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世界共通!
No.2298 わんにゃあ魔法店 六命支部
雛神 由依


どちらの世界とも区別が付かない曖昧な場所に古ぼけた建物があった。

扉を開くと値札の付いた不思議な道具が並び、何故かショーケースの中には食品が並んでおり、窓際には白いテーブルクロスの敷かれた机が置いてある。

店内には種族も違う数人が思い思いに過ごしている。

喫茶店なのか道具屋なのか区別が付かない店内。

カウンターに腰を下ろし、足をぷらぷらさせている少女が来店者に気づき、にこりと笑う。

「いらっしゃい。此処は何の特徴もない魔法店よ。貴方の求めるものは何かしら?まっ、ゆっくりしていってね」


――そこは不思議な魔法店。



誰かの記憶の片隅にあるあの場所かもしれません。
知ってる方はそのままそっと胸の中で。
知らない人のためにご説明しますと仲間内のギルド、兼、何か大騒ぎなコミュニティです。

参加は今のところ仲間内だけとなっておりますのでご了承ください。その後はどうなるかわかりません。

今回もおそらく騒がしいことになるかと思われますので、生暖かい目で見守ってくださるとありがたいです。


最終更新 (12/01/09)



コミュニティメッセージ


由依(2298)からのメッセージ:
由依「こーのーちゃん。お願いがあるのー」
このみ「嫌です」
由依「即答!?いやいや、話くらい聞いてよ」
このみ「私の直感と経験が告げるんです『触らぬ神に祟りなし』って」
由依「神じゃないし、祟りなんかないわよ。あるのは愛らしさ?」

このみ「――――」
由依「あー!今小さくだけど鼻で笑った!聞こえてないと思ったでしょ!魔女さんイヤーは地獄耳って言われてるのよ。どんな小さなネタでも拾って昇華させて武器に変えるでお馴染みなのよ!」
このみ「何ですかその嫌な特技というか能力……」
由依「話くらい聞いてよぉー。聞いてーこのちゃん聞いて聞いて聞いてこのちゃん聞いてったら聞いてよ聞いてこのちゃんこのちゃん聞いて聞けこら聞いてこのちゃん聞いてよーきーいーてーよー」
このみ「あーもう!うるさーい!わかりました!聞きます!聞くだけ聞きますから!」

由依「さっすがこのちゃん、ちょろ――話がわかるー」
このみ「今、何か言いかけましたよね?」
由依「んーん、言ってないわ。んで本題に入るんだけど、お菓子のレシピを教えて欲しいの」
このみ「えっ……だ、誰に一服盛るつもりですか。犯罪の片棒を担ぐのはちょっと……」
由依「人聞きの悪い!誰も毒殺とか考えてないわよ!」

このみ「だってあなたが料理をすると……その前衛的と言うか攻撃的と言うか兵器になるというか、材料にごめんなさいしないといけなくなるというか」
由依「いやそんなに酷く――あー、うーん……まあいいや。何時もそうなっちゃうのは自己流アレンジ加えるからダメなのよね」
このみ「是非ともそのアレンジは一生封印していただきたいところですが……」
由依「で、今回はお返しのつもりだから、ちゃんとした食べれるもの送りたいのね」
このみ「お返し、ですか?」

由依「そう。何かバレンタインデーにチョコ貰っちゃってね。ホワイトデーも近いしお返しに何かお菓子作ろうかと思って。で、レシピがあれば良いんだけど手元にないからこのちゃんなら教えてくれるかなーと思ってね」
このみ「なるほど。そういうことなら良いですけど、何か作りたいものとかあるんですか?」
由依「んー、これといってないんだけど――今、私が食べたいからパイとかで良いかなー」
このみ「何て決め方ですか。でもまぁ良いんじゃないですか?パイなら私も知ってますし」
由依「さっすがこのたん。頼りになるわ」

このみ「変な呼び方しないでくれます?えーっとじゃあ材料とか決まってますか?」
由依「えーっとねぇ……そういやテンプラ祭りした時にカボチャが何か余ってたわね。カボチャパイとかどうかしら」
このみ「――んーまぁそれで良いなら。じゃあ材料と手順教えますからメモでも取ってください」
由依「はいなー」
数時間後経過――。

由依「でーけたー!」
このみ「見た目だけなら文句なしですね」
由依「失敬な、今回は余計な事してないから味も大丈夫ですー!」
このみ「いつも余計な事しなければ良いのに……」
由依「まっ、良いわ。これならちゃんとお礼になりそうだし、渡しても大丈夫ね。このちゃん、ありがとねー」

このみ「いえ、どういたしまして」
由依「じゃあさっそく渡してくるわねー」
このみ「いってらっしゃい」
このみ「――――それにしても何でカボチャがそんなに余ってたんでしょうか。そういえばカボチャと言えばなんちゃん、でしたっけ。全然姿見かけませんね」
このみ「………………」

このみ「いや、まさか……私ったら何て事を、あはは」
このみ「………………」
このみ「ちょ、ちょっと!ま、魔女さーん!戻ってきてー!聞きたいことがあるんですけどー!」

>星牙くん
由依「んっ。おっけー、ちょっと由依さん厳選女の子を手配しておいたから、後日派遣される感じになったわ」

由依「下は三歳から上は何か枯れ枝っぽい大樹くらいの年齢まで。やったね!」

>なきちゃん
由依「大丈夫大丈夫。噛み砕けるならいけるわ。後恐らく福も着たりするはず、たぶんきっとそうだとイイナー」

このみ「そんな無茶くちゃな……」

ルナガルム(1086)からのメッセージ:
ルナガルム「結局ちょーきょーってなんだろ? わっかんないなぁ。」

ルナガルム「そーいえばホワイトデーってゆーのがあるんだねー。なんかえらそーな人が『お菓子業界戦略』っていってたけどどーゆー意味なのかな?」

ティル(1098)からのメッセージ:
ティル「「わー、巫女さんだーかわいいねー!」」
フェミィ「よろしくお願いしますね(何か怪しいですね、この巫女)」

紫音様(1346)からのメッセージ:
紫音様「>店長
大人になったり子供になったり便利なことができるんですのね・・・羨ましいですわ。」

紫音様「>変な紙袋
やだ・・・そんなに突っ張らなくても良いんですのよ。そういう言葉攻めも嫌いじゃございませんわよ」

(1455)からのメッセージ:
壟「おおい、代、星牙……? む、誰も居ないのか……参ったな、変な手紙が届いているというのに……」
壟「ええい、読み上げる必要性はほぼ無いし、内容を見るだけでいいか。」

  六命がはじまってからずっとモニターの前で
  家族みんなで応援しています!
  がんばってください!

壟「かっ、家族皆で……!? な、何だか照れr




  由依さんへ

壟「これ別人宛じゃないかー!やだー!」

壟「ま、まだ次の手紙が…………」
  ロウさん今晩は、何時も楽しく見ています
  今回もコミュが始まってからずっとモニターの前で
  応援しています


  適当に

壟「……んっ?」

  数日間の旅で御疲れの筈なのに諦めない
  変態染みた努力の苦労に感動しています

  変態で思い出したけど、御前の弟子元気か??
壟「おっ?」


  後、御前は酒が好きかも知れんけど、

  酒は御前の事嫌いだと思うよ?
壟「こいつ絶対星牙だろッ!!!」
  後、今日のウチの晩御飯は焼肉です(*@w@*)
壟「うっせえッ!!」


  なあ、師匠……

  コスプレしようや…………
壟「代キモッ! 何で同じ店に居るのにこんなん送ってくるんだ!?」
  言葉じゃ伝わらない
  事だって…………………… あr

壟「無いわ!! そんなもん無いわぁッ!!」

  お前さんも、あの紙袋と同じ事を言うんだね……………………
壟「お前ら前回と今回の更新の間に一体何があったんだッ!?」

  元ネタ:ゲームセンター東方#2予告(sm16792351)
  コミュの話のネタが思いつかなかったからかっとしてやった、後悔はしてない

なきちゃん(1470)からのメッセージ:
なきちゃん「>先生
きれいな毛並みですねぇ。私の居た世界では『白虎』は神様の使いなんですよ」

(1828)からのメッセージ:
星牙「はいはい、御返事の時間ですよ。」
代「……何で俺んトコに居んのさ。」

>圧倒的存在感魔女
星牙「……。」

代「あれ、おとなしくなったね。やっぱ女の人苦手だから?」
星牙「いえ、想像以上に何ともありませんでした。矢張り女としての色気が足りな
代「それ以上言ったら殺されるうううううううううううううッ!!」

>どうあがいても絶望女王様
星牙「だっ誰かああああああああああああああッ!! レッドカード持ってきてえええええええええええええええッ!! 若しくはアカウントハッキングしてキャラクター画面でsakujoて入力してきてえええええええええええええッ!!」

代「……明らかにさっきより効果出てるね。星牙はこーゆーの苦手なのか。」
星牙「おっ俺ドS何かじゃないもん! だからそんなプレイとか知らないもん!!」
代「ごめんねぇ、この紙袋は変なところで子供だから許してあげてねぇ。」

>@ロ@
星牙「……普通って如何いう意味でしたっけ。」

代「せ、星牙? ちょっ、何か変だよ大丈夫?」
星牙「……あっはははははは普通って何でしたっけ、あー此れがゲシュタルト崩壊って奴なんですねーあっははははははははははははははははははははははははははは」
代「ていうか本当は由依っちのとこで大ダメージ受けてたでしょ? そのダメージ引きずってるでしょ? ちょっ、に、兄さん? おい、兄さん?」
星牙「あー本気で女性滅んでくれねぇーかなーあっはっはっはっはっ」

ダブ(2903)からのメッセージ:
ダブ「柱lン、)チラ」

ダブ「やれやれ・・・今日はあの面倒な奴がおらんわい」

ダブ「>ALL
マブロフは苦手なのでな・・・ここに出入りしてるこは内緒じゃよ!」

子夜(3411)からのメッセージ:
滝「ぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい全身全霊で圧倒的な恐怖というものを味わったっぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

滝「いやー魔女様今日も麗しいお姿だっぴー美しいっぴー強くてかっこよくて美しいなんて全知全能の神様も嫉妬しちゃうっぴーとてもすごいっぴーだから寛大で慈悲の心がある魔女様はオイラの事許してくれるっぴー間違いないっぴー

子夜「……足音が『ぽよっ』という音なら……それも別に良いかもしれな
滝「しーやーさーまー!? 実はああいう靴に憧れていたっぴ!? とりあえず恥ずかしいから全力でご遠慮するっぴお願いだっぴ!!」

ツユ(3511)からのメッセージ:
ツユ「(和装姿の女性型を取り、眼前の扉を開ける)」

ツユ「愛らしい人形に此処へ来るよう案内されたのじゃが〜、誰かおらぬのかや?」

ツユ「(きょろきょろと見回すと、カウンターに人形と瓜二つの少女を見留め、ゆっくりと歩み寄る)」

ツユ「ぬしが、わっちを案内した店主かや?未だ慣れぬ土地じゃが、よろしゅう頼もうぞ。」




コミュニティ参加者


 ENo.867 日夏 紗世きらや
 ENo.1086 ルナガルム柊もぐら
 ENo.1098 黒兎のティル七色ウサギ
 ENo.1105 マブロフみもん
 ENo.1150 白兎のフェミィ七色ウサギ
 ENo.1346 田中 梅虹クジラ
 ENo.1455 天色 壟夜色狼
 ENo.1470 なきぃるマモン
 ENo.1828 霊夜 代夜色狼
 ENo.2230 衛智大神
 ENo.2270 タン・ジェリック=M=F・K黎明
 ENo.2288 ロゼ・ティアしのん。
 ENo.2298 雛神 由依雛椿
 ENo.2313 シドラク&凛那きらや
 ENo.2903 ダブロフみもん
 ENo.2950 アセナ雛椿
 ENo.3363 Volk Galekayser大神
 ENo.3411 葛葉 子夜柊もぐら
 ENo.3480 ヴェイン=フレスヴェルグ矢羽
 ENo.3481 ホワイトタイガー先生矢羽
 ENo.3504 曽爾 ラグラスEgyn
 ENo.3511 露月ふーか
参加者 計 22