Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌 diary message battle2 battle event status
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 白海虫《ハカム》という虫がいる。
 それは浜から浅瀬にかけて活発に飛び回る羽虫で、小さいのは蚊程度だが大きいのになるとトンボほどにもなり虫にしては個体差が激しい種であり、夜になると青白く発光することから「星虫」という愛称で呼ばれている。その名の通り海原を星空のように照らす美しい虫なのだが、海に住む人々はそろってこの白海虫を嫌う。理由は単純、この虫は人の髪にとりつき好物である頭垢を食べ、その際に皮膚を噛まれるとアレルギーを引き起こして激しい痒みに襲われるからだ。
 海の男は頭をかく。
 どこか皮肉がこめられたこの言い草はあながち間違いでもなく、白海虫が生息する海に住む船乗りたちは、みなこぞって頭をかく癖がある。
 もちろんそれは、老若男女問わず、である。

  *

 女の子が、ぼりぼりと頭をかきながら往来を歩いている。
 その豪胆さたるや男顔負けの粗雑さであり、先ほどからすれ違った通行人が「信じられないものを見た」とでも言いたげに振り返るほどである。
 そんな好奇の視線に釣られるように横目になれば、ショーウィンドウに映った自分の姿が見えた。
 少しかき回しただけで寝癖のように跳ねてしまう柔らかい金の髪、澄んだ海のような蒼の瞳、白魚のように透き通った肌、そして——まるでおとぎ話に出てくる「巨人の国」に迷い込んでしまったかと思うほどの、小さな体躯。
 ——嘘を書く必要はなかったかもな。
 女の子——ドラジェ・バッカーニアは、跳ねた髪を直しながらそんなことを思った。
 嘘、と言ってもたいした話ではない。つい先ほど《海底探索協会》で探索者登録をした際に、つい警戒して本当ではないことを書いてしまった、というだけだ。それは今から協会に戻って訂正しにいっても構わないと思うほど些細なことなのだが、そんなことよりも今は、
「腹減った……」
 とっくに天頂を通りすぎた日差しに目を細めながら、ドラジェは自身の腹の底に現状を言い聞かせた。
 探索者登録なんてすぐに終わると思ったのに、まさか実力テストまでさせられるとは思いもしなかった。スキルストーンを利用した水中戦や、使い慣れない魔導の力は妙に空腹を刺激してきて、腹ごしらえをしてから協会に向かえばよかったとドラジェは後悔する。腹が減っては戦もできぬ、とはまさにこのことだ。
 ドラジェはショーウィンドウから視線を外してあたりを見回す。テリメインは陸地がほとんどないせいか、よそ見をして歩けば誰かにぶつかってしまう程度には人の行き交いが激しい。未開の世界であるはずのテリメインに、観光としか思えない身なりの者がそれなりに見えるのはこの海域——穏やかな海《セルリアン》——はすでに安全だと確認されているからだ。所狭しと異世界文化を取り込んだ結果、ある種の芸術作品のような統一感のない街並みが出来上がっており、その中でも食文化はカオスを極めている。一番目立つのはリゾート向けの小洒落た料理店だが、ドラジェはそういった場所には縁がないし、そもそも「オシャレ」というのがどういうものかもよくわかっていない。
 ここはやはり、テリメインバーガーか。
 テリメインバーガー。未開拓の世界であるテリメインの生物を主な食材として扱う新気鋭のファーストフード店。早い、安い、美味いの三拍子が揃った大衆向けの味付けは別世界からきた者達にも大好評で、昼食時でなくても客の出入りが絶えない繁盛ぶりを見せている。オススメはテリメイン水牛を使ったハンバーガーと、シークイーンという海底で育つ芋を使ったテリメインポテトである。
 ドラジェは無意識に口の中にたまっていた唾液を飲み込んで、その小さな足を力いっぱい広げて歩きはじめたそのとき、
「無銭飲食ー!」
 唐突に、喧騒の上からそんな叫び声が聞こえてきた。
 一瞬、なんのことだかさっぱりわからなかったが、前方からこちらに向かって走る影が二つ見えたところで、いわゆる「食い逃げ」のことを言っているのだとわかった。
 真っ先に目についたのは逃げている方で、自分と同じぐらいの背丈をした子供が、自分と同じような金色の髪を揺らしながらその小さな体を器用に使って通行人の間を突風のようにすり抜けていくのが見えた。一方、追いかけている方は成人女性とそう変わらない体格をしていて、頭の上にテリメインバーガーのバイザーをしているのが見えた。どうもこれから行くつもりだった場所で問題が起きたらしい。追いかけている方が足が速いのですぐに追いつくかと思えば、通行人にぶつかった途端に足を止めて謝りはじめた。あれでは逃げ切られてしまうだろう。
 やれやれ。
 未開拓の世界にきてわざわざ盗みなどしなくてもいいだろうに。なにかの拍子で迷い込んでしまった孤児かなにかか——と思ったが、こちらに近づいてくる子供の着ている服は妙に小奇麗で、食べるものに困っているようには見えなかった。となれば、文明が発達していない異世界からきた子供、だろうか? 通貨概念のない世界からやってきた者が飲食店を利用して、結果的に食い逃げになってしまうケースは珍しくないらしいが。
 ——どうでもいいか。
 自分には関係のない話だと、ドラジェは思考を断ち切る。他者の命が関わるような大事件というならいざ知らず、たかが子供の悪戯に首を突っ込むのは大人げないことだ。周りにいる誰もがそうしているように、このまま素通りして腹を満たし、海底探索の準備を整えて、
 すれ違いざま、ドラジェと食い逃げ犯の足が交差した。
「わ……っ!?」
 突然足を引っ掛けられた食い逃げ犯がみっともない声をあげながら、受け身もとらずに思いっきり地面に向かってすっ転んだ。
 あまりに綺麗に決まりすぎてドラジェも驚いたが、これぐらいの方がいい薬になるだろうと思い直す。下手にここで逃げおおせて味をしめてしまうのが一番よくない。ここらでこっぴどく怒られれば、もう二度と盗みなんてする気も起きなくなるだろう。ほら、遅れてやってきたテリメインバーガーの店員が手を伸ばしてきて——
「捕まえ、ました…!」
 店員は息を切らし額に汗を浮かばせながらも、そう高らかに宣言し——ドラジェの腕を、がっしりと掴んできた。
「…………は?」
 意味がわからない。
「いつ着替えたのかはわかりませんが……その程度の変装、見破れないユニではありません」
 ドラジェは掴まれた腕を離そうと体を引かせるが、びくともしない。店員をよく見れば、角やら翼やら尻尾が生えていて、一目で人間ではないとわかる姿をしていた。
「いや、ちょっと待て。どう見ても俺じゃなくて、そこにいるガキが——」
 明らかにまずい方向に巻き込まれていることを、掴まれた腕越しに感じたドラジェは早口にそう説明しながら、今まさに上半身を起こしてこちらを振り向いた真犯人と、

 目があった。

 走り回っただけで寝癖のように跳ねてしまう柔らかい金の髪、驚きのあまり大きく開いた宝石のような紫の瞳、白魚のように透き通った肌には真珠のような汗が浮かび、そして——まるでおとぎ話に出てくる「不思議の国」に迷い込んでしまった女の子のような、小さな体躯。
 他人の空似、どころではない。
 写し鏡を見ているような錯覚。
 ドラジェと同じ顔をした少女は起き上がることもせず、少しだけ首を傾げてその小さな口を開く。
「——リンスのこと、知ってる?」
 子供特有の細い絹糸のような声に、蜂蜜をたらしたかのような甘い響きがあった。
 少女の瞳が不安げに揺れていた。幼子のように言葉の足りない質問に、ドラジェは首を横に振る。
「いや……知らない」
 むしろこっちが教えて欲しいぐらいだ。ドラジェはそう思った。
 なぜ自分と同じ顔をしているのかとか。
 なぜ自分はテリメインにいるのかとか。
 なぜ自分以外の仲間がどこにもいないのかとか。
 なぜ自分は——。
「あの」
 声と同時、腕と一緒に意識も現実に引き戻された。
 そういえば、テリメインバーガーの店員に勘違いされていたのだった。同じ顔をしているのだから仕方ないのだが、自分でもわけのわからないこの状況をさてどうやって説明しようかとドラジェが考えいる間に、店員のほうが先に口を開く。
「生き別れた双子の再会に水を差すのも、いささか気が引けますが」
 どうも店員の中ではそういうことになっているらしい。
 いや、確かにその可能性はありそうだが、そういうのを初対面の相手に向けて憶測で言うのはどうかと思う。
「現在、ユニとあなた達二人はとても注目を集めています。積もる話もありましょうが、まずはこの場から移動をすることをお勧めしますが」
 妙に説明的なのが気になったが、言われてはじめて気づいた。近くにいる通行人のほとんどが足を止めてこちらを見ていた。
 そして店員が、逃げ道をふさぐように言葉をつなぐ。
「……もちろん、お代はその後で結構ですので」
 規則的な角度に曲がった口端は、清潔感のある微笑となって店員の顔を飾っていた。

 見事な営業スマイルだった。



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パーティメッセージ
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PNo.1659 リンス・アライアス
からのメッセージ:
Icon リンス
「もぉー、さいあくぅ……
探索者登録だけでもつまんないのに、水の中で戦うなんて……はぁ……」


Icon リンス
「え? 水の中でも濡れないスキルストーンがあるの?」


Icon リンス
「それ欲しいっそれ欲しいっ
リンスそれにするーっ♪」

 リンスは 防水タイプの スキルストーン を 手に入れた!
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メッセージ diary message battle2 battle event status
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PNo.24 謎の幼竜
からのメッセージ:
Icon どらごん
「ぷきゅー。きゅっきゅ!」

足元に小さな生物がやってきました。
鳴き声を上げて、ちょっと自己主張しています。

Icon どらごん
「きゅー……」

そして足元でふんふんにおいをかいでいます。
害意はまったくなさそうです。

PNo.328 ヒミコ
からのメッセージ:
Icon ヒミコ
「ごきげんようなのだ、」
Icon ヒミコ

ウム、あなたなのだ。
私はヒミコ。妖狐のヒミコなのだ。怪しいものではないのだ」
Icon ヒミコ
「最近このテリメインに来たばかりで、探索者をする予定なのだ。
……あ、探索者と言ってわかるだろうか。
もしなんのことかわからなかったら、気にしないでいいのだ。」
Icon ヒミコ
「ええと、それで、私はご近所のみなさんに挨拶して回っているのだ。
ここにいる間、ずっと遺跡で探索をしているわけではないからな。
このあたりで家を借りるつもりだから、探索が休みの日や、街で買い物をするときなど、あなたとも顔を合わせることがあるかもしれない。」
Icon ヒミコ
「そういうわけで、あなたに声をかけたというわけなのだ、ウム。」

PNo.934 フラック
からのメッセージ:
Icon フラック
「よう、お前さん達の船に世話になるフラックだ。よろしくな。
あんなでかい船持ってるなんて羨ましいな。」
Icon フラック
「それで…もし良ければ、話し相手にもなってくれないか?
船に慣れるまで、もう少し時間かかりそうだしな…」
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.1659 海上拠点《エスカベーシュ》
 で、13人の発言がありました。
コミュニティNo.45 かに
 で、59人の発言がありました。
コミュニティNo.162 潜航日誌がんばりたい!
 で、22人の発言がありました。
コミュニティNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
 で、65人の発言がありました。
コミュニティNo.907 アナズトン工房
 で、30人の発言がありました。
コミュニティNo.1116 猫のたまりば。
 で、11人の発言がありました。
コミュニティNo.1199 画像・日記・台詞抽出許可
 で、3人の発言がありました。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘 diary message battle2 battle event status
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探索者No.1659 教官
PNo.1659 リンス・アライアス VS オーク・M・シュナイダー
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Icon リンス
「リンスとあそぼっか♪」

 リンスは相手に色目を向けながら、片手を口元にやってくすくすと笑っている。



Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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リンス(前)
HP
424/424
HPHPHP
MP
76/76
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
295/295
HPHPHP
MP
67/67
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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リンスはアイテムNo.1 ネフライト を装備!
リンスはアイテムNo.2 祝祭の衣 を装備!

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オーク・M・シュナイダーの機敏!
オーク・M・シュナイダーの素早さが増加!
オーク・M・シュナイダーの機敏!
オーク・M・シュナイダーの素早さが増加!
オーク・M・シュナイダーの機敏!
オーク・M・シュナイダーの素早さが増加!

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ターン1
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リンス(前)
HP
424/424
HPHPHP
MP
76/76
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
295/295
HPHPHP
MP
67/67
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
リンス16のダメージ!

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リンスの行動!
スイムアップ!No.1 スイムアップ
リンスの物理回避が上がった!
リンスの魔導回避が上がった!
リンスの素早さが上がった!
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ターン2
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リンス(前)
HP
408/424
HPHPHPHP
MP
66/76
MPMPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
285/295
HPHPHPHP
MP
67/67
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
リンス13のダメージ!

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リンスの行動!
リンスの必殺技が発動!
Icon リンス
「ざーんねーんでしたー!
リンスはもっと遊びたいのー♪」

ヒール!!必殺技! ヒール
リンスのHPが29回復!
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ターン3
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リンス(前)
HP
424/424
HPHPHP
MP
56/76
MPMPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
275/295
HPHPHPHP
MP
67/67
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」

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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
リンス15のダメージ!

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リンスの行動!
通常攻撃!
オーク・M・シュナイダーは攻撃を回避した!
Icon リンス
「ぶぅ……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「フハハハハ!どこを狙っている、甘いぞ!」

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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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戦闘終了!
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探索者No.1659は勝利した!
リンスはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!


Icon リンス
「あー、楽しかったっ!
リンスとまたあそんでねっ♪」

 そう言うと、くるりと身を翻して上機嫌に歩きだす。
 宝石のように輝く紫の瞳は、もう別の方向を見つめていた。

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!
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終了時
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リンス(前)
HP
409/424
HPHPHPHP
MP
56/76
MPMPMPMP
SP
85/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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リンスは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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diary message battle2 battle event status
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リンスはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
スラッシュをゲット!

リンスはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ガードをゲット!

リンスはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ドルフィンキックをゲット!

リンスはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
スイムアップをゲット!

リンスはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
グラビウォーターをゲット!

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リンスは精神を訓練した。
リンスは精神を訓練した。
リンスは精神を訓練した。
リンスは精神を訓練した。
リンスは精神を訓練した。

EXPを53ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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祝祭の衣 に 物防力強化 を実行!
祝祭の衣 の 物理防御力 を 3回強化した。

ネフライト に 物防力強化 を実行!
ネフライト の 物理防御力 を 3回強化した。

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リンスはアイテムNo.3 スラッシュを私有化!
リンスはアイテムNo.4 ガードを私有化!
リンスはアイテムNo.5 ドルフィンキックを私有化!

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目的の決定
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PNo.1116 ドラジェ・バッカニーア
 はパーティ テリメインの音楽隊 に参加した!

PNo.1659 リンス・アライアス
 はパーティ テリメインの音楽隊 に参加した!

PNo.1663 ユニ("Juni")
 はパーティ テリメインの音楽隊 に参加した!


目的の決定
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PNo.1116 ドラジェ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.1659 リンス
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.1663 ユニ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

PNo.1659 リンス
はTPを2を消費!

PNo.1663 ユニ
はTPを2を消費!

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次回予告
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テリメインの音楽隊 遺跡の魔物たち
PNo.1116 ドラジェ・バッカニーア VS ヒトデウーマン
PNo.1659 リンス・アライアス ドクターフィッシュ
PNo.1663 ユニ("Juni") ヒトデウーマン
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探索者の叫び
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探索者の声が聞こえてくる……!


Icon ???
「PSVRくださーい!!!」
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diary message battle2 battle event status
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PNo.1659 リンス・アライアス >> 各種宣言 <<
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 リンス
種族 人間
性別 女の子
外見年齢 9歳
身長127cm

華やかな衣服に、無邪気な表情を見せる小さな女の子。
ドラジェ(1116)と瓜二つの容姿をしているが……?

■■

design:
http://dearcolts.com/seven/img/rinse_des01.png
http://dearcolts.com/seven/img/rinse_des02.png

illustration:
一色恋(PNo.1663)
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 ネフライト 武器 13
装備中 防御力強化
3
┗魔導石 攻撃力↓
2 祝祭の衣 防具 13
装備中 防御力強化
3
┗重鎧 防御力↑ 回避力↓
3
4
5
6 スイムアップ SS 0
7 グラビウォーター SS 0
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
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20
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24
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27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 ヒール 0 10 0 3 - 味HP50%以下
┗ヒール 味:HP回復
2 スイムアップ 0 10 0 3 - 1行動目
┗スイムアップ 味:回避・魔回避・素早さ増
3 スラッシュ 0 0 3 3 +0 自SP50%以上
┗スラッシュ 敵:物理攻撃
4 ガード 0 0 1 3 - 自HP50%以下
┗ガード 自:(1T)ダメージ減
5 ドルフィンキック 0 0 7 3 +0 自SP50%以上
┗ドルフィンキック 敵:物理攻撃⇒自:(1T)回避・魔回避増

データ
目的 遺跡探索
MHP 519
MMP 104
MSP 115 SP あり
体力 150 魔力 100
敏捷 50 精神 218
器用 50
PLV 342
EXP 65 TP 5
SC 350
パーティメンバー
PNo.1116 ドラジェ
1659
1659
1659
PNo.1663 ユニ
アイコン
0 1 2 3 4
1659
1659
1659
1659
1659
5 6 7 8 9
1659
1659
1659
1659
1659
リンクリスト
PNo.1116 ドラジェ・バッカニーア
PNo.1663 ユニ("Juni")
CNo.1659 海上拠点《エスカベーシュ》
CNo.162 潜航日誌がんばりたい!
CNo.1116 猫のたまりば。
CNo.907 アナズトン工房
CNo.45 かに
CNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
CNo.1199 画像・日記・台詞抽出許可
PL名:上谷七人