ちきん「カリュブデスさん＞
確かにドーナツは得意だがお断りするゼ
ここのキッチンは高くて俺の身長じゃ使いづらいから……。」
ナレーション
お客さん達から大ブーイングがあがる。
ちきん「……。」

お客さんＡ「ハードボイルド以前にケチだよね。」
お客さんＢ「人化してキッチンを使うくらいいいじゃんねぇ？　減るもんじゃなし…。」
お客さんＣ「さて、どっちが来るかが問題だな…。」
お客さんＤ「カリュブデスさんかわいそー。」
ちきん「やればイーんだろ？　やれば……（カフェのバックヤードに消えていく）。」

マスター「レシルさん＞
完成度という点ではキングオブカクテル…マティーニがまずあがる。が、お嬢さんには正に「マティーニには早すぎるね。」だ。
あとは、単純にノンアルコールカクテルにアルコールを足して造る「キック」というやり方もあるな。たとえばホーセスネックプレーンにアルコールを足して、ホーセスネックキックにしたりだな。
シンデレラの場合は「キック」ではなく、ガラスの靴になぞらえて「シンデレラ・ヒール」とでも呼ぶべきかもな。」

マスター「レクさん＞
「巨峰とピオーネの紫陽花風クラッシュゼリー」だ。二種の葡萄のジュースから作ったクラッシュゼリーを紫陽花の花に見立てて器に盛ったものだな。」

マスター「クロさん＞
よく頑張ったな。＜練乳を混ぜ溶かしたミルクを差し出しながら。」

マスター「レンさん＞
あんまりここの連中の言う事を真に受けず、節度を守ってな……。」

銀髪の少女（ちきん）「やれやれ……。ドーナツ自体は俺も食べたかったところだし良しととするか……。＜エプロンをつけながら出てくる。」
お客さんＣ「よっしゃ！　当たりの方だ！　」

銀髪の少女（ちきん）「レイシさん＞
ピンクやブルーのカラフルなドーナツとなると話はまた別だが、オールドファッションの無骨さはハードボイルド的だとおもうぞ？　ホットコーヒーとも相性がいいしな。」

カノン(319)からのメッセージ：
カノン「ああ、有難うマスター。
うん、良い香りだ。
謙遜することはないぞ、マスター」

カノン「＞ジャック
うむ、あの二人（？）は仕草や声が可愛らしくて良い。
どこぞの魔砲少女を思わせるな」

カノン「＞レシル
完成度が高いかどうかは知らんが、私はマティーニが好きだな。
私はハードドライなものが好みだが、バリエーションが豊富だから自分好みのものも見つけやすいだろう」

カノン「＞レン
うむ、ちょうど小腹がすいていたところだ。
楽しみにしているよ」

ジャック(471)からのメッセージ：
ジャック「こまけぇことは良いんだよ！
ってなワケで俺はせっかくだからこの赤のカルアミルクを飲むぜ！」

レク(608)からのメッセージ：
レク「Σ　行き届きすぎて困るぐらい大人なのだ！まったくチキンは目が節穴なのだ。きっと鳥目だからなのだ。」

レク「おおー！このペンギン凄く器用なのだ！（ヒレで器用にシャッフルしているのを見て）」

レク「レイレイはやれば出来る子なのだ。この程度なら3分もあればよゆーなのだろう？（きらきら）」

レシル(609)からのメッセージ：
レシル「ゼリー美味しそう…マスター…ひとつ頂戴…」

レシル「ちきんに無精髭は…なんだか汚れてるようにしか見えない…」

レシル「結局…7並べなのかしら…？」
レシル「8は手持ちにないから…6止めておくわ…」

カリュブデス(967)からのメッセージ：
カリュブデス『それを言えば、背丈や外見で測るのであれば
　我輩やティキン殿は永遠にマスコットの分から抜けられんよなのだ。
　見た目ではなくハート様を強く持つのがハードボイルドなのだ』

カリュブデス『テンの御仁、相棒殿はセブンブリッジを理解しておられないようだがなのだ……。
　仕方ない、簡単に我輩がルールを説明するのだ』
　やはり説明は７ならべ……。

カリュブデス『チョップスティックとはいわゆるお箸のことなのだ。
　和食やチャイナフードはこれで食べるのだがフォークでもかまわんのだ』
　懐からマイ箸を出してみせる。

カリュブデス『熟考するには脳に糖分は必要だが過度な糖分は体に悪い。
　メリケンのハードボイルドはブラックコーヒーにプレーンドーナツというイメージが我輩あるのだ。』
カリュブデス『それにしても低燃費クラシックカーとは、時代もやはり環境重視か……。
　我輩は仕えている方の関係上H○NDAをヒイキにしなければならんので選択肢が偏るから困るのだ……』

超清純派姉御(1549)からのメッセージ：
超清純派姉御「マスター、ワイルドターキーをくれ（　´ー｀）ｙ―┛~~」

指を二本突き出し

超清純派姉御「ストレート・ノー・チェイサー（　´ー｀）ｙ―┛~~」

超清純派姉御「チキレの時のバーボンとヤニの味は格別だな（　´ー｀）ｙ―┛~~」

クロ(1608)からのメッセージ：
クロ「クッキー、ありがとうございます……。（こりこり）セブンブリッチ…えーと、7並べなのかな…？（カリュブデスさんと同じテーブルに座り）」

＞りーすさん
クロ「ホワイトデーに漢の師匠に貰ったものだからね。…僕が咥えるよりにあってると思う…（しくしく）」

りーす(1907)からのメッセージ：
りーす「(´ー｀)y─┛~~　←クッキー」
…と、まったりしているが…
本人は、まだ自分の身に起こっていることを把握していない！

かえで(2152)からのメッセージ：
かえで「7並べ…！？（何を勘違いしたかトランプタワーを7個組んで、最後の一枚のところで、ジャックが噴出したコーヒーに驚いて全部崩した）」

かえで「トランプの山を目前にして呆然）」

かえで「ねーねー。ハードボイルドって、こう…美人でぐらまぁなヒショとナンジケンを暴力で解決するんじゃないの？（ちきんの羽をモフモフしながら」

上帝レン(2183)からのメッセージ：
上帝レン「裏通りの安アパートメント風ホテル ……ちょっと泊まってみたいだぜ。
さて、服を変えないと……
(パシンっと手を合わせると全身が光輝く)」

上帝レン「(光が収まると服が変わってる)
というわけで、メイド服を練成、ですだぜ。今後はこの格好でバイトを頑張りたいと思いますだぜ。」

上帝レン「全身がご覧になりたい方は私のプロフからHompageをご覧下さいませ、だぜ。」