# どこにあるのか分からない場所
# どこにあるのか分からないので、どこにでも在るともいえる
# どこにでもあるものはどこからでも入れるものである

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ようするに、時空の狭間です。

ぼんやりと明るく、遥か遠い先で炎が揺らめくような陽炎が見える広大な空間には
- 乱雑に積み重ねられた本の山
- 意味不明な実験器具の数々
- 出しっぱなしのこたつ
- スパゲティのように絡み合ったコードと電子機器
が散らばっています。


迷い込むのは自由ですが、帰り道は自分で確保してください。
運よく主人に会えれば家に帰してくれます。

空間の持ち主はよくソファで寝ています。

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コミュ画像は 空間の管理をしているAIです。
AIの名前は「STAR-CHILD」です。
話しかければそれなりに答えは返してくれるでしょう。

エルリッヒ(248)からのメッセージ：
/6/ ＞シアさん
「残念ながら、私は完全にイチから組み上げられた人工知能です。
この体も情報構造を立体化した擬似的なもので、生命体という定義にはあたらない存在であります―――以上です。」

/6/ ＞アスさん
「私は統合支援ＡＩですので、基本的に何でもできます。呼び方はお好きにどうぞ―――以上です。」

/6/ ＞ナノさん
「ふむ、それでは後日お邪魔しにお伺いいたしましょう。
礼儀を弁える私は菓子折りなども持参いたします―――情報に感謝いたします、以上です。」

ちかげ(1376)からのメッセージ：
ちかげ「あ、このゲーム面白い……」

ちかげ「（奥からゲーム機を引っ張って、プレイしているみたいです。）」

アス(2008)からのメッセージ：
アス「＞エルリッヒさん
コタツの中で寝たら気持ち良さそうですよねぇ・・・。」

とか言いながら、本の山を少しずつ切り崩して読み漁っている。

エリス(3478)からのメッセージ：
／
バリバリバリバリ
＼
「エルリッヒーおるかー！
　土産をもって来てやったぞー！」
(空間を引き裂いて現れました。手には煎餅の袋をもってます)