Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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** 00週目(その1)


     ド オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ

  丶 ヾ丶 丶丶 \丶 ヽ \ \丶 ヽ _;:;... ヾ ゞ 丶 \、\
 \ ヽ \丶丶、 丶\ ヾ 丶丶\、,.::''´    、`"''ー:;:.;;、.;;.,,,. \.
 、丶\ \ \ ヾ 丶  ,.....,、_ヽ。:;..:    \    :.丶\ `"'
 ゝ丶\ \ 丶..,,ノハ''ー". .: . :.  ヾ;,   ..:::.、::.:.:.':.. 丶
 .ー- ::、 .:.,, _;,.;''´..;;'' ヾ ';.. 丶 '::.. ;. `:...,;'' 丶 `i!、  .: \ ヾ
 ..:.:.:ヾ \ ,;.:,::,;;:.:;. 、:::::ヾl:;;'!ll!!i|ill l||ililil|ilハ、:;.;;:"/"::.、.   :
 ::..ヾ::.. 、 :.ヾ,..._,,;._,,,~"~"''''::.':.:_;;;._,,,..._, ,,..;;;"''':;;... ノ:;.;!:;;.;:.. .
 ili!l|llilili|llil!ili!ハヾ:'''"~"'''~"'"~"''''"~"''''~"'"~'   ツ:.::i::.::;.;.;.!;;.;.'、::.;.:.;:.
 .:,,....._,,,..._,,,..:...;;;.` _'~"'"~"''''"~..~;;;._,,,..._,,,'~"'"'/´::.!:;;.;,;.;..!|;:.::; !:.;:. :.;:.



猛り狂う荒波は、入り組んだ硬い岩盤に幾らかその勢いを削がれながら、
しかし間断なく彼らのところにまで流れ込んでくる。
波が激しくぶつかるその度に、さながら強大な破壊槌に撃ち付けられて歪み、
徐々にその役目を果たせなくなっていく城壁のように、
彼らを守る石の砦は、抉られ削り取られ 頼りなくなっていくような感覚になる。
波飛沫とはまた別に、横殴りの激しい雨もが、時折この海岸の洞窟の奥にまで吹き込んでくる。

水中での生存に適応し、水に濡れる事を意に介さない——ブロンズ・ドラゴンを
祖先とし、その能力を多少なり受け継いだ竜人、"ドラゴニュート"である——彼らだが、
それでもこの状況下において、眼前の光景、即ちうねり、暴れ、打ち付けられては砕け散る
圧倒的大質量の奔流に恐怖を覚えないわけではなかった。


「…ねえ、あなた、やっぱり丘に上がっていた方がよかったんじゃない…?」
2匹の幼い竜人達を抱えながら、美しい青緑色の鱗の竜人『ルートクゥイス』は心配そうに声を掛ける。

「いや、陸はだめだ。この荒れ具合だと向こうもかなり広範囲にまで津波が届いているだろう。
 万が一、土砂崩れや瓦礫だらけの濁流に浚われてしまったら私でもどうにもならない」
濃い青色の鱗の『ベルクラッド』——あなた、と呼ばれた、つまり番(つがい)の——は、
洞窟の外、荒れ果てた海の方を向いたまま答え、「今はここの方が安全だ」と付け加えた。

津波の届かないような被害が軽微な内陸に行くには時間がなさすぎた。
小雨が降り、風が出てきたと気付いた時にはもう遅かった、それ程までに瞬時に天候が変化したのだ。

何時治まるかも分からないこの大嵐を凌ぐならば、機を窺って影響の少ない海底へと潜るのが
最も安全だと彼らは知っていた。彼らは——彼らの祖先ほど完全な《水中呼吸》は引き継げなかったが——
水中で何時間も活動する事が可能であり、地上と何ら変わらず行動する事ができる。
とはいえ、呼吸を行う事、つまり酸素は必要である。彼ら成熟したドラゴニュートならともかく、
孵って数年程度のワームリング(雛)ではそう長くは息が持たない。深く潜るまでに波に負ける可能性も高い。
この洞窟を放棄する事態になったり、安全を得る為に一時的に移動するにしても、それは最後の手段だった。

地上ほど危険性が高くなく、ある程度の安全は確保でき、危機に瀕した際に退避できる…
彼らが避難可能な範囲でそんな条件を満たすのが、この海に面した小さな洞窟だったのだ。


「…大きいのが来るぞ、気をつけろ」

ベルクラッドが呼び掛けた直後、ごう、という音と共に大量の波が洞窟内に注ぎ込まれる。
アダルト(成年)段階で3m以上もある彼らの体長の、胸部に相当する辺りまで水位が上がる。
彼らの背丈の3分の1にも満たない雛達をしっかりと抱き上げながら、
波が引く時も油断せず、最後まで踏ん張りを利かせる。

「…大丈夫か?仔供達は?」
「ええ、大丈夫よ。…大丈夫、怖がらなくても平気よ。すぐにいい天気になるからね…」
ルートクゥイスはそう答えながら、この異常な状況に怯えて震える雛達に優しく声を掛け、背中を撫でる。

長い首を僅かに後ろに向け、家族の姿を確認する。
…全く、いつかとは思っていたが、とんでもない時に起きてくれたものだ。
独り言つ。せめてもう少しでも仔供達が成長していれば、海底で大人しくしていればよかったものなのに。
だが起こってしまった事は仕方が無い。最善を尽くして皆を守り抜かなければ。


そう思った矢先だった。波の音は依然として激しく、しかし一定の間隔で流れ込んできていた。
しかしその時は、少しだが"引き"が長かったようだった。違和感を覚えたその瞬間だった。
海から目を逸らし、妻と仔供達の方を見ていたからだろうか。気付くまでほんの僅か遅れたのかもしれない。
海の方へ振り返ったその刹那、爆発のような水音が聞こえたかと思うと、
その空洞全体を満たしてなお余るほどの大量の波が洞窟に叩きつけられ、掻き回し、そして引いていった。

「くッ…!お前達、無事か!」
水流に足を取られながらも何とかその場に踏み止まったベルクラッドは、再度彼女達へと向く。
「ええ、大丈夫…?…!?」
ベルクラッドとルートクゥイスは血の気を失った。

いない。
いるべきはずの1匹が、彼女の両腕で抱えていたはずの2人の仔供達のうちの1人が、足りない。

「ここにいろ!!!」
怒りか後悔か絶望か、それらが入り混じった声で叫び、ベルクラッドは洞窟の外へと駆け出す。

「イリューザーーッ!!どこだーーーーッ!!!」
荒れ狂う海へと飛び込み、海に投げ出されたであろう幼い仔供、イリューザの名を呼ぶ。
大人・成年と呼べる年齢段階に達している彼らは《波乗り体得》—— 一定時間、通常の2倍の速さで
水中を泳ぐ事を可能にする特殊能力——を習得している。
波に浚われたぐらいなら何の問題も無く追い付き、助けられるはずだった…普通ならば。
しかし今は天地をひっくり返したかのような豪雨と暴風、大津波の最中である。
海流はバラバラな方向へと流れをつくり渦を巻き、海中は数メートル先も見通せない程に濁り、
どんなに速く泳いだとしても、どれだけ捜したとしても、仮にイリューザが幼いながらに
流れに逆らい泳げたとしても、この状況下での発見は絶望的だった。

「どこだーーーッ!!イリューザーーーーッ!!返事をしてくれーーーーッ!!!」
地平線は最早拝む事叶わず、絶えずかたちを変える荘厳な山々のような黒く泡立つ波の中で、
ベルクラッドは叫び続けた。彼は分かっていた。今この海に飲まれてしまっては助けられないであろう事を。
しかし彼は叫び続けた。捜し続けた。それが絶望的であろうと。




約300年に1度、精霊のパワーバランスが崩れ、その"撚り戻し"によって発生する自然災害『カラミティ』——
今回は"撚り戻し"で水と風の精霊の力が極大化した結果、暴風と津波が彼らの世界に襲い掛かるのであった。




===

『カラミティ』から数日後。
漸く気候も安定し、空はからりと晴れ青く、災害からの復旧を始めようと人々が気合を入れようとしていた頃。
短い茶髪と無精髭、中肉中背、肩に剣を背負った冒険者『高村 真(タカムラ・マコト)』は海岸を歩いていた。
あの災害が嘘かのように、海は美しく輝き、砂浜は綺麗な形を保っていた。
少し陸に入ったところの雑木林が台風で倒れた稲のようになっているのとは全く対照的だ。

「やれやれ、いざ遺跡探索!と思ったら『カラミティ』だもんな…それはいいんだがまさかその影響で
 周辺が地盤沈下して遺跡ごと崩落するとは思ってもいなかったぜ。全く、仕事にならねえな…ん?」
誰に聞かせるともなく文句を垂れ流していた彼が目にしたのは、1匹の幼い仔竜だった。

「…ドラゴニュート…の幼生か…?…どうしたってこんなとこに…ああ、『カラミティ』か…
 可哀想に、親ともはぐれて一人寂しく死んじまうたあな…」
そう呟きながら近寄り、仔竜の前で屈み込む。
ドラゴニュートは所謂モンスター、クリーチャーという認識ではあるが——その種族にもよる話で、
クロマティック種よりも彼ら"ブロンズ"のようなメタリック種の方が——基本的に温厚・知的で
人間とのコミュニケーションにも長けるとされている。
故に、人間達に嫌悪、敵対される事も少なく、隣人として良き付き合いをしているのだ。

「放っとくのも何だしな、ここにこのままってのは忍びねえや…
向こうの丘にでも埋葬してやるか。どれ…よっ、と…。…………ん?んん??」
荷物で塞がっていない方の肩に担ぎ上げた高村は妙な感覚に訝しむ。

「…………マジかよ。こいつ、生きてやがる」
しかし、さて、本当にどうしたものか。心音と呼吸はある、が、今にも消えてしまいそうな程弱々しい。
放っておけば、すぐにでも彼が思い立ち、やろうとしていた事を実行に移さねばならなくなるだろう。
親は…近くにいるのだろうか。そうならば彼らの元へ返すのがよいのだが、そうでないなら…

「…あーもう、しゃあねえな、ったく。乗りかかった船だ。
 近くに漁村がある。通り過ぎちまったから分からねえが、『カラミティ』でやられてなきゃあ
 医療機関の1つや2つぐらいあんだろ。連れてってやっからそれまで頑張れよな、チビッ仔」
仔竜に負荷が掛からないよう担ぎ直し、来た道を引き返す。


「…んで、こいつ大丈夫なんですかね先生」
海沿いの漁村の民間診療所。『カラミティ』と共にあった歴史から、村全体が多少の災害では
動じないつくりになっている。幾らか被害は受けているが、この診療所は他のどの街でも
同様であろう、『カラミティ』のよる怪我人でごった返してはいるが、被害は軽微なようだった。

「いやしかし助かったぜ先生。亜種も対応してくれててよ」
現在の医療は、人間の他に亜種——所謂獣人・エルフのような亜人種や、
この仔竜のようなクリーチャーまで様々な——の治療もできるような制度を取っている。
ものすごく簡単に言ってしまえば、獣医の発展系のようなものだ。
体制が発足された当時は大いに混乱があったが、今ではこの考え方も広く浸透している。

「あァ、気にすんな。急患はいつでも最優先だ。王族だろうが竜ッコロだろうが関係ねェ」
白髪交じりの初老の男性は、冗談めいた口調で答えながらも手は止めない。
年季の入った、自信に満ちた動作で処置をしていく。

「よし、終わったぜ。打撲と栄養失調って感じか、命に別状はねぇが放っとくとヤバかったヤツだな。
 担いで運んでも大丈夫だろうがゆっくり休ませろな。…お前ェさん、命拾いしたなァ、えェ?」
そう言いながら治療用ジェルを染み込ませたガーゼを貼り付け、高村に向き直る。

「お代は高くつくが、冒険者様なら払えンだろ。んじゃ他の患者の処置もあるからワシはこれでな」
「ありがとよ先生。これで死なれたら流石に夢見が悪いからよ」
「折角治してやったんだ、簡単に死なすなよ?」
医師と挨拶を交わし、診療所を後にする。


「…治療したはいいが、道端に置いとくわけにもいかねえしな…」
高村は近くの宿に事情を話し、泊めてもらう事にした。快諾してくれた女将には感謝せねば。
仔竜をゆっくりとベッドに下ろし、自身の荷物も無造作に床に落とす。

「はーもう疲れた。全く、妙な事もあったもんだぜ…
 面倒事にならなきゃいいがな…いや、もうなってるか。はっ」
軽く自虐する高村の言葉を、仔竜は薄らとした意識の中で聞いた。




——これが、イリューザと高村の出会いだった。
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パーティメッセージ
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PNo.1192 イリューザ=T=オーネイス
からのメッセージ:
Icon イリューザ=T=オーネイス
「「パーティメッセのテスト」」
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メッセージ
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PNo.1192 イリューザ=T=オーネイス
にメッセージを送った。



PNo.1192 イリューザ=T=オーネイス
からのメッセージ:
Icon イリューザ=T=オーネイス
「「透明アイコンてすと」」
Icon イリューザ=T=オーネイス
「自身への送信。
と文字制限チェック,.!"#$%&'@;:[]{}/_」
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ボトルシップメッセージ
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PNo.1070 レグルス・A・シュトランツ
からのボトルシップメッセージ:
[小さな木箱が送られてきた。]
[中身は…キャベツだった!]
[キャベツ3個を手に入れた!!]

[底にメッセージが書かれている。]
Icon レグルス・A・シュトランツ
「オレの作ったキャベツだ。
城の畑から此処まで持ってきたが、少し余ってしまった。」
Icon レグルス・A・シュトランツ
「食べてくれるものがいることを願う。
賞味期限は1週間程度だろう。早めに食べてもらえると嬉しい。」
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.1192 海底竜窟 (ドラゴン系コミュ)
 で、4人の発言がありました。
コミュニティNo.66 海チキンレース
 で、14人の発言がありました。
コミュニティNo.71 七海ったー
 で、15人の発言がありました。
コミュニティNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
 で、67人の発言がありました。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon イリューザ
「「マーメイド…何だろうこれ、オークのキメラ…なの、かな?
…すごいな、向こうじゃ見たことないよこんなの…
と、とりあえず、お手合わせ、お願いします!」」


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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イリューザ(前)
HP
296/296
HPHPHP
MP
46/46
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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イリューザ(前)
HP
296/296
HPHPHP
MP
46/46
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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イリューザの行動!
水の感触を確かめながら、尾をしならせ加速する!


Icon イリューザ
「「それじゃあいきますよ!宜しくお願いします!」」
スイムアップ!No.1 スイムアップ
イリューザの物理回避が上がった!
イリューザの魔導回避が上がった!
イリューザの素早さが上がった!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
イリューザに11のダメージ!
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ターン2
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イリューザ(前)
HP
285/296
HPHPHPHP
MP
36/46
MPMPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
215/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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イリューザの行動!
イリューザの必殺技が発動!
Icon イリューザ
「「それじゃあ、行きますよッ!」」
スイムアップ!!必殺技! スイムアップ
イリューザの物理回避が上がった!
イリューザの魔導回避が上がった!
イリューザの素早さが上がった!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
イリューザに24のダメージ!


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イリューザの連続行動!
爪で斬りつける。
スラッシュ!No.2 スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに8のダメージ!
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ターン3
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イリューザ(前)
HP
261/296
HPHPHPHP
MP
26/46
MPMPMPMP
SP
87/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
197/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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イリューザの行動!
爪で斬りつける。
スラッシュ!No.2 スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに8のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
イリューザに12のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.1192は勝利した!
イリューザはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon イリューザ
「「うん、このくらいなら僕でもやれそうだ。
…ひょっとして手加減してくれたのかな?」」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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イリューザ(前)
HP
249/296
HPHPHPHP
MP
26/46
MPMPMPMP
SP
79/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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イリューザは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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イリューザはリングを購入した。

イリューザはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
バンシークライをゲット!

イリューザはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
潜水病をゲット!

イリューザはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【自MP○%以下】をゲット!

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イリューザは体力を訓練した。
イリューザは体力を訓練した。
イリューザは器用を訓練した。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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竜の爪牙 に 攻撃力強化 を実行!
竜の爪牙 の 物理攻撃力 を 2回強化した。
装備名を 竜の爪牙 に変更!

竜の爪牙 に 命中力強化 を実行!
竜の爪牙の強化回数限界!
日数回分までしか強化は行えない。

防水ツールポーチ に 防御力強化 を実行!
防水ツールポーチ の 物理防御力 を 2回強化した。
装備名を 防水ツールポーチ に変更!

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目的の決定
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目的の決定
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PNo.1192 イリューザ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回予告
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探索者No.1192 遺跡の魔物たち
PNo.1192 イリューザ=T=オーネイス VS テリメインマイケル
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PNo.1192 イリューザ=T=オーネイス
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 イリューザ
種族 ドラゴニュート
性別
外見年齢 ヤング・アダルト(青年)段階
体高268cm/全長571cm/体重492kg

ブロンズ・ドラゴンから分化した竜族を祖に持つ竜人。
鈍い青銅色の鱗に覆われており、腕部に大型の鰭のような膜、そして太く長い尻尾を持つ。

祖先の特性を引き継いでおり水中における適正は高く、肺呼吸ではあるが、平時であれば4時間程度、激しい運動を行っても1時間弱は水中でも息が持つ。
呼吸用のスキルストーンは一応所持しているものの、緊急用(または救命用)という認識のようだ。


幼い頃、天災により命の危機に瀕していたイリューザを偶然通りがかった人間に救われ、以来、冒険者業を生業としていた彼と生活を共にする。
未知に対する好奇心が旺盛なイリューザの性格は、彼と過ごした日々によって冒険者のそれを体現するように形成されていったものだろう。

数十年の後、『7つの海と遺跡の世界』の噂を耳にする。
老齢により引退した彼の意志を継ぎ、イリューザは冒険者としてテリメインの探索に臨む。

ミドルネームのT…"タカムラ"は——命の恩人、そして第二の親の——その人間の姓である。



===
※『なんでも許可!+オフ媒体』※ALL許可!※
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 竜の爪牙 武器 12
装備中 攻撃力強化
2
┗格闘 射程1 攻撃力↓ 素早さ↑
2 防水ツールポーチ 防具 12
装備中 防御力強化
2
┗水着
3 リング 10
┗リング 魔攻力↑ 回避力↓ 魔命中↑
4 バンシークライ SS 0
5 潜水病 TG 0
6 【自MP○%以下】 TG 0
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 スラッシュ 0 0 3 3 +0 自SP50%以上
┗スラッシュ 敵:物理攻撃
2 スイムアップ 0 10 0 3 - 1行動目
┗スイムアップ 味:回避・魔回避・素早さ増

データ
目的 遺跡探索
MHP 341
MMP 48
MSP 100 SP あり
体力 165 魔力 70
敏捷 110 精神 71
器用 120
PLV 125
EXP 59 TP 7
SC 350
パーティメンバー
*単独行動中*
1192
 
アイコン
0 1 2 3 4
1192
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
1192
リンクリスト
CNo.1192 海底竜窟 (ドラゴン系コミュ)
CNo.66 海チキンレース
CNo.71 七海ったー
CNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
CNo.1199 画像・日記・台詞抽出許可
PL名:Justuer