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探索6日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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ショウ=エミリアの日記 99×年7月7日 つい先程、溜まっていたレポートの資料集めが終わった。 テーマは「竜の心の不適応調査」。どれだけの竜が心の内に不満を抱いているか、とでも言えるだろう。 とにかく2ヶ月の間、単純作業を繰り返していた日々から開放される事は正直嬉しい。 数ヶ月研究所にて、文章の比較や検討ばかりを重ねていた為、気晴らしに外に出る。 気晴らしのつもりが、つい物思いに耽ってしまう。私は常にそうなのだ。常に考える事、疑う事、自分の意見をしっかり持つ事をする。ある意味、気晴らしとは私にとってゆっくり考える事ができる時間だ。 そんな事よりも、私が暮らしているのが人間のよく住む場所ではなく、竜のよく住む町で心理学の研究なんぞやっているからだろうか。 いずれにしても私は考えて、しっかりしなければという意識が強い。所謂、完全主義というやつだろうか。 …逆に言うとそれがとてつもない、短所でもあるのだろう。 完璧を求めすぎると人間の首を絞める事になる。そんな事を心理学研究していくにつれ言われるようになった。 最初は「欠点をノコノコ放置する様なヒトは甘すぎるのでは?」と反論していた。 竜は人間よりもできる事、発達、寿命、健康、適応能力など様々な点において優れている。 だから人間よりもプライドが高くなって当然。弱肉強食は高度な脳を持つモノにとって精神的なモノ。 主観的な世界ではあるが、その中で劣っているものは劣っていると認め、弱者らしく生きなければならない。 それでも尚且つ、劣っていると認めずに「私とあなたは同じ。皆尊い。」など高慢なのではないのか。 が、ある研究者の言葉に言葉を失った。 「君はそういった考えが何をもたらすか、分かっているのか?カウンセリングについても学んだ君なら分かると思うが。 つまり、弱さは弱さだけでは終わらない場合もある。とだけでも補足しておこうか。」 そうだ。数十年前まだ素人だった頃、カウンセリングの現場を少し拝見させて貰った事があった。 そこでクライアントがどうなっていくのかを目の当りにした。 そのクライアントの症状は大欝病だった。 人間だけで暮らしていっている何処かの国では、30%の人が一生のうちになるらしい。 しかし、竜と人間が暮らす此処ではその倍に膨れ上がる。それも竜を除いての結果だ。 弱肉強食と私が感じるのはこの結果にも反映されている。竜には殆ど鬱病など病にまではなりにくいからだ。 それはともかく、大鬱病の事は知識において理解していたが、実際にこの目で見てみると私ではこのクライントとは接していけないだろうと思った。 根拠も無い弱音の連続で、それに反する意見は何であれ突き飛ばす。とても見ていて耐え切れない。 しかし、カウンセラーの方は全てよく聴き、対応していた。 その結果、クライントは何年かかかって鬱病が治まり、今では言葉道り彼にとって命より大切なモノを見出して暮らしている。 そのモノとは、「弱いものの中にこそ宝がある」という理念だ。その理念のために前までは考えられなかった程の莫大なエネルギーを困っている人、精神的に貧しい人に向けている。 目から鱗だった。 順調に上へ上へ、と行ける人や竜を私は見てばかりいたが、バネのように何度も何度も下の方でグルグル回っている人には目をくれなかった。 そのバネはいつしか、とてつもない信念という力になる事を見逃していた。 ----------------- どれくらい森の中を歩いただろうか。一つの雨粒が私の頬を掠めて落ちた。 そろそろ雨か…と思い、持ってきた傘代わりのフキを頭上へかざす。 フキに当たる雨粒のリズムが速まる頃、私は檜の陰から出ている赤い竜の尻尾を見つけた。 竜とはいえ森の中にいる事はとても珍しい。何しろ、此処はとても不思議な森である。 木々が生い茂り、竜にとっては飛べない上、視界が悪いせいなのか迷いやすいのだ。 私もうっかりすると、いつもの道から逸れてしまい少しばかり迷ってしまう。 尻尾の元を辿ると、檜にもたれかかって座った傷だらけの赤い竜が一匹いた。 まだ生まれて1ヶ月と経っていないだろう。しかし、人間で言うと5歳程度の知能と外見を持つと言うが…この小ささは異常だ。90cmあるか無いか。 とりあえず、手を差し伸べてみる。 赤い竜は低い唸り声で威嚇を始め、大声でこう言った。 「近付かないで、人間の癖に!」 ……人間に何かされたのだろうか?しかし、それについて触れるにはこの竜にとって少し早いか?人間は3歳以上から親という存在が分かる。もしその存在から捨てられたのなら、時間が経ってもとても精神的に不安定となる程のダメージを与えるが…竜とて同じことだろう。この弱りきった竜を、私はどうすれば良いのか。 とりあえず、私はなるべく優しく 「大丈夫よ。私は何もしない。…でも、このまま雨に当たると風邪引くよ?」 と言って、持っていたフキの中に赤い竜を入れる。 赤い竜はまだ牙の発達しきっていないにも関わらず、今にも私に噛み付いてきそうだ。 しかし、私は赤い竜の傷を放っても置けず、フキを赤い竜が中に入るように地面に刺して、手当てを始める。この森で拾った傷の消毒に良い薬草しか持っていないが、それが今は肝心だろう。 しばらく唸り声をあげていた赤い竜は、警戒心を解いたのかいつしか止まり、しばらく沈黙が続く。 どれくらい経っただろうか、私がまだ傷の手当をしている時に、赤い竜は静かに涙を流し始めた。涙が涸れた後の泣き顔…と言ったら分かるだろうか。そのような泣き顔をしていた。 私がそれを直視すると、慌てて私から目を背け、何処か遠い所を見る。 とりあえず私は傷の手当をしつつ、質問を始めた。 「君がどうして此処に傷だらけでいるのかは聞かないけど…帰る場所はあるの?」 私は真っ先に此処に居続けるという事は、帰る場所が無いのだと思ったから聞いてみた。 「…無いよ。そんなもの……」 諦めがもうついている声音だった。しかし、今はその理由を聞くより私の家で濡れた体を乾かさなければいけない。 この濡れたままでは、弱りきった答えしか出てこないだろう、と思ったからである。 「とりあえず、私の家に来てくれる?お腹とか空いているんだったら、私張り切ってご馳走するよ。」 しばらく赤い竜は俯く。 これで断られたらどうしよう、と私の心は不安でいっぱいになるが、ぐっと押し込めて赤い竜の反応を待つ。 「…」 赤い竜は無言のまま、そっと私の手を握ってくれた。 一気に安堵の思いが脳を支配する。 私は赤い竜を連れて家へ帰った。 帰る道の途中、私はこんな事を思っていた。 私はこの子の世話をしたい。一見、弱々しいこの子供がどう成長するのか見てみたい。 そして只頭で考えるだけではなく、もっと幅広い世界を実際に触れていきたいと。
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Message |
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【パーティメッセージ】 ヒノキ(102)「いっぱいお買い物しちゃった…「あいつは色々貰いすぎだ!」って思われてたらどうしよう。ごめんなさいッ。」
ヒノキ(102)「まぁ、その分頑張っていかないとね…!」
のら「貴方みたいな顔してるモノが次に吐く言葉は大抵決まりきっていますが、一応聞いておきましょう。私に何か用でもあるのですか?」
のら「そんな所に座り込んでる所を見ると、話すまで引き上げる気は無い様ですね。まぁいいでしょう、少しだけでしたらお話して差し上げますよ」
ユナス(694)からのメッセージ:
ユナス「今は少し落ち着いたから、大丈夫だよ。」
ユナス「(絵本から――カワイイな)やっぱり本とかから俺たちのことを知るヒトが多いな。」
ユナス「これが不便でさ、人の姿の時は何でも食べれるんだけど、ユニコーンの姿の時は草意外はほとんど何も受けつけないんだ。」
今日はメッセージを送っていません。
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突撃メッセ委員会 |
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森の広場 |
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ケモノっぽい人の集まり |
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出遅れ根性は永久に不滅です。 |
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レンタル宣言 |
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チキン。 |
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Dragon & Dragoon |
ミリア(1551)からのメッセージ: >たつみさん&サイハさん ミリア「そのとおりです; どうにも、この仔は想像力があちこちに暴走気味で;」 ディーノ「煩悩に浸かりきったなんて、失礼な♪ 僕はこれが普通なんだよ〜ん☆」 ミリア「それが普通って時点で大問題よ;」
>ルクラさん
>ミルクさん
>ライ
>クルドさん
>イサナさん
ヒノキ(102)からのメッセージ:
>リズレッタさん
>ミルクさん
>クルドさん
ヒノキ「同族のにおいかぁ。仲間のにおいには、やはり気づきやすいのかなぁ。」
>はちさん
>いちさん
たつみ(322)からのメッセージ:
たつみ「大丈夫だぞ、戦闘態勢じゃなければ棘とか毒は出ないから。」
寂蓮(579)からのメッセージ:
銀さん「>ディーノ君
「銀さん、ソレ、微妙にフォローになってない…よ…?」
ミルクさん・クルドさん
銀さん「「最近は新顔さんが続々…だな。俺は↑コレの兄貴分だ。竜族とは違うが、よろしく頼むぜ」」
>イサナさん
>はちさん
「えぇ、宝玉を揃えると、島のモノを外部に持ち出すことが可能になるんだったかと。
イサナ(1780)からのメッセージ:
>ルクラさん
>ミルクさん
>ジェミさん
>クルドさん
>いちさん
はち(2262)からのメッセージ:
はち「俺の‥生まれでた地域、では‥‥騎竜は手綱と鞭で‥空を駆けな‥がら、意思の疎通を‥図ると、聞いたの‥ですが‥‥ミリア殿、ディーノ殿は、少々それとは‥違うの、ですかね‥?」
はち「ふふ、欲に‥駆られるのは‥悪いことでは、ないですかと?駆りたてられ‥るでもなければ、健康な証拠‥ですか、と‥!‥‥‥まあ、欲の内容‥に、よってはある程度‥自制は必要、ですよ?」
>ジェミさん、ライさん
はち「‥‥そういえば、ジェミ殿は‥いや、お二方は、どういう流れ‥で、ともに行動を‥?」
>いちさん
はち「‥隻眼となって‥しまったのもまた、差し‥障りが、ありそう‥です、ねー‥‥。‥‥ハンター‥罪深い、やつですねー‥」
>ミルクさん
>クルドさん
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火霊を行使する者たち |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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マジックミサイル に技回数を 4 振り分けました! ビッグ・ボム に技回数を 3 振り分けました! グリームビート に技回数を 3 振り分けました! バインディング に技回数を 3 振り分けました! ファイアブラスト に技回数を 3 振り分けました! カースドワンド に技回数を 1 振り分けました!
ItemNo.7 おいしい草 を捨てました。
キャラメルパン を食べました。
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訓練により 魔力 が 19 上昇しました!(能力CP - 18 ) 訓練により 魔力 が 20 上昇しました!(能力CP - 19 ) 訓練により 魔力 が 21 上昇しました!(能力CP - 21 ) 訓練により 敏捷 が 12 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 体格 が 12 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 天恵 が 10 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 火霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 魔術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 命術 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
みどりちゃん(872)に 10 PS 渡しました。
商人見習いイル(1140)から 105 PS 受け取りました。
商人見習いイル(1140)に 韮 を渡しました。
ユイ(211)から 宿屋のスリッパ を受け取りました。
剣持ち舞う乙女アレナ(519)から 水晶のキューブのブレスレット を受け取りました。
セナ(867)から “颯”L'ecoulement vent を受け取りました。
みどりちゃん(872)から 銀の腕輪 を受け取りました。
ターニャとフラメル(2210)から 砂の錫杖 を受け取りました。
パンくず を買いました。(- 0 PS) B1F F-20 魔法陣〔シリウス浮ぶ河〕 に移動しました!
F-19 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ヒノキ(102)の声が届いた: ヒノキ「ほんの一時的にだけでもいいから、いっぱい訓練したいよぉ。」
サメジマ(2211)の声が届いた:
タマラ(2072)の声が届いた:
シキミ(1510)の声が届いた:
ろぷる(1331)の声が届いた:
シュクル(1274)の声が届いた:
レイ(1185)の声が届いた:
クー(1155)の声が届いた:
ララ&ルル&ロロ(886)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F J-19 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第34回 第36回) |
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ENo.102 檜 |
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* 単独行動中 * |
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[PL] クロセル |
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