---------------------------------------------------　 4 　--------------------------------------------------- 今は日誌を長々と書く余裕がないでの、短く済ませんとぞ。 仮に我が日誌を読む者がいれば、はてこれは一体何故か、三日坊主かと思うであろうが、まず『遺跡』への前準備に忙しいでの。 例の石に転送機能があるとて長々とは戻れまい、まず第一に漁具の繕いや換えの準備は欠かせなかろう。 最も何よりの問題は『奴ら』であろうて。仕方なくとはいえあのような納め方をしたのだ。なに、終いには何とでもなろうとは思えど、事はさほど穏やかには進むまいて。さればこそ、とかく備えるに越したことはなかろう。 ふ～む、奴らは何が好きかの、あれも悪くなかろう、 ……おやおや、もうこんな時間ではないか、とても間に合わぬ。急がねばな。

フィーナはアイテムNo.4 海ブドウ を使用した。

器用が3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
フィーナ達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

フィーナは周辺を探索…………。

テリポテを手に入れた！

フィーナは生命回復を購入した。

フィーナは生命を購入した。

フィーナはアイテムNo.13 ガードケア と、アイテムNo.10 スラッシュ を合成！

フィーナは体力を訓練した。
フィーナは体力を訓練した。
フィーナは敏捷を訓練した。
フィーナは器用を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

狩猟銛 に 物攻力強化 を実行！
狩猟銛 の 物理攻撃力 を 5回強化した。

伝統狩猟着 に 物防力強化 を実行！
伝統狩猟着 の 物理防御力 を 5回強化した。

フィーナはアイテムNo.3 ドルフィンキックを私有化！

フィーナはアイテムNo.9 ガードを私有化！

フィーナはアイテムNo.13 ウォークライを私有化！

目的の決定