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焔の月 2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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あー、今日から細々と日記をつけてくことにする。 カレンダーを持ってるわけでもないし、日が昇り目が覚めて、寝る前に時間があればその日に何かあったかを書いていけばとりあえず“姉を探し始めて何日経過”が分かるだろう。 とりあえずことの整理をしよう、あれは確か今から一週間前のことだった。そう、天気の良い日だったのを良く覚えてる。 ――――――...... 「ふぁー……」 予定も無く家族の皆は各々自らの仕事や用事で家には居なく、俺だけだった。 「あー、良く寝た……くぁ。飯はどこだーっと。」 だらだらと寝ていた身体を起こし、時計を見る、どうやら今は昼のようだ。なるほど、腹も減るわけだ。 あいつら飯用意しておいてくれるかなぁ、なんて考えつつリビングへ向かうと机の上に紙が丁寧においてあった。 「……なんだ、コレ?」 机の上にあったのは花柄の紙、記されていたのは我が家族の長女である姉の置手紙だった。 内容を読むうちに寝ぼけていた頭が冴えて来る。真っ先に思い浮ぶのは誰かの悪戯。妹か?弟もやりそうだし、いや、だけどそんなのが姉にばれたら自分達の身が危ない。暴力の餌食になる的な意味で。 「おいおい、冗談だろ……?」 だけど認めたくない、こんな事をしろだなんて無理無理。 書いてあった内容は簡潔に言うと旅に出ます、探さないでください。 ここまではいい、オレたち家族はあくまで奇妙な縁で同じ苗字を名乗り家族としているだけ。血のつながりなど無いし、そういう意味では他人だ。誰一人そう思って居ないが。 旅に出るなんていうこともある、ふらっと気がついたら家からいなくなりまた気がついたら戻ってるなんて妹も居るし、常にこの家を拠点として住み込んでる俺とか弟も居る。 そう、旅に出るだけなら特になんとも無いのだ。 ―――私が居ない間、花の世話は任せたわよ―――なんて一文が無ければ。 姉の趣味は花を愛でる事。そう、花だ。花というのは世話をしなければ枯れてしまう。 どうせ姉のことだ、1つでも欠けていたら 『あら?コレぐらいも出来ないのかしら、この愚弟。罰として花の分だけ……』 そこから先は思い出したくない、過去にも似たようなことあった。世話なんて余裕だし任せて置けよとか言って失敗したことを。 別に花が嫌いだから失敗したわけではない、むしろ俺も姉の影響で花は好きだ、美しく咲き、そして時がくれば散る。死という概念から程遠い自分達で暮らしていると散るからこその美しさというものに触れる機会が少ない。そのために花は丁度良い、咲いて、散る。そのプロセスを思い出させてくれるし、純粋に美しいモノを愛でない理由は無いからである。 だが、だがしかし、好きだからといって=世話を出来るとは限らないんじゃないだろうか。なんだ、その、つまりだな。 「花の世話なんてできる気がしねぇ!!」 …………ふぅ、朝から叫ぶのは気持ちが良いなー。ああ、もう昼か。そういえばお腹が減ったなー。何か飯ないかなー。腹も減ったし料理でも作って並べるかな、さてと冷蔵庫をあk――ふと気がつく、冷蔵庫に花柄の紙……あー、何か料理作るの面倒だなやっぱり、うん。戸棚にあるパンですませるのm………戸棚の扉に在る花柄の紙。……偶には昼を食べない日があってもいいと思います!です!サー! 「……よし、もう一度寝よう。」 俺は何も見なかった、いや、夢を見ていたらしい。しょうがないな、寝たら起きれるだろう。そう思ってリビングを出て自室に戻る。自室の扉には―――花の世話は任せたわよと紅色で描かれた文字が。 「………HAHAHA、アズマくんこまっちゃうな☆」 いや、この間オレに任せて失敗したよな?な?なんだ、ボケか。流石長女だな、歳も一番なら老いるのも一番はy……。やめようジョウダンデス嘘なんですなんだこの寒気は今度あったら殺されるいやあわなくても今過ぐ死ぬってか何でココに本人いねーのにこんな悪寒を感じなきゃいけないんだよバーカバーカやーい年増ー寂しがりやーぼっちがダメなくせにー…………(以下子供の喧嘩のような言葉が羅列し続け 思考がズレた、戻そう。 「えーっと、なんだなんだ。腹くくって手紙を読むとするか。」 ……手紙を改めて読むと何でも“従者が欲しくなったからちょっとそこらへんから探してくるわ。”とのこと。まぁ、あんだけ騒いだけど実際は姉も直ぐに戻ってくるから大丈夫だろ。花の世話も5年ぐらい……は、無理だな、うん。それでも2,3年は弟と妹達と協力すれば何とかなるだろう。第一、オレたちからしての1年2年は直ぐの事。10年20年なんてちょっとのうちに入ってしまう。姉が居ないというのは寂しいが、ま、何とかして行くか。 「よし、一先ずはオーケーと。……あれ、本当にオーケーか?」 思考を整理しよう。10年20年はちょっとのうちに入るつまり姉が理想の従者を見つけるのにちょっとの感覚で旅に出る→帰ってくるのが10年を超えるとする→オレたちが管理できる限界年数は頑張って3,4年。ベターで2,3年。……あれ、これ詰んでね。10年とか花の管理できるわけねぇよハハッワロス詰んだ。いやいや、ここであきらめるわけには行かない罰ゲームは嫌だもうやめてくれできれば受けたくないし今後も関わりたくないどうする、どうするよオレ……っ! 「…はっ!そうだ、姉を連れ戻せば良いんだ!!」 そうと決めたオレは、旅に出る。そう、●○王にオレはなる!さぁ、そうと決まれば置手紙をちょいちょいと書いて…………よし、おっけ、これで大丈夫だろう。 こうしてオレも旅に出た。姉を探す旅に。そう、これは探索の旅なのだ、決して逃避の旅ではない。逃避じゃないからな!逃げてないからな!!待ってろよマイシスターにマイブラザー。今おにーちゃんがアノ姉を連れ帰るからなー!!! 「……で、ここどこだ?」 気がついたら変な森の中に居るし、身に覚えは無い。 確か、良く中る占い師とやらに戯れで姉の居場所について占ってもらったら光に包まれて――― 「って、そうだ、あの野郎……。」 変なところに飛ばしやがって、とついつい怒りに任せて近くにある木を殴る。 いつものオレなら容易く折ることが出来るだろう、折らないように気を使うがそれでも凹んだり歪みはでるはずだ、なのに――― 「っ!?」 この衝撃は何だ?殴った拳の方が痛い、どういうことだ?……どうにも様子が可笑しい、身体の調子を確認。何時もより身体が心なしか重い。慌てて翼を広げようとする――失敗、上手く飛べない。何故だ、空の王者とも呼ばれたこのオレが?ハッ、冗談もそこまでにしろよ? 「なら、こいつはどうだ―――ッ!!」 普通なら絶対にしないであろう森の中で火炎のブレスを吐くという行為に走る。気がついたときにはもう遅い。森が炎に包まれて―――とはならなかった。けふん、と吐かれたのは黒い煙。 「……くははっ」 思わず笑いが出る。つまりは、だ。 「―――つまりこの状況は。何処とも知れない土地で能力が使えない状態か、しかも場所は森、詰んだな。」 現状を確認する。思えば思うほどキツイ状況だ、土地勘が無い上に森の中。何時もなら空を飛べば何とかなるだろうが今は飛べない。自衛の手段である格闘やブレスもあの現状。こんな状態で姉を探すだなんて不可能に近いかもしれない。 口元が歪み、顔を上げて思わず手で多いかぶす。この状況で全てが嫌になって思わず頭を抱えてる――ではない。 「くははっ、絶望的だなぁ。だが――面白い。」 笑いが止まらない。絶望的な状況であり、一歩間違えれば死ぬかもしれない。なのに、楽しくてしょうがない。久しく感じる事の無かった感覚。最後に感じたのは姉とあった時か?それともあのときの勇者達と対峙した時だったか? どうでも良い、とにかく今は―― 「――楽しむとしよう。」 そうやってオレは走り出した。微かに捕らえた馬車の音を頼りに、よかった、五感に鈍りは無いようだと思いながら。
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Message |
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【つぶやき】 アズマ「ったく、姉は見つかるのかね。……しゃーない、か。」
アズマ「とりあえずこの世界の金が無いといきてけねーし、体もこんなのだし。」
アズマ「初心者向けの依頼があると来た、とりあえずは受けていこうかね。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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何DEMO★許可!!! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
六命ったー |
アイラ(153)からのメッセージ: L_Aiolite アイオライト 気づいたら闘技大会で六勝してた。なんでこんなに勝ってるんだろう。 23時間前 Keitai Webより
ナギサ(326)からのメッセージ:
deoku_s_re デオーク=S=レーテル
deoku_s_re デオーク=S=レーテル
アズマ(420)からのメッセージ:
ヒロ(1891)からのメッセージ:
パークス(1986)からのメッセージ:
パークス @pax_1986
パークス @pax_1986
パークス @pax_1986
パークス @pax_1986
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竜の住処 |
りゅーちゃん(2456)からのメッセージ: りゅーちゃん「先週の言い訳をしよう。 ゾンビを食ったら、腹を壊した」 りゅーちゃん「…というわけで、先週は休みだったのだ。」
りゅーちゃん「というわけで前々回の分から返すとしよう。
りゅーちゃん「>クロウ
りゅーちゃん「>グレイス
りゅーちゃん「>エリス
-----------ここから今週分-----------
りゅーちゃん「>うさぎ
りゅーちゃん「>カーク
りゅーちゃん「>ジェラード
アズマ(420)からのメッセージ:
ミセリ(631)からのメッセージ:
えつ(954)からのメッセージ:
クロウ(971)からのメッセージ:
>カーク
クロウ「大きくなるもん…これからおっきくなるんだもん!!(ふるふるしている)」
クロウ「馬小屋で寝たことないけど、どうなんだろう!何か野宿に近い気がするけどお金とられるのかな!」
>グレイス
バニー&ラスティ(1132)からのメッセージ:
ラスティ「あー、えーと、たぶん緊張してただけだから、大丈夫だよ。…たぶん?そのうち復活すると思うよー。」
兎「>カークさん
ラスティ「えーと『生え変わりの時期がきても、枕になるほどの毛は取れませんし、実際抜けた毛というのは品質がよくないのでおすすめしません』だってさー。…やってみたことあんのかな?」
兎「>タツミさん
ラスティ「えっと『企画とはいえ、この世界では作製をするのは気軽には行きませんので、準備は念入りに必要ですね』だってさー。…おもしろそうだね、出来れば場所が関係なくなるようなモノがあればいいんだけどねー。こういうのって。」
タツミ(2692)からのメッセージ:
グレイス(3240)からのメッセージ:
グレイス「……まあ、毒に強いという点は否定しないけれど。だからといって、毒物を食べて生きているというわけじゃあないのよ。」
グレイス「まあ、一人で食べてくれても構わなくてよ。
>サリアさん
エリス(3478)からのメッセージ:
>タツミ
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Main |
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宣言「基本行動」に「追加訓練」が追加されました! 追加訓練によって次回のみ訓練を8回多くできます。
現在の体調は 絶好調♪
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訓練により 魅力 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 魅力 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 魅力 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 魅力 が 16 上昇しました!(能力CP - 12 ) 訓練により 魅力 が 17 上昇しました!(能力CP - 13 ) 訓練により 魅力 が 18 上昇しました!(能力CP - 15 ) 訓練により 体格 が 10 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 体格 が 11 上昇しました!(能力CP - 7 ) 叩撃 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
その辺の果実 を買いました。(- 0 PS)
MAP1 K3 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
シフィル(883)の声が届いた: シフィル「…お腹…すいたなぁ」
はーちゃん。(478)の声が届いた:
アズマ(420)の声が届いた:
シズク(195)の声が届いた:
ミシェル(1)の声が届いた:
小詠(3294)の声が届いた:
ウルル(2178)の声が届いた:
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木漏れ日の差す静かな森の中、 ヤンキー座りをした林檎に遭遇した。
アップルさん「・・・・・・何だてめぇ。」 林檎と言っても、頭部が林檎の全身赤タイツみたいな例のやつだ。
アップルさん「おいぃ・・・・・・一服中にジロジロ見てんじゃねぇよッ!!」 煙草をくわえた林檎が物凄い形相で絡んできた! 大変だ、なかなかに良い身体をしているッ!!
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Next Battle |
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MAP1 K7 / 森林LV1
イベント戦が発生!
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Data (第18回 第20回) |
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ENo.420 風斬・東 |
各種宣言を行なう >> |
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* 単独行動中 * |
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[PL] スカイウィンド |
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