Seven Seas
-DAY4-

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潜航日誌 diary message battle2 battle event status
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一週間ほどが過ぎて、ずいぶんと離島での生活にも慣れてきていた。
夜明け前に目を覚まして遠い水平線から朝陽が登るのを眺めたり、
時折海沿いに仕掛けておいた網を確認して獲れた魚を引き上げたり、
木々や石くれを集めて細々したものを細工したり作ったりしているだけで瞬く間に時間が過ぎていく。

それなりに変化と抑揚に富み、鼻歌を歌いながらやり過ごせるほど気楽な日々でもなく、
目に映るものはおおむね新しく美しい、有意義な時を暮らせていると言えるのだろう。
まだこれといった収穫があった訳でもないが、急ぐ理由もない。


保存食の作成はそこまで順調とは言えなかったが、
海中で訓練するうちに泳ぐ速さも少しずつは伸びているため、
遺跡入り口付近まで調査に出かけても陽が沈む前に小屋まで戻ってくることも可能になっていた。
この調子なら、食料は現地調達するという形で、少し長めの遠征も行えるかもしれない。

遺跡探索の際に襲いかかってきた奇ッ怪としか言いようのない生物を撃退すると、
どうやら食料らしきものを入手することもできた。
これがあの生物にとっての食料だったのかそうではないのか定かではないにせよ
毒でさえなければ何がどうだろうと腹を満たすことはできるものだ。



凍え死ぬような気候でさえなければ、食料の問題さえ解決すればあとはどうにでもなる。
そろそろ本格的な探索を始めてみるかと掛ける日数や持参する装備などの算段もつけ始めていた。
海中でどれだけ行動できるか、どれだけのものを持ち運べるかも試しておかなければならない。
海の底は人間のいるべき所ではない、用心はしすぎるぐらいで丁度いいはずだ。

今のところそう夥しく危険にみえるような生物も見かけていない、
武装は今と同じく普段着とスコップで十分だろう。
奥の手は水中では効果的に使えないため、しばらくは無用の長物だ。
服を濡らすことすらないスキルストーンなども存在するとなれば、
水中での自由度を一層上げるのも無理なばかりの話ではないのだろうが、
金銭的な負担がかかるとなるとやはり現段階では難しそうだ。



それにしても、海を訪れる人々はますます数を増している。
教えや安らぎを求めて訪れたのだろうか、先日建てた掘建小屋にまで
数人の人々や海の住人たちの訪れがあり久々に驚かされたほどだ。

あるいは海を探索する者たちはそれだけ心に乾きを抱えているのだろうか?
見たところ一人旅の、己と同じでほとんど他人と言葉を交わす機会もないものも少なくはないらしい。

自分にとって信仰はある意味逃げ場のようなものであったので、
己とは違う文化で生まれ育ったであろう他の探索者たちが
祈ることをどうとらえているかには興味がある。



しかし人を招いての祈り小屋に関しては順調な滑り出しと言ってよかったが、
海辺での暮らしにまた別の問題が浮上してきていた。
海に集まっているのはどうやら探索目的や宝探しの冒険者たちだけではなく、
海辺でやたらと薄着をして水遊びに興じるような、
優雅な楽しみを目的に来た者たちもかなりの数いるらしい。


そして、ただ遊びに来るだけならともかく、その海遊びの一行のまたごく一部は、
つい近頃まで人の手のまったく入っていなかった海辺に、
食べかすやら、焚き火の残りやら、露天の使い捨ての木皿やら、破けて使えなくなったゴムまりやら、
そのようなゴミのたぐいを放置して残して行っているようだ。
汚れている場所を捨て場と思い込んだ他の来訪者が、またそこにゴミを溜めていく。

神に仕える身として、あそこまで奔放に他者の迷惑を度外視で振舞われては見過ごせない。
彼らは美しいものを汚すことに罪悪感を覚えないのだろうか と言われれば
自分もそう言えばあまり覚えないが、しかし使わなくなったものを
歩いたあとに撒き散らしながら去っていくなど、猿も同然の行いだ。

偉大なかたが人全てに与えてくださっているはずの良心や慎みや慈しみ、
人相手に限らず何かを思いやる気持ちがまるで感じられない。
そもそも大した手間でもないだろうに軽く穴を掘って処分するぐらいのことが何故できないのだろうか。



そのような連中の小癪な所は人前では堂々とそのような投棄は行わず、
それでいて群れで行動するものだからかなり大規模に美しかった白い砂浜を散らかして行くのだが、
ある日偶然その現場を見かける機会があった。

網の修復に黙々と取り組んでいたところで、
やや離れた浜辺のほうで遊んでいたグループの若い男性が、
煙草の吸い殻を足元に無造作に捨てている様子が見えたのだ。


見過ごすわけには と思っていた手前すぐに立ち上がって詰め寄っていく。
男性……青年と言った方がふさわしいだろうか、その若者は動揺する様子もなく、
何事だと肩を少しいからせて威圧的にこちらを睨み返してきた。

「失礼、そこのあなた」
「ああ?」
「ものを捨てるなら、それにふさわしい場所がありましょう。お止しなってはいかがですか」
「あんだお前よぉ……土地の持ち主でもねえだろうに、偉そうに」


物凄い正論を言われてしまった。
ゴミひとかけを捨てるのと勝手に居住小屋を立てるのではどちらが図々しいだろう?
しかしこの程度で挫けていては人の心を癒す助け手になどなれないし、
こちらから持ちかけた話を簡単に引き下げる訳にもいかない。
言い包められそうになってしまったのを押し隠したまま言葉を続ける。

「権利の話ではありません。
 この海は美しい、遊ぶのもよいでしょう、あなたは楽しむためにここにおいでの筈だ。
 しかしいつかあなたのようにこの海辺に訪れる者がいるとして、
 汚れた砂浜で果たして楽しめるものでしょうか?
 あなたは、これまでの来訪者の心配りの上でいまここに立っているということが」
「悪い長くてわかんねーからもう少し分かりやすく言ってよオッサン」
「…… ……」


どうもこの若者は突かれたくない所を的確に突いてくる。
そもそも自分は全く口論には強くないし説教にも自信はなく理論を展開できるだけの能力もない。
人生の8割ほど物事を力ずくで片付ける生き方をしていた結果がこれだ。
さすがに言葉に詰まってしまい、その上から若者の方も勢いよく畳み掛けてくる。

「ん? なんですか? もう話終わり? 俺行っていい?」
「……処分が困難な訳でもないでしょう、他者が難を被るようなやり方はお控えになっては」
「じゃあオッサンが今俺を引き止めてんのも難を被らせてるよね? 明らかに……
 別にスルーするぐらい簡単じゃない? なんで俺をほっといてくれなかったの?」


そろそろ勝ち目がない事も分かってきていた。
この若者はこちらが一を語るうちに五は語れるようだ。
見過ごせないと感じたのも己の価値観であり、汚れた海を見苦しいと感じたのも己の価値観であり、
自前の常識や理屈で他人に行動を強いることはそれこそ思いやりに欠けている。
押し付けや命令や相手の事情を一切鑑みないやり方は、こちらとしても選びたくはない。

切り出し方を間違ったろうか、それとも言葉の選び方がよくなかったか、
迷う暇を与えてくれるような相手ではなかった。


「それならさーオッサンが片付けてくれればいいじゃん? 人のためになる事したいんでしょ?
 俺はしたくない事をさーオッサンやりたいんでしょ? winwinじゃね?
 うわっ解決したじゃんヤベーじゃあなオッサン」
「…… ……」

地獄がどうだとか魂がどうなるだとかいずれ見返りがどうのだとか、
形のない未来で説き伏せられる類いの若者でもない。

それどころか早々に切り上げて立ち去ろうとすらしている、
先ほど口にしていた通り一刻も早くこちらとの会話など断ち切って
砂の城作りなり波遊びなりしに向かいたいのだろう。
そもそも己が彼の楽しい時間を妨げているというのは事実なのだ。


彼の主義主張を挫いてまで他者への心配りを強いるべきだろうか?
脅しのような文句を使って行動を矯正するのは間違ったことではないだろうか。
神の言葉は疑いようもなく正しいとはいえ自分はそれを間違いなく伝えられるのか。

常日頃抱いている自分自身への疑問が次々に湧き出てくる。
己にとって重要なのは教えの内容ではなく何かを信仰しているということそれ自体だ。
若い頃から熱心な信仰を持ち合わせてその上で聖職者になった訳でもなく、
それまで唯一で絶対であったものを失ったために頼らざるをえなくなった拠り所のようなものだ。

教義の緻密な知識があるでもなく、聖人のごとく全てを赦せる身分でもなく、
なにがしかの苦境や経験を経て真理に至った訳でもない。
本物の聖職者に半端者と侮られても言い返す口もない。


それでも、たとえ大いなる名を借りて教えを説くまでもなく、
善いものと悪しきものを、人の目と耳で選り分けて分類できるやり方は存在するはずで
まったく野蛮な自分にですらそれは手の届かないことではないはずなのだ。
この世界全てと同じように、自分も出来はどうあれ、大いなる手による被造物なのだから。
求めれば与えられると教えも語っている。

そこまでの確信は得られても、一言で説得力を持たせられるだけの言葉に纏める技量はない。
出来るのはせいぜい、思うところを出来るだけ簡潔に口に出すぐらいのことだった。



「あなたが己の望みどおりに語り、動いていると感じているのであれば、
 それが本当に自分の心に適うものなのか、
 自分のためになる事なのかを考えるべきではないでしょうか。

 俺は決して人のためなどと大層なことは考えていません、
 人と人とがささやかであってでも気遣い合うことで、そのありようを少しでもよいものに…」

「……」


もう青年は相当離れた所まで歩いて行ってしまっていた。
その距離でも聞こえるほど賑やかに、仲間と何やら楽しげに語り合っている。

せめて口でなく腕で掛かってきてくれたならあの相手であれば
確実にこちらがwinを取れただろうに などと益体も無いことなど考えながら、
大人しく足元に放られたままの吸い殻を拾い上げて、適当に穴を掘って埋めようと丘の方へ歩み始めた。
今日もスコップが役に立ちそうだ。




賑やかな若者は来訪者の中では珍しい類いで、一言掛ければ謝罪してきちんと片付けていく者達もいれば
(実際海辺の管理人でも何でもないので謝られるのは少し妙な気もしたが)
少し離れた所から眺めているだけどどことなく行儀よく振舞ってくれる一行も存在した。
良識がことごとく失われているとまでは言えない、母数が多い分様々な者がいるという事だろう。

この海の世界を踏み荒らし我が物顔をしているという意味では、
海遊びの若者達も自分も同じ立ち位置だ。いくら姿が異様でも現地の生物を退治し、
資源を搾取して、私欲のために更に海の奥地まで向かわんとしている。
これは良し悪しで言えば悪しきと受け取る者の方が多いのではないだろうか。


「……」

住み慣れた波打ち際の小屋は今日も暖炉の煙を吐き出して星空を曇らせている。
海の底の住人からすれば建物も仕掛けられた漁網も目障りだことだろう。
可能性を挙げればきりが無いように思えた。

考えるばかりですぐに答えが出るような話でもないだろうが、
そこでまたスキルストーンの存在に思い至った。
住む世界の違う者とでも、少なくとも対話は可能なのだ。なら試みても悪くはない。
語りかけるだけで煩わしいと感じる人種も居るとうことも念頭に置かなければならないが。



しかし原住民と語り合うという事はあの異形の頭部をもった薄着の女性?と話すということは
ただスコップで叩きのめすよりもよほど難儀な試練のように思えた。
これもいずれは己のためになるのだと心の中で言い聞かせて、
翌日の海底探索に向けて早めに眠りにつく事にした。


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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ diary message battle2 battle event status
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PNo.1299 オリナ・クレツキ
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.1502 迷える小魚たちの家
 で、2人の発言がありました。
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練習戦闘 diary message battle2 battle event status
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探索者No.920 深淵への福音
PNo.920 しののめ VS PNo.1502 笑わない牧師
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Icon しののめ
「さて、始めちゃうよ!」


Icon 牧師
「あなたがお幾つかは存じませんが、手抜かりは致しません」
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戦闘開始!
line3
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しののめ(前)
HP
569/569
HPHPHP
MP
65/65
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
牧師(前)
HP
580/580
HPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
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牧師はアイテムNo.1 墓掘りスコップ を武器に装備!
牧師はアイテムNo.2 強化ケブラー製カソック を防具に装備!

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牧師の渦属性!
牧師の渦属性が増加!

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ターン1
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しののめ(前)
HP
569/569
HPHPHP
MP
65/65
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
牧師(前)
HP
580/580
HPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
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しののめの行動!
しののめの必殺技が発動!
Icon しののめ
「先手必勝!」
ダブルアタック!!必殺技! ダブルアタック
クリーンヒット!
Icon しののめ
「今のは痛かったでしょ?」
牧師35のダメージ!
牧師21のダメージ!

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牧師の行動!
チャージ!No.1 チャージ
しののめ132のダメージ!
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ターン2
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しののめ(前)
HP
437/569
HPHPHPHP
MP
65/65
MPMPMP
SP
96/105
SPSPSPSP
牧師(前)
HP
514/580
HPHPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
99/105
SPSPSPSP
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しののめの行動!
Icon しののめ
「とにかく、切っちゃうよ!」
ダブルアタック!No.1 ダブルアタック
クリーンヒット!
Icon しののめ
「今のは痛かったでしょ?」
牧師32のダメージ!
クリーンヒット!
Icon しののめ
「今のは痛かったでしょ?」
牧師32のダメージ!

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牧師の行動!
チャージ!No.1 チャージ
しののめは攻撃を回避した!
Icon しののめ
「ふふん、当てにくいでしょ?」
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ターン3
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しののめ(前)
HP
437/569
HPHPHPHP
MP
65/65
MPMPMP
SP
87/105
SPSPSPSP
牧師(前)
HP
440/580
HPHPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
93/105
SPSPSPSP
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しののめの行動!
Icon しののめ
「とにかく、切っちゃうよ!」
ダブルアタック!No.1 ダブルアタック
クリーンヒット!
Icon しののめ
「今のは痛かったでしょ?」
牧師32のダメージ!
牧師20のダメージ!

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牧師の行動!
チャージ!No.1 チャージ
しののめ100のダメージ!
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ターン4
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しののめ(前)
HP
337/569
HPHPHPHP
MP
65/65
MPMPMP
SP
78/105
SPSPSPSP
牧師(前)
HP
378/580
HPHPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
87/105
SPSPSPSP
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しののめの行動!
Icon しののめ
「とにかく、切っちゃうよ!」
ダブルアタック!No.1 ダブルアタック
牧師20のダメージ!
牧師は攻撃を回避した!
Icon しののめ
「ちょっ、大人しくしてよ!」

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牧師の行動!
チャージ!No.1 チャージ
しののめは攻撃を回避した!
Icon しののめ
「ふふん、当てにくいでしょ?」
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ターン5
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しののめ(前)
HP
337/569
HPHPHPHP
MP
65/65
MPMPMP
SP
69/105
SPSPSPSP
牧師(前)
HP
348/580
HPHPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
81/105
SPSPSPSP
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しののめの行動!
Icon しののめ
「とにかく、切っちゃうよ!」
ダブルアタック!No.1 ダブルアタック
クリーンヒット!
Icon しののめ
「今のは痛かったでしょ?」
牧師32のダメージ!
牧師22のダメージ!

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牧師の行動!
チャージ!No.1 チャージ
しののめ99のダメージ!
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ターン6
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しののめ(前)
HP
238/569
HPHPHPHP
MP
65/65
MPMPMP
SP
60/105
SPSPSPSP
牧師(前)
HP
284/580
HPHPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
75/105
SPSPSPSP
line

line
Icon しののめ
「いたたた……今に見ててよ!」

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しののめの行動!
Icon しののめ
「とにかく、切っちゃうよ!」
ダブルアタック!No.1 ダブルアタック
クリーンヒット!
Icon しののめ
「今のは痛かったでしょ?」
牧師32のダメージ!
牧師20のダメージ!

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牧師の行動!
通常攻撃!
しののめ99のダメージ!
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ターン7
line3
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しののめ(前)
HP
139/569
HPHPHPHP
MP
65/65
MPMPMP
SP
51/105
SPSPSPSP
牧師(前)
HP
232/580
HPHPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
70/105
SPSPSPSP
line

line
Icon しののめ
「もう、そう長くは戦えそうにないね……。」

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しののめの行動!
Icon しののめ
「まだまだ行けるでしょ、頑張れ!」
ブレス!No.3 ブレス
しののめのSPが15回復!

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牧師の行動!
通常攻撃!
しののめ68のダメージ!
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ターン8
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しののめ(前)
HP
71/569
HPHPHPHP
MP
55/65
MPMPMPMP
SP
61/105
SPSPSPSP
牧師(前)
HP
232/580
HPHPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
65/105
SPSPSPSP
line

line

line

しののめの行動!
Icon しののめ
「とにかく、切っちゃうよ!」
ダブルアタック!No.1 ダブルアタック
クリーンヒット!
Icon しののめ
「今のは痛かったでしょ?」
牧師32のダメージ!
牧師21のダメージ!

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牧師の行動!
通常攻撃!
しののめ112のダメージ!
SP消費! (57 → 46)
Icon 牧師
「まだ続けられますか?」

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しののめ
は倒れた!
Icon しののめ
「もうこれ以上は無理……。」
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戦闘終了!
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深淵への福音は勝利した!

Icon しののめ
「く、くやしいーっ!」

Icon 牧師
「お相手を、どうもありがとうございました。」
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終了時
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牧師(前)
HP
179/580
HPHPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
60/105
SPSPSPSP
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イベント
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穏やかな海《セルリアン》
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穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

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牧師は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。
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通常戦闘 diary message battle2 battle event status
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深淵への福音 遺跡の魔物たち
PNo.1502 笑わない牧師 VS ナマコガール
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Icon 牧師
「天の門は狭いといいます。貴方は果たして門の先にたどり着けるのでしょうか。」


Icon ナマコガールは妖艶なポーズをとっている!

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戦闘開始!
line3
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牧師(前)
HP
580/580
HPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
ナマコガール(前)
HP
288/288
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
 
line

line

line

牧師はアイテムNo.1 墓掘りスコップ を武器に装備!
牧師はアイテムNo.2 強化ケブラー製カソック を防具に装備!
牧師はアイテムNo.6 護符 を装飾に装備!

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牧師の地耐性!
牧師の地耐性が増加!
牧師の渦属性!
牧師の渦属性が増加!


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ターン1
line3
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牧師(前)
HP
580/580
HPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
ナマコガール(前)
HP
288/288
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
 
line

line

line

牧師の行動!
E/クロール!No.1 クロール
牧師の素早さが上がった!

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ナマコガールの行動!
Icon ナマコガールは顔から何か出した!
マジックアロー!No.2 マジックアロー
牧師11のダメージ!
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ターン2
line3
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牧師(前)
HP
569/580
HPHPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
90/105
SPSPSPSP
ナマコガール(前)
HP
288/288
HPHPHP
MP
52/62
MPMPMPMP
 
line

line

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牧師の行動!
チャージ!No.2 チャージ
クリーンヒット!
Icon 牧師
「鈍いからそうなるのです。」
Icon ナマコガールは「マジっすか?」といった表情をしている!
ナマコガール562のダメージ!
Icon 牧師
「俺の言葉が貴方に届いたのならよいのですが。」
ナマコガールは倒れた!
Icon ナマコガールはもう無理ぃ~!と訴えている!
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戦闘終了!
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深淵への福音は勝利した!
牧師はEXPを4取得!
TPを1取得!
SCを270取得!


Icon 牧師
「(弱いな…)」

Icon ナマコガールはすまなそうに道を譲った!
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終了時
line3
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牧師(前)
HP
559/580
HPHPHPHP
MP
57/57
MPMPMP
SP
84/105
SPSPSPSP
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イベント
line3
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穏やかな潮の流れに、時に身を任せ、時に原生生物を相手にし、
確実にテリメインの探索へ進んでいた牧師は、
前方に大きな泡に包まれたドーム状の建物を発見した。
近くの岩に、建物の名前が彫られているのを確認できるかもしれない。

テリメイン最先端探索拠点
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……どうやらここが、海底探索協会の最先端拠点らしい。
これよりドームから先は、いよいよ未知なる海域が待っているのだろう。

誰も見たことのない財宝。
誰も発見したことのない未知なる生物、海底遺跡。
己の力をつけるため、願いを叶えるため……。

様々な目的を胸に秘め、各地から集まった探索者たちは旅立っていく。

テリメイン最先端探索拠点は、そんな夢を秘めた冒険者たちに、
最先端のスキルストーンやチューンジェムを揃えて販売している。

この拠点より先は、海底探索者協会の目が届かない海域だ。
【海賊】と呼ばれる者たちに襲われる危険性もあるかもしれない。

未知なる海域へ足を踏み入れる前に、ここで十分に準備をしてもいいだろう。
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line1
アイテムの探索
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牧師は周辺を探索…………。

焼き魚を手に入れた!
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diary message battle2 battle event status
line3
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牧師はSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
クロールをゲット!

牧師はSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ボディブローをゲット!

牧師はSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ダブルアタックをゲット!

牧師はSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ボディブローをゲット!

牧師はTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【味MP○%以下】をゲット!

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牧師は体力を訓練した。
牧師は体力を訓練した。
牧師は体力を訓練した。
牧師は体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
牧師は体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを57ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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墓掘りスコップ に 物攻力強化 を実行!
墓掘りスコップ の 物理攻撃力 を 1回強化した。

強化ケブラー製カソック に 物防力強化 を実行!
強化ケブラー製カソック の 物理防御力 を 1回強化した。

護符 に 命中力強化 を実行!
護符 の 物理命中、魔導命中 を 4回強化した。
装備名を 鈍銀のブレスレット に変更!

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牧師はアイテムNo.7 スイムアップを私有化!
牧師はアイテムNo.8 ダブルアタックを私有化!

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目的の決定
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目的の決定
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PNo.1502 牧師
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索(2)に決定!

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次回練習戦闘予告
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深淵への福音 探索者No.1685
PNo.1502 笑わない牧師 VS PNo.1685 十
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次回予告
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深淵への福音 遺跡の魔物たち
PNo.1502 笑わない牧師 VS フライフィッシュ
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探索者の叫び
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探索者の声が聞こえてくる……!


Icon ???
「酢の物ってなに…?海の中にお酢の吹き出す穴があるの?」
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diary message battle2 battle event status
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PNo.1502 笑わない牧師 >> 各種宣言 <<
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 牧師
種族 人間
性別
外見年齢 32歳
「海の底まで救いの物語が届きますように」
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 墓掘りスコップ 武器 14
装備中 攻撃力強化
4
┗斧 射程1 物攻力↑ 物命中↓
2 強化ケブラー製カソック 防具 14
装備中 防御力強化
4
┗軽鎧 物防力↑ 物回避↓
3 焼き魚 料理 1
使用アイテム
4 焼き魚 料理 1
使用アイテム
5 クロール SS 0
6 鈍銀のブレスレット 装飾 14
装備中 命中力強化
4
┗護符 魔防力↑ 素早さ↓
7
8
9 【味○人以下】 TG 0
10 地耐性 TG 0
11 ボディブロー SS 0
12 ダブルアタック SS 0
13 ボディブロー SS 0
14 【味MP○%以下】 TG 0
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 チャージ 10 0 1 3 +1 自HP50%以上
┗チャージ 敵:物理攻撃
2 E/クロール 0 0 10 3 - 1行動目
┗クロール 自:素早さ増
  ┗地耐性 【戦闘開始時】地耐性増
3 S/スラッシュ 0 0 8 3 +0 自SP50%以上
┗スラッシュ 敵:物理攻撃
  ┗渦属性 【戦闘開始時】渦属性増
4 スイムアップ 0 10 0 3 - 1行動目
┗スイムアップ 味:回避・魔回避・素早さ増
5 ダブルアタック 0 0 4 3 +0 自SP50%以上
┗ダブルアタック 敵2:物理攻撃

データ
目的 遺跡探索(2)
MHP 712
MMP 63
MSP 115 SP あり
体力 266 魔力 50
敏捷 103 精神 50
器用 150
PLV 561
EXP 60 TP 9
SC 390
パーティメンバー
*単独行動中*
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アイコン
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デフォルト
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CNo.1502 迷える小魚たちの家
PL名:白米