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探索49日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 「ペット２」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 「闇霊装飾」の宣言を確認しました。 「魔弾作製」の宣言を確認しました。 「合成獣」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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仔淡が水を汲んで戻った頃から、朝餉の準備が始まる。 基本的な調理はミルクが行い、仔淡は飾り付けと配膳を行う。 時間にして約小一時間。大体それくらいで支度は終了する。 全員が起きていればそのまま朝食となるが、まだ起きていない者がいれば、 仔淡が個別に起こしに行っている。 その日は誰も遅刻者がいなかったので、大体何時もどおりの朝食となった。 食卓に上る話題はさまざまだ。 今日のこと。明日のこと。 珍しいこと。珍しくもないこと。 面白いこと。下らないこと。 それぞれのこと。みなのこと。 口数の少ない日もあるが、女三人寄れば姦しいと言うとおり、 常に何かしらの会話が交わされている事が殆どと言って良いだろう。 その日は、杖社会の厳しさというものを、ステッキが皆に切々と語っていた。 朝食が終われば、三々五々に散って一時解散となる。 仔淡の場合、食べ終わった食器の片づけをやってから、自分の荷物を纏める作業になる。 この日はピヨッタが手伝ってくれたので、洗物は大分早く終わらせる事ができた。 テントに戻ると、ジャネットとステッキは既におらず、二人の荷物も無くなっていた。 それを確認した仔淡は―― 仔淡「っはぁっ……！」 まるで先ほどまで息を止められていたかのように、大きく息を吐き出した。 表情は焦燥に染まり、その目は先ほどまで明るく皆と語らっていたと思えないものだった。 仔淡「もう、来た…ということですか………」 声は僅かに震え、額には暑さから来るものではない汗が滲んだ。 ・・・。 事の発端は、水汲みから戻ってきた時に既に始まっていた。 辺りに漂っていたごく薄い気配と、残留感覚。 人が訪れた場所にのこる“それ”は、仔淡にとって昔から簡単に感じ取れるものなので、 それ自体は別に不思議に思うことでも何でもなかった。 問題はそれを残した人物だ。 この日仔淡が感じたのは、その場にいる筈のない人物の、それ。 ――セティ。 あの老獪な魔女は、自分のすぐそばまで来ていた。 そして、自分の前には姿を現さずに立ち去っていった。 一体何をしに？ ――何の目的で？ 仔淡の脳裏をちらつく、疑問と可能性。 ミルクに会った？ 可能性の次元。だが、否定要素も無い。 それこそ何の目的で？ 甘言？脅迫？共謀？威圧？ どれも無理がある。状況証拠にも乏しい。 直接聞く？あるいは探りを？ 危険すぎる。気取られる可能性大だ。 他の人物？単に行き違い？ 有り得ない。それこそ理由が無い。 仔淡「っ……」 立ちくらみを起こしたかのような朦朧とした感覚が仔淡を襲う。 思考の迷宮に深く落ち込む自分の姿を感じられた。 仔淡「こういう場合は……」 事実を積重ねて推論立てる方が賢明に思える。 仔淡は僅かな時間の中で、頭の中に事実を一つずつ積み上げていった。 ……。 ジャネ「終わりましたの。今夜はしゃぶしゃぶですの」 仔淡「野生の動物を倒したら何でしゃぶしゃぶになるんですか……」 杖「私でかき混ぜないで下さいね。あの油取れにくいんですから」 通常戦終了後。 仔淡たちは戦利品を片手に、合流地点へと向かっていた。 ジャネ「前衛の人が増えて助かりますの」 ジャネットが仔淡の傍らを栖鷺の方を見て言った。 醒鷺「敵の矛先を散らすのも我々の役目です」 ジャネ「でも助かってますの。ありがたい事ですの」 言って袖をまくるジャネット。 その腕には、以前ほどの生傷が見えなかった。 醒鷺「――ありがとうございます。そのお心遣いだけで戦う甲斐もあろうと言うもの」 仔淡「先ほど覚えた新しい技能で、戦力としても勘定しやすくなってきましたね」 杖「逆にのんびりできないの玉に瑕ですが」 醒鷺「面目ない。どうも、加減をするのは難しいようで――」 杖「気にする必要は無いですよ。元々が贅沢な話ですし」 何気ない、何時もと同じ帰り道。 だが、仔淡ひとりはその会話の間も、隙無く辺りを窺っていた。 醒鷺が何時もより少し饒舌なのは、他の二人の注意をそらすためでもあった。 仔淡（あの場に何かしら術を行使した気配は無かった――やはり様子見？） 様子見が目的で直接赴くことが果たしてセティにあるのかどうか疑問だが、 ――事実を積重ねた結果、一両日中は様子を見ることにした仔淡の周囲は、 今のところあまりにも平穏であった。 このままでいけば。そう思っていた。 仔淡「…！」 だがその平穏は長くは続かなかった。 仔淡の背中を通り過ぎた風の中に溶け込んだ、僅かな気配。 気を配っていなければ分からない程度の気配――つまりは、 この場にいる者のなかで、仔淡ただ一人に向けられたメッセージ。それは、 仔淡（殺気――） やはり、朝方のあの気配は様子見でも何でもなかったようだ。 結論は出せないが、恐らくは自分の気配を感じた仔淡がどう出るか、 面白半分でやってみた、といったところだろうか。 僅かな労力で相手の思考を乱し、僅かなりとも疲弊を与える。 ――セティらしい、狡い賢しさだ。 好きには、なれない。 放っておいても良いだろうが、次はより悪質な手段を講じてくる。 仔淡の考えるセティが想像通りの相手なら、そうするであろう予感があった。 ならば―― 仔淡（醒鷺。後は任せます） ゆっくりと歩みの速度を落とし、仲間から離れていく仔淡。 醒鷺（――承知。……何卒、お気をつけて） その仔淡の心の声に、振り向くことなく答える醒鷺。 此処から遡る事数日前までは、絶対について行くと聞かなかった彼女だったが、 自分が足手纏いにしかならない事、そして、最悪を避けるためには醒鷺がどうしても必要な事。 それらを伝えられた醒鷺は、暫くの間深く項垂れた後、仔淡の意志を尊重して、折れた。 やがて、十分な距離が取られた事を確認すると、 仔淡はきびすを返し、夕闇迫る森の方へと姿を消した――。
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| Message |
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遊和(5)からのメッセージ： 遊和「おー、仔淡！何じゃあ、神風に行くの知っとったんか。へへ、ちゃーんと取ってきたけぇね、風ん宝玉。そういう仔淡も、とうに3つ揃っとるんやね。……知らん間に、連れとるぺっとも凶悪んなっとる…。」
ディディ(100)からのメッセージ：
ヴァン(363)からのメッセージ：
まこと(1198)からのメッセージ：
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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遊和「ん？甘ったるい匂いかい？………… あ。あー…諸事情でお菓子の家作ったからやね！まだ残り香があったか(服の匂い嗅いでる)
ロド「あ。そうなんだ。流石に大変？ 世話するのが……」
(きゅ〜、と目を回しています)
ヴァン「闇属性はこれから伸びてくると見ているのでな、作っていただき助かった。礼を言う」
みこと「仔淡まで微妙な顔した！もういいよ！ふとんがふっとんだ！猫が寝込んだ！」
まこと「・・この子、脳にしわあるのかしら。」
みこと「いえでします、さがさないでください。あきのみこと」 | 洗濯日和なり。 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| レンタル宣言 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| 魔道図書室 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| 酒飲み会 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| だめなこ |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| 昼寝部 |
フレア(6)からのメッセージ：  フレア「なんか最近まったり寝るでなく養生で寝るの日々…（．．」
ヒュペ(119)からのメッセージ：
はらぺこてんししーくん(367)からのメッセージ：
関西娘！いっちー♪(1045)からの無茶振りメッセージ：
セスナ(1160)からのメッセージ：
まこと(1198)からのメッセージ：
こたつむり(1379)からミカンが届きました：
ふれあ(1519)からのメッセージ：
たま(1590)からのメッセージ：
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（看板が置いてある）
はらぺこてんししーくん「くー・・」
イェーガ「結局裁判の間中寝ちまってたみてーダ・・・ わりーナ（’□’；」
関西娘！いっちー♪「私も楓ちゃんと一緒に追放されてました（ウソ）」
関西娘！いっちー♪「ＰＣも治ったのでコレでゆっくり寝れますとＰＬが…（何）」
落ちていたカードを一枚握り締めた状態で熟睡中。カードは［1d3：2］枚目らしい。
こたつむり「
こたつむり「
ふれあ「………」
アルワン「ん？ どーした、姐さん。いつになく不機嫌な顔して」
ふれあ「うう……。暑くて、眠れない」 | 永く生きてます |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| Main |
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じゃねっと(1819)からの生産行動を許可しました。 黒山羊(1879)からの生産行動を許可しました。 ピヨッタ(1929)からの生産行動を許可しました。 みるく(1938)からの生産行動を許可しました。 ドクター(241)からの生産行動を許可しました。
パンデモニウム に技回数を 2 振り分けました！
現在の体調は いい感じ！
【第50回更新からの闘技大会参加メンバー】
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訓練により 魅力 が 48 上昇しました！(能力CP - 89 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 1 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 2 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 3 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 4 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 5 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 6 ) 訓練により 悪鬼羅刹 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 7 )
技 サイレントクロス を忘却しました（GIFT+ 1 ）
贅沢な保存食 を買いました。(- 300 PS)
ドクター(241)に、 “フェイスオブブラッドフィアー” を “ネガティブフェイス” に合成してもらいました！
黒山羊(1879)の所持する Brillantinus を 霊扇 −邪神舞葬− に合成しました！
プチ忍者 を アイアンナイト に合成しました！
 仔淡「では、次の段階に移りましょうか」
シク(83)の所持する ロードナイト から 緋翼 という 装飾 を作製しました。
ピヨッタ(1929)の所持する プニプニ枝 から ぷよ。 という 魔弾 を作製しました。
ヴァン(363)の所持する 白砂 から 払暁の結晶 という 闇飾 を作製しました。 パチパチミート を解放してあげました。
醒鷺 の 魅力 が 7 上昇しました。(-12CP) アイアンナイト をペットにしました！ B1F T-19 魔法陣〔木漏れ日〕 に移動しました！
U-19 ：下り階段
【合言葉＆場所チェック】
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| Next Duel |
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B2F S-21 / 平原
【パーティのデュエル行動】* 仔淡(1757) ： 黒山羊(1879)のパーティに練習試合を申し込む 仔淡(1757)の行動が選択されました！
練習試合が発生！
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ENo.1929
ENo.1938 | Next Battle |
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B2F S-21 / 平原
通常戦が発生！
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イリュージョニスト | Data (第48回 第50回) |
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| ENo.1757 巽 仔淡 |
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ENo.1805 素敵なステッキ 
 ENo.1819 Jeannette=Einasche |
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[5] ENo.619
[8] ENo.1868
[9] ENo.1198
[10] ENo.1414
[11] ENo.997
[12] ENo.1689
[13] ENo.1359
[15] ENo.600
[0] No.1757
[3] No.42
[4] No.374
[16] No.1686
[18] No.271| [PL] Aunacat |
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