【つぶやき】
莢「…」
一匁「…」
莢「色々と…、色々と間に合ってない…わね…。」
一匁「僕も声の掛けようが無いよ…。」
莢「何はともあれやたら小さく感じるのはアンタとベリエルのでかいせいかと思ったら思いの外小さくて泣いたわ。」
一匁「今の今まで気付かなかった君の頭の幸せっぷりに僕は驚いたよ。」
莢「えー…、そんな真顔で?というか何か成人化してから、何だか性格が酷くなってない?」
子供たち(460)からのメッセージ:
ノエル「2個! すごいねえ! 何だか怖い人たちが宝玉を守ってるみたいだし、 下の階でも手に入ることがあるって聞いたから、とりあえずとにかく下に降りて行って みようかなあって話してたところなんだ。」
ノエル「誰も進んだことの無い道を切り開いていくとかわくわくするよね! 今からじゃもう、 とても先頭の人たちには追いつけないけど… でも、地図のことだけじゃなくって、道具の 使い方とか、何かを作ったりとか、そういう面でもまだまだ謎なことは残っていると思うし…」
リーリル「まあ、そうは言っても私たち、それほどたいしたものを作れるわけではないのですけれど。 …そうですわね、うちは目的もはっきり決めないまま、あっちこっちフラフラしてしまうもの ですから…でも遺跡の中でパーティを組まれた方たちは、ふとしたミスで一緒の行動ができなく なってしまったりとかよくあるとうかがいますし…うちとはまた別の意味で大変そうですわね。」
ノエル「んー、そうだねえ。 ぼくたちから見て他所の国の人たちが珍しいのと同じように、 ぼくたちの国に来る他所の国の人もきっと、変な国に入ったなあ、とか思ってると思うんだ。 東の国はとくに…ぼくたちの国といっしょで、昔、しばらく他の大陸の人たちとは交易しない って時代があったんでしょう? そういう国なら余計独特の文化を持っていると思うし…」
リーリル「シジマのお師匠様も、最初、ずいぶん変な方が来たって街の噂でしたものね。 王都から離れた森の小さな田舎町でしたのでそれはもう特に… 今でもこの(シジマを指して) 喋り方とかいまだに聞き慣れませんけれど…変わったものって周りに与える影響も強いのかしら。 小さいときから一緒に育ってもシジマはずっとお師匠様からうつったこの喋り方ですもの。」
リーリル「あ、あらかわいいお友達なんてそんな…本当のことですけれど! …気づいたら変わっていた、ですか、そうですわね。 私もよくしっかりしているとは 言われますけれど、自分ではあまり意識してそう振舞っているつもりはありませんもの。 むしろこの子たちがあまりに頼りないからそう見えるのではないかしら!」
リーリル「…たしかに普通の挨拶で常に踊っていなければならないような国って大変そうでは ありますわね。 プロポーズでもうまく踊れなければふられてしまったりとか…ノエルなんか、 運動もダンスも苦手だからそんな国には一生住めないんじゃなくって?」
ノエル「べ、べつにいいよ、そんな国に住めなくったって… …時間が素敵、かあ、それはわかる 気がする。 同じ朝でも、太陽が昇る直前の景色って空気の色も全然違うもの! ぼくたちの 国では、細かい時間は国特有の植物に例えて、イニアの芽吹く頃、とかイニアの花開く頃、とか 使い分けるのだけれど…」
リーリル「あら、そうでしたの! でも、山は山で季節の新鮮な果物とかおいしそうですわね。 うちは近くに森があるとは言え、奥のほうには狼が出たり、妖精の魔法の仕掛けがあったり したもので、うかつに入らぬよう厳しく言われておりましたものですから…でも、そうね。 それであれば、もしサヤさまがよろしければ、ちょくちょく私の焼いたお菓子など…」
シジマ「……! (何だか過剰にビクッとなって) い、いや…リーリルは我々の炊事の用もあろう。 それほどまでに喜んでいただけるならこちらも嬉しい限りにござる。 また何かあれば、俺が 作った菓子など持参いたそう。 …リーリルのは何と言うか…若干我の強すぎる味ゆえ…」
ノエル「そ、そうだね…それがいいと思うよ! …いい拾い物はやっぱり、草原みたいな所より 山の中とか森の中にあるみたいだね。 珍しい石とか木の実とか… やっぱり運も必要だけど。 シジマは、うん、けっこう強いんじゃないかなあ。 元から街の大人くらい強かったと思うけど…」
シジマ「…まあ、結局はティムと2人がかり、時にはノエルにも手伝ってもらいながらでござるしな。 何とか冒険を進められているのも… 名を残すほどとなればまだ道は遠いが、まあ、精進して 将来は王都の兵士として、城勤めできるくらいに腕が上がれば…(ボソボソと)」
リーリル「まあ、いっつもそればっかね、あんたもティムも! 騎士なんて名前はかっこよくても、 実際危ないだけのお仕事なのに、本当に何がいいんだか。 まあ男の子の考えてることは 理解できませんけれど…」
リーリル「降りる魔法陣を間違えてなしくずしに道に迷ったりしたことは、私たちにもありましたわ。 買い物も計画的にしてくれればいいのですけど… ほら、私たち、自由にお金が使えるなんて 初めてのことですから。 シジマなんてもう何の役にも立たないものばかり買って参りますのよ!」
唯(1008)からのメッセージ:
唯「うーん、やっぱり凄いんでしょうか。ずっと使ってるものだし、普通の銃に比べたら威力も低いし、あんまりそんな実感はないんですけれど」
フェイ「・・・な、なにかしら、その視線は?なんだかそこはかとなく欲に・・・毛皮欲にまみれた気配を感じるのだけれど」
唯「まぁ、毎日のブラシくらいならこの島に来る前からやってたことなので別段大したことはなかったんですけどね・・・。森とかで一戦交えたりしたときなんかは、細かい木の枝とかがたくさん引っ掛かったりしてもう最悪ですよ」
フェイ「いや、普段ならば実際に存在はしている以上まず間違いなく映るのでしょうけど・・・今はちょっと、普通の状態ではないものでね。この状態で写真になんてとられたことがないから、普通にどうなるのかわからないのよ」
フェイ「・・・というか、不公平もなにも私のプライバシーなんて気になるのかしら?あなた達人間みたいになにか面白いことをしているわけでもないわよ。少なくともこの世界じゃ、一人になっても何もすることがないしね」
唯「(首根っこを掴まれて登場した少年の姿に苦笑し)あ、あはは、どうも初めまして。三条唯といいます。よろしくお願いしますね」
フェイ「フェイよ、よろしく頼むわ。まぁ、私も初対面の相手には存在を伏せられることがあって、そのままずるずると出て行きづらくなっちゃうことはよくあるからね・・・気持ちはよくわかるわ」
唯「そうなんですよねー。基本的にはしゃんとした性格なんですけど。でも時々ジョークがキツイから・・・ぐさっと来ることも結構あるみたいなので、気をつけて下さいねー」
クート(1088)からのメッセージ:
クート「ですよね、同じ蜂に2回刺されると確実に死ぬとかなんとか…一種のアレルギー的なもの、でしたっけ…?ともかく、この島の外ではご遠慮願いたいですよね…ってまぁこの島の中でも痛いのはご遠慮願いたくはありますけどね、はい」
クート「そういえば、別行動中でも仲間6人全員が同じ人物に遭遇していたりするのですよね…死なない、のか、それとももとからたくさんいる、のか、謎は膨らむばかりですね…」
クート「莢さんの召喚とペットの力と、ベリエルさんの攻撃力があれば、次に遭遇するころにはきっと余裕で叩きのめせるようになっていますよっ」
クート「ただその頃には同じ地形でももっと強い敵と遭遇する可能性がありますが…」
デオーク「お兄さん属性の方希望でお願いします。」
(かおが すごく ひきつっている!)
デオーク「あーもーなんで俺の周りはこうナチュラルいじめっこの人だらけなんだ…莢さんと志筑さんは良く似てるよ、うん」
クート「そうですね、本当どんな保存食からでも色々な料理を作れる料理人さんには感謝感激です。そう言えば仲間の一人の遙さんは、料理の腕が上がったらおにくを召喚できるようになったって言ってたっけ…」
クート「うーん、確かにそう言われると弱そうな方が良さそうに聞こえますけど…そういう戦い方だったらやっぱり、短剣とかの方が良いのでは、ないでしょうか?鞭って…どうにも…あ、吹矢の方がそれなら使えるかなぁ…」
デオーク「だ、大工ぅ?ど、どこら辺が出来そうなんだ…? いや、と言うか俺は家というよりは暖かい家庭がほしいと言うか、うん」
デオーク「おう、さん付けでも君付けでも好きに呼んでいーよ。雰囲気が変わることに関しては、この島そんな人ばっかりだから、正直もう慣れっこだ!」
クート「自律的にやった訳ではない…ということは寝てる間に誰かにこっそり、とか」
(ごつんとクートを殴りつつ) デオーク「話を聞け話を。志筑さんと同じような状況だっつってんだろーが!」
(殴られたところを押さえつつ) クート「え、あ、なる…ほど。 ええと、外見に変化が起きるだけで、特に悪影響があったりはしないんでしょうか?大事無いと、良いのですが」
紅蒼眼リュフト(1610)からのメッセージ:
紅蒼眼リュフト「あ〜、癖ってぇのは直そうと思ってすぐに直せるもんじゃねぇよなぁ〜?俺のこのキタロー(?)髪型も一度こうしてから、直そうとか思ってても直らねぇんだよなぁ〜」
ロゼ「リュフト・・・それ癖の意味が違うよ」
紅蒼眼リュフト「ロゼ、真に受けんなや(苦笑 あー、関係ねぇけど昔は莢さんぐらいの長髪だったんだぜ?」
紅蒼眼リュフト「そうだ。練習試合と言えばよぉ?ちょうど、レムとかと遺跡外で会いそうなんだよ。レムとタイマンか、それともカローレだっけか?レムの所属してるPTと手合わせでもしてぇと思ってんさぁ〜」
紅蒼眼リュフト「ああ・・・夏か、夏だとマフラーきついよなぁ・・・?俺は寒いのも暑いのも苦手っつぅか、嫌いなんだよなぁ・・・対策か、対策・・・無いな(苦笑 ラフな格好か〜、前は緑っぽいシャツ着てたんだけどな?寒くなったんで今の格好になったんだが、そろそろ着替え時のようだなぁ」
紅蒼眼リュフト「久我さんが出てこないとダメな時ってのは無いぜ?断言できる(笑 むしろ、勝手に出てくるから逆に困るぜ」
紅蒼眼リュフト「ロゼ・・・『不気味な泡』ってなんだ・・・?『奇妙なジャム』の間違いだろ」
ロゼ「あっるぇ・・・?」
紅蒼眼リュフト「はぁ〜・・・ったく、わりぃな莢さん。 一匁たんか!(笑)そいつぁいいな!ロゼは反省っつぅことで、暫く俺が一匁青年の初々しさ、いやいや凛々しさを堪能させてもらうぜ(笑」
紅蒼眼リュフト「同じ器用貧乏なのに?ハッハ〜、悔しいってか?いやいや、俺の方こそ莢さんが羨ましいぜ?聖歌取ってたり順調じゃねぇか(笑」
紅蒼眼リュフト「ん、恐い人だと思ってた?そっかなぁ〜・・・ああ、島に来た当初とか、久我さんやロゼがあんまでしゃばらなかった頃は、そうだったかもなぁ〜。お陰様で、色々人格やら性格がコロコロ変わっちまったぜ(苦笑」
紅蒼眼リュフト「ハハ、面白いとか楽しい人か。今の俺のモットーだな。前向き?ってぇの?そうじゃねぇとつまらねぇし、こうして話しても恐かったりピリピリしてたら面白くないだろ?まあ、一応軍人だからよ。そぉ言う恐いってかドライな時もあるけどな?ほら、たまに格好良いコト言うとすげぇ格好良く見えないか?」
紅蒼眼リュフト「例えば、だ。すげぇ恐い人とかいつも不機嫌なヤツが俺とする。そんでもって莢さんが、そうだなぁ〜、魔石を落としたとする。んでもって俺がそれを拾って、優しい笑みで『どうぞ』って返すんだ。どうよ?格好良く見えないか!?優しく見えないか!?」
ロゼ「・・・だからリュフト、それもちょっと意味が・・・」
紅蒼眼リュフト「空気読め、つぅか出てくんな」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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