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No.385 Mimirs Stausee | レナーテ&マリア |
Mimirs Stausee(ミーミルの溜池)へようこそ。 このコミュニティの活動内容はただ一つ。 「参加者が専門分野の知識をだらだらと語る」 それだけです。語り合うのではなく、一方的に喋るだけで結構です。 勿論、語らなくても構いません。レス不要。ROM歓迎。 ただ、専門分野の知識と言っても専門的すぎる内容だと他の誰も理解できなくなるので、適度に加減してくださいね。 雑学的な事でもいいですが、できれば「実際に何かの役に立っている」知識であると好ましいです。 どのように語ればいいかわからない場合は、コミュ主(のキャラ)が色々喋るのでそれを参考にして下さい。 私は主に徴税、水道、行政、茶道について語ります。 ※禁止事項 ・公序良俗に反するような発言 ・他の参加者に著しく不快の念を抱かせるような発言 ・その他、常識的に駄目だろうと思われるような発言 |
コミュニティメッセージ |
レナーテ(385)からのメッセージ: レナーテ「携帯電話の普及で、時計を持たない者も増えているそうだな。 業界も確かに大変だろう。 ちなみに、私は懐中時計を使っている」
レナーテ「さて、今回から数回は今までと少し方向性を変えて、旧東独の話をしよう。
レナーテ「Trabant、通称Trabi、蔑称Pappe(ボール紙)は旧東独の代表的な乗用車だ。
レナーテ「新車価格は14,000マルク。当時の日本円で100万円ほどだな。
レナーテ「車体の基本構造のみが鉄製で、ドア・ボンネット・天井などはプラスチック製。
レナーテ「購入は予約制で、1989年当時で10〜14年待ち。
レナーテ「あまりに納車までが長いので、なんと購入予約権は売買は勿論、相続まで行われていた。
レナーテ「Trabantはとにかく排ガスが酷く、都市部ではスモッグは日常的なものだった。
レナーテ「特に旧東独の電力の89%は質の悪い褐炭による火力発電により賄われていたため、発電の際に発生する二酸化硫黄は旧西独の15倍にも達していた。
レナーテ「そんな旧東独が、周辺国からのゴミの受け入れで外貨を獲得していたと言うのはまさに悪い冗談だな。
ミィ&仁義(222)からのメッセージ:
ウーシェ(1514)からのメッセージ:
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コミュニティ参加者 |
参加者 計 20 名
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