ヒカル「牡蠣は…栄養価も高い滋養食やさかい、身体が美味いと感じとるんかもわかりまへんわぁ。
そろそろ牡蠣の旬も終わってまうかいなぁ…。
牡蠣が苦手な人の中にゃ、生牡蠣上がってあたって、それが怖ぁなって食べられへんよぉになった人とかもいてはります…。
せやから、なぜるはんも生牡蠣上がらはる際には気ぃつけてなぁ。」

ヒカル「よぉお越しやした無月はん。
まぁなんですやろ、長く顔見てへんと久々逢いとぉなってなぁ。
無理に呼びつけたよぉな形になってもぉて。堪忍なぁ。」
ヒカル「ああ、これはおおきにぃ。
酒宴の後は甘酒のよぉな優しい飲み物がありがたいもんでなぁ。
せや、ほんならウチからも一杯。折角顔見せに来てくれはったのに、なぁんもなしに終わるんは味気ないしなぁ。」

ヒカル「ジャックはんもぎょぉさん飲んではったなぁ。
腹が出る程お酒飲めるんは平和な証や。
まー、あないな席やないとなかなか大々的にお酒も飲めへんし、楽しんでもらえたよぉでなによりです。
また機会があったら是非参加したってなぁ。」

ヒカル「えらい豪胆やこと…ヒビキはんの胃。
ああ、これ以前にも言うた気もしますけどなぁ。
せやけど、お酒はあまり得意ではないんやねぇ。
今回の宴会、ちょい楽しめへんかったかもわからんけど、どぉか堪忍なぁ。
次は、皆で楽しめるもんやりましょか。」

ヒカル「それも、ファータはんやったらすぐに馴れますやろ。
流石に、調理竈みたぁなんはあれへんからそないなもん使う料理とかは無理かもわからんけど。
配膳はなぁ、古くからの伝統やら流儀やらに従ぉてるだけやさかい。
こと、きらびやかさではそちらの文化は大したもんやと思います。
料理の配膳にしてもそぉやけど、一皿一皿がまるで浮かび上がった芸術作品やしなぁ。
特にソースで見た目も味も調えてはるんが天晴れ見事としか言い様があれへんわぁ。」
ヒカル「見た感じやと、やたらと韮が群生しとったり、やたらとでっついお肉が流通しとったり…。
ああ、ファータはんのお口にも合うんやったら、郷土の洋酒も漸く実りが見えたて言えそぉや。
性質はそちらの甘口白ワインと同じかもわからんなぁ。」

ヒカル「あらあら…きりかはんホンマおひさしゅう。
よぉ戻ってきてくれはって。最近顔見ぃへんかったもんやから、気になって気になって……。
なんや忙しかったよぉやねぇ…。」
ヒカル「えぇ…丁度、ギリギリで間に合ぉてましたなぁ、お花見。
余ったお酒無駄にするんも何やし、きりかはんそないお酒も何も堪能出来てへんかったよぉやし、よけりゃこちらでお酌でもしましょか？
つまむもんも注文もらえりゃ作らさしてもらいますえ。」

ヒカル「あらぁ…まにはんもぜくはんもすっかり寝てしもぉて。
風邪ひきますえ…。
連れ帰らな仕様がおへんなぁ。まにはんは背負うとして…ぜくはんは首にでも巻いていこか。」

ヒカル「今日からまた通常営業です。らすぬこはんもまた変わらずご愛顧宜しくお願いします。
そいや、らすぬこはんもいらはってから随分経つなぁ。
もぉすっかり常連さんや。」

破戒僧ノルン(204)からのメッセージ：
破戒僧ノルン「そおか、ヒカル殿無理言ってすまないな、来年も御所に花見に行ってくるか　私も探してみるよ」

ティナちゃん「ヒカルお姉ちゃんならティナもお姉ちゃんになって欲しいの♪／抱き」

ティナちゃん「誰か、私のお姉ちゃんかお兄ちゃんになってくれるのかな？わくわく」

ティナちゃん「なるちゃんまだほしかったら行ってね♪」

ふうちゃん「カフかお姉ちゃん僕もう少し欲しいなー」

破戒僧ノルン「花見も終わりか寂しい物だな」

なぜる(328)からのメッセージ：
＞ヒカルさん
なぜる「『柚子想い』……とっても飲みやすくて、爽やかですね！
あっ、柚子胡椒は知っていますです。ちょっぴりしょっぱいですけれど、
あれもまたおいしいですよねぇ……」
なぜる「？？？？（不思議そうな顔で、ヒカルさんとイナサさんを交互に見る）」
イナサ「店主、あんた人の忠告を……まぁいいか。ﾊﾊﾊ（乾いた笑い）
GWは休みだったみたいだから、その分も先週更新されたらしいぞ」

＞ファータさん
なぜる「甘酒、お気に召したようで何よりです！ふふふ。
あ、そうですね。お米から作られているものなんだそうです。
ただ簡略化されたものだと、酒粕（さけかす）から作られていることもあるそうですねっ」

ジャック(471)からのメッセージ：
ジャック「＞ヒビキさん
ああ、まだ大丈夫。心配かけたね。どうもありがとう。
＞らすぬこさん
俺で良ければ何時だってOKさ。遠慮せずに話しかけるといい。」

ジャック「いやはや、ヒカルさんからの都錦は本当に有難い。故郷の味を久しぶりに堪能できて良かったです。
ええ、仮装ですから、俺の場合インパクトときらびやかで勝負ですね。
そしてヒカルさん蝶の模様の入った着物姿と・・・今後も美味しく頂ける料理に期待させてもらいましょう！」

はな(757)からのメッセージ：
はな「そうですわね、折角の花見で気張ってばかりでは疲れますもの。お互い楽しみましょう。では、ありがたくいただきますねヒカルさん」
はな「旬の食材は調理していて楽しくなりますね♪　梅雨が明ければ今度は夏野菜ですから、今から待ち遠しいです」
はな「では、花見の席を用意していただいたヒカルさんに、労いと感謝の意を込めて、締めの一杯…」
はな「お疲れ様でしたっ！」

はな「ふふ、でも私がミステリアスだとしたら、世の中は不思議だらけになってしまいそうですわ」
はな「ミステリアスというなら、ここの店主ヒカルさんもなかなかに不思議な魅力を感じますわね。ただの店主ではない、なにか重大な秘密を持っていそうな雰囲気を…」
はな「それに店主不在のときに来ていた方も、随分とみすてりーな方でしたしね！　あはははっ！
（はなは珍しく酔いが進んでいるようだ…）」

蔓(1211)からのメッセージ：
蔓「ん、はさみ、がんばる、いれる。からだ、むり、なら、しょう、する。ですわ。」

蔓「さくら、あまり、みる、ない。よい、わるい、わかる、ない。ですわ。（目はなんとはなしに桜の花弁を追っていた）」

蔓「ことば、おぼえる、する。みな、いう、ことば、わかる、なる、いわれた。ですわ。」

蔓「おぼえる、だいじ、じさま、いつも、いう、た。だから、かずら、おぼえる、する。ですわ。」

蔓「．．．．．．ん、おしえる、された、ら、れい、する、きいた。なにか、する、ある、たら、かずら、やる、です。ですわ。（と首を右へ左へゆらしはじめる）」

ファータ(1244)からのメッセージ：
ファータ「はい、国や文化が違えど変わらぬものがある・・と思えるのは、とても嬉しいことです。
こちらの言葉では魚、心あれば水、心あり・・というのでしたか。

料理を振舞う者としては、どんな言葉よりもその顔が、最高の賛辞だと思います。」

ファータ「ヒカル様は博識ですね、まさにお言葉の通りだと思います。
あまり、負の感情をあとに引かない、カラッとした性格の方も多いですね。
薄情・・ととられる方もおられるかもしれませんが・・」

ファータ「こちらのトマトは、サンマルツァーノ種・・ですね。ヒカル様の知るトマトよりも、見た目は細長いトマトです。
なんとなく、パプリカに似た感じもありますね。」

ファータ「好きな料理を美味しく作りたい、というのはとてもいい動機づけだと思います。
ヒカル様のお好みを仰って頂ければ、私も何かお作り致しますよ。こちらばかり頂いているわけにはまいりませんもの。

申し出はありがたいのですが、ここは譲れないものと判断しま・・す・・！
（親指と人差し指で箸を持っている・・人差し指でしか箸が動かせず、思うようにつかめないように見える）」

ファータ「お花見、お疲れ様でした。ヒカル様となぜる様のおかげで少しはお花見気分を味わえたかと思います。ありがとうございました。
では・・花びらの掃除にや食器の片付けをしっかりとしませんと・・ね。

＞まに様、ぜっくん
このようなところで寝てはお風邪を召してしまいます。
（ふたりに、薄手の布団をかける）
おふたりとも、本当に気持ちよさそうに寝ておられますね・・」

きりか(1456)からのメッセージ：
きりか「もう春も終わりなんかなぁ。ちょっと寂しい気分になるわぁ。」

きりか「やり残したことはないやろか？」

まにとぜっくん(1674)からのメッセージ：
まに「うぅ・・・頭がガンガンします・・・。何か記憶が非常に曖昧です。私達はあの後どう無事にお店に帰ってきたのでしょうか・・・。」
ぜっくん「全然記憶に無ぇが、何だか俺様の精神的に大事なものを少し失ってしまったような気がするぜ・・・。」

＞ノルンさま、ティナさま
ぜっくん「花見ん時ゃありがとな。堅苦しぃのは苦手でよ、アンタが飲めるヤツで助かったぜ。また機会があったらよろしくな。
嬢ちゃんは・・・その、もう、好きに呼んでくれ・・・（遠い目」

＞なぜるさま、イナサさま
ぜっくん「なんか酔った勢いで突拍子も無ぇ話をしちまった気がするぜ・・・その節はすまねぇ。甘酒ごっそさん。
イの字とは気が合いそうだぜ。またなんかあったらよろしくな。」

＞ヒビキさま
ぜっくん「嬢ちゃんは無事だったみてぇだな。俺様も飲む側じゃなく食う側に回りゃあよかったぜ・・・。次があったら嬢ちゃんを見習ってみるかね。」

＞らすぬこさま
ぜっくん「仲が良い・・・？アンタにゃあそう見えたのか。あんまり記憶にねぇんだが、俺様たちは何やってたんだ一体・・・？」

＞ヒカルさま
ぜっくん「いやぁ、楽しませて貰ったぜ。いつもありがとな。
ウィスキーは俺様にゃあ強すぎたみてぇだ。まだまだ大人の舌にゃあなれねぇな。姉ちゃんを酔い潰せるくらい強くなりてぇもんだぜ。
まに「ぜっくん・・・水を、何かサッパリした液体をください。」
ぜっくん「おう、丁度姉ちゃんから貰ったグレープフルーツジュースがあるぜ。飲んどけ。」
まに「わぁ、ヒカルさんありがとうございますー（ごくごく」

総ちゃん(1700)からのメッセージ：
総ちゃん「ふぅ……蒸し暑くなってきた。冷麦でも食べたい季節かな。夏は新蕎麦の季節ではありませんしね」

らすぬこ(2222)からのメッセージ：
らすぬこ「花見楽しかったです。お団子も美味しかったですし。
しかし、やはりこちらのお店のが落ち着きます。楽しい祭りも日常ありき。ぬこ、覚えました。」

らすぬこ「さて、せっかくなので今日は軽めのものいただこうかしら。
大将、今日のオススメは何でしょう？」