No.3159 アトリエ・リュキナラーラ

イリヤ(3159)からのメッセージ：

イリヤ「では今回は解説を。──\x87W、皇帝＜L'Imperatore（リンペラトーレ）＞です。
　　　　『皇帝』とは他民族、複数の王国を統治する存在──まとめ役ではなく、意のままに民を統治するもの。このカードは、リーダーとなる為には自分に強い意志力と指導力が必要だと教えてくれます」

イリヤ「白い髭をはやし、赤い装束の下には鎧を纏う威厳のある男性が皇帝です。悠々と羊（民）が彫刻された玉座に座し、戦場へは赴かず、部下たちに指示を下しているのでしょう。右手には金星を象った杖（女、金の象徴）、左手には杯を持っています。これに注がれているのは勝利の美酒か、はたまた戦に備えた気つけ酒か──孤独を辞さぬ姿勢のなかに、はけ口を必要とする様子が描かれていますね」

＞フィリーディスくん
「気に入ってもらえたなら嬉しいよ。花茶は目と舌、どちらでも楽しめると思う。
…カルサとは知り合いなのかな？　失礼なことを言ってたらすまない、怒っていいからね」
＞マキナさん、エクスくん
「仲の良いご姉弟なのですね。見ていて羨まし…（こほん）…あ、いえ、すみません…。
（獣、リトスには微笑んで小さく手を振った）──あまり家族というものを知らないもので。厳しいって──行儀作法とか、そういったものから徹底されるのですか？

＞ヒナキさん
「うん、私もそんな風に繋がるとは学ぶまで解らなかったよ。皇帝のカードにも金星…女帝と同じモチーフが使われているしね。愛を知るのは一人ではできない。心を繋げた二人で、初めて愛を成すと──そういうことなんだろうね」

＞セレスタ
「ちょ…！　…うん、飲酒喫煙は他の方の迷惑にならなければいいけど。
暴れたら実力行使で抑えるつもりだろ、そこまでちゃんと言っておけよ…！？」
＞カルサ
「６月だしね…では次は小さなパフェにしようか。お願いできる？」

ミレーユ(209)からのメッセージ：
＞ヒナさん
「ヒナさんはカードをどうやって使おうと思われているのですか？
占いされたり、…魔法の力で何か別のこともできるのでしょうか。」
＞セレスタさん
「その当然のことで居心地の良い場所になっているのですから、やっぱり凄いです。」
「やりやがる…？（首傾げ）
……あ。謝って頂きたかったわけではないのですが…。
えっと、ご一緒にいらっしゃるのでしたら、いいところもちゃんと見えてくると思いますっ。

ラナ(825)からのメッセージ：
＞ミレーユ嬢
　軽く掌で一礼を制止する。
「余り畏まる必要はない。なに、ＰＴＭの好と言う奴だ」

　と、視線の行く先に気付く。
　暫し相手の視線と手元の猫に視線を逡巡させるも
「――……好き様に」
「にゃー」

＞ヒナキ嬢
「ふむ、強いて言えばそこに甘味が在るからか。
　私が一人で出歩いているのは斯様に不可思議かね？」

「……あぁ、そうだな」
　鋭いな。内心感嘆を吐き零し、小さく頷いた。

＞エリオさん
「……？」
　逸らされると、不思議そうに眼を大きく瞬いた。
　反応が気になったのか、そのままじーっと見詰め――
「にぁーん」
　視線が再度交わったのを確認し、小さく鳴いた。
　抱かれ、垂れた尻尾がゆらりと揺れる。

ヒナキ(1445)からのメッセージ：
ヒナキ「＞イリヤさん
それじゃ普段はこのティーセット使ってないんですか？イリヤさんのところならPT内でティータイムしてそうな感じだけど。」

ヒナキ「＞ルイゼさん
（女帝の説明にいいなーと〜言葉にルイゼさんの方を見て）私は女帝いいなーって思い切り思っちゃった。なんだか運命的じゃない？」

セレスタ(3177)からのメッセージ：
セレスタ「（空になった皿やティーカップを下げて回っている）」

カルサ(3183)からのメッセージ：
▼フィリーディスくん
「ははは、ごめんなぁ。マスターのちーさい頃に似とるもんやからつい、な。
…そうそう。あのバー雰囲気あるから目ぇ慣れても自信無ぅてな？　で、や。せっかく逢えたんやし少し呑まん？　マスター特製のハーブ酒でな、瓶の中に魔石落として魔力溶かしとんねん。魔術師サンにはちょっとした滋養強壮ってとこかな！」

▼マキナさん、エクスくん
カルサ「（赤目の獣、リトスが顔を隠したのに苦笑い）ごめんなぁちっこいの、びっくりさせたなぁ…。
ああ、それは良かったわ。お客さんに不快な気持ちは持って欲しゅうないからねぇ（にかっと笑い、お茶のおかわりを注ぐ」

ウルリッヒ(3188)からのメッセージ：
ウルリッヒ「お嬢様の調子が悪いので、何か甘いものでも頂けますか。単純ですから食べれば直るかと。」

エリオ(3475)からのメッセージ：
エリオ「（アトリエにいる小さな生き物たちを眺めて）いいなあ、小さいって」