30回更新からの闘技大会参加メンバー】 このチームで 闘 技 大 会 に参加しました!
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訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 22 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 23 ) 訓練により 魅力 が 40 上昇しました!(能力CP - 63 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 5 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 6 )
ミケ(1227)に 100 PS 渡しました。
琵姫(19)から 念珠 を受け取りました。
意思を持つ人形ヤツハカ(278)から 干乾びたクラゲ を受け取りました。
JOKER(1215)から 鬼殺し を受け取りました。
普通の保存食 を買いました。(- 150 PS)
セロ(1218)に、 はんぺん を こんにゃく に合成し、 プニプニ枝 に変化させてもらいました!
普通の保存食 を料理し、 いちごのホールケーキ1/3 をつくりました。 普通の保存食 を料理し、 いちごのホールケーキ1/3 をつくりました。 エリナ(1565)の所持する おいしい草 を料理し、 いちごのホールケーキ1/3 をつくりました。
ぴろぴろ笛のノエル(469)に、 プニプニ枝 を消費して 暗き水面に沈む に効果付加し、 ぷにぷに を付加してもらいました。
熊 の 器用 が 11 上昇しました。(-30CP) B1F R-15 魔法陣〔落書きの壁〕 に移動しました!
S-15 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
観測者(157)の声が届いた: どこからか、探るような視線を感じる。
かがみ(269)の声が届いた:
闇(481)の声が届いた:
樹羅(842)の声が届いた:
鷹追い(1015)の声が届いた:
クー(1113)の声が届いた:
トーマス(1217)の声が届いた:
ティア(1646)の声が届いた:
まりもや(1706)の声が届いた:
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ベルクレアと思われる集団が待ち構えている。 「・・・・・・ハハッ!来やがった来やがった!待ちくたびれたぜッ!!」 「14隊は突破されましたか・・・・・・あの状態では仕方ありませんね。」 「楽しみがまわってくるなら大歓迎じゃねぇか、エキュオスちゃん?」 「ギル・・・・・・何度も言うように、私はエキュオスではありません。シズクリアスプリズムという長ったらしい名があり、呼称はシズクという呼びやすい名を推奨しています。如何でしょうか?」 「エキュオス蔓延るエルタ出身の得体の知れない奴が何を言っても無駄無駄無駄。黙って俺の役に立ってくれればいいんだよ。」 「・・・・・・そうですか。では、使命を果たしましょう。」 「我らベルクレア第15隊!魔王エリエスヴィエラの守護のもと、いざ参るッ!・・・ってかぁ?ハハッ!隊長の半分が消えてるってぇのに探索より足止め優先たぁ騎士団長様は余裕なもんだねぇ?」 「・・・・・・。・・・いきますよ。」 「はいはい。敵さんは全力出せよぉ?・・・でないと、一瞬で終わっちまうからなぁぁッ!!」 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にS-12に強制移動)
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Next Battle |
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B1F S-11 / 平原
イベント戦が発生!
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Data (第29回 第31回) |
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ENo.157 観測者 |
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ENo.1218 セロ・プランシー ENo.1565 Eleanor See Luna |
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[PL] 南京半二 |
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