だといいんだけどなぁ…、ここでこのまま綺麗に終わってくれればいいんだが

物語の終盤に限って、まさかの超展開！みたいなこともあるかもだしねぇ〜

俺は辛いのもいけるけどあまり強すぎるのは駄目だな…、食べやすい程辛さと具の旨みを味わいたいほうだな

大人になって辛いの食べてると、たまに甘めのも食べたくなるものだよねっ。
そういう時にバターチキンカレーとか食べると美味しいものだよ

そうだねぇ…、時代も進んで手軽にもなって、今では色んな味も増えてより手軽に味わえる。
やっぱりカレーってすごい料理だよねっ

最近では、負けることはほとんど無いけれど、逞しい生物がいっぱいいるねぇ、逞しいでくくっていいのか、微妙なのもいるけど
ルーリさんでもそういう風に感じるんだね。本当に強い人は……ちょっとよくわからないぐらい強い。強さに差がありすぎてね
とはいえ言うとおりに源は一緒なんだからその違いは、工夫や努力の差なのかもしれないよね。強い人たちから学び取れることは多いから、差を見せ付けられるのもまた修行なのかもしれないけど

まさしく人それぞれだね
なるほどなるほど……。手で直接食べることで恵みへの感謝をするとか、自然と繋がる感覚とかそういうのがありそうだね。
地域ごとに違った文化があるのは面白いねーやっぱり。手で食べやすい料理が発達したりもしそうだし

うんうん、やっぱりそのあたりかー。こっちの人の話によると、生活に役立てているみたいだったし、多だ今回の騒動ではその動力源ともいえるネクターを取られちゃって大変だったと。
便利ではあるだろうけど、この世界限定の技術って感じかな。エンブリオの子がネクターなくして動けるようになるかは興味深いんだけど

見た目とか、身についている習慣とかは特にみえにくいからね。わかっているはずでも気づけないところを指摘してもらえれば、とてもありがたいね
なるほどね、今よりもいい人……か
自分の譲れないというか、これだけはってところを護っておけば、他の人の意見とかも聞きやすそうだし、平坦な道じゃないけれど歩き甲斐はありそうな道だね

事件の予感がするならば、また会うかもしれないし、
別の誰かと会うかもしれない。
……きららも私も——

故にやらないことはただ一つ。嫁さがしだけだ。
これだけはどうもな。他が生死も定かではないとはいえ、
現地妻の類を作ってなんぼは性に合わん。

……後は——　別の世界線の窓が閉じたらどこかの世界に
押し出されているかもしれないからね。
私も——　うん。既に戦争も終わったようだからな。
色々な物を片づけて次の冒険へと歩を進めるとしようか。

各々に得意分野が違うからこそ、得手不得手を補い合える。
ただこれは少人数グループで全てを賄うことを前提としているから、軍・あるいは群で動くとなるとまた変わってくるね。
個ではなく、集団単位で長所短所を活かすことになるから

ルリアンナさん、ね。なんでも元ベルクレア騎士団のメンバーの娘らしいけど。
あの人は最後まで謎が多いままだったね

この世界も、終わりまであと少し。
ルーリさんは、思い残しとかない？

最近は必ずと言っていいほど混乱させられちゃうから、回復も敵味方無差別になっちゃってるねー。
パーフェクトケアとか阿鼻叫喚だよっ。

…でも実際、ケーキとパンがあったら。
ルーリさんはどっちを選ぶのかな？？？（悪い顔）

ふむなるほど、そのような使い道も確かにあるか。
痴漢撃退にも使えそうだな。

…

どうした私の体を見て？

なんでもないっす。
いいこと、とりあえずそろそろ俺っち達の仕事が一段楽するかなーってところっすかね。
ここもいいけれどそろそろエルタ・ブレイアで飯食いたいっす。

やるですよー

さて、いくかね。戦闘開始だよ。
私が足を引っ張ることはない。安心せよ。

さて、そうだ。名乗りをせねばおさまりが悪いな。

我が名はティルフォ家当主、ミシェル！
安寧を以って我が大義とする！

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