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探索5日目

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Diary
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Day05 [偽島] 流水


   -0-


 ぷかぷかと気持ちよさそうに浮かびながら、男が川に流されていた。

 頬に二条の傷を持つ、抜き身の短剣のような美しさを称えた男だ。
 眠っているのだろうか、その両の眼は閉じられている。

 しかし、その表情に安らぎはない。

 悪い夢にうなされているのか、眉間には幾重にもしわが寄っている。
 水に濡れた髪が額にぴったりと張り付いているが、それは河川のためだけではあるまい。

 険しい表情に反して脱力した身体は、容易く水に浮き、川の流れに身を任せるがままとなっている。

 ――珍しい、流れ人よな。

 男をみやって、彼女は呟いた。

 彼女の記憶のうちに、かような者はいない。

 おそらくは遺跡に足を踏み入れた、愚かな冒険者のひとりなのであろう。
 彼女は欠伸をかみ殺しながら、新しい玩具を見つけた幼子のような瞳で、その男を見下ろしていた。
 
 遺跡の魔力にあてられて、男の全身に刻まれた凄惨な傷跡は癒しの兆候をみせている。
 もともとの男自身の体力もそこに加味されているのだろう。 

 ――面白い。

 自慢の亜麻色の髪を風になびかせながら、彼女はゆったりと考える。
 
 まるで眠り姫のような男から感じるのは、新緑の若葉にも似たえもいわれぬ生命力。
 いかな遺跡の加護のもとであろうと、力ない者は死すべき運命。

 生きていることこそが、この男の実力の証明に他ならない。

 ――面白い。

 繰り返し呟いて、鍛え上げられた男の肉体を惚れ惚れと見た。
 
 彼女の瞳に、それは咲き誇る大輪の薔薇のようにも鮮やかに映る。
 ややもすれば、それは彼女を滅ぼす者となるかもしれない。

 あの男が、彼女を呼び寄せたときから、
 この退屈な世界に、縛り付けられざるを得なくなったその時から、

 彼女は滅びを望んでいた。

 滅びは終わりではない。
 それは彼女が在るべき世界への回帰に過ぎないのだから。

 ――拾おうか。拾うまいか。

 彼女にしてみれば、その思考は一瞬のこと。

 されど、悠久の時を生きる彼女の前に、この世界の時はせっかちに過ぎた。

 わずかな思考の間、彼女が手に入れようかと一考した男は、
 流水に押し流され、彼女の手が届かぬところまで行ってしまった。

 ――ああ、なんと勿体無い。

 彼女は残念そうに、甘い吐息を漏らす。
 それは、死の吐息。いかなる生命もが眠りに落ちる、甘い誘惑。

 ひらひらと舞う蝶がその息を受けて、永遠の眠りへとおちていった。

 その蝶は、美しい姿のまま、もう眼を覚ますことはない。

 これが、か弱き者の運命。

「お聞きなさい、水の精。あれは、私のもの……手出しはなりません。」

 厳しい視線をもって、男を運ぶ水に語りかける。

 その言葉に流水が自然ではありえないさざ波を引き起こした。
 水霊たちが彼女の言葉に恐怖し、混乱のさなかで散り散りに逃げ惑ったためだ。

 規則性のない乱れ波に、男の身体が翻弄される。

 ――惜しいことをした。次は、逃すまいぞ。

 その光景を見送りながら、彼女は艶やかな唇を一文字に引き結んだ。

 この遺跡に足を踏み入れた冒険者は彼の男だけではない。
 ならば、楽しみは尽きることもないだろう。

 水面にそっと降り立って、彼女はクスクスと笑みを漏らした。
 彼女の力の前に死した水は、流れるさだめから解き放たれてたゆたう。

 ――今は。

 仲間の死に悲鳴をあげる水霊を、さらに踏みにじって、彼女は暗い森へと姿を消した。

 ――待ちましょう。

 甘い囁きを残して。



   -1-


 川べりに男が倒れている。薄いタンクトップとカーキーの迷彩ズボンを見につけた若い男だ。
 全身を川の水にぐっしょりと濡らして、荒い息をつきながら天をみあげて横たわっている。

 彼の名は恭平。かつて、死神と恐れられた傭兵だ。
 しかし、この島へと辿り着いてからというもの、まるで新兵時代並みに身体能力が低下してしまっていた。

 今の彼には、深々とわき腹に突き立った鹿角を引き抜く力さえもない。
 それ以外の傷は水に流されている間に治癒されたらしく、うっすらと跡を残すだけとなっている。

「か、は……くそ、生きてる、な……。」

 飲み込んだ水を吐き出しながら、恭平の意識は覚醒した。
 ごろりと寝返りをうって、地面に手を付きながら残りの水も吐き出してしまう。

「……ここは?」

 怒りに我を忘れた牡鹿との戦いから数時間。ずいぶんと流されてしまったらしい。
 知らぬ前に増えた擦り傷は、流されている間にこさえたものか。

 完全に意識を失っていた。命があるだけでも運が良いと考えるべきだろう。

「……荷物、は、無事か?」

 どうにか半身を起こし、装備品と荷物の確認を行う。
 いくつかの食料が流されてしまったようだが、武器や地図といった貴重品は無事だった。

 地図は水に濡れても崩れてはいなかった。素材は紙でないらしい。
 それを無造作に広げて、自分の居場所を確認する。

 J-22――鹿と遭遇したエリアから3ブロックも離れた場所だった。

 しかも、魔方陣がある。傷ついた恭平には、おあつらえ向きだ。
 一度新しい魔法陣を記憶に刻みさえすれば、次の侵入はそこから行うこともできる。

 情けのない話だが、休息が必要だった。

「……動けるか。」

 全身の状態をチェックし、ゆっくりと動かしてみせる。
 
 大丈夫。

 万全ではないが、移動に支障はない。
 だが全力をもってして、遺跡の怪物と戦うことは難しい。

「……ち、まずいな。」

 手の平を開閉させて、恭平は眉の根を寄せた。
 握力も低下している。常時の七割といったところだろうか。

 近場に落ちていた木の棒を引き寄せ、杖代わりによろよろと立ち上がった。
 歩くことも出来そうだ。やはり、いつも通りとはいかないが。

「う、ぐ……。」

 わずかながら回復した力で、わき腹に折れて突き立った鹿の角を引き抜いた。
 なかば凝固した血がどろりと流れ落ちる。

 流れる血。赤い、赤い。夜毎、訪れるかがり火のような、赤。

 それは、生命の赤だ。

「……俺は……生きている。」

 肌に付着した生命の証を指先でぐいと拭い取り、確かめるように舌先で味わって恭平は歩き出す。

 この命在る限り、任務を果たさなければならない。



   -2-


  はたして、そこに魔方陣はあった。

 水の満たされた小高い祭壇に、小さな魔方陣が刻まれている。
 その周囲には大勢の冒険者が集い、魔方陣をその記憶に刻みこもうとしていた。

 すでに記憶が終わったものたちは、ある者はその足でさらなる遺跡の奥へと進み、
 またある者は魔方陣を使用して外の世界へと戻っている。

 祭壇を見通せる草の茂みにその身を隠し、恭平は冒険者たちがその場から消え去るのを待った。

 魔方陣を眼と鼻の先にして、なぜ待たねばならないのか。

 それは、人狩りと称される一団の冒険者たちの存在が理由だ。
 戦いを恐れるものではない。しかし、傷つき、力果てた現況では、戦いを避けるのが利巧というものだろう。

 今も魔方陣へと通じる小道で、二人組みの狩人と、こちらも二人組みの冒険者が相争っていた。
 敵は遺跡の守護者だけではない。真に恐ろしいのは、遺跡探索という同様の目的を掲げた冒険者たちだ。

 なれば、冒険者からはこの身を隠さねばならない。

 気配を断っている以上、こちらが見つかる危険性はないが、しかし万全を期すにこしたことはなかった。

「……いったか。」

 人狩りと冒険者の戦いが終わり、祭壇の周囲には静けさがただよっている。
 感覚の糸を伸ばし周囲を探ってみるが、人の気配はない。

 気配を断ち、己の存在を空気と化しながら、茂みを抜け出して恭平は祭壇へと歩み寄った。

 十三段の階段を登って祭壇に立つと、そこに記された魔方陣をじっくりと脳裏に焼き付けた。

 これで、いついかなるときでも、遺跡外からこの場所へと戻ってくることができる。

 ひとつの目的は果たした。

「……準備を整えよう。」

 次からは、また新たな場所を探索することができる。しかし、現状では難しい。
 より遺跡のことを知り、装備などの準備を行わなければならない。

「……戻るか。」

 ささやき、遺跡の外を思う。

 次の瞬間、世界が暗転し、侵入時と同じ不快感を感じた。

「……う、ぐ。」

 頭痛に苛まされ、気づけば恭平は島を見渡す高台に立っている。

 恭平が居を構える丘から程近い町のはずれだ。すぐに坂を下って、部屋へと戻った。

 カランカランと取り付けられた鐘の音が響く。

 恐ろしく乙女チックな部屋は相変わらずで、ただうっすらと埃が積もっていた。
 どかっ、と遺跡の中で手に入れた荷物や装備の入った袋を投げ出して、恭平はベッドへと倒れこんだ。

 身体の汚れを気にしている余裕もない。それほどに、恭平は疲れていた。

 いつの間にやら身体の傷は消えていた。治るというよりも、もとからそうであったかのように。
 しかし、疲労までが回復したわけではないのは、遺跡の中と同じらしい。

 もう、考えることも億劫だ。

 そして、この部屋の明るさは居心地が悪いが、さりとて、嫌いというわけでもない。
 不思議なことだが、落ち着きさえもする。

 どことなく、かつて暮らした南フランスの家にも似た空気が漂っているためだろうか。

 以前の借主も、恭平と同じ国の出身者であったのかもしれない。
 彼とて、郷里を懐かしむことはある。

 趣味が良いとは言いがたいベッド。

 布団に包まると、以前の住人の残り香なのか、母にも似た甘い香りに恭平は包まれた。
 明日には再び、遺跡へと舞い戻らなければならない。

 それは、戦士の休息。

 心を解す甘い香りに包まれて、恭平は死にも似た甘美な眠りへと誘われていった。




Message
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【パーティメッセージ】

恭平(698)「……撤退する。」

恭平(698)「……将軍。焦るな。
……任務は、遂行するさ。」


レヴィー(525)からのメッセージ:
レヴィー「|・)
恭子…お姉様…に似ているけど違う。でも、お姉様に感じた温かさをあのお兄さんからも感じる。一体何なんだろう…(怪しくジー)」

ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「失礼する。(一礼して)」

ソニア「当コミュニティに参加してくれたことを感謝する。大した歓待もできんが、くつろいでくれればいい。」

ソニア「見たところ、相当の腕利きと見える。装備品のいくつかは使い込まれてくたびれているが、整備は十分だ。」

ソニア「その短剣を見れば、貴殿がそれを欠かさぬのだということがよくわかる。」

ソニア「同じ傭兵として、この出会いを楽しもうと思っている。酒でもやれれば最高だな。」

ソニア「ともあれ、どうかよろしく頼む。(再び一礼して)」

クレア(1455)からのメッセージ:
クレア「貴方は最初から私達の命を奪うつもりでは……
すみません、私は貴方を殺すつもりで本気で……
それも二人がかりで!」

クレア「……ご教授ありがとうございました」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。

(118) フォウト(586) ウィル(644) へきる(1161)




レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



かがり火と花


ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「ひとが増えてきたねえ!…(零の姿を見上げ)…わ、木登りできるのねえ。いいなあ…そこからだと、ここはどんな風に見えるのかしら?」

ティカ「(ハイダラを見上げ)ふふ、これはねえ、ココナツ!食べれるだけじゃなくてねえ、ティカこれ削って作ったおはしを使ってる…ジュース、待ってね、固くってねえ…アッ(ロホの声にふりむき)ロホが割ってくれるって!ありがとう!ふふ、ウン、おいしいとこあげるねえ。」

ティカ「(モモの呟きに)そうだね、ここ静かだ。しっとりとした葉や土が、音を吸い込んじゃうからかしら…アッ?(ひょっこりと現れた子供たちの姿に、はたと手を止め)」

ティカ「ようこそ!ティムに…、(一瞬、何か引っかかるのか、じっとティムをの顔を見つめたが、またふいにニコリと笑って)ノエルね…(自分を指して)ティカだよ。何もなくたってだいじょぶよ、ここには、たくさんおやつやジュースがあるんだから!」

ティカ「(ふと、少し離れて座るファーガスを見やる。いつかの夜にも見た、かがり火に照らされた長い髪に、ぼんやりと見とれているところ…マツリの声を聞き)…ウン、またきっと、忘れられない夜になるよ。ね!」

ティカ「(遊の声に振り返り)ようこそ!…わ、またおいしそうなおみやげだ!手作りだの?うれしい!…アッ!ハナコ!ふふ、おいでよ!(ぱっと立ち上がり、ハナコの手を引いて火のそばへ誘い)」

ティカ「クインスも、いらっしゃい!パーティじゃないのだけどねえ、ふふ、もうパーティって呼べそうな具合ね…わ、きれい!(かがり火に照らされながら舞い散る花を、眩そうに眺め」

ティカ「わー!ティカマンゴー大スキ!!甘そうねえ。ありがとうロジュ!ふふ、火のそばは、眠くなっちゃうよねえ。ティカいつも眠る前は、必ず火を眺めてるもの…」

ティカ「(マギーとソウの姿に)アッ、ワンダラで見た…、ウン、もちろん!スキなとこへ座ってね。それから…、ハイ!(ソウの髪に、ピーコックフラワーをちょんと挿し)ふふ、似合う!」

ティカ「わ、(アースの調弦の音に、はたと)あなた楽器ができるのねえ!それ、なんてゆう楽器かしら…弾いてくれる?(わくわくした様子で」

ティカ「(グソーを見上げるようにして)ようこそ!グソーね。ふふ、あと10年かあ、ティカきっととても背が伸びているだろうねえ。…あなたも!(寒九のほうを振り返って)ようこそ、ちょうどねえ、たくさんのおやつが集まったとこなのよ!」

ティカ「ここは…そう、べつにパーティじゃないのよ。ただよい風の夜だから、火を焚いて、花を集めて、それでのんびりお菓子を食べてすごそうって、それだけ!そしたら色んなひとが集まった、とゆうだけでねえ。だからみんな好き好きにしているし、おしゃべりしなくたって、ただ同じ場所で、同じ夜を過ごせるの。そうゆう、ティカの大事な場所なんだ。」

キツネ(170)からのメッセージ:
キツネ「よう、また寄らせて貰ったぜ! 人が一杯集まるから、今日は沢山お菓子を買ってきたぜ。苺大福って言うんだ。」

キツネ「(みんなに手渡し)ほら、食ってみな。中に宝物がつまってるぜ!」

ラスプーチン(233)からのメッセージ:
ラスプーチンは微かに笑った。
「心配には及ばないよ、服は汚れるためにあるのだから…」

ラスプーチン「随分と賑やかなものだな…
生憎、菓子の類は持っていないものでね。
茶葉とジャムならあるが、いかがかね?」

ラスプーチンは茶葉を差し出しながら、気配を探るように目を細めた。
「どうやら、同業者が幾らか居るようだな。」

ハイダラ(310)からのメッセージ:
ハイダラ「そう。薔薇は、種類も沢山、名前も沢山。沢山の人に愛されている。ふふ、こちらこそ、ありがとう、ティカ。(少し背を屈めて。そっと飾られた花と、ティカティカを交互に見て、嬉しそうに笑い)これは、ベゴニアだったかな。丁寧、幸福な日々……。ふふふ、素敵!」

ハイダラ「(持ち寄られた様々な菓子を珍しそうに眺めたりしているうち、子供たちに気付き)……ティムと、ノエル? ……ふふふ、確かに、ここはとても変わっていて、なにもかもが、ごちゃごちゃだ。(的を射た言葉を聞いて、くすくすと吐息で笑う)」

ハイダラ「……そう、何もかもが不思議。……この島に来た事があるのか、否かも、分からないほどに。けれど、このかがり火には、何度でも、惹かれる……。……ああ、ごめん。こんばんは、私はハイダラ。初めてのお方も、見知ったお方も、改めて、どうぞよろしく。(と、軽く一礼)」

ハイダラ「(果物の籠のドラゴンフルーツを見て、面白そうに首を傾げていた所、ふと、馴染みのある亜麻色の髪に気付き)……ファーガス?(ふわふわとした足取りで、腰を下ろした相手のいる方へ近付いて行く)ふふふ、君も来ていたの? 会えて嬉しい」

ハイダラ「(クインスの花の香りに、振り返り)……ああ、良い香りの髪飾、り……、あれ?(ぱちぱちと瞬き。次いで、顔を輝かせ)……、綺麗な花に、素敵な触覚……!(ふわふわと咲く本物の花と、ぴよんと伸びた二本の触覚に目を奪われている。ちなみに、うずうずと指先も動いている)」

アミィ(327)からのメッセージ:
アミィ「甘い匂いと夜の火に誘われるなんて、アミィちゃんなんだか虫みたーい…」

アミィ「でもこんなステキな場所に来れたんだもの、気にしない気にしない! ねえねえティカくん、アミィも混ぜてもらっていーい?(と言いつつ、返事を待たずに適当に腰掛け)」

クニー(394)からのメッセージ:
クニー「じゃあ林檎でもいただくか…」

クニー「(しゃくしゃくと齧りながら)ここは不思議な場所だな。酒を呑まずとも酔えそうだ」

platne(490)からのメッセージ:
platne「(かがり火を囲む輪に少し近付き、一番端の草叢に座り込む)

platne「あ、あの、ありがとう……お花が、火のいろしてる……きれい」

platne「(沢山のみやげ物を見て、自分も何か持って無いか探す……
……が、やはり何も無くて一瞬泣き顔になる)

platne「お花を、見てるだけだから…大丈夫、大丈夫だよね……きれい……」

マツリ(495)からのメッセージ:
マツリ「キャンディと、スナックと、おつまみと… あっ、チョコレートは溶けてしまわないうちに食べてちょうだいな。夜は涼しいでしょうから、大丈夫だとは思うけれど。」

マツリ「あら…、ヒトがいっぱい!ふふ、初めてのお顔がたくさんで嬉しいわ。お酒にはとんと弱いものだから、お付き合いは出来ないけれど、楽しいことならなんでも!わたしはマツリよ、どうぞよろしくね。」

マツリ「(ハイダラに向けて微笑み、手を振り返す)皆さまからの差し入れもたくさんね。ますますにぎやかになりそう… わたしは、ジュースをいただこうかしら。」

ビッケ(500)からのメッセージ:
ビッケ「あっ、みつけた!たくさんの人でいっぱいだねぇ。みなさんよろしく!(そういって、よいしょと角に腰掛け)」

クインス(588)からのメッセージ:
クインス「団子、頂きますね。(遊の手元から、団子を一つとった) この艶のあるソースは何でしょう?照り焼きのような…」

クインス「他にも、不思議な食べ物がたくさん…フフ
(微笑んだまま火から離れていく。多少影になった場所を見つけると、そこにそっと腰を下ろした)」

恭平(698)からのメッセージ:
 渡されたココナッツの甘さに口元を緩めながら、
 恭平は宴席のはずれに佇んでいる。

 木立の上から降る視線に振り返えると、人影が見えた。

 人々は思い思いに、その時を楽しんでいる。
 ココナッツが終われば、次に酒を渡された。

 火と花に酒、彩には事欠かない。

 焔の赤に照りだされて、飾り立てた白い男がこちらを見ていた。
 この場には人以外の気も感じる。集まる者は多種多様であるらしい。

「……賑やかだ。」 ぽつりと呟いて、恭平はそっと目蓋を閉じた。

 焔の赤が透けて見え、緩やかで楽しい歌が聞こえる。
 幼い声が歌うその童曲に、その場のものは耳を傾けた。

ロホ(745)からのメッセージ:
「…おう、おかえりかあ。なんだかこそばゆい響きだ、ふふ。そうだね、俺も夜の火の暖かさは大好きだよ。火のちらつく影が、いちいち思い出を浮かび上がらせてくれる。(酒を欲しがるティカに笑って)ふふ、ティカも好きだねえ!ひとくちと言わず、どうぞ。コップあるだろ?(ちゃぽん、と酒瓶を揺らして)

(自分とマツリに手を振る人物に気付いて、手を振り返しつつ、隣に声をかける)
「おや、マツリは彼と知り合いなのかぃ?俺も彼は知っているよ、最初遠くから見たときは女性かと思ったもんだ」

「あ、そうだそうだ、お酒お酒!みんな回った?(コップが足りず、小さな器に注がれた酒を回し)

ソウ(903)からのメッセージ:
ソウ「たきびきれいお花いいにおいすてきすてきすてき〜♪」

添花(1325)からのメッセージ:
添花「(どんどんと集まる人の流れに驚いて)……まるで媚香だな。……と、これは失礼を。俺の名前は錦上添花、錦の上に花を添えるものです(とその場に跪き恭しく一礼)」




文章が好きなんです、下手だけど


じゃっきー(550)からのメッセージ:
じゃっきー「こんなに大勢の人が加入してくれるとは思いませんでした。」

じゃっきー「本当にありがとう。文章を書く人も、文章を読む人も、一緒に偽島ライフを楽しみましょう。」

じゃっきー「一応、コミュのHP作ったよ。みんな、書き込んでね。」

クリシュナ(27)からのメッセージ:
クリシュナ「挨拶が遅れてごめん。『継続は力なり』ってことで、参加させてもらうなー」

ミィニィ(71)からのメッセージ:
ミィニィ「よろしく。でも、最近はちょっと忙しくてあまり活動できないかもしれないけど。」

ABCD(92)からのメッセージ:
ABCD「今回からお邪魔します。頑張れる時は頑張って、それが難しい時もせめて何か綴っていきたい…です。」

(135)からのメッセージ:
優「日記は前から──それこそ、ずっっっっと前から書いているのにそれこそ上達の兆しが見えません、よく有る話ですかそうですか」

蒼夜(231)からのメッセージ:
蒼夜「こっそりとお邪魔させてもらうよん。何度書いても上手くならないけど、絵と同じで書く努力をしようと自分自身に言い聞かせる為にやって来ました。ヨロシク。 …あ、読み続ける努力を最近怠ってたなァ。通学中に読むお手軽な本探してこないと」

シャラザ(349)からのメッセージ:
シャラザ「思っていたよりも賑わいが…しかも上手い人が沢山;
長い日記を書いている人はどうやって書いているのか、とか質問してみてもいいのでしょうか?」

燈茉(361)からのメッセージ:
燈茉「キャラロール……口調さえ合っていればロールになるのかな?」

ともみ(398)からのメッセージ:
ともみ「下手でも良い、書き続けることが大事なんだと自分に言い聞かせつつ、こっそりお邪魔させて頂いてもよろしいでしょうか。よろしくお願いします。」

河童(418)からのメッセージ:
カパリンガル「下手と言うのもおこがましい、文になってない言葉の羅列・・・!
でも、楽しんでるので、お邪魔してよろしいでヤンしょか?」

いぬくん(422)からのメッセージ:
いぬくん「ふぅ…果たして、すでににっきネタがぁ〜・・・うぅぅがんばります〜(TT」

アレナ(581)からのメッセージ:
アレナ「はじめまして、コミュ欄が足りなくてちょっと参加が遅くなったけど…よろしく、ね。」

PL「はじめの挨拶のみ軽くキャラにて失礼しましたが、キャラロールで具体的な話は無理です…色んな意味で。orz」

PL「上手くなりたいですよね、文章…とりあえず、私はプロットというか箇条書きを明文化する癖をつけることから始めた方が良さそうです…(ぉ)
読むのは基本的に好きなのですが、その時々の好みに文体やら作風が、いともあっさり振り回されて不安定になります…orz」

藤花(626)からのメッセージ:
藤花「日記皆勤とかは無理だけど、出来るだけ書いていきたいから――頑張る。」

恭平(698)からのメッセージ:
「ここは……?」 恭平は知らない部屋に迷い込んだ。

ちなみん(715)からのメッセージ:
ちなみん「あぅ〜…、書きたいネタは結構あるのに意外と書けない〜…ぁぅぅ…。」

ハク(726)からのメッセージ:
ハク「文書くの、好きだなぁ。書くまでが長いけど、書き出すとたまに止まらないよね。」

ハク「……でもほんと、毎回ランクに載る程書ける方たちが羨ましいね。」

中の人「まぁそんなわけでよろしくお願いします。コミュ文読み返したらPLで良かった!……ま、いっか」

来世(832)からのメッセージ:
来世「邪気様にイディア様、日記への全コメントお疲れ様です・・・! できる限り僕もやってみたいなあ、と思いますよー」

ジゼル(1125)からのメッセージ:
ジゼル「プレイヤーが文章の好きな人間だから、私も邪魔してかまわない?」

ネル(1277)からのメッセージ:
ネル「活動内容などが充実していていいと思うのですがリアル事情で積極的には参加できないと思います…。日記への感想ありがとうございました」

イディ(1617)からのメッセージ:
イディ「日記に長短は関係ないもの――とはいえ限界を目の前にして思わず挑んでしまう私。ファイルを消失したため、本日から毎週日記を書かねばならなくなりました。どこまで続くのか、自分自身もわかりません……(苦笑)
プロットが残っていたのが、不幸中の幸いと申しますところといえるかしら?」

シェリー(1655)からのメッセージ:
シェリー「下手の横好きに加え、ろくな知識も試料もなく、かような口調の設定と相成りました……」

シェリー「ロールのみで地の文もなく、最早文章とは呼べぬと申されるかもしれませぬ」

リゼ(1728)からのメッセージ:
PL「最近はRPとブログに熱を入れてて、肝心な結果の日記が……足掻いてみますが、いつも通りの短文や大した内容ではなかったらスミマセン。(というか寧ろ自作の短い質問の回答になりそうな予感が←チキレ中)
邪鬼PLさん、イディアPLさん、稚拙な私の日記へコメント有難うございました(お辞儀)」

PL「所でこのコミュの皆さんに(出来ればPLで)お聞きしたいのですが、よろしいでしょうか?
日記の内容は、PCの視点でも見れる事にしてますか?それともPL視点でしょうか?
人によって違いがあると思うので、今後のRP(メッセ等)時などの参考にお聞きしたいと思ってます」

セリーズ(1887)からのメッセージ:
セリーズ「文章好きだけど偽島とは別の場所を描写するって、やっぱ邪道なんでしょうか」




傭兵たちの集い


ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「どうした、そんなところで立ったままで。……遠慮はいらん。大したもてなしもできんが、楽にしてくれればいい。(ポンと肩を叩いた)>零殿」

ソニア「別に気にすることはない。経歴や戦果の誇示など、意味のないことだ。ただ、武を語る己の五体があればそれで足りる。違うかな?>シリル殿」

ソニア「そのようだな。ここにいるだけでも10人は越えている。……まぁ、闘争のある場所には、傭兵は必ず居るモノ。別段、不思議だとも思わんがな。……ともあれ、よろしく頼む。>瑞希殿」

ソニア「眠りに就くときなど、虫や蛇の類に気を使わねばならんシーンも多い。私の場合は、もっぱらタバコの葉を水につけて、それを浸した水をハンモックや寝床の周りに撒くことが多いな。あの匂いは動物を寄せ付けん。>恭平殿」

ソニア「うむ。今期も前にも増して楽しくやれたらいいと思う。よろしく頼むぞ。>雅殿」

ソニア「ここの管理をやっている、ソニアという。こちらこそよろしく頼む。(一礼し)
して、貴殿の発言はまこと至言だ。死んでは何もできない。勝っても、死んだらそこで終わりなのだからな。勝つことよりも、負けぬこと、死なぬことこそ傭兵の求める最重要項目ではないだろうかと、いつも考えている。>アルトース殿」

ソニア「ここの管理をやっている、ソニアという。よろしく頼む。(一礼し)
なに、あそこの看板にも書いておいたが、種族の違いなど、問題ではない。ようは心意気の問題だと私は思っている。>シン殿」

ソニア「我々のような者が、秘伝のような技を抱えていることもあまりあるまい。それに、技は盗んでこそ。他人の良さを自らに取り入れることは自らを鍛えることに直結していると私は思っている。>ラナン殿」

ソニア「私はソニア。ここを管理する者だ。よろしく頼む。(一礼し)
この場は、何人も等しく居られる場であろうとしているつもりだ。貴殿を拒む理由など、欠片もない。大した歓待もできんが、どうか自由にくつろいでくれ。>フィー殿」

(118)からのメッセージ:
零「………………。」

零は 沈黙を守っている

シリル(131)からのメッセージ:
シリル「ええ、卓を囲んで酒宴しながら話し合うのが一番手っ取り早いかもね。 せっかくの大人数だし、にぎやかにいってみたい気がする>ソニアちゃん」

シリル「相手にひるむことなく果敢に立ち向かい、勝利を勝ち取った・・・。 素晴らしい戦いぶりだったわ(拍手>ヴァンちゃん」

瑞希(165)からのメッセージ:
隅のほうで静かに各々の会話に耳を傾けている

恭平(698)からのメッセージ:
 相変わらず、チビチビと酒を飲み続けている。

 ソニアの言葉に反応して、チラリと振り返った。
「戦争がなければ、俺たちは生きていけない。
争いとは、俺たちにとって、水のようなものか……。」
 呟いて、グラスに注がれた琥珀色の液体をじっと眺めた。

(766)からのメッセージ:
雅「お、前から増えたか。賑やかで良いことだね。これは色んな話が聞けそうだね。」

リック(1420)からのメッセージ:
リック「深緑の森傭兵隊に9年間所属していたリックってもんだ、よろしくな。」

クレア(1455)からのメッセージ:
クレア「厳密には私自身は傭兵とは
違うのかもしれませんが……」

クレア「私の未来にここの空気で
得られるものが
必要なのは確かです」

クレア「大丈夫、レーションの味と
硝煙の匂いは分かる人種のつもりです」

クレア「迷惑ならいつでも去る覚悟もできています
よろしくお願いします」

ラナン(1625)からのメッセージ:
ラナン「丁重なもてなし、痛み入る。どうやら、俺が居座ってても大丈夫らしいな・・・有り難いぜ。のんびりとさせてもらうとするよ。>ソニア」

ラナン「そういや、今週から闘技大会開始だったな。戦闘慣れしてるであろう、ここの連中の戦い方には興味が尽きないところだ。」

シャルロッタ(1642)からのメッセージ:
シャルロッタ「はい。戦術はもちろん野営の知識まで…学ぶものはたくさんです。是非ご指南いただければ、と思います。>ソニア様」

シャルロッタ「大所帯の出ですので、人の多い所にいると思わず安心してしまったりします…。」




Main
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のんびり休憩しました!
 HPが 105 回復!
 SPが 12 回復!

不味そうなレーションC を食べました。
恭平「……(むぐむぐ)」
現在の体調は いい感じ!
大丈夫!いつも通りだね☆

武具大型の短剣 を装備!
防具薄汚れた野戦服 を装備!
装飾爪の御守り を装備!

【闘技大会参加メンバー】
 ティノ(51)
 恭平(698)
 リガちゃん(1292)
3人揃ったので参加準備完了です!

このチームで 闘 技 大 会 に参加しました!




DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink


練習試合開始!

死神は二度 軍靴を鳴らす
ENo.698
鳴尾恭平

V S
ふーすいどーっ!
ENo.753
あまいぬ いざはや

ENo.799
アンジーラ・スタイナー





恭平「珍妙な――。女は、軍属。……面倒だな。」


いざはや「いきますですよー♪」
アン「では…よろしくお願い致します!」



アンの防御LV0
アンのDFが上昇!
アンのMDFが上昇!
アンの命中LV0
アンのHITが上昇!
アンのMHITが上昇!
いざはやの命中LV0
いざはやのHITが上昇!
いざはやのMHITが上昇!
いざはやの活力LV0
いざはやのMHPが57上昇!
いざはやのHPが57増加!
恭平の活力LV0
恭平のMHPが59上昇!
恭平のHPが43増加!
恭平の加速LV0
恭平のSPDが上昇!






非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平898 / 1231

142 / 142




[前]いざはや1199 / 1199

140 / 140

[前]アン1206 / 1226

91 / 118






恭平の攻撃!
「――。」 恭平は気配を断った。
トランスルーセント!!
恭平のDFが低下!
恭平のMDFが低下!
恭平のEVAが上昇!
恭平のMEVAが上昇!


恭平の攻撃!
「……動くな。」 恭平の放つ重圧。
ディム!!
いざはやに110のダメージ!
いざはやのSPに5のダメージ!


アンの攻撃!
アン「油断していましたね?」
スナイプショット!!
恭平に177のダメージ!






戦闘フェイズ TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平721 / 1231

102 / 142




[前]いざはや1089 / 1199

135 / 140

[前]アン1206 / 1226

81 / 118






恭平の攻撃!
「……惑え。」 森の中に恭平は紛れ潜む。
トランスルーセント!!
恭平のDFが低下!
恭平のMDFが低下!
恭平のEVAが上昇!
恭平のMEVAが上昇!


アンの攻撃!
恭平は攻撃を回避!


いざはやの攻撃!
恭平「……見えるものだけに、頼るな。」
恭平は攻撃を回避!


アンは反撃行動の機会を逃した・・・





戦闘フェイズ TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平721 / 1231

72 / 142




[前]いざはや1089 / 1199

135 / 140

[前]アン1206 / 1226

71 / 118






恭平の攻撃!
「……喰らえ。」 短剣が牙の如く振り下ろされる。
ビーストファング!!
アンに206のダメージ!
アンのSPを11奪取!


いざはやの攻撃!
恭平「……見えるものだけに、頼るな。」
恭平は攻撃を回避!


アンの攻撃!
恭平は攻撃を回避!


恭平は反撃行動の機会を逃した・・・





戦闘フェイズ TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平721 / 1231

23 / 142




[前]いざはや1089 / 1199

135 / 140

[前]アン1000 / 1226

60 / 118






恭平の攻撃!
「……。」 恭平は狙いを定めている。
ディム!!
いざはやは攻撃を回避!
恭平の追加行動!
「……。」 フェイントを織り交ぜた一撃。
ハッシュ!!
クリティカル!
クリティカル!
いざはやに133のダメージ!
クリティカル!
アンに104のダメージ!


アンの攻撃!
恭平に158のダメージ!


いざはやの攻撃!
いざはや「どかーん♪」
ビッグ・ボム!!
恭平に83のダメージ!
恭平は攻撃を回避!
いざはや「失敗なのですー泣」
いざはやの追加行動!
恭平は攻撃を回避!






戦闘フェイズ TURN 4
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平480 / 1231

3 / 142




[前]いざはや956 / 1199

95 / 140

[前]アン896 / 1226

60 / 118






恭平の攻撃!
いざはやに124のダメージ!


アンの攻撃!
恭平に156のダメージ!
アンの追加行動!
恭平は攻撃を回避!


いざはやの攻撃!
必殺技が発動!
天狗妖術:炎!!
恭平「……見えるものだけに、頼るな。」
恭平は攻撃を回避!
いざはや「ありり?」






戦闘フェイズ TURN 5
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平324 / 1231

3 / 142




[前]いざはや832 / 1199

55 / 140

[前]アン896 / 1226

60 / 118






恭平の攻撃!
アンに116のダメージ!
恭平の追加行動!
アンは攻撃を回避!
恭平「……やるじゃないか。」


アンの攻撃!
恭平は攻撃を回避!


いざはやの攻撃!
いざはや「手ごたえあり、です♪」
クリティカル!
恭平に185のダメージ!






戦闘フェイズ TURN 6
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平139 / 1231

3 / 142




[前]いざはや832 / 1199

55 / 140

[前]アン780 / 1226

60 / 118






恭平「……なかなか、楽しませてくれる。
……ふん。……もう少し、続けようか。」

恭平の攻撃!
クリティカル!
いざはやに143のダメージ!


アンの攻撃!
恭平に156のダメージ!
アン「大人しく退いて頂けると助かります」


いざはやの攻撃!
恭平に161のダメージ!
いざはやの追加行動!
恭平に158のダメージ!


「……ち、撤退する。化け物に、女――お前たちのことは、覚えておく。」
 土煙を残して、恭平はその場を後にした。

恭平が倒れた!





いざはや「お疲れ様でしたのですー!」
アン「無事に勝てましたね。何よりです」


戦闘に敗北した・・・




*          *          *


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通常戦開始!

死神は二度 軍靴を鳴らす
ENo.698
鳴尾恭平

V S
遺跡に棲む者
鹿





恭平「……お前は。……やるしかないか……。」


鹿「ジャングルの王になるにはまだ早いぜ?」



恭平の活力LV0
恭平のMHPが59上昇!
恭平のHPが43増加!
恭平の加速LV0
恭平のSPDが上昇!






非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平898 / 1231

142 / 142




[前]鹿1560 / 1560

181 / 181






恭平の攻撃!
「……やるしかないのなら。」

 恭平は精神を集中させ気配を断った。
 風景の一部へとその姿が溶け込んでゆく。

トランスルーセント!!
恭平のDFが低下!
恭平のMDFが低下!
恭平のEVAが上昇!
恭平のMEVAが上昇!


恭平の攻撃!
「……!」

 鹿と恭平の視線が交錯した。

ディム!!
鹿に85のダメージ!
鹿のSPに4のダメージ!






戦闘フェイズ TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平898 / 1231

102 / 142




[前]鹿1475 / 1560

177 / 181






鹿の攻撃!
鹿「実力を確かめさせてもらうぜ!」
パワーチャージ!!1
鹿の次の物理攻撃のダメージが強化!


恭平の攻撃!
「……ぐぅ!!」

 その身に角を突き刺されながらも、恭平は短剣を振るう。

ビーストファング!!
鹿に152のダメージ!
鹿のSPを11奪取!






戦闘フェイズ TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平898 / 1231

73 / 142




[前]鹿1323 / 1560

161 / 181






鹿の攻撃!
鹿「これをかわせるかッ!」
突撃!!2
恭平「……。」
恭平は攻撃を回避!
鹿のWAITが増加!


恭平の攻撃!
鹿に84のダメージ!






戦闘フェイズ TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平898 / 1231

73 / 142




[前]鹿1239 / 1560

141 / 181






恭平の攻撃!
鹿は攻撃を回避!
恭平の追加行動!
鹿に84のダメージ!


鹿の攻撃!
鹿「終わりだ小僧ッ!」
突撃!!3
恭平に591のダメージ!
鹿のWAITが増加!






戦闘フェイズ TURN 4
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]恭平307 / 1231

73 / 142




[前]鹿1155 / 1560

121 / 181






恭平「ハァハァ……やられるわけには、いかない。
……哀れな。だが、決着を、つける。――いくぞ。」

恭平の攻撃!
必殺技が発動!
 鹿の角が恭平の身体と交差するその一瞬――。

「……喰らえ」

 手放した短剣を蹴り上げ、鹿へと向かい高速で射出した。

鷹の爪
鹿は攻撃を回避!


鹿の攻撃!
恭平に224のダメージ!
鹿の追加行動!
恭平に215のダメージ!
鹿「無様な。」


「……くそ、しくじった。」
 恭平は満身創痍だ。もはや、次の攻撃をかわすことはできない。
 鹿は角を高く掲げ、恭平へと突進する。
「……俺は、死ねない、」 歯噛みする恭平を、鹿の角が捉えた。
 その勢いのままに、恭平は川へと放り出される。腹部に折れた鹿角を生やしたまま――。

恭平が倒れた!





鹿「ふん・・・」


戦闘に敗北した・・・

恭平(698)ビーストファング の最大が1増加!
恭平(698)トランスルーセント の最大が1増加!
恭平(698)短剣 の熟練LVが増加!( 67
恭平(698)幻術 の熟練LVが増加!( 56



*          *          *


  DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

訓練により 体格15 上昇しました!(能力CP - 11 )
訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 )
訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 )
訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 )
訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 7 )

パンくず を料理し、 不味そうなレーションJ をつくりました。

パンくず を料理し、 不味そうなレーションK をつくりました。

I-23 に移動しました!
I-22 に移動しました!
J-22 に移動しました!
魔法陣 透明な姿 が移動可能魔法陣に追加☆
遺跡外に戻りました!

【合言葉&場所チェック】
 合言葉一致者なし!
単独行動!
パーティ名: 死神は二度 軍靴を鳴らす

【遺跡外でまったりしてます】
 HPが回復しました!
 SPが回復しました!
 持久が回復しました!
 体調が回復しました!
技回数が全て0になりました、技回数を振り直してください。

【成長】
生産行動経験により 料理 のLVが 1 増加!
能力CP17 増加!
戦闘CP15 増加!
生産CP8 増加!
上位CP5 増加!
NP1 増加!




声が聞こえる・・・

 遺跡外では様々な声が飛び交っています!



Next Duel
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

遺跡外
【パーティのデュエル行動】
 * 恭平(698)誰かに練習試合を申し込む
恭平(698)の設定が選択されました!

ランダム選別による練習試合が発生!

死神は二度 軍靴を鳴らす
ENo.698
鳴尾恭平

V S
雨後の満月
ENo.1955
Dee




Data  (第4回  第6回)
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink


ENo.698 鳴尾恭平
HomePage] 各種宣言を行なう >>
Character Data
場所遺跡外
HP 1268 / 1268

SP 159 / 159

持久 16 / 16

体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 22 15 8 14 (207)
PS32 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝0
体格129 魔力50
敏捷100 魅力50
器用100 天恵50
[ 修 得 技 能 ]
1短剣LV6(熟練LV7
2隠密LV7 
3幻術LV7(熟練LV6
4---  
5---  
6---  
7料理LV9 
8---  
9---  
10---  
11---  
12---  
13---  
14---  
15---  
16---  
Illustration

Party Member

* 単独行動中 *



Character Profile

愛称恭平
種族人間
性別男性
年齢25歳
守護聖人サンセットジーン
身長196cm、体重105kg。
南フランス出身で、日本系とフランス系の血を引いている。

しかし、母語は日本語。

引き締まった体躯を、かつて支給された野戦服に包む。
全身傷だらけで、左頬には特に大きな二条の傷跡。

整った顔立ちをしているものの、その為か、
冷たい表情と相俟って、異性に言い寄られることもない。

職業は傭兵。

東欧の密林を舞台に、反政府ゲリラや政府軍など、
相手を選ばずに、提示された額の多寡によって仕事を請け負ってきた。

コードネームは「うさぎ」

ナイフを用いた近接戦と、自然毒物のエキスパート。
雨降る密林においての、隠密戦闘を最も得意とした。

通称「影のない暗殺者」

その傭兵としての歴史は、10代の後半から始まっているとされる。
それ以前の過去については、誰にも話そうとせず、不明。

その戦い方から“狂兵鳴尾”と恐れられた。
信条は「生存強者」、生き残ったものが勝ちと考えている。

休暇で訪れたベネチアで、新しい任務の招待状を受け取った。
内容は古代遺跡に潜む反政府ゲリラの殲滅。

しかし、訪れた島に政府はなく、遺跡もおかしな代物であった。
すでに報酬は支払われている。

キナ臭さを感じながらも、恭平は謎の遺跡へと挑むのであった。


※キャラ絵・アイコンは、
ティカティカ(449)PL様より頂きました。大好きです。

※闘技大会PT募集
伝言・メール等でよろしければお誘いください。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] 大型の短剣
      ( 短剣 / 10 / 活力LV0 / - / 武具
[2] 薄汚れた野戦服
      ( 防具 / 10 / 加速LV0 / - / 防具
[3] 不味そうなレーションD
      ( 料理 / 7 / - / - / - )
[4] 不味そうなレーションE
      ( 料理 / 7 / - / - / - )
[5] 爪の御守り
      ( 装飾 / 7 / - / - / 装飾
[6] ---
[7] ---
[8] 不味そうなレーションF
      ( 料理 / 7 / - / - / - )
[9] 不味そうなレーションG
      ( 料理 / 8 / - / - / - )
[10] 不味そうなレーションH
      ( 料理 / 8 / - / - / - )
[11] 不味そうなレーションI
      ( 料理 / 8 / - / - / - )
[12] 不味そうなレーションJ
      ( 料理 / 8 / - / - / - )
[13] 不味そうなレーションK
      ( 料理 / 8 / - / - / - )
[14] ただの石
      ( 材料 / 1 / - / - / - )
[15] ---
[16] ---
[17] ---
[18] ---
[19] ---
[20] ---

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[52] ハッシュ100 / 8短剣--
[64] ディム100 / 8-
[115] ビーストファング400 / 4---
[126] フェイントアタック200 / 3短剣--
[480] トランスルーセント300 / 4--

移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )
[3] 透明な姿( B1F / J22 )

追加アイコン
[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

Favorite

[1] ENo.943
Sky
○ 奇妙な黒猫

[2] ENo.1433
結城 仁義
× 精神を鍛えろ軟弱者

[3] ENo.1455
クレア=ニーソン
× 死の商人の娘

[4] ENo.---
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[5] ENo.---
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[6] ENo.---
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[7] ENo.---
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[8] ENo.---
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[9] ENo.---
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Community

[0] No.698
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[1] No.271
レンタル宣言


[2] No.449
かがり火と花


[3] No.550
文章が好きなんです、下手だけど


[4] No.959
傭兵たちの集い


[5] No.---
------

[6] No.---
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[7] No.---
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[8] No.---
------

[PL] D'yquem



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