エリザ「いや、夏だからこそ青の基調にしなければならないということはないぞ。仰る通り、赤や橙などの暖色を基調にし、夏を表現するのも悪くない。どちらかと言うと、私が寒色の方が好みだからだな」
ミミ「……確か、そっちの方が髪色に合わせ易いんだっけ？」

ミミ「……私もとい魔物（モンスター）がエリザの会社に顔出したらパニックになるじゃない。エリザの地元はそういうの疎いらしいｓ
エリザ「――何を言うか！大事な大事な仲間であるミミの顔を、同僚に見せて何が悪い！大丈夫！ヘンな事言うのがいたら、私がゲンコツしてやるさ！」

ミミ「……そ、そんなに声荒げなくても…。わ、分かったわよ。機会があったら私も一応付いてくだけ付いて行くわ。それでいい？」
エリザ「うむ！最初からそう言ってくれればいいのだ！（うんうん、と嬉しそうに頷く）」

ミミ「……まぁ、認めてなけりゃ此処まで付いて来る事も無かったし…　Σ　って、いやいや！何言ってんのよ。わ、私を認めさせたいなら、もっと今まで以上に、その…（ごにょごにょ）」
エリザ「――相変わらず、ミミは愛い奴だの！コイツめ！コイツめ！」
いつもの調子でハグしながら、ミミの頭を撫でている

ミミ「Σ　ちょ、や、止めろ！暑苦しい…　って、あ、アンタ、何よその格好…？」
引き剥がしたエリザは、何故か水着姿であった。さすがに驚きの表情を浮かべた
エリザ「――おお！？こ、これは一体どういう流れｄ…　！！」

島の南部から物凄い勢いで押し寄せる波が視界に入る
ミミ「Σ　えーっ！？い、いくら何でもメチャクチャすぎるでしょうが！！？」

エリザ「かと言って、アレを避けようはなさそうだな…」
迫り来る波を意識の外にやり、視線と身体を相手に向ける
エリザ「――砂塵殿！名残惜しいが、ここでしばしお別れの時が来そうである。また会い見えた時は、今まで通りお付き合いいただけるととっても嬉しいよ」

エリザ「では、またの機会に！Adios Amigo！」

（そう言った後、エリザ達は波に呑まれて、どんぶらこと北へ流されていった）

ウベベ(1271)からのメッセージ：
ウベベ「(*ﾟ＝ﾟ)ﾉ　色々アッタシ、言イタイ事モ沢山アルケド、一先ズ… オ疲レ様 デス。
アリガトウ。マタネ…！」

直し屋イチ(1387)からのメッセージ：
直し屋イチ「……失礼、砂塵というのは君だな。私は市屋　美咲という……知っているとは思うが。以前『わたし』が世話になったそうだな。今日はその時の礼と、少々の頼みごとがあって来た」

直し屋イチ「まあ、頼みごとといっても大したことではない。……君が会った『わたし』の事を、できるだけ覚えておいて欲しい……ということだ。おそらくあの子の存在をまともに覚えているのは、この島――この世界であなただけだろうからな」

直し屋イチ「……君に会えたのは、あの子にとっては唯一の幸運であったのかもな。ああ、そういえば、もしかすると『長月』という人格とも面識があるかもしれないが、そちらは忘れてもらって構わない。というか忘れてくれ。あの翁に関わると、ろくなことにはならないからな」

直し屋イチ「それでは……有難う。お互い、達者でやろう」

ハナ　と　アキ(1398)からのメッセージ：
遠くで流されながら手を振っている
ハナ「砂塵さん、ちゃぶちゃん！またどこかで会いましょう♪」

練金魔法少女☆るー(1612)からのメッセージ：
シリア「おっ……砂塵じゃねーか、久しぶり！　島から追い出されちまったな……だいぶご無沙汰になっちまったけど、元気そうで何よりだぜ。」
練金魔法少女☆るー「とちゅうで連絡とれなくなってごめんだおー。るーたちまたこれから旅をはじめるから、じんじんも旅をしてたらまたどこかで会おうだおー！まただおー！」

両生類(2149)からのメッセージ：
両生類「しろまなも出ると思ったら、海に流されたグワ！これじゃ、青マナしか出せないグワ」

両生類「てか、塩水はダメグワ！淡水じゃないとダメグワ〜〜」

両生類「びびびーんどかーんじゃ、これはどうにもならないグワ！塩水ダメグワ〜」

両生類「ＰＬ：短い間でしたがお世話になりましたー　また来世で会う機会があればよろしくです！」

現在の体調は まぁまぁ。
ちょっと身体の動きが鈍いかも。

武具に 取っ手付き山脈 を装備！
防具に 魔骸糸の長衣 を装備！
装飾に 流砂時計 を装備！
自由に ホーントデヴィルトーガ を装備！

ザエル 短い金髪に紅い瞳の男。見るからに柄が悪い。 タンクトップを着て、隊の黒い制服を乱雑に腰に巻いている。

　「・・・・・・というわけでこの話はこれで終わりだッ！！

　　次作は９月中に公開予定だそうだから

　　この場所はそれまでは残しておいてやる、ありがたく思うんだなッ！

　　宣言画面もすみかも普通に使える状態だ。

　　次作の情報はトップページにぼちぼち現れるらしい。

　　どうせ奴の気まぐれで頻度はアテにならねぇがな。

　　・・・さて、伝えることは伝えた。お前の夢の中にでも戻るとしよう。

　　ハハハッ！！しばらくは良い夢ばかりだなァおいぃッ！！」

アルミ・カーン アルミ缶に手足が生えたような存在。缶の中には主にげそが入っている。中を覗くと照れながら怒る。

　

　「いやぁ実に長かったなぁ諸君。予定より1.5倍も長くなってしまった。

　　とりあえずお疲れ様といったところか。

　　そして長丁場へのお付き合い、とてもとても感謝している。

　　次の世界はこれほど長くならぬようにするつもりだが、

　　どうせ奴の気まぐれだ、アテにはならないかもしれんな。」

エンジェル 天界に住んでいると見せかけて実はただの有翼人。と見せかけて実は翼も飾り。 片付けが苦手。

　

　「そんなわけで次作も時間あったら参加しちゃえばいいと思うよーっ！！

　　時間あったらだからねー？そこおねーさんとの約束だぁっ！！

　　最後まで参加してくれてほんとありがとぉーっ！！」