ふぃー「とりあえずそろそろ料理も完成する頃ですし……試食会しましょうか？」

ふぃー「……もう何がメニューなのか」

ふぃー「あと拾い食いなんてしてませんっ！　薄着で寝てたらちょっと風邪引いちゃっただけです！」

アル「次週、いよいよ試食編」

雪花(35)からのメッセージ：
ぐるぐるぐるぐるとまだ必死にかき回している、
なんだかすごくもくもくしてきた

ノイバー(39)からのメッセージ：
ノイバー「……あれ、よくよく見てみると料理ができる人って、僕とクリスちゃん（ただしカキフライ的な意味で）とクレアさんと……次点でフランさんあたり？　ふぃーは先生の立場上監督役だろうし……
……いいやもう。カキフライカレーとミートパイ、ごはんにミルク粥、あとはお菓子いろいろ？　好きなようにトッピングして食べればいいんじゃないかな（ノイバーはとりあえず食えるものを作ろうと努力している）」

ノイバー「……ええっと、エレニアさんは墨を入れるのが好み、と。……よく知らないけど、こんな食べ方もあるんだなあ。
（別の鍋で炊いてあるご飯に、手で粉々に砕きながら墨を投入）」

ノイバー「……にしても、僕ばかり作ってたら他の皆の勉強にならないんでは……」

闇姫ティナちゃん(65)からのメッセージ：
闇姫ティナちゃん「フィー先生、お腹空いたよぅーー」

エレニア(67)からのメッセージ：
エレニア「ふぃーちゃん、その歳で健忘症は早すぎると思うんだ？ほら忘れたの？ふぃーちゃんが食べる罰ゲーム料理(仮)をみんなで作ってる所だったじゃないの。(しれっ」

エレニア「みぅとパイ…ナンダロウ、何か危険な予感が…。マリア辺りに毒見して貰わないと駄目ね、ぺったんになる恐れがあるわ。」

エレニア「あ、みう？ちゃんと牛乳飲まないと伸びないわよ、身長。」

ヴィル(94)からのメッセージ：
ヴィル「何故だろうな、炭を入れるというのを勘違いして聞き取りそうな悪寒がする。
とりあえず飯を研ぐのに洗剤は使わぬし、墨も入れてくれるなよ？(汗」

ヴィー(238)からのメッセージ：
ヴィー「自習の時、試されるのは生徒じゃなくて……せんせいな気もします。」

ヴィー「そう、日頃の生徒への　調教　教育の成果を……」

フィサリス(657)からのメッセージ：
フィサリス「せんせ大丈夫？あんまり無茶しちゃだめよ？」

プラチナ(673)からのメッセージ：
プラチナ
「……誰？　先生に味見頼んだのは？」

みう
「病欠じゃなくて味見で倒れたんだ…；」

プラチナ
「とりあえず、あれね
　料理の方向性が見えなくなってきたから全部入れてカレーにしてみるとか」

みう
「……プラチナ？」

プラチナ
「…そう、さながら闇鍋のように
　魔女の鍋と言うか悪魔の鍋みたいな感じがしていいかもしれないじゃない」

みう
「…………」
（エレニアとふぃーを一瞥）

プラチナ
「それにカレー粉入れれば割りと何でも食べれるらしいわよ？」

みう
「…ここで一番の危険人物は実はプラチナなんじゃ…？；」

プラチナ
「そうなると色々切れる包丁も役に立つわね」

維緒(1007)からのメッセージ：
維緒「……このままだと、皆留年ですか？」

クレア(1345)からのメッセージ：
クレア「･･･挙手、忘れてたけど･･･料理、人並みくらいにならできるの。」

クレア「･･･おなかがすいたら、こっちでカレーの味見でもしてみるといいの。いたずらとか、されてなければちゃんと食べられるはずなの。」