Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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「これで、出航準備は完了かな?」

潜水艇内部の機関室は、暑くて騒々しい。

「ノミー君もお疲れ様。助かりました」

姉の言葉に反応して、くるりと一回転する奇妙な深海生物の形状をしたゴーレム。
そのやりとりを見ながら、溜息を吐く。

「開店に現地の海鮮メニューが間に合わなかったのが心残りだけど……。仕方ない。現地で食材を見てこそ分かる事もあるよね」

準備不足の感は否めない。胸中の不安が漏れ出すように、自分の声にはやや苛立ちが含まれていた事に気付く。

「向こうにも水牛が居るらしいですから、ブッファラは手に入れられそうで良かったですね。お肉の方はアジアとかではよく食べられていて、煮込み料理が適してるみたいだけど……こっちの物と肉質が同じとは限らないし、やっぱり現物を見てみないとですね。
ひとまずは、父さんの味を受け継いだシオネちゃんの味で勝負をかけましょう!」

一方で姉はといえば、そんな素振りなどまるで見せず、にこりと微笑んで見せる。

「それにしても、こんな巨体がよくもまあ……」

潜水艇はゆっくりと潜行しているようで、機関室のディスプレイに表示された深度の数字が動いてゆくのが見て取れる。
わずかに身体が浮くような感触を覚えたが、揺れはほとんどない。

旧式だが、今なお褪せない技術が注がれた一隻だ。
唯一の欠点はといえば、二人で使うには些か大きすぎるところか。

「船が大きいおかげで、野菜の生育もできるしね。手が足りない分はこの子達に頑張ってもらいましょう」

そう言って姉は、奇妙な形をした操船補助ゴーレムを見つめる。
このノミー君と、もう一体——この場には居ないが——ガストロ君というゴーレムが、船のほとんどの管理を行ってくれている。
今や、この船には居なくてはならない存在だ。そもそも、彼らがいなくては、この船を動かすことすらままならないのだ。

「まあ、飛んだ時の驚きに比べれば……ね。」

巨大な船は、かつて移動型のレストランとして使用されていたらしい。それどころか、空を飛ぶことさえできる。
強引な差し押さえから逃亡する時に、一度だけ飛行機能を使用したことがある。
重く巨大な機体が空に浮かび上がるさまはといえば、まるで城が浮かびあがるかのような感覚だった。

「呆気ないもんだ。いつか、これも見慣れた景色になるのかね」
「向こうは殆どが海らしいからね。地面とは当分お別れですね」

空のあとは海か、と思った。慌ただしいものだ。
時間と金銭さえ許すのならば、もう少し陸でゆっくりしていたかったのだが。

「ここも、大分暑くなってきたね。汗に濡れるシオネちゃんを見ているのもいいですけど……」

そう言いながら、姉がこちらを見つめてくる。
冗談ではなく、本当に汗に濡れる自分を見つめてきている。

「……」

この姉は、妹愛が少しばかり歪んでいるのだ。
悪寒を振り払うようにひと睨みして、背を向ける。

「そろそろお店の方に行きましょうか」

背後から声が聴こえるが、無視してそのまま店の方向へと歩き去ってゆく。
顔は前を向いたまま、歩いて追いかけてくる背後の気配へと愚痴を漏らす。

「やっぱり、移動と同時に開店っていうのが無理があるんだよ。レシピ本もない。それどころか現地の生き物の情報もない。現地人がどういうのを好むかも分からない。ないないだらけでさ。」

言い終わる頃には姉は追いつき、隣へと並んでいる。
先ほどの愚痴を蒸し返す自分に対して、なだめるような優しい声をかけてきた。

「ふふふ、アジアの方では『兵は拙速を尊ぶ』と言うそうだよ。それに私達と同じタイミングで、他の世界から探索者が集まるそうですし。その人達もお客様になると考えると、ひとまずは私達の味が通じるか試してみてそこから合わせていく。それが、私達に出来る最善だと思うな……金銭的な余裕も無いことだし」

金銭面の問題を指摘されると、返す言葉もない。
分かっている事なのだ。分かっている事すら、お互い分かっている。それほどまでに当然なこと。
他に選択肢もない。準備などしている暇もない。すぐに店を開いて稼ぎを得なくては生活もままならない。
借金を抱えている。貧しいのだ。

「それに、こういうものは勢いでやってしまった方が良い結果が出るものですよ」
「わかってる。わかってるって……」

なるようになるしかない。そんな事は分かっている。
しかし、ここを逃せば後はない。
一度きりのチャンスなのだ。
この商売に失敗したら、待っているのは破滅。
愚痴の一つぐらいは言いたくなるものだ。

「大丈夫ですよ。もしなんとかならなくとも、シオネちゃんの事は私が守るから」

これも、姉の優しさなのだ。
しかし、いつまでも姉にばかり甘えているわけにも行くまい。

「やだよ。姉さんに借りを作るのが一番怖い」

冗談半分、本気半分。
荒く鳴らした足音も、扉の前で立ち止まる。
レバーを引くと、扉が縦にスライドしてゆく。
地面が割れて階段が出来上がり、上階への道が現れる。
扉はそのまま床へと収まり、階段の先にはくすんだ銀色の厨房が見えた。
部屋へと足を踏み入れ、姉の方へと振り返った。

「借りだなんて、シオネちゃんは律儀ですね。二人きりの姉妹なんだし、お姉ちゃんに甘えていいんだよ?」

そう言いながら、ハグを求めるような素振りで両手を広げて来たので、とりあえず叩き落としておく。

「それじゃあ、メニューの確認をしましょうか。今の私達が出来ることの確認を」
「急務は、やっぱり食材問題の解決でしょ。現地で調達できるもので新メニューが欲しいよね。自家製で賄えるのは野菜ぐらいか。調味料も、ある程度はここで作る必要があるんだろうな。補充できない保存食は、そのうちもう作れなくなっちゃうし……。一番の収入源の酒も……当面は大丈夫そうだけど、仕入れ先確保しないとね」

厨房の奥、分厚い両引戸に寄り掛かる。
この扉は、開かずの間の一つだ。
取手などもなく、開ける手段は見当たらない。船体の大きさからすると、中にはかなりのスペースがあるはずなのだが。

「……いっそ、この奥が物置になってて、とんでもない量の食材が眠ってればいいんだけど……。…………いや、全然よくないか。何年前に使ってた食料庫なのかと思うと……考えたくもない」
「ワインならとも思ったんですけれど、保存状態によってはビネガーになってそうですしね」

厨房に直結していることから、料理に使える設備なのだろうとは思う。
エレベーターのような扉の見た目から、出口に直結した搬入口だろうと見ているが、果たして。

「営業しつつ情報収集もちゃんとしないとですね。漁師さんに当たってみたり、後は海底探索ついでに自力で捕獲するとかかな。他の世界との交易がどのくらい行われているかは、海底探索協会を当たってみる感じでしょう」

姉の横を通り過ぎて、厨房のテーブルに並んだ紙束を取る。
各レシピや材料費、在庫、価格設定など、試行錯誤の痕跡を示唆する修正や追記だらけの雑多な鉛筆書きのメモが散乱している。

「で……メニューはこれでいい?今日には印刷しちゃうから、異論出すなら今だよ。魚メニューは長持ちしないからね。冷凍のも、なるべく早めに片付けたいし。確保しないとメニューから魚が消える。減らしたい食材とかは、コースメニューに混ぜ込んでいくとして……あとは日替わりで臨機応変にかな」

メニュー案を姉へと見せる。

「バカンスで来ている人たちはともかく、財宝の探索や海域の調査に来る人たちは私達のように余裕があまり無い人が多そうだよね。暫くは、開店特別価格として確保しやすい食材を使った料理の値段を下げましょうか」

姉は、小さく首を傾げながら言った。

「そうだね。価格や食材は都度調整で……とりあえず黒板にでも書こうか」

メニューのメモに『本日のおすすめ』の欄を追記する。
しばらくは在庫の中から足の早いものを提供することになるが、じきにこれも現地の食材へと変わっていくのだろう。
新たな味を知るという体験を想像すると、少し心が踊る。

「向こうについたら、シオネちゃんは料理の調査をお願いしますね。仕入れなんかは、私に任せて。宣伝は、二人で地道に頑張りましょう」

シオネは、一度食べた料理の味を再現することができる。
味を記憶し、分析し、再構築する。それらの才能に長けていた。
その能力を発揮するために、見知らぬ土地の料理を味わい、食材の味を知り、調理法を知る必要があるのだ。

「料理の調査は任された。
姉さんの方でも食材みながらメニュー考えといてくれると助かるよ」

しかし、自分が非凡な才能を発揮できるのは、料理を再構築するところまでだ。
培った技術や知識、経験は、姉には及ばない。
今まで知り得たノウハウに新しく知り得た食材や調理法を取り入れ、解釈し、閃くのは、姉の方になるだろうと思っている。

「ええ、もちろん。新しい食材、新しい調理法。そういった物に触れるのは、やっぱり心が躍るね」

不本意な形ではあるが、料理屋を営みたいというかつての夢は、叶った事になる。
運命を共に相方は頼もしく、自分にないものをいくつも持っていた、頼れる仲間だ。
——あとはそれが歪んだ妹愛を持った姉でさえなければ、完璧なのだが。

「しかし……宣伝か。」
「このお店の名前がテリメイン中に響き渡るように頑張りましょうね!シオネちゃん!」

もはや今更店名を変えるわけにはいかないところまで進めて、あらためて恨めしく思う。
自分は何故、こんな名前を許してしまったのかと。

”La Belle Cyone”
『麗しのシオネ』

妹は頭を抱えた。
こんな姉と二人で本当に大丈夫なのか。
窓の外、暗い青色が見えた。
それはまるでこれからの行く末を暗示しているような、そんな気がした。
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ
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PNo.638 ホロロ/ミーシャ
からのメッセージ:
Icon ホロロ/ミーシャ
「こんにちは。素敵なスカーフですね、この辺りで作られているものでしょうか。」
Icon ホロロ/ミーシャ
「申し遅れました。私はミーシャといいます。以後、お見知りおきを。」

PNo.1299 オリナ・クレツキ
からのメッセージ:
Icon オリナ・クレツキ
「いよいよ、開店ですね。」
Icon オリナ・クレツキ
「がんばりましょうね、シオネちゃん!」
Icon (武者高速回転をしている)

PNo.1345 ヴィヴァーチェ
からのメッセージ:
Icon ヴィヴァーチェ
「ハローハロー。はじめまして、あなたも探索者?
私は願いをかなえるランプの魔神だよ。うん、嘘なんだ。ごく普通の悪魔だね」
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.1299 ブラッスリー『La Belle Cyone』
 で、4人の発言がありました。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon シオネ
「まあ、よろしく」


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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シオネ(前)
HP
206/206
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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シオネ(前)
HP
206/206
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
シオネに9のダメージ!


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シオネの行動!
Icon シオネ
「見せてもらうよ、ここの人間のお手並み」
クロール!No.1 クロール
シオネの素早さが上がった!
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ターン2
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シオネ(前)
HP
197/206
HPHPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
215/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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シオネの行動!
マジックブレイク!No.2 マジックブレイク
オーク・M・シュナイダーに86のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
シオネに19のダメージ!
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ターン3
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シオネ(前)
HP
178/206
HPHPHPHP
MP
52/62
MPMPMPMP
SP
83/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
119/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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シオネの行動!
マジックブレイク!No.2 マジックブレイク
オーク・M・シュナイダーに64のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
シオネに8のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.1300は勝利した!
シオネはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon シオネ
「お手合わせ、どうも」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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シオネ(前)
HP
170/206
HPHPHPHP
MP
42/62
MPMPMPMP
SP
76/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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シオネは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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シオネはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ウォークライをゲット!

シオネはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ドルフィンキックをゲット!

シオネはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ヒールをゲット!

シオネはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【自HP○%以下】をゲット!

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シオネは魔力を訓練した。
シオネは敏捷を訓練した。
シオネは魔力を訓練した。
シオネは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
シオネは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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目的の決定
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PNo.1299 オリナ・クレツキ
 はパーティ  La Belle Cyone に参加した!

PNo.1300 シオネ・クレツキ
 はパーティ  La Belle Cyone に参加した!


目的の決定
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PNo.1299 オリナ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.1300 シオネ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回練習戦闘予告
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次回予告
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La Belle Cyone 遺跡の魔物たち
PNo.1299 オリナ・クレツキ VS ヒトデウーマン
PNo.1300 シオネ・クレツキ ナマコガール
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PNo.1300 シオネ・クレツキ
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 シオネ
種族 人間
性別
外見年齢 18
蒸気機関が高度に発達した世界の住人。
料理の教育を受け、才能を発揮するが、素行不良で母との折り合いは悪かった。
母が死去した後、腹違いの姉に拾われ、顔も知らぬ父に会いに行くことになる。
病に侵されていた父が倒れた後、冒険者を引退した後に父が経営していた店を継ぐ。
最初は姉の辣腕もあり順調だったが、巨大資本の圧力により閉店に追い込まれる。
店も奪われそうになるが、飛行艇としての機能を起動させ逃亡。
修理した店の借金を背負いながら、テリメインで再起を賭ける。

159cm、アッシュグレーのシニヨンに、目元には濃いメイクをしている。
魔改造したハンドミキサーを用いる。地上では鎌鼬、水中では渦を巻き起こし、直接触れたものはミンチにする。
腹違いの姉を唯一の肉親として信頼しつつも、過干渉を疎ましくも思っている。

La Belle Cyone
ブラッスリー(お酒と食事を提供するお店)であり飛行艇でもある、姉妹の活動拠点。
今は、飛行機能が故障中。謎の部屋、謎の区画がたくさんある。

ガストロ君
奇妙な生物の形状をした大型の船体管理ゴーレム。
船のメンテナンスや警備などを担当。縁の下の力持ち。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 E-pal 武器 10
装備中
┗魔導石 攻撃力↓
2 Les Nympheas 防具 10
装備中
┗水着
3 ウォークライ SS 0
4 ドルフィンキック SS 0
5 ヒール SS 0
6 【自HP○%以下】 TG 0
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
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30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 マジックブレイク 0 10 2 3 3 自SP50%以上
┗マジックブレイク 敵:魔導攻撃
2 クロール 0 0 5 3 - 1行動目
┗クロール 自:素早さ増

データ
目的 遺跡探索
MHP 222
MMP 70
MSP 100 SP あり
体力 50 魔力 176
敏捷 163 精神 100
器用 50
PLV 125
EXP 53 TP 11
SC 400
パーティメンバー
PNo.1299 オリナ
1300
1300
 
アイコン
0 1 2 3 4
1300
1300
1300
1300
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
リンクリスト
CNo.1299 ブラッスリー『La Belle Cyone』
PNo.1299 オリナ・クレツキ
PL名:せつこ