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探索23日目

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「取引行動」の宣言を確認しました。
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Diary
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   前回のあらすじ

どんどん体が縮んでいくスライム。

その前に『魔王』と名乗る者が現れる。

そして、スライムに 最期 という言葉を付きつけたのだった。








「最期って、どういうことなんですかっ!?」

「おい、いくら『魔王』でもちょっと冗談が過ぎるんじゃねぇか」


狼狽するルリに対して、親分は冷静に見えたが、若干声に震えがあった。

魔王はそんな二人を気にせず、ぐったりと地面に横たわるスライムを見る。


「お主は、もう判っているんじゃろ。スライムよ」





ここに居るルリは、スライムに召喚されたので、心で通じ合うことができます。
親分は拳を交わした仲なので、スライムの思っていることが判ります。
そして魔王も、何かすごい力を持っているので、スライムの思考を読むことができるとします。
なので、ここから先は『スライムは喋れないけど喋っているもの』として描写します。
         ※あくまで翻訳であり、実際の口調とは違う場合があります。






「自分のこと・・だからね・・。ボクは・・もうすぐ消える、だろう」


「その理由も、判っておるだろう?」


「ああ・・、それはボクが・・ エキュオス だから、か」


その言葉を聞いて、親分の葉っぱがカサッと鳴った。


「その通りじゃ。どういう訳だったのかのぅ・・・。
 この島でしか存在しえない“マナ”の欠片が‘たまたま’そなたの世界に流れ着いた。
 ‘たまたま’それがお主の創造者の処へ届き、
 ‘たまたま’入り込んだ物質に染み込み溶け混じり‘核’となり、
 ‘たまたま’お主が産まれることに至った。
 そうそう、この島への招待状がお主のところに届いたのも、‘たまたま’じゃな」


‘たまたま’もここまで続くとは、実に面白いのぅ。と魔王は笑みを浮かべる。


「そんなこと、どうでもいいですっ! ご主人さまはどうなるんですか!?」


「風の加護を受けしモノよ、それは先程言った通りじゃ。そのスライムは、今から“最期”を迎える」


「・・・『死ぬ』って、ことなんですか?」


ルリの言葉に、魔王は鼻で笑う。

「『死』ではない。『死』とは生命ある者にのみ訪れる最後の安らぎの瞬間。
 そやつには生命など無い。あえて言うならば、“消滅”じゃな」


「そ、そんな・・・」

「なんて、こった・・・」


ふらつくルリを親分が支え、呪詛を唱えるように吐きすてる。


「そのスライムの‘核’となるこの島より流出した一片の“マナ”。
 島の探索であちこちからマナを取り込み、その身は巨大化していった。
 ・・・しかしそれも、あのサンドラという娘に“喰われ”てしまった。
 風の加護を受けしモノと、そこのエキュオス――歩行雑草――の助けがあったからその場の消滅は逃れたものの、
 ‘核’はあらかた喰われてしまっている。
 こうなっては、いくら外からマナを取り入れたとてどうにもならぬ」




人の体は肉からできている。細かく分類していけば、

水・塩・炭素・脂肪・りん・カルシウム・マグネシウム・イオウ・鉄 etc…

無数の物質がDNAのプログラムによりバランスよく構成されて、“人”という生命体の殻を形作っている。

その機能はとても優秀で、怪我などで体の一部が欠損しても、特定の部位を除けば再生していく。

だが、どうしようもならない部分もあるのだ。

スライムの‘核’たる“マナ”の欠損。

それは人間にたとえると、心臓を失うと同意義である。

いくら心臓の成分を取り込んでいったとしても、それが失った時点で『死』なのだ。




「どうにかならないの!? 貴方が本当に『魔王』と呼ばれるくらいすごい人なら―――!」

「止めるんだ嬢ちゃんっ!」


制止する親分を振り払い、ルリは魔王に叫ぶ。

その剣幕に魔王は顔色一つ変えない。

「確かに、ワシなら何とかすることもできる」


「ならっ!」


「だが、ワシにはする義務もする気もないからのぅ。それに」

魔王はチラリとスライムを見、

「そやつもそれを望んでいるのかのぅ?」



視点の定まらないスライムは、今では初めて島に来た頃よりも体が小さくなっている。


「ああ、もう・・いいんだ。これがボクの、運命なのだろう」


途切れ途切れに語るスライムからは、怒りや悲しみの感情は感じられない。

長い年月をかけ達観した修行僧のように、ただ静かに自分の身の事実を受け取っていた。


「ボクが産まれた、のは・・‘たまたま’、か・・。
でも、偶然ではなく必然に・・産まれてくるものなど、どれだけいるのだろう。
誰しもみんな、自分の産まれた訳など・・知りはしない・・。
・・一生かけても、判るものではないことが大半なのに・・ボクは知りえた」


「それは・・・何なんですか?」

「それはきっと・・みんなと、出会えたこと・・だと思う。
マスターに、親分に、ルリに、魔王に・・他の、たくさんの、人に出会えたこと」


「相棒・・・」

「そのためにボクは産まれ、この島に・・来たのだろう。
それがボクの、在った意味なのだと、強く感じている・・。
他の誰もが違うと言っても・・揺るがない程度には、感じている・・」



魔王は意味ありげに笑みを浮かべる。


「でも一つ心残りは・・“あの場所”へ、行けなかったこと・・だ。
今でも何処なのか、判らないけど・・行かねばならなかった、場所・・」



「安心するがよいスライムよ、‘それ’は‘ここ’じゃ。
 お主が渇望していた場所は、この島そのものじゃよ。
 お主の‘核’たるマナが、この島の『あの方』に呼ばれていたのじゃ。
 もちろん遺跡の奥深くの方が「あの方」により近いがのぅ」


「・・・・・・そう、だったのか。
ははっ、これで・・本当に思い残すことは・・なくなったな」


「ご主人さまっ、そんなことを言わないでくださいよっ!」


「さて・・・餞もすんだし、ワシはこの辺りで消えることにするかのぅ。別れの瞬間は、お主らだけの方がよかろう」

魔王の体がふっと虚空に消える。

現れるのもいきなりなら、消えるのもいきなりだった。











「親分・・・。そこに、いるのか?」

「相棒、アンタ目が・・・。ああ、ここにしっかりと居るぜ」

「今までボクについてきてくれて・・ありがとう」

「へっ、何を水臭いことを言ってんだよ。オレが勝手に相棒の旅を手伝うって言いだしたんだ。
・・・礼を言うのはオレの方だぜ。
相棒のおかげで、長年の夢だった遺跡外に店を開くこともできたしな」


「あれはボクも楽しかった、よ・・。それこそ、あの時をずっと繰り返していたいほどに、ね」




「ルリも・・そこにいるね・・」

「・・・はいっ」

「ずっと、付き合わせてすまなかった・・な。」

「何を言ってるんですか・・・アタシが勝手に付いて行ったっていうのに・・・。
なのにアタシってば、全然戦いの役に立たなかったりして。
それなのに、ご主人さまは・・・見捨てないでいてくれたじゃないですか」


「ボクは、ルリや・・親分に助けられていた、気がする・・。
戦い、や・・取り引きの時だけ、じゃない。
二人が居たから・・ボクはボクで在れたのだろう」



スライムの大きさは林檎ほどまで縮んでおり、そのスピードは止まらない。

それに伴って意識の声が小さくなっていった。


「『もしも』なんて、考えることに・・意味は無い、けど。
もしも二人に会えなかったら・・きっと、こんな安らいだ気持ちで・・最期を迎えることは、なかっただろう・・」



蜜柑サイズになり、色も青から透明に薄まっていく。

その巨大な単眼はゆっくり閉じられた。

















だから







最期に







この言葉を







伝えたい







本当に







ありがとう







そして














さようなら













































スライムの冒険 第二部 エキュオスの謎【終】




<http://nafuyuki.hp.infoseek.co.jp/rasuto.html>




Message
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ネアリカ(51)からのメッセージ:
ネアリカ「さて、ひさしぶりに息抜きに……
え。あれ、閉店なんだ? タイミングいいのか悪いのか……
(腕をつっこんで好き勝手ぐにぐにやってる) 」

ネアリカ「ふぅ。堪能したし、そろそろ行かないと。
……じゃあ、元気でね。
どこ行くか知らないけど退治されたりしないよーにねー」

シンクレア(562)からのメッセージ:
「R.I.P.スライム」と書かれた看板を持って待機している。

ルフィナ(1127)からのメッセージ:
ルフィナ「有難う。しかも少し色ついてるし・・・・・本当にきつかったんで助かるよ」

ルフィナ「話に聞いたんだが・・・・新しい地へ映るらしいな。辛いこともあるだろうが、身体に気をつけて頑張れよ?」

いろは(1516)からのメッセージ:
いろは「すらいむ…さんでござるか?」

いろは「わわっ 何やら、ぷにぷにっとしてござるっ!?」

いろは「こんなにぷにぷにしてるのにお見舞いしてくれるなんて、もしや、神の御使いにござるか?」

いろは「ともあれ、ありがとうでござる、これでまた頑張るでござるっ」

ヒビキ(1821)からのメッセージ:
ヒビキ「前回お礼の言葉を言い忘れてすまんな。 しかも実損したのよりも色を着けてくれて助かった。」

ヒビキ「ありがとうな、有効活用させて貰う」



 今日はメッセージを送っていません。




長編日記倶楽部


琵姫(19)からのメッセージ:
琵姫「すまない、前回は盛大にチキレに負けた。 日記だけは間に合ってよかったが・・・長編日記倶楽部含め、コミュメッセが半壊だな。」

琵姫「やはり〆きり間際のチキレはよろしくないな、皆は真似しちゃだめだぞ? 20:10に締め切られて泣く事になるからね。 ・・・クレアさんもチキレ敗北仲間だろうか?

琵姫「そんなわけで今回は(返信できそうな部分のみ)前回分と併せて返信をさせていただく、ごちゃごちゃしてすまない。」

琵姫「うちもBlogの方に季節イベントなんかのSSを書いたりすることはあるね。 中の人の息抜きというのもあるし、クレアさんの言うようなキャラの膨らみにもなっているよ。<クレアさん」

琵姫「文字数とリアル時間・・・本当に最大の敵だよ、チキレ失敗すると痛感するね。 それでも日記だけは落とさないようにはしてリスク分散は心がけてはいる、つもりだ。<魅月さん」

琵姫「過去(に書いた日記)の話題は上手く展開すると複線っぽくなって物語に深みが出て好きだよ。 あんまり頻繁に出すとアレだが、定期的に活用するといい感じになるね。<紫月さん」

琵姫「一つの話題について書いてると、どうしてもネタの枯渇や限界があるよね。 色んな話題を書くうちにキャラに広がりが出て面白くもなるのだが。<九郎さん」

琵姫「気づけば二本目のロウソクも半分近く燃え尽きてしまったな・・・まったく、時の流れが速く感じるよ、うちも歳だろうか?<小春さん」

琵姫「ありがとう、脱線するがうちの猫耳は今回で完成予定だね。 日記はなんとか毎回間に合っているんだが・・・コミュメッセ後回しにした結果がこれだ。<アルスさん」

琵姫「大丈夫、うちの背後も自コミュのメッセを犠牲にして日記を仕上げている(キリッ)<ラピスさん」

琵姫「うちも常時勢いで書いてるが、推敲が間に合わないとタグミスやら誤字脱字やらで黒歴史日記になることが多々あるね。<ナコさん」
琵姫「それで、ナコさんへの質問の返答だが・・・ネタが詰まったらとりあえず何でもいいから1行書いてみる。 あとはそれに1行追加を繰り返すだけかな。 適当に書いていても、書いてるうちに方向性が決まったりするものだよ。」

琵姫「お疲れ様。 中の人とはALIVE四期以来、堕島や前期以前の偽島でも世話になった。 また暇と時間がが出来たらひょっこりと日記を書きに戻ってきて欲しい。<スライムさん」

琵姫「普段書かない日記を書くとテンションが上がっていいね。 そういう積み重ねで『長編日記』ができたりするものだよ。<サクラさん」

琵姫「日記とかプロフは何かがきっかけで一気に人気になることがあるからね。 自分の趣味に全快で投入した結果、異常な人気になってしまう事だってよくあることだろう?(歩行雑草のアイコンとか、な)<るる&ののさん」
メウィン「余談だけど、ALIVE四期にこの悪魔のサブキャラ(当時のメインキャラ)を本能に赴くままに作ったら、当時の最萌燃トナメにエントリーされて背後が焦ってた記憶があるよー。」

クレア(96)からのメッセージ:
クレア「ふぅ、年度末ですが何とか日記は書く余裕がありました
そろそろ蝋燭が消え尽きる頃ですものね」

クレア「そして……スライムさん
お疲れ様でした」

クレア「琵姫さんは文絵両道の方ですものね
それだけにNPの使い道が多いわけで……
お気持ち察します

私も前期はNPの使い道にむしろ困った側でしたが>琵姫さん」

クレア「ええ、実際、今だから言えるのですが
前期はあまり漫才が好きではなかったのです
少し気を抜いただけで
どちらの発言なのかが分からなくなるとか
そういう日記も多かったですしね……」

クレア「今期はその辺り、アイコンタグのおかげで
本当に読みやすくなったと思います>るるさん」

クレア「大丈夫、私もこの時期はかなりテンションが……

と、書いた文章を読み上げるのは
     確かに大事だと思います
     そうしないと分からない
     テンポの良し悪しというのもありますものね」

クレア「そうですね、結局誰も読んだことのない
斬新な作品を書ける人を目指すにしても
基本がわかってなければそもそも作品は書けないのです
どこかの微妙なホラー作家さんは読書が嫌いで
本は読まないと公言していましたが……」

クレア「アイデア力などの資質もありますが
結局は読んでいて素敵な文章を書けるのは
国語の成績が良い人じゃないと難しいのでしょうね……>九郎さん」

アルディン(237)からのメッセージ:
アルディン「やっちゃいました。幼○が脱いでます(前回から)なんで書いてたらこういう路線に行くんでしょうねぇ。いや本当に不思議でならない。キャラクターが勝手に動くときってあるよね!」

アルディン「アイコン枠が増えてきたので、最近書きやすくなってきました。アイコンを増やす=文字を減らせる。ということで話がまとめやすくなった気がします。」

魅月(259)からのメッセージ:
魅月「スライムさん、今までお疲れ様・・・」

紫月(270)からのメッセージ:
紫月「アイコンも使いたいときもあるんですがPTMのアイコンも入れることを考えたらアイコン数が非常に多くなりますね……」

紫月「ちょっとスランプ気味ですがこういう時に頑張りたいですね。いつも自然消滅しちゃうことが多いですし」

九郎(304)からのメッセージ:
九郎「裏で色々書き進めているのですが、とても表に出せるような内容ではないのがなんとも。
どんな文章でも経験になると信じて書き進めるのみです!」

少女A(578)の関西弁は何処か胡散臭い:
>ルクラはん
少女A「闘技御疲れ様やで!」

少女A「ウチ、非接触技思いっきりミスってたのに何で最後まで立ってたのかわからへん感じやったけど、」
少女A「とても勉強になったで。」

水無月九龍(905)からのメッセージ:
水無月九龍「前回分の日記落としたぁ…。」

水無月九龍「悔しいのは書いたのは間に合ってたのに…〆切が早過ぎて落としたことと、PCが重過ぎて落としたこと…か。」

ラピス(952)からのメッセージ:
ラピス「気がつけば日記ランキングに復帰、がんばる気力が沸くわね!」

ラピス「まあネタ詰まり対策はイベントに積極的に参加していくことかしらね、なんというか必要に迫られないと文字数書けないのよね」

ラピス「時期のネタ……今回はエイプリルフール日記を書いたわ」

ナコ(980)からのメッセージ:
ナコ「皆様、ありがとうございます。やはりネタにつまった時には初心に帰って冒険結果かな。
技から話を膨らませるのも面白いですね。その発想はなかったですよ〜。」

ナコ「お疲れ様でした、またお会いできることをいのっています。(´・ω・`)>スライムさん」

ナコ「最近前倒しで日記を書いている事が多いので、時期モノがずれてしまって困っています。(汗)
四月馬鹿、日記書きたかったなぁ……。」

サクラ(1161)からのメッセージ:
サクラ「やっぱ日記のチキレはだめねー><」
アルル「ウカツダッタナ」

ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「>スライムさん
お疲れ様でした。また、この広い三千世界のどこかで巡り会えますように。」




ぬいぐるみの部屋

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



NANDEMO許可!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



触手


種と幽霊(1037)からのメッセージ:
セメンツァ「いろいろ、あるほうが、いい…?」
フレイアルト「どうなんでしょう、貴方は其の侭でいいですけど」




ステルス


灯羽(967)からのメッセージ:
灯羽「はいどうも、前回サンダーバードにボコられ、今回初登場のシェルアントに襲われてまたボコられそうなステルス仮コミュ長、略してスカム長です
あと前回のチキレ負けに突っ込んだ人は次回ちょっと強い敵が出てくるかもしれません(!?)」

灯羽「>ワカバさん
いやぁ、島出るといないもんなのよこれが。筆談できる動物もいやしねぇけど」

灯羽「いや、関係ないならいいんだよ。そういやなんか飲む?」
灯羽「俺みんなに飲み物薦めるの気配りじゃなくてテンプレになってないか。」

カリュブデスはじっと自販機の電源ケーブルを見ている。
おもむろにつかんだ!! 回し始めた!!
『お嬢さん、おっはいんなさい』

灯羽「>夜一さん
そういや昔サッカー選手が炭酸抜いたコーラをスポーツドリンク代わりにしてたとか
ぶっちゃけ運動に必要な糖分と水分はまとめてゲッツできますしね
ステルスには持久力も必要と暗に自販機が言ってる(?)のかもしれないです」

灯羽「そういや製パン機器が冒険してるって話ッスね
噂を聞きつければやってくる(?)かも」

灯羽「ホントにギュラギュラきたらこわいけどね」

灯羽「はっはっは。漫画やファンタジーじゃあるまいし俺達普通の人間がアブノーマルだったとして、この島で目立つはずないじゃないですか」
灯羽「あれ、じゃあ牙剥いたって目立たないのか?」

灯羽「いやいや、ちょいまって夜一さん。ガチンコってカリュとケンカなんてでk」
背後から飛び掛ったペンギンの両ヒレが頚動脈を左右から打ち据える!!
悲鳴を上げる間もなくその場に沈んでいくスカム長

カリュブデス『スカム長が何故かぶっ倒れたのでここからは我輩がリアクションするのだ』
ふてぶてしく白を切るつもりだ!!

>夜一さん
『灯羽の叔父上はこういうトンチキなものを作るのが得意なのだ。決してオーバーテクノロジーではないのだ。
自販機の下の隙間は、そう、財宝を求める浪漫がつまっているのだ』

カリュブデス『G子殿や夜一殿に灯羽が送った呪詛は我輩が祓っておくのだ。
これで次回は歩行雑草しか出ないかもしれないのだ(!?)』

>ホセさん
カリュブデス『そうなのだ。そんな獰猛な肉食なら狩ろうとする人間が表れるはずがないのだ
我輩のようにキュートな愛玩動物はそうやって弄ばれるから哀しい話なのだ』

灯羽「じ、自分でキュート言うなっつって、へぶっ」
エルボードロップで再び沈む

カリュブデス『さて、ここで哀しいお知らせが一つあるのだ。
このコミュに初期から在籍してくださってたスライム殿が
今度こそ今回を持って探索から撤退するそうなのだ。
同じステルス者として、みなで送り出そうなのだ』
     そう言うと静かに、そして無駄に悠然とした仕草で夕日に向かって敬礼する

自販機(162)からのメッセージ:
ワカバ「カーバンクルに纏わる話だが、俺が今作った話を聞かせてやるよ。
 人間の女の子が花畑でカーバンクルと遊んでいた。遊びつかれた二人は、そのまま花畑で寝てしまった。
 夜に女の子が帰ってこないので、親が心配して探しに花畑にきてみると、女の子のつけていた可愛らしいリボンだけが残っていたという………」


   (自販機には MADE IN EARTH と書かれている。)


   がこんっ


   (野菜120%ジュースが出てきた。)

夜一(238)からのメッセージ:
夜一「ハブられてもいいじゃない。そんなマイナーな色こそ愛したい。以上、真コミュ長(仮)からの一言でした」

夜一「先日は神様の降臨が非常に早くて焦りましたよ…というか、一部活動できていませんでしたし。気まぐれな神様ほど怖いものはありませんねぇ」

夜一「>灯羽さん
自走する自販機とは…また斬新なもので。しかし、既にそういったアイディアが採用されているケースがあるというのもまた驚きですねぇ」

夜一「まぁ実用性と現実味はこれでもかというくらいにない気がしますがね♪」

夜一「赤い壁は振れると火傷するのですね…!それはさておき、回避からカウンターをできる形。もしくは回避することで能力向上を見込める形になれれば回避壁と呼ばれる方々もまた違った意味で活躍できそうですよね」

夜一「…ここってさり気なくカーバンクル愛好会になりつつある気がしますねぇ。それはそれで面白そうですけど♪」

G子(920)からのメッセージ:
G子「じはんきはいーよ!おかねがおちてるかもしれない!」
G子「さんどらさんのほーを、さきにいきたいんだけどねー、って、みんながはなしてた!」

G子「ふつーにむずかしそーだよねー…うん…」

G子「!」
G子「おだんごだー!」
ものすごい勢いで団子にとびかかった!!




弱い。


スライム(1030)からのメッセージ:
  マスターの居なくなった酒場のカウンターの上。
  そこにはただ、一つのぬいぐるみが鎮座していた。
  ただ静かに、日の光を浴びながら。

灯羽(967)からのメッセージ:
灯羽「三回目の11失敗は条件満たしてたことに気づいたよ。
なんとかおかげで致命傷は免れたみたいだ

灯羽「それにしても、今回で今度こそ終わりか、このコミュも……。」
灯羽「色々な意味を込めて、ありがとな。んで、またな」
いつの間にかくすねてた霓の実の種を庭に植え、ユグドラシルに片手を上げて去っていく

灯羽「というわけで小町さんとやら、来て早々で悪いが一緒に帰ろうじゃないか
なに、サンダーバード叩き落せるならエド達ぐらい勝てるさ
なんつか、一度負けたらそれを糧にしてリベンジ果たしそうな人に思えるし」

B.B.(994)からのメッセージ:

 「……こ、まち?」

 「……凄いな、こまちは。
  …解散前の分かれの雰囲気を、全力で吹き飛ばした。
  ……そして気付けば、歯車がズレたか『終幕』が一日延びてる、な。」

 「……『運命』なんて、弱気が決めた幻。
  …人が決めた『運命』なら、別に抗う事は罪じゃない。
  …強い弱いを気にするより、持てる力で精一杯頑張れば、いい。」

 「……では改めて、スライムもルリも親分も、壮健で。
  …他の皆は、この島の何処かで、いずれ。
  ……そしてこまち、一緒に穴コミュに帰る、ぞ?」

こまちっち(1222)からのメッセージ:
こまちっち「....あれ?あれ?なにか最後みたいな感じになってるぞ?」

こまちっち「(空気を読めなかったか?ヤバイぞ!どうする?)」

こまちっち「今までありがとう!マスター」

ミオ(2098)からのメッセージ:
ミオ「ここも、あけられなく、なっちゃうのね・・・
   とじられるまえに、少しだけ、言の葉をのこしてみようと、思ってきたの。」

みお「弱くても、想うみちがあって、少しずつ、あるいていく。
   そんなふうに、つむいでいくのを、大切にしていきたい て、思っているの。」

ミオ「ここが閉じても、あるいていくのを、伝えておきたかったの。
   ミオも、あるいてる草と、一緒に・・・」




Main
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マイクでランキングにコメントしました!

サモン・フェアリー に技回数を 1 振り分けました!

現在の体調は いい感じ!
大丈夫!いつも通りだね☆

【第30回更新からの闘技大会参加メンバー】
 スライム(1030)
 ロン(1817)
 カナメ(2030)
3人揃ったので参加準備完了です!

闘 技 大 会 に参加中です!




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ステラ(22)202 PS 渡しました。
ガルフ(135)202 PS 渡しました。
ウーゴ(183)202 PS 渡しました。

【合言葉&場所チェック】
 合言葉一致者なし!
単独行動!
パーティ名: 遺跡に棲むモノ

【遺跡外でまったりしてます】
 HP/SP/持久が全回復しました!
 体調が"いい感じ"まで回復しました!
技回数が全て0になりました、技回数を振り直してください。

【成長】
能力CP39 増加!
戦闘CP37 増加!
生産CP26 増加!
上位CP23 増加!
NP1 増加!




声が聞こえる・・・

 遺跡外では様々な声が飛び交っています!



Data  (第22回  第24回)
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ENo.1030 モノタイプ:何でも合成スライムくん28号
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Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所遺跡外
HP 2995 / 2995

SP 415 / 415

持久 26 / 26

PHP2053
体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 234 145 58 49 (1985)
PS0 GIFT3
0 前科0
撃退0 連勝10
体格309 魔力58
敏捷122 魅力93
器用109 天恵176
[ 修 得 技 能 ]
1魅惑LV12(熟練LV12
2毒物LV14 
3召喚LV15(熟練LV19
4幻術LV15(熟練LV17
5吹矢LV12(熟練LV12
6---  
7合成LV31 
8料理LV12 
9強制合成LV18
10幻獣召喚LV15
11毒ペットLV1
12合成獣LV1
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

* 単独行動中 *



Character Profile

愛称スライム
種族合成スライム
性別無し
年齢一週間(+ここでの生存日数)
守護魔王エリエスヴィエラ


            一匹のスライムがいた。


            そしてそれが消滅した。


            ただそれだけの物語り。











★サブキャラ紹介
・ルリ
スライムに召喚されたフェアリーの少女。
・親分
色々な縁があり、仲間になった歩行雑草。



●キャラクター絵
最後のプロフィール絵は「ENo.241 2年Q組 熊八サダヲ」さんに描いて頂きました。


色あせぬ、時の思い出。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] ---
[2] ---
[3] ---
[4] ---
[5] ---
[6] ---
[7] ---
[8] ---
[9] ---
[10] ---
[11] ---
[12] ---
[13] ---
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[15] ---
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[17] ---
[18] ---
[19] ---
[20] ---
[21] ---

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[51] ストレートパンチ100 / 8格闘--
[56] グリームビート100 / 8--
[60] ポイズンソーン100 / 9吹矢-
[64] ディム100 / 10-
[65] 萌えろ100 / 10--
[66] チャーム100 / 9-
[75] ローリングアタック300 / 3--
[79] ムーンサルト400 / 3---
[80] サモン・チープゴーレム900 / 3--
[81] ワイルドナーヴ400 / 3---
[88] 毒霧150 / 3---
[245] イビルウェポン400 / 3--
[249] ミラージュ300 / 3--
[250] ヒットフェイバー400 / 3-
[367] ハルシネイション300 / 4--
[368] サモン・熟練仙人掌800 / 4---
[369] 甘い息300 / 4吹矢-
[376] 毒針150 / 4吹矢-
[386] マルチポイズン550 / 4吹矢-
[387] グーフクック600 / 3吹矢-
[470] ソウルブレン100 / 5---
[471] イリュージョン400 / 5---
[478] メンタルポイズン350 / 5---
[488] 春の平穏750 / 4--
[489] いただきます600 / 3--
[494] サモン・フェアリー700 / 5--
[501] サモン・スコーピオン600 / 5--
[511] サモン・イビルエンジェル1300 / 4--
[512] サモン・ウェイター400 / 3---
[523] 惚れ薬投与400 / 4--
[533] 黒墨500 / 3-
[534] フォーチュンスメル700 / 3--
[582] 毒鱗粉300 / 3---
[583] クィアセットミール700 / 3---
[703] パラライズソーン500 / 3吹矢-
[707] フィアフルイメージ500 / 4--
[708] サモン・アニマル700 / 4--
[709] ネイチャーズリボルト600 / 3--
[1010] ハリセンボン1000 / 3---
[1011] サモン・仙人掌銃士1200 / 3--
[1012] ハームフリックル700 / 3--
[1019] アシッドリキッド750 / 3吹矢
[1029] シータラー900 / 3---
[1113] サモン・一角獣1300 / 3-
[1114] 漂う楽団900 / 3--
[1121] マイグレイン1000 / 3---
[1131] アイディアルファクト1400 / 3---
[1137] アイドルアイドル1100 / 3--
[1144] サモン・ガスクラウド1600 / 3---
[1154] サモン・マンティコア2000 / 3---
[1316] リアライズ・ヨーウィー2400 / 4---
[1317] リアライズ・シムルグ3000 / 3---
[1318] リアライズ・フェンリル3600 / 2---
[1350] ディプレッション900 / 3---
[1351] サモン・ミニドラゴン1500 / 3--

PetNo.1 -----


PetNo.1は空席です。


PetNo.2 -----


PetNo.2は空席です。


移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )
[3] シリウス浮ぶ河( B1F / F20 )
[4] 波打ち際( B1F / N23 )
[5] 落書きの壁( B1F / R15 )
[6] シャンデリア( B1F / Y12 )

追加アイコン
[1]

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