Seven Seas
-DAY2-

line1
潜航日誌
line3
line
 歌えると思ったのだ。

 潮気を孕んだ空気が喉を通るのも、静かで緩やかな波音が伴奏のように響くのも、吹き付ける海風の懐かしい心地よさも、全てそうするのに適した、そうすべきものだと自然に感じられたから。

 全てがそうするものだと語りかけていたから。

「——、…………」

 だから、口を開けて喉をひらいて、声が出なかったことをこそ疑問に思った。

 それから思い出したのは、自分は歌などろくに歌ったことがなかったということだった。



 船というものは思いの外よく揺れるものだった。ハンドレールに体重を預け、寄せては返す波を海面をを眺めながら、クロニカは目を細めた。
 海を吹く風は不思議な香りがする。潮風と言うらしい。要するに潮を含んだ風だ。言葉というものは存外わかりやすく出来ているものだと感心した。
 潮風に吹かれていると、髪や肌がべたべたしたりぱりぱりしたりするのだとも聞いた。これからこの海と遺跡しかない場所で生きていくのだからなるべく早く慣れていきたいと思うがどうなることやら。

 そう、テリメインと呼ばれる地域には、海と遺跡しかないのだそうだ。

 その多くが未知で、人には知られぬ生き物や金銀財宝、万里を統べる魔法の存在、お伽話のようなそれぞれがまことしやかに語られる未開の地域。それがテリメインだということだった。

 ずっとニールネイルの郷で暮らしてきたクロニカにとっては世界の全てが未知であったが、その中でも特別に深い”未知”には少し惹かれた。誰にも知られていないものを自分の目で発見することを考えると、幾らか心が浮き立つのを感じる。

 恐らく、そう感じる心が、自由というものなのではないだろうかとも思う。

 自由になりなさいと言われた。

 クロニカは生き方を強制されてきたとも人生を拘束されてきたとも思っていない。自分には自分にできる仕事が、役割があった。それで役に立てるのならばそれでよかったし、自分にその能力が備わっているのだからそうすべきなのだとも考えていた。

 役目を果たせなくなったからこうして郷を出てきたが、それをあまり気に病んでもいない。その能力を失ってしまったのだから仕方がない。自分に原因があるわけではないが、長く光明も見られなかったその問題の解決のために周囲に心を砕かせるのも忍びなく、であれば言われた通りに出ていくのが一番迷惑も面倒もない選択であった。
 外の世界のことなど全く知らなかったから、その点では困ってしまったが。餓えることもあれば寝床を見つけられず雨の中夜を過ごすことも、ひどくすれば行き倒れることもあったが、今は雇い主を見つけてなんとかなっている。



 クロニカの雇い主はディド=パシャという男で、まさに空腹で行き倒れていたクロニカを救ってくれたのが縁の始まりだった。

 彼は野心家だった。どこか荒んだ目の奥に、強い野望を抱いている。クロニカは彼に付き従いながらそれを肌で感じていたし——同時に不思議にも思っていた。
 なにを、何故、そんなに追い求めることがあるのだろう。
 欲しいものがある。それは分かる。クロニカにもある。腹が空けば食べ物が欲しいと思うし、喉が渇けば飲み物が欲しい。眠くなれば寝床を求めるし、寒いのは嫌だから衣服や防寒具が必要だ。
 そういった欲はクロニカにもある。ただ、彼を衝き動かすものは、もっともっと奥深くから、本能とは違う場所から、クロニカの知らない場所から湧き出ているように見えた。
 その由縁はクロニカの肌ではとても悟り得ず——だから、面白いと思った。彼の行く先に、目指すところに興味を持った。知りたいと思った。
 故にクロニカは彼の勧誘に乗った。一番の理由は彼が対価としてクロニカが生きるための糧を、金銭を提示してくれたからだが、それがなければ彼に雇用されることもなかっただろうが、それでも彼の生き方に心を惹かれたのは確かだった。
 これが趣味と実益というやつなのかもしれない。

(……違うような気もする)

 どちらにせよ、こうして生きられることが自由というやつなのだろうと自分の中でひとまずの結論をつけてみる。
 どうにも煮え切らないこの感覚に、形のわからないものを追い求めることの難しさを再確認して、あれほどの強い渇求を抱く雇い主の凄まじさをも——

「……何をしている」

 呼びかける声を聞く。思考を中断して振り返れば、そよぐ風に揺れるゆったりとした紫の衣、どこか洗練された立ち姿。反して刺々しい瞳の色。
 クロニカの雇い主がそこにいた。

「ディド」
「……入会手続きが始まる。とっとと済ませてこい」
「入会手続き」
「……海底探索協会だ。こんなところで躓いたらクビにするからな」
「それは困る。前金も返せない」

 ああいや、前金は返さなくていいから前金なんだったか。どちらにせよ困るは困るので、自分を見込んで雇ってくれた雇用主に報いるべく最低限の人並みの努力はしなくてはならなさそうだった。
 努力。というのも、割と、耳慣れない響きだった。故郷で役目を果たすことに努力は必要なかった。ただそこにいれば、受け入れればいいだけで、自分から能動的に何かをするというようなことは殆どなかった。
 だから、こうして自分で何かを掴み取りに行くことに、そうする権利としての自由に、クロニカはクロニカなりに心が浮き立っているのだ。自分はまだその味を知らないから。それがどれほど素晴らしいものであるのか期待をしてしまうから。

 自由になりなさいと言われたのだ。
 だから、そう言われるほどのものであるのだろう。

「聞いているのか。ぼうっとしてるんじゃねえ、さっさとしろ」
「ああ。……聞いている」

 今、行く。
 返事をして、足を踏み出す。
line

line1
パーティメッセージ
line3
line
メッセージはありません。
line

line1
メッセージ
line3
line
PNo.201 ディド=パシャ
からのメッセージ:
Icon ディド=パシャ
「…役に立ってもらう」
line

line1
ボトルシップメッセージ
line3
line
PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル
からのボトルシップメッセージ:
自由になれと言われて、自分なりに自由に行動してこの海に来たのだけれど、
冷静に考えるとそれって自由なのかよくわかんないな。
自由だと思ってるけど。やっぱりよくわからない。
自由がよいものなのだろうということは、なんとなくわかるが

PNo.76 ノクティルカ
からのボトルシップメッセージ:
Icon ノクティルカ
「あなたの目の前に、なんの変哲もない瓶が流れてくる。
しっかり……とは言えない封をされた中に、一枚の紙が入っているのが見える。
紙は不思議と濡れてもまったくその形を崩さないままだ。水中で読むには不自由しないだろう。
触れた箇所が淡く光る紙には、読みにくい汚い字でこう書かれている。

 『はじめまして
 ほしをみませんでしたか。ぼくのともだちが おとした ほしです。
 ぼくの ともだちは トウくんといいます。
 あと ぼくはノクティルカです。しってたら、ぼくにおしえてください』

文末の、わずかに残った余白に、海の中の地図のようなものと赤い丸、『ぼく ここ いる』という文字が書かれている。
慌てて書き足したようなそれを見れば、もしかしたらこの手紙の送り主のだいたいの居場所がわかるかもしれないし、わからないかもしれない。」

PNo.228 リズ
からのボトルシップメッセージ:
とある哲学者の手紙——果たして私はひとりであるか。

君は、自らがひとつの存在であることを、疑ったことはあるだろうか。

君が、地球上の生物ならば、その体は細胞でできている事だろう。
それもひとつではなく、きっとたくさんの。

細胞はそれひとつで生き、増え、自らを調節してみせる。まさしくひとつの生き物なのだ。
実際、細菌や酵母などは、単細胞生物——つまりひとつの細胞で完結しているのだ。

我々はもしかすると、ひとつの存在ではなく、ひとつのまとまった群れ、と言えるのかもしれない。

……今日のひとりごとは、ここまでとしておこう。

PNo.292 オーニール
からのボトルシップメッセージ:
あなたは神を信じますか? はい いいえ

PNo.515 藜 八代
からのボトルシップメッセージ:
Icon [ボトルの中には頼りない文字が書かれた小さな紙が一つ]
…初めまして?こういう時何を書けば良いか分からないので悩んじゃいますね。
手にして下さったあなたは、どの様な方でしょうか。このボトルが届く事がささやかな気晴らしにでもなってると良いのですが…

PNo.557 ナダル・コリエンテ
からのボトルシップメッセージ:
Icon ばしゃん、と目の前で水音がした。水中には大きな尾鰭が見えている。

PNo.645 ヴィンセント・イドール
からのボトルシップメッセージ:
Icon
「(瓶の中には、ブロマイドが一枚入っていた。裏を返してみる)」
Icon ヴィンセント・イドール
「みてるみーてるー?いぇーい!」
Icon
「(・・・これは、一体なんだろう?)」


PNo.1127 アネモニィ・テンタクローゼ
からのボトルシップメッセージ:
Icon アネモニィ・テンタクローゼ
「はじめまして。
私の名は菟葵の魔女。アネモニィ・テンタクローゼだ。
このテリメインの地へ訪れて間も無い。

ダラダラ書き綴ってもしょうがないので、単刀直入にいこう。

私は協力関係を求める。
見知らぬ土地においては頼れる者も限られる。
それは私だけでなく、今このメッセージを読んでいる貴方も同じなのではないだろうか。
情報や物品の共有が出来れば、と思う。

私は利害が一致する者への協力は惜しまないタチだ。
もし少しでも興味があるのなら、アネモニィ・テンタクローゼまで折り返し連絡してほしい。
良い返事を期待している。」

PNo.1180 電波貝
からのボトルシップメッセージ:
あなたが何らかの電波通信ができる場合、その機能にメッセージが届いた。
Icon 電波貝
「★ヽ(・ω・`)こんにちは!でんぱだよ!」
Icon 電波貝
「おはなししようよ*。ヾ(。>v<。)ノ゛*。」

PNo.1222 上銜 月緒
からのボトルシップメッセージ:
(瓶の中には狐百合の花が一本、閉じ込められている)

PNo.1339 ロウタ=パスフィールド
からのボトルシップメッセージ:
Icon 手紙
「とも子。」

PNo.1453 イルプトオーメル
からのボトルシップメッセージ:
Icon イルプトオーメル
「あーあーあーまいくてすまいくてす。聞こえとるかの??

わしは錬金術師イルプトオーメルじゃ。魔法道具を扱っておる。誰に届いてるかはわからぬが、これも何かの縁。もし何か入用であれば格安で相談にのろうではないか。

…と。宣伝メールはこんな感じかのぅ???どうなるか楽しみじゃな」
line

line1
参加コミュニティ
line3
line
line

line1
イベント
line3
line
《海底探索協会》
line

Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
line

line1
通常戦闘
line3
line
Icon クロニカ
「荒事には馴染みがないが、まあ、多分なんとかなるだろう」


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

line

line1
戦闘開始!
line3
line
クロニカ(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
70/70
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
line

line
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
line

line1
ターン1
line3
line
クロニカ(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
70/70
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
line

line


line

オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
クロニカに23のダメージ!


line

クロニカの行動!
クロニカの必殺技が発動!
マジックアロー!!必殺技! マジックアロー
オーク・M・シュナイダーに82のダメージ!
line

line1
ターン2
line3
line
クロニカ(前)
HP
202/225
HPHPHPHP
MP
60/70
MPMPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
133/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
line

line


line

オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
クロニカに26のダメージ!


line

クロニカの行動!
マジックブレイク!No.1 マジックブレイク
オーク・M・シュナイダーに91のダメージ!
line

line1
ターン3
line3
line
クロニカ(前)
HP
176/225
HPHPHPHP
MP
50/70
MPMPMPMP
SP
88/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
32/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
line

line
Icon オーク・M・シュナイダー
「いいぞ、なかなかやるではないか」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


line

オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
クリーンヒット!
クロニカに57のダメージ!
Icon オーク・M・シュナイダー
「甘い、そんな動きではこの世界でやっていけんぞ!」
Icon クロニカ
「痛っ……」


line

クロニカの行動!
マジックブレイク!No.1 マジックブレイク
オーク・M・シュナイダーに87のダメージ!
Icon クロニカ
「……当たった」


line

オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
line



探索者No.68は勝利した!
クロニカはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon クロニカ
「こんなものか。……まあ、無事に終わってよかった」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

line1
終了時
line3
line
クロニカ(前)
HP
119/225
HPHPHPHP
MP
40/70
MPMPMPMP
SP
81/100
SPSPSPSP
line

line1
イベント
line3
line
《海底探索協会》
line

Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
line

line1
アイテムの探索
line3
line
クロニカは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
line

line1
line3
line

クロニカは魔力を訓練した。
クロニカは魔力を訓練した。
クロニカは魔力を訓練した。
クロニカは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
クロニカは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

line
line


line1
目的の決定
line3
line
PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル
 はパーティ 探索者No.68 に参加した!

PNo.201 ディド=パシャ
 はパーティ 探索者No.68 に参加した!


目的の決定
line

PNo.68 クロニカ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.201 ディド
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

line

line1
次回練習戦闘予告
line3
line
line

line1
次回予告
line3
line
探索者No.68 遺跡の魔物たち
PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル VS テリメインマイケル
PNo.201 ディド=パシャ ナマコガール
line

PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 クロニカ
種族 混血の一族”ニールネイル”
性別
外見年齢 10代
Cronica Y Neillnail。
褐色の肌に刺青のような紋様を浮かべた一本角の男。
仄明るい朱の瞳にゆらりゆるやかに感情を覗かせる。

混血の一族"ニールネイル"に生まれた男。
長い耳を持ち、角を持ち、時に人の血を啜ることもするが、
エルフでも鬼でも吸血鬼でもない。

ただ、あるいはその血を幾らか含んではいるやもしれない。

"ニールネイル"はそういう一族だった。
あらゆる種と子を成し、多種多様の血を取り込み存続していく。
混ざる血の種類は多ければ多いほどいい。
一つでも多くの血を得て、"ニールネイル"は繁栄に近づく。

そういう考えの下に生まれ、育った男が、一族を、世界を飛び出してテリメインに辿り着いた。
たったひとつだけでいい、大切なものを見つけるために。



凸メッセ、交流歓迎です。
何卒よろしくお願い致します。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 ひとつめ 武器 10
装備中
┗魔導石 攻撃力↓
2 着の身着のまま 防具 10
装備中
┗衣服
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 マジックアロー 0 10 0 3 4 通常時
┗マジックアロー 敵:魔導攻撃
2 マジックブレイク 0 10 2 3 3 自SP50%以上
┗マジックブレイク 敵:魔導攻撃

データ
目的 遺跡探索
MHP 242
MMP 80
MSP 100 SP あり
体力 50 魔力 190
敏捷 50 精神 150
器用 100
PLV 125
EXP 51 TP 11
SC 600
パーティメンバー
PNo.201 ディド
68
68
 
アイコン
0 1 2 3 4
68
68
68
68
68
5 6 7 8 9
68
68
68
68
68
リンクリスト
[リンク]
[リンク]
CNo.162 潜航日誌がんばりたい!
CNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
PL名:さかな