ENo.2026 ケーニッヒ＝アイゼンハウゼ

身長170cm
金髪碧眼。
マフラーにタイトな上下、長手袋とブーツ。

もといた世界：
世界が三つに分かれて戦っていた世界。

生誕のとき王になるという託宣を受け、『ケーニッヒ』と名づけられたが、
15歳の成人の儀で『めがね王になる』と告げられる。
王は王でもめがねの王であったことに彼は激怒し家を出奔、地下世界に身を投じる。

地下世界とは道を外れた者の吹き溜まり、腕にものを言わせて成り上がっていく場所。
ケーニッヒは手に入りやすかった鉄パイプをふりまわし、そこで生きていくこととなる。

三年が経ち、彼は自分が属する集団のトップに手が届くような位置まで来ていた。
年下への面倒見がよく、ほれ込んだ者にはなつく気性から上からの覚えもいい彼だったが、
次期頭目を決定する戦いの最中、夕飯のおかずを仲間の分まで食べてしまうというミスを犯す。
（彼が属する集団は、仲間は家族でありおかずもおやつも平等にという気風であった）
大好きなハンバーグであった。
必死で謝罪するケーニッヒの言葉も届かず、集団は彼を追放した。

泣き疲れ眠りに落ちた彼が目覚めたとき、そこは異世界だった――

「面白ぇ……今までもこの腕で生き残ってきたんだ、やってやる！やってやんよ！」

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性格：感情の起伏が激しい。キレやすい。すぐメンチを切るヤンキー気質。
年下には面倒見がよく、惚れた者にはすぐなつく。たまにウザいくらい。
イメージ動物は犬。
読書は好き。アンジニティに来て日記を書き始める。

たまに言葉になまりが出る。

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元キャラは某pixiv企画で動かしていたキャラです。
ひぽぽ隊に入ることがなかったら、というｉｆキャラであります。

メッセや生産などゆるい交流ですが、よろしくお願いします。
生産は余れば木漏れ日に出すと思います。

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プロフは随時更新。
レンタル関係のコミュには入っていませんが、絵・文ともにレンタルは歓迎です。
何かありましたら伝言でどうぞ。