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探索12日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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遺跡の中で会ったお姉さんと兵隊さん… 戦力が2人ではまずいかと思い逃げるつもりだったのですけれど、 引きつつ応戦しているうちに、いつの間にか倒してしまいました。 とりあえず、せっかくまた遺跡の外に戻って来たので、私はお買い物です。 モアちゃんは、先日の約束を果たすために、リアさんに会いに行きました。 宿に帰っても誰もいないので、 なるべく遠回りをして、景色でも楽しみましょうか… 2人がどんなお話しをするのか気になりますけれど、 きっと、良い方向に行くと思います。 「あ…」 食材や材料の買出しを済ませ宿に向っていた所、 突風に吹かれて、持っていたマフラーが飛ばされてしまいました。 飛ばされた方向は下が海の崖っぷちでしたけれど、 私のマフラーは、幸いその崖っぷちに生えた木の枝に引っ掛っています。 抱えていた荷物と眠っているアキちゃんを 芝生に下ろして、私はその木に駆け寄りました。 見上げると、まだ高い陽の光に照らされて、潮風に踊るマフラー… やっぱりマフラーは良いですね! 海もキラキラして、とてもキレイ。 …今はそんな事より、マフラーを取って来なくちゃ、でした… あまりアキちゃんから目を放したくないですからね。 私はマフラーの掛かった枝の近くに飛び移りました。 その時… 「あぅ、あー!」 「えっ、アキちゃん!?」 いつの間にか目を覚ましたアキちゃんが、マフラーに向って来ます。全速力で! アキちゃんはとても小さいですけれど、ハイハイがとても上手なのです! その勢いのまま、アキちゃんは崖に飛び出しました。 もう、腕を伸ばしても、届きません。 私は乗っていた木を強く蹴って、アキちゃんの後を追いました。 なんとか腕に抱えたアキちゃん。 でも、このままでは海に落ちるのは避けられません。 アキちゃんがなるべく衝撃を受けないようにと、 強く抱え込んだとき、迫っていた海の一部が吹き上がりました。 「そいつに乗って!」 何が起きたのか解らなかったのですけれど、 降って来た声に応えて、崖の岩を蹴り体勢を立て直しました。 まるで生きているかの様に動く水柱は、 アキちゃんを抱えた私の体重を、しっかりと支えてくれました。 「た、たすかった…」 足の下を確認すると、ひんやりゴツゴツしています。 目の前には、角…? 覗き込むと、それは龍の形をしていました。 本物なんて、初めて見ました。すごい、かっこいい! アキちゃんもすごく、はしゃいでいます。 龍さんはぐんぐん空を昇って、 私たちの落ちた所も、すぐに見下ろせるほどになりました。 そこに、1人の男の人が立っていました。 その人が右手を上げると、龍さんはゆっくりと空を旋回して、 私たちを地面まで運んでくれました。 「空の旅は如何でしたか?」 私が龍さんの背から飛び降りると、さっきの男の人に話しかけられました。 マントのような、ローブのようなものを着て、メガネを掛けた、お兄さん。 この人が、龍さんの飼い主さんなのでしょうか? でも、でも龍って飼えちゃったりするものなのでしょうか…っ 私は妄想が駆け巡りそうなところを漸くで押さえ込みました。 お礼ぐらいは、せめてきちんと言わなくちゃ! 「あっ…助かりました!ありがとうございます!」 アキちゃんは、私の後ろにいる龍さんに手を伸ばして暴れています。 しっかり押さえていなくちゃ、落としてしまいそう…。 「いや、無事でなにより。しかしこんだけでかいのを 作るのは初めてだったが、意外になんとかなるもんだな」 お兄さんがふと一息つくと同時に、後ろからザバッと水音が聞こえました。 「あー!ぅ、ゆぅ〜!」 振り返ると、私たちを運んでくれた龍さんが消えて、 そこは辺り一面、水溜りになっていました。 「り!龍さんが死んでしまいましたああー!」 一体どういう事でしょうか!? 状況が飲み込めないのは、私が興奮気味なせいでしょうか、落ち着いて、私。 そういえば、ローブのお兄さんが言っていました… 「って、え、作ったんですか?生きていたのでは、ないのですか??」 この人はもしかするとっ 「魔法で作った龍だからね。元は単なる水だよ」 もしかしなくても、魔法使いさんでした! すごい!あの有名な、まじょっこさん、というやつでしょうか!? あれ、まじょっこ…って、女の子の事でしたっけ? 「こんな感じ」 お兄さんがそう言うと、水溜りから、小さな龍が生まれました。 「わ、あ…!凄い!」 すごい!思わずしゃがみます。覗きこみます! 「ぅきゃあ〜〜〜♪」 アキちゃんも大喜びですね! 「お兄さんは、魔法使いさんですか?」 「そうだな。一応魔法使いを名乗っているよ。 魔法の訓練のためにこの島にやってきたんだ。」 やっぱり、魔法使いさんなのですよね。 私は立ち上がって、お兄さんを振り返りました。 「特訓ですか!では、アキちゃんと同じですね♪ …あ、この子はアキちゃんです。私は姉のハナと言います!」 そういえば、助けてもらったのに名乗りもしていませんでした。 びっくりする事が多かったから…でしょうか。次からは気をつけなくちゃ。 「僕の名前はリア、Realize。 ここには財宝目当てのやつばかりで、訓練目的は珍しいと思っていたよ」 「リア、さん…?」 モアちゃんの追いかけていた人と同じ名前だなんて…すごい、偶然。 …と、またビックリに気を取られてしまいましたね。 「私はアキちゃんの訓練と、観光ができたら満足です♪ リアさん、さっきは本当に助かりました。何かお礼がしたいのですけれど…」 私がそう言うと、リアさんは考えこんでしまいました。 「お礼か…自分にできることをちょっとしただけだしな」 アキちゃんを助けてくれたのですから、 ちょっとやそっとじゃ返しきれない恩ですね…私に返しきれるでしょうか? いえ、何回払いになっても、きっと返しきってみせます! 「そうだ。2人は既にこの島を探索している? 僕は今着たばかりだから、少し案内してくれると助かるんだけど」 ないす好都合です! 一緒に行動してしまえば恩返しの機会もたくさんあるでしょうからね! 私はそのチャンスに食いつきました。 「そうなのですか!では、私たちと一緒に行きませんか? 私もアキちゃんも、もう1人の仲間のモアちゃんも、 宝物には興味がありませんから、思う存分特訓できますよ♪」 「ありがとう。 それじゃお言葉に甘えて一緒に行かせてもらおうかな。2人ともよろしく」 そう言って、リアさんは手を差し出してくれました。 「よかった!これから宜しくお願いしますね!」 よし!恩返し、頑張ります! 私は差し出されたリアさんの手を、しっかりと握りました。
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Message |
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【パーティメッセージ】 モア(1397)「…大変な目にあった…。」
モア(1397)「(あいつ、私の料理なんか食べてさらに調子悪くならないかしら…それが心配だけど。)」
モア(1397)「…来客?珍しいな。」
ナハト「ふぇ? アキ姉様は私の6倍以上もお姉さんなんだよ?」
ナハト「いっぱい栄養つけて、いっぱい頑張るんだよー!」
アズ(42)からのメッセージ:
カノ(1601)からのメッセージ:
橙色の光が宝石内を染め上げると、違う新たな声音が何処からか届く。よくよく耳を澄ませば、それが宝石から発せられている事に気付くだろう。
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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吸血 に技回数を 2 振り分けました! バトルダンス に技回数を 2 振り分けました! ヒット&アウェイ に技回数を 3 振り分けました! ダブルスティール に技回数を 3 振り分けました! マインドドライブ に技回数を 3 振り分けました! 見切り に技回数を 2 振り分けました! アッパーカット に技回数を 3 振り分けました!
ItemNo.1 どうしようもない物体 を捨てました。
現在の体調は いい感じ!
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訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 18 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 19 ) 訓練により 強制合成 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 10 ) 訓練により 強制合成 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 11 ) 訓練により 体格 が 21 上昇しました!(能力CP - 19 ) 訓練により 体格 が 22 上昇しました!(能力CP - 21 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 12 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 13 )
技 マシンガンナックル を修得しました!
パンくず を買いました。(- 0 PS)
リリー(1500)の所持する 質素な保存食 を 質素な保存食 に合成し、 白い枝 に変化させました!
モア(1397)に、 質素な保存食 を料理してもらい、 チョコレート(保存用) を受け取りました。 B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!
E-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ハナ と アキ(1398)の声が届いた: ハナ「合成あります!余り枠はすみかか木漏れ日さんで確認をお願い致します〜」
フラメル(2210)の声が届いた:
狐姫(29)の声が届いた:
コル(77)の声が届いた:
シンクレア(562)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F H-24 / 山岳LV1
通常戦が発生!
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Data (第11回 第13回) |
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ENo.1398 ハンナ と アミキティア |
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ENo.1397 グリモア ENo.2306 Realize |
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[PL] うり |
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