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探索3日目 基本行動の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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-3days- <転移>を終えたわたしを待っていたのは、テレビゲームか何かを彷彿とさせるオーソドックスな<迷宮>――だったのだけど、飛ぶ直前にイヤーなことを思い出していたわたしは微塵も感動なんてできなかった。先の見えない(文字通り見えてない)回廊をひとまずは歩いてみるも、現実世界の悩みが邪魔して恐怖さえ感じないっていう有様。ただ一つ、うろんな瞳で見てもひしひしと伝わってくるのは……この<迷宮>はひたすら長くて、とっても時間がかかりそうっていうことだ。テレビゲームみたいにトロトロと歩いてたんじゃ、餓死しちゃうかもしれないくらいに――嗚呼、帰りたい。
そうでしょ?と、わたしは”それ”ら――世間様的には<幽霊>と呼ばれるものに問いかけてみる。 <迷宮>に入った今、”それ”は竹林を飛び交うやぶ蚊みたいに、そこら中をふよふよとさ迷っていた。多くは「うあぁ」だの「えぅう」だの呻いているだけでうっすらとしか見えないんだけど、中には実体を持っていて実世界に影響を及ぼしているものもある。足音とか、軋みとか、異臭とか……といった具合に。わたしをここに呼んだのは<能面顔>の”それ”だと思っていたけれど、どうやらアイツだけってわけじゃないようだった。全部が全部、わたしが”みえてる”ことに気付いてる。今まではこんなことなかったからして、実はちょっとばかり怖い。怖いのだけど……そんな非現実よりも怖いものが、今のわたしにはあった。 来月末に迫る<締め切り>だ。信じられないことに、まだ初稿だってあげてない。我ながら、いみがわからない。
口から漏れる独り言。わたしは頭を抱えながら、”それ”でいっぱいの<迷宮>をトボトボと歩いた。 <現役女子高生ライトノベル作家>なーんて吹聴されるとカッコ良く聞こえるかも知れない。 けれど、ようするにわたしは”そうでもしないと売れない””そこにしか商品価値がない”ライトノベル作家なのだった。 始まりは単純に「こんな奇妙なことばっか経験してるんだから、誰かに話したい!」とかなんとかっていう不純な動機だったのだけど、蓋を開けてみればそれが一番難しく――ぶっちゃけ”体験”とは全然関係ないことを書いてしまっている。今は売上の肝が広告戦略で成り立っているから何も言われないけれど、<女子高生>という肩書きをなくしてしまったら、どうなっちゃうんだろう?そう考えるとハラハラしちゃうってのに、締め切り破りの前例まで作ってしまったとしたら目もあてられない。いや、意外と何とかなるかも知れないんだけどさ……
あれこれ考えていても埒が明かないうえに、歩き疲れちゃった。しかもおなかすいた。 わたしは<迷宮>の壁にもたれかかって座り込んでしまう。膝に学生鞄を置いて肘をつくと、自然にため息が漏れてしまうのだった。 ここには先月買ったキュートなノートパソコンもないし、そもそもインターネットがない。文字を書けるものがあるとしたら携帯電話だけど、これも電池は残り二つ――後一日ももたずに消えてしまうと思う。それに、文字が書けても特に意味はない……こんなおっきな<事件>に巻き込まれるなら、ライトノベル作家なんてのにならずに、巫女さんにでもなれば良かったかしら?なーんて。 詮ないことを考えてしまうのは、きっと疲れてるからだ。
わたしが無抵抗にも座り込んでしまったからか、いつの間にか身体中に”それ”がくっついて来ていた。 耳元から聞こえてくる呻き声。ほんとは何て言いたいんだろう?歩け?助けろ?それとも、早くしろ? ただでさえ不機嫌なのに、原因がこれではイライラとしてしまう。
ついつい声を荒げてしまいながら、わたしはうんしょっと立ち上がった。 そのまま鬱陶しい”それ”らを睨み付けようとして――あれ?何だか凄い違和感に襲われる。 わたしが声を発した時、身体の至るところを這い回っていた”それ”らは、まるで蜘蛛の子を散らすように離れていった。 いつもはわたしの言うことと真逆の態度を取ろうとするのに……何だかやたらと聞き分けが良かったのだ。
妙に気が良くなってしまったわたしは、所在なさげに浮かぶ”それ”らを睨み付けて言った。 全くほんとに、うあぁだのえうぅだのってうるさいったらないのである。いつもいつも――続けて愚痴ろうと思っていた言葉を、わたしは唖然としながら飲み込んでしまう。”それ”らがまたしても聞き分け良く、ぴったりと”呻き声”を止めたからだ。しかもしかも!続けて発せられた言葉は――
わたしは思わず気絶しそうになった。
わたしと”それ”――差別化するために便宜上<呻き>ってことにする――は、回廊を歩きながら和やかに談笑していた。 <呻き>が説明してくれたことによると、わたしはどうやら<レベルアップ>してしまったということみたいなのだ。 元からあった能力、つまり”みえる”ということが、この世界では”みえる”こと以上に働いてしまうんだって。<呻き>が言うことを聞いてくれたのも、その一つ。全く自覚できないんだけど、どうも”それ”的にわたしは魅力的で――言うこと聞いてもいいかも?って気分になったらしいのだ。いみがわからん。
数日前のわたしは、”それ”とこんな風に話してるわたしを見て、どう思うかな?多分、あほかしねって思うはずだ。
<呻き>はうっすらと浮かぶ幽霊みたいな――いや、事実幽霊なんだけど――身体を回廊の先に向けた。 疑問符を浮かべるわたしも、つられてそちらを見やる。何だか嫌な予感。 口ぶりからすると、まるで”もんすたーがでるぞ”とでも言われているかのような、そんな気がしていた。 ――モッサァァァァァ 確かに、少しも行かないうちに”あれ”は現れた。 油切った緑色に身を包み、肉厚の筋肉と分厚い唇を震わせて草木がそよぐ音を真似る――”あれ” 二本足でガッチリと大地を踏むその姿は紛れもなく人間だったのだけど、わたしは”あれ”を人間と認めることは出来そうになかった。何故って、そりゃ――全裸だったから。
<歩行雑草>はわたしの姿を見つけると、ニヤァと血色の悪い唇を歪めた。 ただ”歩行”するだけというには不釣合いな筋肉を爆発させ――案の定、全力疾走でこっちに向かってくるっ!! 思いっきり腰の引けたわたし。<呻き>はそんなわたしを守ろうとでも言うのか、<歩行雑草>の前に立ち塞がった。(実体ないから意味ないけど)
<呻き>の叱咤に悲鳴をあげながら、わたしは急速に命が危うくなるのを感じていた。
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Message |
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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霊験あらたか |
ぷらら(380)からのメッセージ: ぷらら「そんなランキングがあるのでございますね。それにしても1位とは、流石でございます。」
スノゥ「びーさんも5位ならすごいのですよ!お二人ともおめでとうございますなのです」
ビー(70)からのメッセージ:
ゴンベエ「ビー、なんでこっちを見るの。僕は幽霊じゃないよ?」
ゴンベエ「良いよね、滅び/Damnation。ああいう破壊的な力が黒には似合う気がするよ。青は最近元気ない感じがするよね…>マリアさん」
レナーテ(385)からのメッセージ:
マリア「斧使いの人は命中率には最後まで泣かされますよね。
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-和- 〜和食処 いろり庵〜 |
ヒカル(435)からのメッセージ: ヒカル「だんないだんない……。ティナちゃんおおきになぁ。 あぁ〜…ホンマぬくたいわぁ。」 ヒカル「……ノルンはん?何か乗り移ってへん……?」
ヒカル「なぜるはんにはホンマ好評やったよぉやねぇかに鍋。
ヒカル「せやなぁ…オリヴィアはんの言うように、洛中やと、和食やらおばんざいやらだけ作ってりゃええんですけど、ここ、文化の混ざり目ですやろ?お客さんの要望も多様でなぁ。
ヒカル「せやなぁ……ジャックはんに、同じよぉに毒もっとる河豚をお出しすることは出来ますのやけどなぁ。ウチが裁き方心得てますさかいな。
ヒカル「ホンマあっという間やったなぁゆうかはん。もう三月も終わりになりますえ。
ヒカル「うんうん…ヒビキはんはわかってはるわ。ウチはあないな風に面前で素肌を晒すような事せぇへんから。
ヒカル「……うん。まぁ…色々アレやけど。分かってへん。分かってへんよみぞれはん。」
ヒカル「そぉそ。蔓はんカニは知ってはるのやねぇ。
ヒカル「家庭料理のほうは……せやねぇ。そない格式ばってはるわけでもおへんようやなぁ。気兼ねなく食事を楽しむにゃうってつけやしなぁ。
ヒカル「きりかはんホンマもぉ食べさせへん子ぉみたいに……。
ヒカル「あかんあかん……ぜくはんにもまにはんにも見苦しもんお見せしてしもぉて……勿論ウチやのぉてな。」
ヒカル「総一郎はん…そりゃきっと気のせいやったり幻覚やったり夢やったりしますえ。まちがいあらへん。」
ヒカル「おいでやす〜。よぉこそお越しやしたらすぬこはん。」
破戒僧ノルン(204)からのメッセージ:
ティナちゃん「えへへー、そんなたいした事無いよー、てれてれ、ナルちゃん」
ふうちゃん「むにゃむにゃ、いつの間にか疲れて居眠りしてる」
ナル(445)からのメッセージ:
ナル「もしまた次の機会があれば、容赦なく当たりを引き当てたいものだ、ふふふ。」
クー(820)からのメッセージ:
クー「なんて言うかこう、しょっぱい系のなんか頼むよ」
“剣装舞踏”みぞれ(833)からのメッセージ:
蔓(1211)からのメッセージ:
ファータ(1244)からのメッセージ:
きりか(1456)からのメッセージ:
きりか「・・・・・・・・・」
らすぬこ(2222)からのメッセージ:
らすぬこ「何はともあれ大将がいはる時にこれて良かったです。」
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出遅れ根性は永久に不滅です。 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
とりのからあげ食べ放題 |
ガル(780)からのメッセージ: ガル「まさかのロシアンルーレット大会…!」
ガル「こ、これは食うぞ!よし、これだああああ![1d10:8]」
ガル「ふ、ふかは、素の間違いだったのな、がるーん。」
サーカス団見習いエックス(171)からネコミミ通信が届いた:
キッド(242)からのメッセージ:
レク(608)からのメッセージ:
レク「うむ!私は鳥を狩るのも得意なのだ。でも最近仲間がトキとゆー鳥を狩ったら怒られたらしいのだ…世知辛いのだ。」
レシル(609)からのメッセージ:
レシル「どうしたのクレア…私は優しいから…地獄なんて何もないわよ…?」
レシル「からあげは頂いた…[1d10:1]」
エルデ(784)からのメッセージ:
エルデ「・・・。」
エルデ「で、できないよね・・・?(自信がなくなってきた)」
モール(1567)からのメッセージ:
ちきん(2245)からのメッセージ:
ちきん「冷めないうちにいただくとするか…[1d10:6]」
ちきん「レクさん>
ちきん「レシルさん>
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Main |
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おいしい草 を食べました。 絶子「なんというひもじさ……ま、ないよりましかなぁー。」 現在の体調は 絶好調♪ 何だってできるさ! 武具に 空間の呻き を装備! 防具に セーラー服 を装備!
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B1F B-20 / 平原
通常戦開始!
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絶子「うひいいっ!?まだ心の準備がっ!!」 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 絶子の活力LV0 絶子のMHPが58上昇!HPが43増加! 絶子の集中LV0 絶子のCRIが上昇! 絶子のMCRIが上昇! |
非接触フェイズ
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行動者なし! |
戦闘フェイズ TURN 1
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[HP]895/1210 [SP]186/232 絶子の行動!
歩行雑草に189のダメージ! 絶子は歩行雑草を魅了した!(1) 絶子「やーファンだなんてそんな……やばい、照れる……」 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 [HP]412/601 [SP]72/72 魅了[1] 歩行雑草の行動!
絶子に115のダメージ! [深度減少] 魅了[1→0] |
戦闘フェイズ TURN 2
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[HP]780/1210 [SP]186/232 絶子の行動!
クリティカル! 歩行雑草に203のダメージ! [HP]209/601 [SP]72/72 歩行雑草の行動!
ストレートパンチ!!1 絶子に166のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 3
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[HP]614/1210 [SP]186/232 絶子の行動!
クリティカル! 歩行雑草に207のダメージ! 絶子の追加行動!
歩行雑草に189のダメージ! 絶子「いっちょあがり、かな?ふー、なんまいだなんまいだ……」 [HP]-187/601 [SP]62/72 歩行雑草の行動!
ストレートパンチ!!1 絶子は攻撃を回避! 天恵により歩行雑草に追加HP71が与えられた!!
歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」
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戦 闘 終 了 !!
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絶子「か、勝てたの…?ふ、ふぃー……」 戦闘に勝利した! PSを 50 獲得! 能力CPを 1 獲得! 戦闘CPを 1 獲得! 絶子(1820)は おいしい草 を入手! エリア内を探索・・・ 絶子(1820)は 白石 を見つけました! |
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訓練により 魅力 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 魅力 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 1 ) 訓練により 魅力 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 2 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 魅力 が 16 上昇しました!(能力CP - 12 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 命術 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
技 チャーム を修得しました!
B-19 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
絶子(1820)の声が届いた: 絶子「歩行雑草?アレの何処が雑草よ…なんかもう、トラウマになりそう……」
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Next Battle |
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B1F B-15 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第21回 第23回) |
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ENo.1820 三途川 絶子 |
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* 単独行動中 * |
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[PL] 浮遊霊 |
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