ENo.449 セロ・ルィエ・スクラウル

外見年齢２５歳前後。実年齢は１０００歳以上のような気がする。
マイペースで前向き。適当でアバウト。ゆるゆる。
「俺が格好良いのは何時もの事じゃないか」が口癖の辺り、自惚れ屋でもある。

旅費稼ぎの為にドワーフに教えを請い技術を得た。
商売のイロハを盗む為に人間の元で働いてきた。
そうして何とか、一人で旅をして世界を巡れる自力を手に入れた。

背中の大きな荷物は今までの軌跡。これまでの経験。新たな縁の切欠。
故郷の村でデフォルト装備だった白いローブを身に纏い
世界復元の裏方作業に従事する。

世界を旅するエルフ。放浪エルフ、冒険エルフとも。
“忘れ去られた森（メイフライ）”の出身。
すっかり数を減らしてしまった同族を探す目的もあった気がする。
魔法云々は専ら鍛冶用。巨大なリュックも魔法製。所謂四次元。
世界を巡る行商人。時渡りの武器屋さん。呼ばれなくても即参上。

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古代エルフ（エンシェントエルフ）
長寿故に知識と、其処から培われた魔力を蓄え持つエルフ。
若竹色の髪、前髪のひと房が水色、白ローブ姿なのが特徴であり
種族間の壁を気にしない特異な性質を持つ。
しかし彼等の知識や経験が金になると目を付けた強欲者達により
村は焼け落ち仲間は散り散りになった。

彼ら古代エルフの最終的な目標は、やせ枯れた土地に根を下ろし木となること。
緑を生み増やし、新たな命を生み出す下地となること。
そう云った世界を巡り渡ることから、別名“冒険エルフ”“放浪エルフ”とも呼ばれている。
外的要素で勿論命を落す事はあるが、基本的には世界樹たる大木が朽ちぬ限り命は続く。

緑の髪は木々の象徴、前髪の水色部分は水の象徴
身に纏う白いローブは再生、再構築、再出発を意味する衣装。

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“忘れ去られた森（メイフライ）”
世界を支える大木、世界樹により支えられている世界。
鬱蒼とした大森林が広がる亜熱帯の気候。
木は葉をつけ、実を宿し、落ちた種子から生まれた命、それが古代エルフ。
云うなれば樹木の精霊。
一本の大木から生まれた仲間達は、親子でもあり兄弟でもある。

メイフライに生まれた命は全て大木と繋がり
大木が朽ちる時、世界もまた終わりを迎える。

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突撃メッセ等ありがたく頂戴します。途中で力尽きたらゴメンね！
同様に此方からのメッセも面倒に感じたら何時でも切ってください。
武器作製枠は枠が余ったら木漏れ日さんに投下します。
伝言は普段あまり見なかったり、更新日ギリギリに見る事が多いため、
こちらでの依頼はオススメしません。
面倒臭くてすみませんが、悪しからずご了承ください。

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偽島３期：３７７の中身がお送りします。
イラスト＆アイコンはジョン＠１７様より！有難う御座います！