今日は初の遺跡探索日。深海での遺跡探索というのは初めての経験だけども。 まぁなるようになるかな。何時もの通り。前へ一歩ずつ進んで行こう。

マーニ「…日誌はこんな感じかな。さてさて、次はどういった感じになるかな。まぁ次の探索からは近くで知り合った人達と共に探索していく事になったし。 …やっぱりこういう出会いって、悪くないなぁ… …っと、いつもの定期連絡怠らないようにしないとね」

マーニはアイテムNo.3 酢の物 を使用した。

体力が3上がった！

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

マーニは、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。