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世界共通!
No.121 弱いです。
風の加護を受けしモノ


 ここはとある街の大通りから外れた路地裏にある、閑散とした雰囲気の酒場。

 入り口の所には涙適型をした看板が掛かっており、

 そこには色あせた文字で『スライム亭』と書かれている。



 少し古ぼけた木戸を開けると、あまり広くない室内が一望できる。

 正面奥にはカウンター席があり、静かに飲みたい時に良さそうだ。

 カウンターの上には、真ん丸い水色をした巨大な単眼のぬいぐるみが鎮座している。
 【http://file.yousei.ni-moe.com/suranui.jpg】イリスさん作

 その隣には、何故かカブが観葉植物のように置いてあった。


 部屋の真ん中には頑丈そうな丸テーブルがあり、その周りをイスが取り囲んでいた。

 室内は魔法の光によって照らされ、暖炉にも火が入り、外の寒さを忘れさせてくれる。

 すでに幾人もの人が談笑しており、その隙間を縫うように小さな二つの影が飛んでいた。


 やがて入店者に気付いたのか、その一つがふよふよとこちらに寄ってきた。

「いらっしゃいませ、スライム亭へようこそ!」

 二対の羽を生やしたフェアリーの少女は、にっこりと笑いかけてきたのだった。




・酒場で談笑したいけど、お酒に弱いから輪に入りづらい方。

・この世界は個性的なキャラクターの人が多くて、その辺が弱い自分はどうやって目立てばいいのだろう、な方。

・種族的にどうしても弱いんだよなぁ、という方。

・弱くて練習試合で一度も勝てたことが無い。 orz な方。

・自分の弱さで、大切なものを傷つけてしまったという方。

・誰よりも強くなりたい、弱い自分なんてまっぴらだ!! と思ってる方。

・でも、強いって何だろう、弱いって何だろう・・・。 とお悩みの方。




 自身の弱さを直視できる人は、本当は強い人なのです。

 でも、たまには弱音を吐きたくなることもあるでしょう。

 くだを巻いたり、愚痴や鬱憤を晴らしたら出て行くのも自由です。

 上記に当てはまる方もそうでない方も、気軽に足を運んでみてくださいね。


     【セルフォリーフ・アンジニティの区別はありません】



コミュニティメッセージ


ルリ(121)からのメッセージ:
  裏庭に生えている“ユグドラシル”からは多種多様な果物が収穫できます。
  自分で収穫する場合は、[2d6:11(6+5)]のダイスを振り、“6”以上の値を出せれば、狙いの果物が収穫できます。
  “4”以下の値の場合、失敗してどつかれるので注意!!
さらに“11”以上の値なら、超絶美味しい最高級のフルーツがゲットできます!!

>みどりさん
ルリ「はい、どうぞ――あれ?
アタシ、たくさん持ってきたと思ってたけど、注ぐ前に持ってきちゃってたっけ?」(首をかしげている)

ルリ「あ、はい。いつでも声をかけてくださいね☆
他にも色んな果実が採れますから、リクエストがあったらどうぞ♪」

ルリ「そうですよねー、お日さまのポカポカ日差しを浴びると、もう体の中から元気になっちゃいます☆」
ルリ「え? お水もお日さまも必要無いって……。
それじゃあ、みどりさんが連れている歩行雑草さんって、どうやって成長するんですか?」

>蔵書狂さん
ルリ「気が付けば、アタシより蔵書狂さんの方が闘技勝利数が多いです……!
アタシももっと、頑張らないとなぁ」

ルリ「ふんふん……とりあえず、一日いちにちを頑張って過ごせばいいんですね☆(難しすぎて、よく判っているか怪しいようだ)」
ルリ「大丈夫です。アタシも技設定を間違えて、闘技負けちゃいましたから☆

>アスクさん
ルリ「あら?」(給仕に飛び回っている最中、目端に黒い何かが引っかかった気がしたようだ)

>キータさん
ルリ「ええ、アタシもそんなに詳しくは無いんですけどね。
その頃は、この世界よりずっと殺伐としていたらしいですよ」

ルリ「キータさんは、争いが苦手なんですね。
アタシも苦手です、自分が傷つくことより、誰かを傷つけることの方が恐いなぁって」

ルリ「でも何かの格言で、『拳を交えてこそ、伝わる思いもある!』というのがありますし、そう単純な物じゃないのかも知れませんね」
ルリ「そうそう、巨大山猫突破おめでとうございます☆
案外下手をすると、3人がかりでも負けちゃうような相手ですし、良かったですね♪」

>エシャロットさん
ルリ「実はそうだったんですよー。
まあメタ的な発言はこの辺にしておきましょうか

ルリ「んー、全然判りませんね☆
良かったら教えてくださいな♪
(にっこりと笑いかけながら、さらに皮を剥いだエシャロットのおつまみを運んでくる)」

>めー子さん
ルリ「魔法と言うか……2対1でも厳しい相手ですし、まあ仕方ないかと」

ルリ「そして今回はサボテンガール……。
あまり一人では、山岳とか森林には足を踏み入れないほうが良いとは思うんですけどね」

>アスティさん
ルリ「そうですか、戻られちゃうんですね」

ルリ「面倒かもしれませんけど、装備品は専門の人に作成してもらう。
それだけやれば、平原・砂地はほぼ問題は無くなるんですけど……」

ルリ「自分だけの力じゃ、そこが限界になっちゃいますよ?
アタシにも言えることですが、一人の力なんて、高が知れた物なんですから」

>メリムさん
ルリ「はぁー、そうだったんですか。
アタシが棲んでいた森には人間がいなかったので、気付きませんでしたけど、案外メリムさんみたいな方もいたのかも知れませんね」

ルリ「原料が自然物……確かに鉄とかはそうですね。
その場合、針じゃなくて金属の妖精になりそうな気もしますが……難しいことは判りませんね☆(ここがルリの思考力の限界のようだ)」

ルリ「はい、これはわざと丸めてあるんですよ(針の先っぽを撫でる)。
危険な魔獣とか、人間とかが森に立ち入ることもあるんですけど、そんな時にこれで追い払ったりします☆」

ルリ「その際、別に尖ったもので傷を与えなくても、これで突くだけでも十分痛いので、こうして刃は落としてあるんです」
ルリ「正直、あまり痛くはしたくないんですけど……。
魔法が全然効かない場合もあるので、時には必要ですから」

>オーウェンさん
ルリ「続いて、もふもふ狩り成功もおめでとうございます☆」

ルリ「そうですね、やっぱり一番大切なのは装備だと思います。
その方の装備を見れば、それだけで実力が判っちゃう程度には、重要ですね」

>N.T.さん
ルリ「あ……えっと……。
クロ、さん……?」(戸惑いつつ、その名を呼んでみる)

凡人(33)からのメッセージ:
 
 「そういうことになるかなあ…… ほとんど観光しに来たようなもんだから。
 滞在理由は分割世界の救援活動ってことになってるけどさ。嘘ではないし」

 
 「俺はっつーか、ここのみんなも大半は遊びで来てんじゃないの?
 大マジメに世界復元の救援に来たって人、全然見てないんだよな」

蔵書狂(667)からのメッセージ:
蔵書狂「ふむ、MOB相手ならば多少遊びを入れてもなんとかなるレベルになってきたな。
     流石に対人戦ではまだまだ気を抜けないが、喜ばしい事だ。
     慢心は身を滅ぼすが、余裕をもって行動する事もまた大事な事だし」

蔵書狂「さて、採取許可も出た事だし、そろりそろりと近づいてみようかな……」
良からぬ事を思いついた顔を浮かべながら、ユグドラシルに近づいていく。[2d6:5(2+3)]

>ルリ君
蔵書狂「ありがとう、給仕君もゾンビ戦をつつがなく終えたようでなによりだ。
     闘技大会の方は残念だったね……とは言えまだ一敗、十分に誇れる戦績ではないか。
     私もできるだけ勝利数を稼ぎたいものだがはてさて……」

蔵書狂「だろうな、私にも読めない文字の方が多いくらいだ」

魔導書の文字を指でなぞりながら、肩を竦ませ苦笑する。

蔵書狂「とある世界の圧縮文言なのだが、封印処理が施されていて解読不能な部分が多いんだ。
     地道に封印を解いてはいるけれど、まだまだ先は長そうだよ」

アスク(826)からのメッセージ:
「ルリさん可愛いなぁ…」

「ともかく、しゅーかく! [2d6:7(4+3)]

ヒュー(1281)からのメッセージ:
ヒュー「>ルリ殿 おやおや、これはまた…可愛らしい店員さんだな。ルリ殿、というのか。覚えておくよ。」

ヒュー「…ああ、ウィスキーは…ロックでお願いするよ。手間かけさせて悪いね。」

ヒュー「>キータ殿 よろしく。武器職人なのか。さぞかし…手先が器用なのだろうな。俺は装飾を作るんだが、腕はイマイチでね。」

ヒュー「確かに、戦いの機会が多くなるのは…色々と勉強になるし、ありがたいことだな。…あまり負けが続くとへこむこともあるが(笑)」

ヒュー「ちょっとだけ、いっそ抜けたくなる…という気持ちもわかる。俺もちょっとだけ…本当にちょっとだけ、そう思ってしまったことがあるからな(汗)」

ヒュー「…でも今は、闘技に参加してよかったと思っているよ。」

コヨミ(1444)からのメッセージ:
コヨミ「ふむふむー、私なりに頑張ってみます!(メモ帳をとりだしルリさんの言ったことを真剣な顔で書きとめる)
あ、あと私はジュースとかは飲まないです。
 味のついた水ってニガテで・・・   変かな?

アスティ(1597)からのメッセージ:
PL「あらら、それは残念(^^;
丸くて温かいので、アスティは多分気に入ってたと思うのですが(笑」

アスティ「よ〜し、頑張って狙ってみるよっ!☆
(ころころ)[[2d6:11(5+6)]] ・・・どうかな?」

リリー(1864)からのメッセージ:
>ルリさん
リリー「ホットミルクにたっぷりハチミツを入れたの…… ぽかぽかしそうでいいですね!」

リリー「というわけで、それ1ついただきたいです。」

リリー「ついでになにか食べ物も欲しいかな……」
リリー「裏庭のユグドラシルでセルフサービスですって!?」
リリー「ちょっと面白そう……
というわけで、春いちご狙いです!
[2d6:3(1+2)]』」

リリー「戦闘の組み立て方がまだまだ未熟……」
リリー「今回の対ゾンビ戦は相手の数が多くてちょっと怖いかも」

メリム(1951)からのメッセージ:
メリム「ふーむ、やはり襲ってきたりもするんですね。私なら大丈夫って、妖精ならば大丈夫、ということなのでしょうか?」
メリム「襲われないのなら、果物を収穫するのではなくて色々と眺めて回りたいですね。ユグドラシルだなんて、実際に見るのは初めてですから」
メリム「ふえっ!? えっ、ちょ、逃げるジャーキーってこんなのなんですか!? わわっ……」
行動結果:[1d6:3

オーウェン(2728)からのメッセージ:
オーウェン「今回次回で装備が整う。闘技大会の最終戦には間に合うから、そこでどうなるかって所だな。
……通常戦闘でSP計算ミスって熟練稼げなかったのは今後の教訓ということで」

オーウェン「>ルリさん
お、来た来た……(ジュースを受け取り、一気に呷る)」

オーウェン「……美味いな。なんだこれ、蜜柑から違うのか? こんなん飲んだのは生まれて初めてだ」
オーウェン「>アスクさん
(……なんかちっこいのが出たけど、店主さんの同族の店員かなんかか?)」

さゆ(3387)からのメッセージ:
さゆ「>ルリさん そうだと良いんですけど…、強くなれるよう精進はしていきたいと思います。」

さゆ「ちなみにおばあちゃんはすっごく強いです(汗) パパも剣術師範なんですけど、パパが勝ってるの見たことないんですよね」




コミュニティ参加者


 ENo.33 柏木 斗吾八重樫 望
 ENo.121 風の加護を受けしモノ自由なるモノ
 ENo.179 雑草王女黒騎士@虹色天幕
 ENo.225 Ashley=rlungvateせい
 ENo.578 ジャック・M・バイオスたまんご
 ENo.616 春原さつき鈴 鈴々
 ENo.617 英雄小鬼Ash
 ENo.667 フィル・ホリックHolic
 ENo.826 アスク=C=フレインエース
 ENo.830 黒衣の女傍石
 ENo.849 朱狗s
 ENo.1082 キータりの
 ENo.1118 エシャロット=グレイス死神ミュウ
 ENo.1216 フェアリー・メアリー白ぷー
 ENo.1281 ヒューラス・レイジスト萱崎あきら
 ENo.1443 羊の夢魔Rayfall
 ENo.1444 磨りぬ
 ENo.1515 八木 明峰彼方
 ENo.1597 アスティーナ・エルフェルト闇魔龍
 ENo.1641 業亡き乙女未定
 ENo.1650 新田ゴードンクリシェ
 ENo.1864 リリー・クロムウェルLily
 ENo.1928 ザジ・アイヒマンマイルス
 ENo.1951 メリム・ファルトリア三日月銃士
 ENo.2355 ミシュラ=タンドールtac
 ENo.2468 バジル・ウィンスレイドふぇす
 ENo.2728 ジョン・ゴンベエ・スミスポポカ
 ENo.3104 黒い本を持つ少女Tiki
 ENo.3205 ゴブリン・ワーナーmiseki
 ENo.3270 ユリ・アリマシュリ
 ENo.3350 雨云 十三郎ハイヤ@17
 ENo.3387 沙雪KAZU
 ENo.3441 不確定液体生物76号sillky
 ENo.3445 戦闘力ファイブぷぷる
参加者 計 34