先ほどまで海の中におりました。 それもほんの少し潜っただけではありません。水中、水の中という言葉がふさわしく、 見上げても陽の光は遠くにしか映らない、海のそんな深いところまで行ってみました。 海の中というものがどのような世界なのか、見てみたかったのです。 容易くそれを行う事が出来る、スキルストーンというものの利便性には驚くばかりです。 文章と写真とで知識としてのみ頭の中に納まり、 その記述の通りただただ蒼くうつくしいものだと考えていた、海の中。 はじめは確かにそのような光景を目にすることができました。 底の見えないくらい深く膨大な量の水の中という場所の、 わたしの想像なんて簡単に覆されてしまったそのあまりに広大な姿。それに、そこで生きる命。 わたしの知らなかった世界でも生命というものは営まれているのだと、 初めて見た新しい世界のその姿に、感動と、興奮と、高揚感と、 あの、新しい部品が自分の中にしっくりと納まったような気持ち…… 一言にまとめてしまえば、わくわくとした気持ちを抑えることができませんでした。 ですが、それも途中まででした。 下へ下へと降りて行くに連れてだんだんと暗くなっていくのがわかります。 灯りのない、星も月も見えない、夜の森のようになっていくのです。 いえ、風の音や木々の葉が鳴る音さえも聞こえないおそろしさは、それ以上でした。 怖くなってしまって、途中で引き上げました。 陸に上がったとき、アイザックに抱きついてしばらくの間離れることができませんでした。 この子だって、怖かったでしょうに。震えが収まるまで、わたしの傍に寄り添っていてくれました。 ここまでずっと着いてきてくれて、ありがとう。

	穏やかな海《セルリアン》

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

遺跡探索

（あなた）は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索——。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。

——辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。

クラリスは周辺を探索…………。

酢の物を手に入れた！

クラリスはシュートを購入した。

クラリスは重盾を購入した。

クラリスはSSシェルボックス(低)を購入した。

クラリスはSSシェルボックス(低)を購入した。

クラリスは体力を訓練した。
クラリスは体力を訓練した。
クラリスは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
クラリスは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
クラリスは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

犬の牙 に 物攻力強化 を実行！
犬の牙 の 物理攻撃力 を 3回強化した。

犬の牙 に 命中力強化 を実行！
犬の牙の強化回数限界！
日数回分までしか強化は行えない。

犬の毛 に 物防力強化 を実行！
犬の毛 の 物理防御力 を 3回強化した。

クラリスはアイテムNo.6 シュートを私有化！

クラリスはアイテムNo.7 重盾を私有化しようとしたがスキルストーンではなかった。

クラリスはアイテムNo.8 ブレスケアを私有化！

目的の決定