ENo.131 マルグリット・レーゼ

豹の頭を持ち神に仕えるバステト族。癒しを司る家の末娘として生まれる。
しかし薬学を学ぶにつれ、破壊のための爆薬に才能を発揮・ひいては部族の中でも族長のみに伝わるとされる宝石、『星を落とす魔法』の作成に成功してしまう。
表沙汰になってしまえば命はない。簡単な携帯用錬金術道具と宝石を手に、村を出ることを決意した。

キャラクターイラストを、さのや様から描いて頂きました。感謝！

●以下、コミュニティNo.884設定生えろすごろくさんで生えてきた設定。
気が向いたらまとめるかも。もしくは文字数オーバーしたら。

Q:ここ最近の目標は何ですか？
A:もちろん大量殺戮爆d・・・もとい（こほん）。
　錬金術の究明ですね。この世界は、私が暮らしていた村とは環境も手に入る素材も異なりますから。

Q:きれい好きですか？
A:もちろん。そうでないと錬金術師は務まりません。

Q:機械についてどう思いますか？
A:私の身につけている形態とは異なりますが、発展技術という意味では同じものです。高度な機械は素直に羨ましくなりますし、称賛に値しますね。
　大きければ大きいほど、最後は派手になるというものです。

Q:最強の矛と最強の盾なら、どちらを取りますか？
A:矛ですね。むしろ最強の矛を作り出したいです。

Q:お酒好きですか？飲める方ですか？
A:体質的にはあまり飲めませんが、アルコールは溶媒にしばしば使うので酔わないようにと慣らしました。
　気化したアルコールで酔っ払って手元が狂った・・・では洒落になりませんから。
　この季節は果実酒のお湯割りを嗜みます。甘みの強いものがいいですね。

Q:取り返しが付かないことをしてしまった経験はありますか？
A:取り返しが付かないことなどないと思っていますのでありません。
　過去を振り返るようでは技術は停滞したままです。

Q：金遣いは荒いですか？ケチいですか？
A：決して倹約家だとは言えませんね。なにせ、研究にはお金はいくらあっても足りませんから・・・

Q:自分の元いた世界はどんなところですか？
A:ここよりもずっと静かで、太陽や月といった天体の神々に従って粛々と生活していました。
　正直、堅苦しいところでしたね。
　帰りたいか？と言われるとあまりそうは思えませんし、そもそも帰れる立場ではありません。

Q:言いたいことを我慢してしまう方ですか？
A:確かに、どちらかと言えばそうかも知れません。
　ですが、言葉に出さないだけで先に手を出してしまうので・・・余計にたちが悪いですかね？これ。