No.3350 実戦心理学研究所

N.T.(3350)からのメッセージ：

　「……。」

　

　「……きゅうじゅうはちにん……だと……？！」

　「……。」

　
　「そんな感じで、実践心理学講座はじめるから。
　
　　なお、前回のは一種のバグだから、忘れて。」

　「なんだかんだで、初日から15日経過。
　　確かに軟骨あたりの高強度合成品の付加とかも開いて、進行速度早めな印象。
　　……その割に、上位技能方面がイマイチ拓いてない気もするけど。」
　
　「そして15日ってことは、闘技大会は5戦目折り返し。
　　当初の目標と比して、得られてる戦果はどうかしら？
　　高めに設定した諸兄、あるいはネジの巻直しが必要だったりしないかしら？」

　「……。」

　
　「……罠は敵として相手するのが、面倒。
　　でも、味方にすると割と心もとない、確かにそんな印象。
　　発動を完全制御できないから、たぶんそう感じるのだと思うけど。」

　「そして闘技は、後発とかより『どれだけ戦術を練り込んでるか』で勝ちが決まる側面も。
　　表裏の通常、練習／デュエル、それに闘技まで、神経張り詰められるチームはそう多くないから。
　　無論、ある程度戦いになるだけの手札や戦力は欲しいけれど。」
　
　「その意味では、大物食いしてやろうと野心持った後発の方が、楽しいかも。
　　
　　そっちの方がやる気も出るし、達成感もありそうだし。」

　「……。」

　
　「ちなみに雲雀からのお菓子はご期待通り、打ち上げたから。

　　世界越えで投げてもらったけど、ごめんね。」

　「……。」

　
　「……それじゃ、今回はこの程度で。
　
　　重ね重ね、前回のは悪い夢だったと忘れて。　私もそうするから。」

海慶(212)からのメッセージ：
海慶「表裏入れ替わり・・・！　そういうものもあるか。」
海慶「面白い趣向でござった。しかして、自称イケメンは勢いだけなら満点でござるな。」

海慶「さて、軟骨は防具だけヌルい（付加しやすい）という仕様かな。なかなかつかませてくれぬ。」

海慶「そして諸君。加速3+物攻3で平穏3だぞ諸君。さあ、早く牛骨を叩きつけつつぼーっと立っている仕事をはじめるぞ。」

ビス子(263)からのメッセージ：
ビス子「…デュエル戦で昂ぶるとああなるのですね。
結果についてはええと、まぁ、なんです……ふぁいっ

しかし、あの“ちょんまげ”は出来としてどうなんでしょうか、正面解説の元大関N.T.さん」

リアーナ(385)からのメッセージ：
リアーナ「とりあえずダブルスで天下を狙うのにはシンクロが必要じゃなかったっけと思ったけど、お互いにサーブ返せない展開じゃ必要ないかな……。それにしても11位の反射能力からしてこの手の能力もちは上級テニスプレイヤーに多いんだろうか……。＞新テニス」

リアーナ「もう一人の人が手番残しているし、この状況に対して跡部様の更なる進化がないと、ちょっときびしめだね。流石に10位以内は一味違う……あれ、もう良いの？」

リアーナ「結局、一番安定するのは、HP制御なきがする……。自分に付与技があれば、異常制御が良いんだろうけど……。」

アスク(826)からのメッセージ：
アスク「コミュ主さんはご愁傷様」

アスク「…こっちも気を付けないとね。いきなり襲われても大丈夫なように動かないと」

ミネット(1187)からのメッセージ：
ミネット「18-18で合成上位が出る気配はナシかー。
　　　　他の生産技能ではちょこちょこ出ているのに、残念だね。
　　　　 ……まあ、偽島でも合成系の上位は殆どなかったし、24-24に期待かな」

ジェラール(1418)からのメッセージ：
ジェラール「「○人以上・○人以下」設定は、戦闘開始時のPT人数から遠いほど働くらしいという話は聞いたけれど…怖くて、なかなか試せないね。今回の練習試合で試してみてはいるけれど、相手が相手だけに条件が難しそうだ（苦笑）
流石に、今更巨大山猫に負けたりはしないだろうけれど…闘技は、削りきれるかどうかかな？」

椎馬(1500)からのメッセージ：
真柴「今、嵐のような気配を感じたが……。
　　　　気に留めないというのも、“心理戦”がひとつの心得であろう！」

ハント(1632)からのメッセージ：
「・・・・・・何ぞ、勢い十割って奴だったな。
　ま、そんな時もたまには大事だろうがな。見切りをつけないと進むものも進まん。」

リィル(1752)からのメッセージ：
リィル「次こそ、次こそは・・・」

アシュリー(1856)からのメッセージ：
アシュリー「判定勝ちの連続でしたけれど、闘技でどうにか4勝を達成することができました。
ご一緒してくださっている皆様に感謝しなければなりませんね。」
アシュリー「…しかし、動きがワンパターン気味になってしまっている事は反省せねばなりません。
幸い封殺の対象となったことはありませんけれど、
これは似た技を複数所持している為か、それとも盤面への影響力を小さく見られている為か…うぅん。」

アシュリー「＞ハント様
先日はあの状況でも真剣にお相手をしてくださり、感謝しております。
ところで、主の正気ですか？　そもそも、主のなさる事は───(無駄に長い話が続いている) 」
アシュリー「………あぁ、そうです。数の暴力への対抗手段の話ですけれど、そろそろ増えてくる時期ではないでしょうか。
やっている側からすると、単体高火力技や弱者追尾技で各個撃破に持ち込まれるのが恐ろしいものですよ。」
アシュリー「後は…そうですね。ペットや召喚されたキャラは命中率が低めな傾向にあり、
主人の攻撃を含めても火力自体はあまり出ませんので、判定に持ち込むのは比較的容易なのではないかと…
………もっとも、これは私が耐久に寄せすぎているだけなのかもしれませんけれど。」

リリー(1864)からのメッセージ：
リリー「闘技裏、前回引き分け勝利の反動か、今回は１勝多い格上の相手。」
リリー「勝ち数目標は達成したけれど、もうちょっと積み上げられると嬉しいです」

リナ(2214)からのメッセージ：
リナ「………まさか、目標目前でコミュ主様と当たるなんて（汗）
博打を張ってみたけど、どうなるかしらね…とりあえず、胸を借りるくらいのつもりでいくわ。」

リナ「通常戦は、まあ
「相手を利するタイプの技選択をしない」
だけでも結構いけるとは思うけどね。………そもそもこっちの世界はロスが痛いから、それで何とかなるか怪しいレベルの博打は打たないに限るわ。」

星詠魔術師リーズ(2403)からのメッセージ：
リーズ「戦闘設定なんて非接触で５枠、必殺１枠、味方HP50％以下、自分SP50％以下
ぐらいで十分ですよ」
リーズ「……技設定が１０枠ぐらいあれば、と思った事はありますけどね……」

機人薄命エナ(2442)からのメッセージ：
撒かれたキャンディを頬張りつつ
機人薄命エナ「今日勝てれば目標の闘技大会四勝なのですが」
機人薄命エナ「強敵ですね」

ラティア(2841)からのメッセージ：
ラティア「戦術は、適当でいいと思いますよ？
「適切で妥当」、つまり適当だもの！」

ラティア「悩んで考えすぎて力を発揮できないよりは、全力でぶつかる。
それってすごく、大事なことだと思います」

きのちゃん(3004)からのメッセージ：
「……？」
　
　
　
「取引の話をしよう。ここの市場（というには少々小さすぎるが）がとても特殊で、『損することが殆
ど無い』のを理解している者はどれだけいるだろうか。毎日3つの生産枠、1つの材料、幾らかの
PSが得られるこの地では、得を逃すことはあっても損することは……極稀だと言っていいだろう」
　
「買う側の得は『安く良い物を買えること』だな。PSの多寡のみならず、相手のLVや材料の価値、
条件の都合の良さや、貼り付けの早さ精度から生ずる信頼度なんて『得』も存在するのが面白い。
損するなら買わなければいいのだから、自分に都合よい支払いができるなら全て『得』なわけだ」

「売る側の得となるとこれが少々難しい。『物をなるべく高く売る』が得のはずが、生産経験や毎回
与えられる3枠といった要素があるだけに、『売り切らないと損』と考えてしまう者も多い。叩き売り
は買う側にとっては有難いことこの上ないが……売る側はもう少し強気でもいいんじゃないか？」
　
「あとは『相場』に溺れるな、か。小さすぎる市場だから、高い安いの振れ幅は俺達が思う以上に
大きい。これくらいの支払いは仕方ないと思えれば得だし、最初に提示した条件に買い手が付け
ば得、自分が納得できれば得なんだ。相場より安いだの高いだのと思い悩むのは……損だぞ？」