なんだろう……冬の寒さとは違うみたいだけど……
それになんか周りも真っ暗だなぁ。

………翼にも力がはいらない、というか立ってるのかすらも。

不思議な感じ……これが死ぬって事なのかな。

どこまで続いてるんだろう、これ。
なんか、ゆっくり下におりてるみたいだけど。

…………あれ？

………なんだろう、龍と鳳凰が空を翔る……壁画？

あの掴んでる奴、宝玉………なのかな？

……………あ……消えちゃった。

……………。

宝玉か……みんな元気にやってるかな……。

……………。

………崖？この先は、ずっと下に続いてるみたい……

降りてみる……かな。

　　　　………願…………て………

……う、うわぁ！？ひ、光？

　　　　…………絶対に……て……せるっ→……………

！！こ、この声は…………

…………シェリ…………！

猛禽「…………ス………ん……うぅ………」

シェリス「っし、どうだ。私だって、出来るんだ……」

猛禽「……ぇ……シェリ……スさ……ん……？あ…れ……」

シェリス「………あっ！猛禽さん！良かったっ！！」

猛禽「シ、シェリスさん…………？僕生……きて……
　　う……うわぁぁぁぁぁん！シェリスさあああああん！！

シェリス「よかった……本当に……死んじゃうのかって……」

猛禽「っくっっつたたたた………い、痛いよ、シェリスさん……」

（………涙なんて悔しい時にしか出ないと思ってたけど………。
　こんなに嬉しい時にでも……出るんだ……。）

シェリス「まったく、治療するのだって辛いって、言ったじゃないですか。
　　何したらあんな怪我するんですか。」

猛禽「………森に行った。」

シェリス「森……？って、あそこの森ですかっ！？
　　なんで、そんな無茶を…………」

猛禽「強くなろうと思って……でも、ダメだった。
　　僕の力じゃ……敵一匹に相打ちが精一杯……だった……」

シェリス「そんな………それで死んだらどうするんですかっ！！」

猛禽「違うんだ………僕がこんな気弱なままじゃ、ダメだから……」

シェリス「え…猛禽さんは気弱なんかじゃ……」

猛禽「もうごまかさなくて良いよ！だって、もう知ってるんでしょ………ずっと隠してたってこと。」

シェリス「う、薄々は気付いてましたけど…」

猛禽「こんな弱気で……力も無くて……それでいて意地張ってるだけじゃないか僕……。
　　そりゃ、シェリスさんが怒るのも無理はないよね……。」

シェリス「え……私が、怒…った？」

猛禽「だって、あの時様子がおかしかったし………」

シェリス「あの時………あ、あの時怒ってたのは、違うんです。
　　護ってもらってばかりだったのが、何の役にも立ててないことが、嫌で、悔しくて……」

シェリス「それをどうにか取り繕おうと、迷惑ばかりかけて……
　　それで、猛禽さんが、わ、『私なんか、いらない！』って………」

猛禽「あ………そ、それは……
　　シェリスさんにずっと辛い思いさせてたから……その………ごめん。」

シェリス「あ、謝らないでください。猛禽さんだって、今までずっと、辛かったんじゃないですか。
　　私に力がなかったから、普段も狩りの援護しか出来なくて……」

シェリス「私一羽で魔物と戦って、分かったんです。
　　猛禽さんがいなかったら、この島では生き抜いていけない、って。」

猛禽「僕も、シェリスさんがいなかったら………シェリスさんがいたから、今もこうして生き延びられた。」

シェリス「………。」

猛禽「………。」

シェリス「ごめんなさい。その、今まで…」

猛禽「いいよ。こっちこそ、ごめん。」

シェリス「………ふふっ。安心したら、なんだか笑いが。 」

猛禽「……はははっ。そうだね。」

（……僕一人じゃ何も………できなかった。けど……僕には……。）

猛禽「行こうか？」

シェリス「え？ど、どこへ…？」

猛禽「決まってるでしょ。
　　あいつらに負けてこのままじゃ悔しいもん。」

シェリス「で、でも私……」

大丈夫、シェリスさんは僕の大切な宝物だもん。精一杯、守ってみせる。」

シェリス「でも、あんまり無茶しないでくださいね。……もう、あんなに傷ついて欲しくないですから。」

シェリス「ぇ……でえぇ！？も、猛禽さん、い、いいい、今なんて！？ 」

猛禽「宝物だ………って、か、勘違いしないでよねっ。変な意味じゃないからっ。」

シェリス「そりゃ、グリフォンは宝物を護るようになってからが一人前、だそうですが………
　　変な意味？………それに、なんで私が、宝物に？」

ビートボーイ(1135)からのメッセージ：
ビートボーイ「お取り引きありがとうございますー！防具、とても嬉しかったです。機会がありましたらまたよろしくお願い致しますー！」

ベル(1479)からのメッセージ：
（ただの鳩…に懐かしそうな色を浮かべた）

（島の最初の頃に出会った鳩らに最近会わないと首を傾げつつ）

（喧嘩別れにはさすがに驚いた様子）

（会わないのかと相手の足を少しつついた）

（タグには、小さな小さな晶石が見える…
まるで元から嵌っていたかのように）

（鳩は今は語る舌も無く、笑うように目を細めた）

ヒュペさんへ「やる気満々ですねぇ　それではヒュペさんには叩かれる役を…　　それは冗談で、それだけ元気があれば沢山お餅をつけますね」

アンジェさんへ「お餅は冬限定と言うわけではありませんが…　保存食として優れているので、収穫の秋から冬にかけてよく作られるのかもしれません。　まぁ、今となっては一種の催し物みたいなものかしら」

みどらさんへ「ダイエットですか、この遺跡内に居れば否が応でも痩せそうですけれどね。　あまり無理をして倒れたりしないようにしてくださいね」

水音さんへ「お酒の好きな方は、何かと理由をつけて飲みますから…　まぁ、お酒も節度を守って嗜めば、そう悪いものではありませんわ」

ハクさんへ「うーん、難しいですね。　人間さんにも色々な方がいらっしゃいますから…　もちろん良い方の方が多いですよ。
水霊に明るくても、寒いものは寒いのかしら。　私もこんな日は暖かい屋内でのんびり過ごしたいですわ」

ヴェルさんへ「人間さんを堕落させるのが役目ということかしら。　妖怪の場合は堕落した人間さんを襲ったりするのが役目なので、根本的に違うのですね」

ベルさんへ「私の故郷には、クリスマスという風習が無いもので…　その分、新年の挨拶に送るのかもしれませんわ。
春になれば、もっと気持ちよく空を飛ぶ事ができますね。　もう少しの辛抱…私も待ち遠しいですわ」

鳳仙花「お餅をご希望の方が多かったので、ご協力いただいてお餅をご用意いたしました」

鳳仙花「寒い日は暖かいものが良いと思い、お雑煮とぜんざいにしてみました。　宜しければどうぞ」

鳳仙花「餅つきは、神事として行われる事もあります。　神前に奉納したり、皆さんに振る舞ったり…　ちょっといしたお祭りみたいなものですわね」

白翼の歌姫ユーリ(15)からのメッセージ：
白翼の歌姫ユーリ「うんっ、それが大事だね。そして、聞いてくれた皆が、最後に満足してもらえるように頑張らなきゃ。」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「ええ、見ていて華やかなのが多くて楽しいです。これから春ですし、もっと賑やかになるんでしょうか？」

風帝みどら(205)は何かを必死に伝えようとしている：
ぎゃおー！
（通訳：みんな　まめ　なげてる！たねまき？）

みょん(341)からのメッセージ：
火音「そおよ〜、自分が飲むんじゃないんだから気にしちゃだめ〜♪」
みょん|っ・・)っそ「姉さんぶっちゃけすぎ！？」

ハク(726)からのメッセージ：
ハク「（手をぽむり）……あ、香りなのか。…俺、てっきり漬物みたく食べてもいいのかと……ホラ、桜餅の葉っぱは食べるでしょ？」

ハク「あとはー……あ、薔薇とかはジャムにしたりするよね。薔薇ジャム、って俺は食べたこと無いんだけど。紅茶とかに入れると美味しいらしいよ。」

ハク「うーん、でも生のまま食べるっていう花は……無いもんなのかな？あんまり。」

猛禽(1218)からのメッセージ：
猛禽「………一度、死にかけてきたがな………鍛えるにも、それで死んでちゃ意味ねぇよな。
　この島は危険だが、それを乗り越えられれば、確かに強くはなれるだろうな。そういう意味でも良い場所だぜ。」

ヴェル(1318)からのメッセージ：
ヴェル「堕天使の場合は、技を磨くといってもあまり建設的ではないですね（汗＞鳳仙花さん」

ベル(1479)からのメッセージ：
（前回は丁度人間姿の際に上手く参加できたらしい）

（鳩に戻っても暫く、ドレスの中でもがいていた…）

えんぺらーえんちゃん(2057)からのメッセージ：
えんぺらーえんちゃん「飲み過ぎは、体に毒なのですか。１つ賢くなりました、ありがとうございます〜。えへへ。（でもでも、美味しいのですよね〜、お酒）」

えんぺらーえんちゃん「えへへ。お父さんの血の方が強かったみたいなのです〜。」

闇姫ティナちゃん(65)からのメッセージ：
闇姫ティナちゃん「よしよし、／みどらちゃんの頭なでる」

風帝みどら(205)は何かを必死に伝えようとしている：
ぎゃおー！
（通訳：あさ　すごく　さむい！ふとん　でられない！）

ビス(472)からのメッセージ：
尻尾を振りながら焚き火に近づく犬の姿を、楽しそうに眺めている。

ジーク(711)からのメッセージ：
（焚き火の炎が起こす、緩やかな熱風で揺れる地図が目に留まり、
　何枚も広げては首を傾げる少年の後ろ、肩口より少し離れたところからそっと覗き込む）

葦風のユキザ(994)からのメッセージ：
（きょろきょろとあたりを見渡すと、賽銭箱にPSを落とし入れた）［1d10：9］

レティ(1185)からのメッセージ：
（尻尾を振りながらたき火に近づいてきた白い犬を、目を細めながら見守っている）

「いやははは、まったくよね……焚き火って、あたってるだけで安心できるっていうか……
　恥ずかしいところを見せちゃったかしらー」
　（頭をかきながら、ビスさんへ答えた）

ルイス(1384)からのメッセージ：
愛らしいハムスターの絵を見て、不意を疲れた様に和んだが、本来の大きさを知らないため肝心のことに気づいていない！

ミラ君(2212)からのメッセージ：
ミラ君「わん♪(抱っこされて喜んでます)」

現在の体調は いい感じ！
大丈夫！いつも通りだね☆

武具に タイニーフェザー を装備！
防具に ベルトポーチ を装備！
装飾に 赤いリボン を装備！
自由に しーするー を装備！

【第80回更新からの闘技大会参加メンバー】
　みにべあ(1017)
　猛禽(1218)
　シェリス(1432)
３人揃ったので参加準備完了です！

闘 技 大 会 に参加中です！

技 クリューサーオール を修得しました！

技 フェイク を忘却しました（GIFT+ 150 ）
技 ブレィヴェリス を忘却しました（GIFT+ 75 ）

技No.12 テリヤキチキン を訓練しました。

風帝みどら(205)から 615 PS 受け取りました。
ぎゃおー！
（通訳：ありがとう！これで　ごはんたべて！）

六霊のディー(793)から 150 PS 受け取りました。
六霊のディー「それじゃ、衣装作製よろしく頼むぜ」

蒼闇公イディ(1617)に 1000 PS 渡しました。

ノルク(597)から 橘 を受け取りました。
ノルク「猫耳よろしくお願いしますにゃん！」

風帝みどら(205)に マグロハンター を渡しました。
藤野さん(2023)に マグロハンター を渡しました。
藤野さん(2023)に 赤毛樹 を渡しました。
カトナ(1658)に 稲 を渡しました。
シェリス(1432)に タイニーフェザー を渡しました。

シェリス(1432)から レッド・リング を受け取りました。

駄木 を買いました。(- 20 PS)
駄木 を買いました。(- 20 PS)
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)

シェリス(1432)の所持する 駄木 から ツンツン嘴 という 杖 を作製しました。

六霊のディー(793)の所持する 赤色のドロドロ から ライト・レザー・アーマー という 衣装 を作製しました。

ノルク(597)の所持する 南天 から うさぎの猫耳 という 猫耳 を作製しました。

風帝みどら(205)の所持する 草色石 を消費して 蒼の龍鱗 Lv5 に効果消去し、効果Bの消去に成功しました。（非結晶化）

B3F K-3　魔法陣〔貪欲なる者〕　に移動しました！

K-2 に移動しました！
L-2 に移動しました！
M-2 に移動しました！
N-2 に移動しました！
O-2 に移動しました！

【合言葉＆場所チェック】
　シェリス(1432)と一致しました！
シェリス(1432) とパーティを結成！
パーティ名： RestartWings

【成長】
生産行動経験により 装飾 のLVが 1 増加！
生産行動経験により 付加 のLVが 1 増加！
能力CP が 102 増加！
戦闘CP が 100 増加！
生産CP が 23 増加！
上位CP が 76 増加！
NP が 1 増加！

　練習試合の相手が見つかりませんでした。