銀髪の少女（ちきん）「さて、オールドファッションも勿論作るが、折角揚げたてを食べるんだからクリスピークリームタイプも作らないとな。ついでに、ここには細々とした材料もあるんから、フルーツとかクリームとか、グレーズ（糖衣）とか、凝ったのも出来る（片手で軽々と生地の入った巨大なボウルを片手で持ちながら）。」
お客さんＡ「……姿形はあれでも立ち居振る舞いが男なんだよな……。」
お客さんＢ「いや、そこはギャップに萌えとくところだろう。」

銀髪の少女（ちきん）「かえでさん＞
（羽のつもりでモフモフされていた胸から指を引きはがしながら）
ハードボイルドに限った話じゃ無く、娯楽小説に美女（ヒロイン）は必須項目だな。
最近のライトハードボイルドノベル（！？）では美少女も増えてきたが、古典作品はグラマーな女性が定番だ。
何故古典はグラマーな女性でなければならなくて、ライトは美少女でないといけないのか？　これは単純に読者層の違いだな。「だってその方がウケがいいから」という理由なのは一緒だ。」

銀髪の少女（ちきん）「レクさん＞
これでも俺は陸軍時代は「鷹の目」って呼ばれてたくらいの猛者なんだがな…。
ちなみにハイスクールも卒業してるんだぜ。」

銀髪の少女（ちきん）「レシル＞
だよなぁ……（悲しそうにつやつやの顎をさすりながら）。
全身ゴマぶちの白黒とかだと、またそれはそれでお洒落な気はするんだが…。」

マスター「姉御＞
よう相棒。相変わらずシケたツラしてやがるぜ（棚からワイルドターキーを取り出しながら）。」
銀髪の少女（ちきん）「……フィンガーサイン……今度バーに行ったとき真似してみよう……。」

銀髪の少女（ちきん）「レンさん＞
金を出して殺風景な所に泊まりに行くのも何か違うと思うんだがな……。＜安アパートメント風ホテル」
お客さんＡ「メイド服っ！？　だが…メイド服にサングラス？　」
お客さんＢ「いや、そこはギャップに萌えとくところだろう。」
マスター「レンさん＞
悪くないな。中々にあって……。」
ナレーション

その時八木（誰?）に電流走る

お客さんＣ「りーすさん＞
！？　」
お客さんＤ「むぅ……あれは！？　」
お客さんＣ「知っているのか雷電！！　」
お客さんＤ「チラリズム派の最奥…「はいてない」の対極にあると言われている「はいてはいる」！？　だと！？　」
マスター「……（うちの客って本当にハードボイルドなのかねぇ……）。」

ジャック(471)からのメッセージ：
ジャック「＞カノンさん
魔砲少女・・・俺の予想が正しければちょっと頭冷やそうか？
のあの人ですね、わかります！」
ジャック「それにしてもカルアミルクはうまい・・・」

レク(608)からのメッセージ：
レク「＞マスター　おお♪巨峰とピオーネの紫陽花風クラッシュゼリーを注文するのだ！」

レク「あれ？なんだか見慣れないやつがいるのだ。（銀髪の少女をじー）」

レク「やっぱりレシルが止めてるのだー！　＞７並べ」

レク「こうしてるとハードボイルドになった気がするのだ　(´ー｀)y─┛~~　」

レシル(609)からのメッセージ：
レシル「ちきんが…メスになった…」

レシル「む…私大人…まてぃーにとかいうのも飲めるわ…」
レシル「シンデレラやめて…その…まてぃーににして…」

レシル「カノンもまてぃーにがいいの…やっぱりハードボイルドっぽいのね…」
レシル「ハードドライ…いいわよね…（良くわかっていない）」

レシル「ペンギンこそ…これセブンブリッジじゃないわよ…」
レシル「２本の棒…それで刺して食べるの…？」

灯羽(967)からのメッセージ：
カリュブデス『むうかたじけないのだ。
　それにしても客人方、気持ちは嬉しいが大勢でブーイングはやめるのだ。
　多勢に無勢はハードボイルドがすたるのだ』
灯羽「人化したチキンさんを見てがたっと立ち上がる
『モアベストふともも……！？』
　背筋を伸ばして何故か敬礼しました。」

シャッシャッシャとカードを配っていく。
カリュブデス『さあ勝負なのだ！！　セブンブリッジ、和名７並べの恐ろしさを思い知らせてやるのだ！！』
　致命的に間違ってた上にペンギンの手元には６も８もない現状……。

クロ(1608)からのメッセージ：
クロ「ぁ、ありがとうございます………（ミルクをのみ）……っ！？（キッチンから出てくる少女をみて吹出し）…え……なに…ちきんさんって…男の人じゃ…え？」

クロ「………えっと…パスは何回までなのかな？（手札は絵札とか少ない数字のカードばかり）」

＞りーすさん
クロ「……（なんか、また裸？になってるけど……そういう趣味なのかな…）」
クロ「（動揺しつつ見ないように視線をカードに落とし）」

りーす(1907)からのメッセージ：
りーす.。oO(…またなの！？これじゃわたし変態だと思われちゃう…！)
慌ててトイレに駆け込む。どうやら服を着ているようだ…
…
戻ってみれば、ちきんさんの代わりにカワイイ女の子が…これはいったい？
りーす「あ…ドーナツおいしそう…」

かえで(2152)からのメッセージ：
かえで「バックヤードにチキンが消えた後、何故か並ぶからあげクン」

かえで「そう、ちきんは身を削って恩返しをしていたのです。「ちきんの恩返し」…めでたしめでたし？」

かえで「セブンブリッジって、トランプタワーを7つ組む競技じゃなかったの！？」

上帝レン(2183)からのメッセージ：
上帝レン「＞マスター様
は、心得ています、だぜ。
情報を支配する私にとって節度を守ることなど造作もないのだぜ。
とりあえず、カノン様のオーダーを作るのだぜ。
（厨房に入る）」

上帝レン「＞カノン様
お待たせしたのですだぜ。
ご注文のソーセージエッグマフィンなのだぜ。合わせて出涸らしのコーヒーも飲むといいんだぜ。
（お盆に載せた皿とカップをカノンの前に置く）」

上帝レン「ということで、頑張ってバイトしようと思うレーンだったのだぜ。」