各種宣言を行なう >> |
探索23日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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前回のあらすじ どんどん体が縮んでいくスライム。 その前に『魔王』と名乗る者が現れる。 そして、スライムに 最期 という言葉を付きつけたのだった。
狼狽するルリに対して、親分は冷静に見えたが、若干声に震えがあった。 魔王はそんな二人を気にせず、ぐったりと地面に横たわるスライムを見る。 「お主は、もう判っているんじゃろ。スライムよ」 ここに居るルリは、スライムに召喚されたので、心で通じ合うことができます。 親分は拳を交わした仲なので、スライムの思っていることが判ります。 そして魔王も、何かすごい力を持っているので、スライムの思考を読むことができるとします。 なので、ここから先は『スライムは喋れないけど喋っているもの』として描写します。 ※あくまで翻訳であり、実際の口調とは違う場合があります。
「その理由も、判っておるだろう?」
その言葉を聞いて、親分の葉っぱがカサッと鳴った。 「その通りじゃ。どういう訳だったのかのぅ・・・。 この島でしか存在しえない“マナ”の欠片が‘たまたま’そなたの世界に流れ着いた。 ‘たまたま’それがお主の創造者の処へ届き、 ‘たまたま’入り込んだ物質に染み込み溶け混じり‘核’となり、 ‘たまたま’お主が産まれることに至った。 そうそう、この島への招待状がお主のところに届いたのも、‘たまたま’じゃな」 ‘たまたま’もここまで続くとは、実に面白いのぅ。と魔王は笑みを浮かべる。
「風の加護を受けしモノよ、それは先程言った通りじゃ。そのスライムは、今から“最期”を迎える」
ルリの言葉に、魔王は鼻で笑う。 「『死』ではない。『死』とは生命ある者にのみ訪れる最後の安らぎの瞬間。 そやつには生命など無い。あえて言うならば、“消滅”じゃな」
ふらつくルリを親分が支え、呪詛を唱えるように吐きすてる。 「そのスライムの‘核’となるこの島より流出した一片の“マナ”。 島の探索であちこちからマナを取り込み、その身は巨大化していった。 ・・・しかしそれも、あのサンドラという娘に“喰われ”てしまった。 風の加護を受けしモノと、そこのエキュオス――歩行雑草――の助けがあったからその場の消滅は逃れたものの、 ‘核’はあらかた喰われてしまっている。 こうなっては、いくら外からマナを取り入れたとてどうにもならぬ」 人の体は肉からできている。細かく分類していけば、 水・塩・炭素・脂肪・りん・カルシウム・マグネシウム・イオウ・鉄 etc… 無数の物質がDNAのプログラムによりバランスよく構成されて、“人”という生命体の殻を形作っている。 その機能はとても優秀で、怪我などで体の一部が欠損しても、特定の部位を除けば再生していく。 だが、どうしようもならない部分もあるのだ。 スライムの‘核’たる“マナ”の欠損。 それは人間にたとえると、心臓を失うと同意義である。 いくら心臓の成分を取り込んでいったとしても、それが失った時点で『死』なのだ。
制止する親分を振り払い、ルリは魔王に叫ぶ。 その剣幕に魔王は顔色一つ変えない。 「確かに、ワシなら何とかすることもできる」
「だが、ワシにはする義務もする気もないからのぅ。それに」 魔王はチラリとスライムを見、 「そやつもそれを望んでいるのかのぅ?」 視点の定まらないスライムは、今では初めて島に来た頃よりも体が小さくなっている。
途切れ途切れに語るスライムからは、怒りや悲しみの感情は感じられない。 長い年月をかけ達観した修行僧のように、ただ静かに自分の身の事実を受け取っていた。
魔王は意味ありげに笑みを浮かべる。
「安心するがよいスライムよ、‘それ’は‘ここ’じゃ。 お主が渇望していた場所は、この島そのものじゃよ。 お主の‘核’たるマナが、この島の『あの方』に呼ばれていたのじゃ。 もちろん遺跡の奥深くの方が「あの方」により近いがのぅ」
「さて・・・餞もすんだし、ワシはこの辺りで消えることにするかのぅ。別れの瞬間は、お主らだけの方がよかろう」 魔王の体がふっと虚空に消える。 現れるのもいきなりなら、消えるのもいきなりだった。
スライムの大きさは林檎ほどまで縮んでおり、そのスピードは止まらない。 それに伴って意識の声が小さくなっていった。
蜜柑サイズになり、色も青から透明に薄まっていく。 その巨大な単眼はゆっくり閉じられた。 だから 最期に この言葉を 伝えたい 本当に ありがとう そして さようなら スライムの冒険 第二部 エキュオスの謎【終】 <http://nafuyuki.hp.infoseek.co.jp/rasuto.html>
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Message |
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ネアリカ(51)からのメッセージ: ネアリカ「さて、ひさしぶりに息抜きに…… え。あれ、閉店なんだ? タイミングいいのか悪いのか…… (腕をつっこんで好き勝手ぐにぐにやってる) 」
ネアリカ「ふぅ。堪能したし、そろそろ行かないと。
シンクレア(562)からのメッセージ:
ルフィナ(1127)からのメッセージ:
ルフィナ「話に聞いたんだが・・・・新しい地へ映るらしいな。辛いこともあるだろうが、身体に気をつけて頑張れよ?」
いろは(1516)からのメッセージ:
いろは「わわっ 何やら、ぷにぷにっとしてござるっ!?」
いろは「こんなにぷにぷにしてるのにお見舞いしてくれるなんて、もしや、神の御使いにござるか?」
いろは「ともあれ、ありがとうでござる、これでまた頑張るでござるっ」
ヒビキ(1821)からのメッセージ:
ヒビキ「ありがとうな、有効活用させて貰う」
今日はメッセージを送っていません。
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長編日記倶楽部 |
琵姫(19)からのメッセージ: 琵姫「すまない、前回は盛大にチキレに負けた。 日記だけは間に合ってよかったが・・・長編日記倶楽部含め、コミュメッセが半壊だな。」
琵姫「やはり〆きり間際のチキレはよろしくないな、皆は真似しちゃだめだぞ? 20:10に締め切られて泣く事になるからね。 ・・・クレアさんもチキレ敗北仲間だろうか?」
琵姫「そんなわけで今回は(返信できそうな部分のみ)前回分と併せて返信をさせていただく、ごちゃごちゃしてすまない。」
琵姫「うちもBlogの方に季節イベントなんかのSSを書いたりすることはあるね。 中の人の息抜きというのもあるし、クレアさんの言うようなキャラの膨らみにもなっているよ。<クレアさん」
琵姫「文字数とリアル時間・・・本当に最大の敵だよ、チキレ失敗すると痛感するね。 それでも日記だけは落とさないようにはしてリスク分散は心がけてはいる、つもりだ。<魅月さん」
琵姫「過去(に書いた日記)の話題は上手く展開すると複線っぽくなって物語に深みが出て好きだよ。 あんまり頻繁に出すとアレだが、定期的に活用するといい感じになるね。<紫月さん」
琵姫「一つの話題について書いてると、どうしてもネタの枯渇や限界があるよね。 色んな話題を書くうちにキャラに広がりが出て面白くもなるのだが。<九郎さん」
琵姫「気づけば二本目のロウソクも半分近く燃え尽きてしまったな・・・まったく、時の流れが速く感じるよ、うちも歳だろうか?<小春さん」
琵姫「ありがとう、脱線するがうちの猫耳は今回で完成予定だね。 日記はなんとか毎回間に合っているんだが・・・コミュメッセ後回しにした結果がこれだ。<アルスさん」
琵姫「大丈夫、うちの背後も自コミュのメッセを犠牲にして日記を仕上げている(キリッ)<ラピスさん」
琵姫「うちも常時勢いで書いてるが、推敲が間に合わないとタグミスやら誤字脱字やらで黒歴史日記になることが多々あるね。<ナコさん」
琵姫「お疲れ様。 中の人とはALIVE四期以来、堕島や前期以前の偽島でも世話になった。 また暇と時間がが出来たらひょっこりと日記を書きに戻ってきて欲しい。<スライムさん」
琵姫「普段書かない日記を書くとテンションが上がっていいね。 そういう積み重ねで『長編日記』ができたりするものだよ。<サクラさん」
琵姫「日記とかプロフは何かがきっかけで一気に人気になることがあるからね。 自分の趣味に全快で投入した結果、異常な人気になってしまう事だってよくあることだろう?(歩行雑草のアイコンとか、な)<るる&ののさん」
クレア(96)からのメッセージ:
クレア「そして……スライムさん
クレア「琵姫さんは文絵両道の方ですものね
クレア「ええ、実際、今だから言えるのですが
クレア「今期はその辺り、アイコンタグのおかげで
クレア「大丈夫、私もこの時期はかなりテンションが……
クレア「そうですね、結局誰も読んだことのない
クレア「アイデア力などの資質もありますが
アルディン(237)からのメッセージ:
アルディン「アイコン枠が増えてきたので、最近書きやすくなってきました。アイコンを増やす=文字を減らせる。ということで話がまとめやすくなった気がします。」
魅月(259)からのメッセージ:
紫月(270)からのメッセージ:
紫月「ちょっとスランプ気味ですがこういう時に頑張りたいですね。いつも自然消滅しちゃうことが多いですし」
九郎(304)からのメッセージ:
少女A(578)の関西弁は何処か胡散臭い:
水無月九龍(905)からのメッセージ:
水無月九龍「悔しいのは書いたのは間に合ってたのに…〆切が早過ぎて落としたことと、PCが重過ぎて落としたこと…か。」
ラピス(952)からのメッセージ:
ラピス「まあネタ詰まり対策はイベントに積極的に参加していくことかしらね、なんというか必要に迫られないと文字数書けないのよね」
ラピス「時期のネタ……今回はエイプリルフール日記を書いたわ」
ナコ(980)からのメッセージ:
ナコ「お疲れ様でした、またお会いできることをいのっています。(´・ω・`)>スライムさん」
ナコ「最近前倒しで日記を書いている事が多いので、時期モノがずれてしまって困っています。(汗)
サクラ(1161)からのメッセージ:
ビス(1647)からのメッセージ:
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ぬいぐるみの部屋 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
触手 |
種と幽霊(1037)からのメッセージ: セメンツァ「いろいろ、あるほうが、いい…?」 フレイアルト「どうなんでしょう、貴方は其の侭でいいですけど」
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ステルス |
灯羽(967)からのメッセージ: 灯羽「はいどうも、前回サンダーバードにボコられ、今回初登場のシェルアントに襲われてまたボコられそうなステルス仮コミュ長、略してスカム長です あと前回のチキレ負けに突っ込んだ人は次回ちょっと強い敵が出てくるかもしれません(!?)」
灯羽「>ワカバさん
カリュブデスはじっと自販機の電源ケーブルを見ている。
灯羽「>夜一さん
灯羽「はっはっは。漫画やファンタジーじゃあるまいし俺達普通の人間がアブノーマルだったとして、この島で目立つはずないじゃないですか」
灯羽「いやいや、ちょいまって夜一さん。ガチンコってカリュとケンカなんてでk」
カリュブデス『スカム長が何故かぶっ倒れたのでここからは我輩がリアクションするのだ』
カリュブデス『G子殿や夜一殿に灯羽が送った呪詛は我輩が祓っておくのだ。
>ホセさん
カリュブデス『さて、ここで哀しいお知らせが一つあるのだ。
自販機(162)からのメッセージ:
夜一(238)からのメッセージ:
夜一「先日は神様の降臨が非常に早くて焦りましたよ…というか、一部活動できていませんでしたし。気まぐれな神様ほど怖いものはありませんねぇ」
夜一「>灯羽さん
夜一「赤い壁は振れると火傷するのですね…!それはさておき、回避からカウンターをできる形。もしくは回避することで能力向上を見込める形になれれば回避壁と呼ばれる方々もまた違った意味で活躍できそうですよね」
夜一「…ここってさり気なくカーバンクル愛好会になりつつある気がしますねぇ。それはそれで面白そうですけど♪」
G子(920)からのメッセージ:
G子「!」
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弱い。 |
スライム(1030)からのメッセージ: マスターの居なくなった酒場のカウンターの上。 そこにはただ、一つのぬいぐるみが鎮座していた。 ただ静かに、日の光を浴びながら。
灯羽(967)からのメッセージ:
灯羽「それにしても、今回で今度こそ終わりか、このコミュも……。」
灯羽「というわけで小町さんとやら、来て早々で悪いが一緒に帰ろうじゃないか
B.B.(994)からのメッセージ:
「……凄いな、こまちは。
「……『運命』なんて、弱気が決めた幻。
「……では改めて、スライムもルリも親分も、壮健で。
こまちっち(1222)からのメッセージ:
こまちっち「(空気を読めなかったか?ヤバイぞ!どうする?)」
こまちっち「今までありがとう!マスター」
ミオ(2098)からのメッセージ:
みお「弱くても、想うみちがあって、少しずつ、あるいていく。
ミオ「ここが閉じても、あるいていくのを、伝えておきたかったの。
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Main |
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マイクでランキングにコメントしました!
サモン・フェアリー に技回数を 1 振り分けました!
現在の体調は いい感じ! 闘 技 大 会 に参加中です!
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ステラ(22)に 202 PS 渡しました。 ガルフ(135)に 202 PS 渡しました。 ウーゴ(183)に 202 PS 渡しました。
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
Data (第22回 第24回) |
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ENo.1030 モノタイプ:何でも合成スライムくん28号 |
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* 単独行動中 * |
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[PL] 溶けるモノ |
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