☆姉上様

名前　雪姫（ゆきめ）
妹は雪乃

気高い感じ怒ると怖い（雪乃説）
わりと常識人

妹を探して回っていたところをティシアたちと遭遇しそこに雪乃がいた体で。

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リビングのカーペットに正座す３人

雪姫「この度は、妹がお世話になっていたようで…」
しずかにしゃなりと頭を下げる。
ティ「いえそんなこちらこそ…」
ぎこちなく頭を下げる。

　この違いをお分かりいただけるだろうか

それはさておき。

雪姫「まったくあなたという子は、連絡も無しに、人様のお家の隣に住み着くなんて」
雪乃「…だって…ここ、居心地がいいの…」
雪乃帰らないと断固として聞かないもんだから
なんだかんだ説得された結果

雪姫「一揆に参加されていると伺いました。
　　　一揆が収まるまでとして、妹の安否も心配ですし私も契約をさせて頂きます。
　　　でも共に過ごすなんて、ご迷惑ではないかしら。」
ティ「…ええまあ…土地としては周りなにもないので」

そんなこんなで契約されましたお仲間です。

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「ギャース！ギャース！」じたばたさわぐ燃えるダチョウ…

なおあつい

パピ『ねぇいいじゃないそのふわふわちょーだいねぇねぇ』

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ここに、もう一人、忘れ去れれている人物が一人いるだなんて、誰が思っただろうか。

キョ「…だって、私幽霊同然ですもんね…」

物陰からコソリと様子を伺うキョンシーさん
後ろから肩をぽんとされ、振り返ってみるとそこには小さな緑の妖精が飛んでいた。