「……手紙、か？」

メーサ、ニケ宛
「励ましではなく、事実だ。実際、ニケが来てから、かなり片付いた気がするな。
清潔と整頓を保てるのはよいことだ」

「……俺は問題無く認識しているぞ、メーサ」

アルカン宛
「装備を作製すれば、それだけ経験が出来る。全くの無駄でもないはずだ。資金難になるのは、それは確かに悩ましいことだがな。
おいしい草やパンくずから力を引き出すには生半な腕前ではいかないらしいな。皆、中々力をつけてきた。卿も俺も同じ武器を作る者だが、うかうかはしてられんな」

みゆき(598)からのメッセージ：
＞ニケ様・メーサ様
みゆき「では荷物の整頓をお願いします。メーサ様は、そんな落ち込まないで下さい…ドンマイです」
金属質のパーツを纏ったメイドが、メイドロイドを励ましている。
＞アルカン様
みゆき「か、可愛いだなんてそんな事は……料理はその、食べている方の笑顔が見たい、と言いましょうか」
取り乱すほど顔を真っ赤にしながら、蒼き鋼の娘が料理への矜持を口にする。
みゆき「え？宜しいのですか！？あ、有り難うございます……抹茶は、大好きですよ？」
そして周回遅れのクッキーに、眼を丸くしている。驚きが勝っている様だ。

メーサ(1318)からのメッセージ：
ニケ「アノーティさん、軽装時に着用しすれば対ショックで使えるです！」

ニケ「アルカンさん、上から服きれば問題ないです！」

メーサ「寒中水泳で多少水がはいったか？…メンテナンスしないと…」

はち(1758)からのメッセージ：
＞アノーティさん
歓迎ありがと。そう、ついこの前きたばっかり。
えっ、ここにある全部好きに使っていいの？
助かったああ。バッテリーの充電どうしたらいいか気になってたのよ。

＞フェリシアさん
サーチライトも使ったことあるよ。でも照らすと逃げられちゃうから甲斐がなかったのよね。

＞アルカンさん
個性的っていうのは嬉しいかも。アルカンさんは舞台映えしそうだし、そうね、いつかピンあててみたいな。

フェリシア(1818)からのメッセージ：
フェリシア「ニケさん＞
気持ちはよく分かりますよえぇ私も片付けをしていたら何時の間にか本を読んでいる・・・なんて事が」

フェリシア「＞メーサさん
えぇっと何故かメーサさんの後からほの暗いオーラが見えるのは気のせいですよね？(汗」

フェリシア「＞アルカンさん
主役がドリルになりますねそれ(遠い目」

アルカン(2282)からのメッセージ：
アルカン「……豆の情報も入っているのか。
一気に入れてもいい情報のストライクゾーンが広がった気がするね……」

アルカン「みゆき嬢、『何処からが心か』か。『心は何処にある』なんて問いも昔からあるね。
けど、心を神経細胞システム以外で作れたら、それはそれで何だか味気ない。その辺は作れない方がロマンがあっていいのかもしれないね」

アルカン「……アシストペットっていくらで買えるんだろう」