No.2201 『Kuran'z Garage』

クラン(2201)からのメッセージ：

クラン「…。」

クラン「お・ま・え・ら・なァ！だいたい俺の箒ネタじゃねーか！！」

クラン「マトモな意見をくれたのはジミーとキータだけか。ったく…。」

クラン「…まぁ、コマーシャルは依頼してきたぜ。公開を楽しみに待っていてくれ？」
クラン「フッ。私も出演しています。」

クラン「＞零砂
/4/ヘヘッ。霞を食べて生きてけるんならいいんだけどな。
悪いが、こっちも生活がかかってるんでね。」
クラン「ああ、話をしてた子にだな。
（声を潜めて）んで、デートには誘えたか？」

クラン「＞ヴァイス
ふぅん、そういうわけか。
今度の玄雷はバイクより重機に近いから、苦労はかけると思うが。
そうそう壊れんと思うけどさ。」
クラン「んじゃこれ、メンテナンスノートな。ヴァイスに渡しとくぜ。」
クラン「えっ。もうサイドカーにロケットブースターつけちゃったヨ…？」

クラン「＞リリコ
こんにちは、いらっしゃいませ！」
クラン「やっぱり刀の手入れの道具を見てくか？」
クラン「はは、よく聞かれる。仕入れ元は俺の出身世界のアストローナからだよ。」

クラン「＞ユウ
何でギブアップやねん。おい。
ガレージじゃなくて俺のインパクトしか残らんだろうそれ。」
クラン「仕事ねぇ…依頼をこなすのが一番儲かると思うけど。
アストローナならともかくここで仕事なぁ。」
シーザス「何ならうちで働きますか？
そこらのアルバイトよりは給金は弾みますよ。」

クラン「＞奏撫
この世界は、特に神様の都合で時間の流れが変わるからな！」
クラン「…で結局お返しは何になったんだ？」

クラン「＞葛築
んじゃちょいと借りるぜ（スマホを受け取って後ろに一度引っ込んだ）」
クラン「（戻ってきた）銃弾なぁ。よし、わかった！俺に任せとけ！」
クラン「…何だよ、冗談か。踏んだり水に浸けたりで壊れない程度なら十分さ。」

クラン「＞キータ
あー、俺の友達の子もチョコレートを知らなかったって子がいたよ。
知り合いの人に感謝のチョコを送るなんてキータはいい子だねぇ。」
クラン「ああ何か頼めば宣伝してくれるみたいよ。売り出し中だからとにかく顏を売りたいんじゃなかろうか？」
クラン「ありがとうキータ。君（とジミー）だけが真面目に考えてくれたよ。」
クラン「それで早速、作詞家の先生に頼みに行ったんだが…。だが…。」

クラン「＞モニカ
俺は大人というか、年寄りくさいとはよく言われるがねぇ。
モニカはまぁ、年相応なんじゃないか？15ぐらいだろ？」
クラン「サービスしてくれるって？そりゃサンキュー！
へへっ、うちの商品がお役に立てたってんなら何よりさ！」
クラン「まあ機械が本業なんだけどね、本当は。」
クラン「おばあちゃんを思い出したのかい？
寂しいかもしれんが、そういう思い出は大切にな。」

クラン「＞ジミー
そうだなー。その辺ならうちの品揃えはなかなかのモンだと思うぜ。」
クラン「そんじゃまあ、そうさせてもらうよ。
ちょっとビックリしたもんでな。」
クラン「その辺はまー、任せるよ。」
クラン「うんいやだからね？俺が出て宣伝すると十中八九、髪型の印象しか残らないからね？」
クラン「可変かどうかはともかく、重機のアイデアはアリかなーとは思った。
ただちょっと予算的に辛かったんで今回のが成功したらまた考えるよ。悪いね。」

クラン「＞リーアン
ハハ、そうだな。商売としてもイベントが多い方がやり易いぜ。」
クラン「…億万長者は流石に欲張りすぎなんじゃねーの？
福の神サンも呆れて来てくれねーよ。」
クラン「なんだよね。やっぱり飲食店系が人気だったみたいだけど、個性化がなぁ。」
クラン「はっはっはそんな目で見てどうしたのかねリーアン君？
この頼れるクラン兄さんに何でも言ってみなさい？」
クラン「お前もそう言うか。うちは箒の会社じゃないっつーの。」

シーザス「＞リーアン殿
フッ。よくご存じで。
危ない橋を渡らないといけないのは追い詰められた者だけですよ。」

クラン「＞ロア
おっ、いらっしゃい！何をお探しだい？」

ヴァイス(393)からのメッセージ：
ヴァイス「＞クラン兄さん
その手の相棒はこれから造るとこ、てか、それが今の夢ッスからね。
人間の相棒と一緒に見てた夢追いかけるためにも。」

ヴァイス「後強度増したならサイドカー了承しない！！　そこのメッシュと二人して！！」

ヴァイス「＞リリコさん
おーっすリリコ。お前もここに買い物か？　日用品から素材から色々あるから見るだけでも興味がつきねえぜ」

奏撫と葛築(887)からのメッセージ：
奏撫「世界・・・そういえばあたし達の出身世界って名前無いね。
出身の星と国と地域名はあるけどさ。」
奏撫「地球の日本国の常陸って地域出身よ。
って・・・お兄さん言われて解るの？」

奏撫「賞味期限は大丈夫！もう全部食べちゃったから！！」
葛築「……もう当分、甘味はいらないよ。（大量の甘味残り処理に回されて胸焼けした様子）」
葛築「ああ、お土産の分は、ちょうど一族きっての食いしん坊さんが里帰りしてて一日で食べきったそうです。」

葛築「流石店員さん、抜かりないですね。お返しの相談をする前からお奨め商品を用意してるとは…！？」
葛築「最近のかなちゃんはこういうキラキラ系が気になってるみたいだし。淡いピンクの色合いも気に入りそうですね。
それいただきます。ラッピングもお願いします。」

キータ(1082)からのメッセージ：
＞クランさん
「聖水一ダース、ありがとうございました！　さっそく新兵器に使わせてもらいました！！」
「また何かあまりものの商品あったらどんどん回してください！
きっとたいていのものは、ちょっとひと工夫したら武器の材料に使えると思いますので！！」

魔法のパン屋モニカ(1292)からのメッセージ：
＞クラン
モニカ「はぁ〜…、バレンタインにホワイトデー、
　　　　日数感覚が短かったからすごく忙しかったわ…！
　　　　 …クランのほうも、結構忙しかったんじゃない？」
＞シーザス
モニカ「う、兎の姿は力を使い果たさないとならないのっ！」
モニカ「そ、それに……その、兎になっちゃうと…
　　　　ほとんど本能しか残らないから…恥ずかし…
モニカ「な、なんでもないわっ！」

モニカ「……こほん。
　　　　　ここ――クランズ・ガレージが無かったら、パンの提供も潤滑には
　　　　　いってなかったかもしれないわね…。街に行けばいいんだけれど、
　　　　それもいろいろと大変ではあるし。そういう意味でも、やっぱりありがたいわ。」

（ニンジンクッキーを受け取り――モニカの長い耳がぴくりと揺れた。）
モニカ「あ……この香り、ニンジン…
　　　　もっ、モニカ、別にお返しなんていいのにっ！」

モニカ「――で、でも、…その。
　　　　どーしてもっていうなら貰ってあげるっ！」

（ぷい、とそっぽを向きながら――しかし小さく、ありがと、と呟きながら。
　その綺麗な包みを受け取った。）

Charlotte(2004)からのメッセージ：
Charlotte「盛況で何よりだ。クラン、シーザス、お返しもありがとう。
・・・寂しいことは仕方があるまい。どうもこう男女別れるイベントは難しい。」
Charlotte「さて・・・ここから忙しくなるか？」

ロアー(2394)からのメッセージ：
ロアー「あっあの……」
ひっくりかえった声がした。声の主は店の外から覗き込むように顔だけだしている。
少しこわばった顔は幼そうだが、覗いている位置からしてかなり背は高そうだ。

ロアー「す、すみません。何でも売ってるって聞いて……その。
色の付いた紙とかペンとかないですか？」

ドナ(2534)からのメッセージ：
　「個性的な方・・・・・・ええ、それもありますけれど、
　　機械技師のような方がたくさんいらっしゃることに、興味を覚えましたわ。
　　自分で手の届かないところが急に故障したときに、お願いできる方が多そうですので」
　　思い出した、とでもいうように、両手を襟元でぱちり、と合わせた。
　「給水管の交換時期が近いのでしたわ。
　　寸法を測ってまいりますので、それの手配もお願いしたく存じます。既製品があればいいのですが」