ゼダ「この島に来ておいて“ただの青年”とは面白い言い草だ。それに倣い自己紹介させて貰うならば我は……
江田島塾長に憧れ生身での宇宙遊泳を目指す“ただの年齢不詳”である！うむ、平凡オーラが滲み出ているな」

草慈郎「結局の所、二つ名なんてモンは二枚目半くらいが丁度良いのかもしれやせんねェ……
付く時ゃ望まずとも付いてくる厄介な代物でやすが、まァ生きた証と思やァ愛着も湧く、ってなモンで」

ゼダ「さて、今回の御題は“好きな言葉、フレーズ”である！誰かの台詞、というのもアリだな。
『天上天下唯我独尊』『無理を通して道理を蹴っ飛ばす』『死ぬがよい』……世になんと名言の多い事か！」

草慈郎「見事なまでにインパクトと勢いだけで選んでやすよねコレ……一つ目なんか恐れ多いにも程がありやすぜ」

千鳥(223)からのメッセージ：
主馬「思わずこの片腕が騒ぎ出すようなお題が出ていたのにスルーしてしまった…不覚。
『永遠のNo.2』ですかね。万年二番という訳ではなく、あくまでもあえて裏方に徹している感じで。
…駄目ですね、もっとインパクトがないと到底前世の友人達と魂が共鳴する事は…」

主馬「好きなフレーズは多々あるのですが、今思い浮かんだのは『○○に定評のある××』ですね。
某籠球漫画のディフェンスに定評のあるＩさんが代表例ですが。
某世界が丸見えな番組は名フレーズ多いですよね、『後でスタッフで美味しく戴きました』とか

主馬「お、何だか体が透けているお嬢さんと何だか主人公臭のする男性がお見えになられてますね。以後よろしくお願い致します」

偽ハリー(535)からのメッセージ：
フェイ「１つ目はさておき、２つ目のは完全にふざけてるよな。」

プラム「本当に冗談が多いですよね…」

フェイ「「好きな言葉・フレーズ」は、俺は「エースコンバットＸ」でアルベールが言っていた『戦争における真の勝利者とは、その目的を達した者であるとも言う。』だな。
最近だとブッシュ大統領の「同時多発テロによるアフガニスタン侵攻」や「イラク戦争」での、『石油資源確保』という「真の目的」とかだな。」

プラム「私は、アニーさんのお父さんが言っていた『命に色はない』です。
今でこそこうですが、かつては全て共存していたんです。だから、例え容姿が違っても同じ「ヒト」には変わりないんです。だから…」

フェイ「ちなみにあいつの好きな言葉は『宇宙恐竜SAKU』だと。
…ふざけるのもいい加減にしろよな。」

美月(732)からのメッセージ：
シオン「好きなフレーズ……『巨乳、滅すべし』とかでも言っておきましょうかね、一応」

アネット(1664)からのメッセージ：
甘エビ「好きなフレーズッスか……好きな格言とかってのもちょっと違うような気がするし、意外と難しいッスね。」

ブラックタイガー「俺たちじゃないんだが、アネットさんを見ていると浮かぶフレーズはあるんだが…」

甘エビ「どんな？」

ブラックタイガー「『君が泣くまで殴るのを止めないッ！』とか…」

甘エビ「…自分は泣いた事ないッスよ？」

ブラックタイガー「弟者の場合は泣くも何も一撃食らったら成層圏まで吹っ飛ぶから…」

フィリア(1984)からのメッセージ：
みらーじゅ「好きな言葉、かぁ…難しいね（腕を組み考えるような仕草をして）」

（そのまま、普通の人形のように動かなくなり）