あっ、ポポが会いたかったキュベレさんがいっぱいです！
みなさんに森にお付き合いいただいたおかげですね、
ありがとうございます！

不死の王様にはお話聞いてもらえませんでしたが、
キュベレさんにはちゃんと契約していただきますよ！

ああ、よくお分かりになられましたね。そうなんですよ、眼鏡をかけたんです。
それに視力も落ちたのはおそらく契約のことも多少あるかもしれませんね。まあ、視力ぐらいで済むなら…。

なっ…、ポポさん…地下牢に？お一人で、ですか？危険です！！あれは一般的な契約出来るエンブリオとはワケが違います。
契約の有無に限らず会話ができるような相手じゃありません。

私のことを心配して言って下さるその気持ちはありがたいです、でもポポさんに何かあったら…

まあ、ずっとということは出来ませんけれど試しにポポさんの従者をやってみましょうか？
オポポスタンの観光のお手伝いが主な仕事になってしまいますか？そうなると従者というより秘書に近いですよね。

ポポさんはゆるキャラ、アイドルだとかそういう手に届かない一歩向こうの存在だとすればそうかもしれませんが、ゆるキャラはあくまで職業のようなものだと思えば少し別のような気もします。

オポポスタンのPR活動を優先とした関係が多くなりますから、そうなってしまうのかもしれません。
ですが、必ずしもそうでしょうか？そこからの付き合いをさらに深い結びつきにするのも、そのままにするのもポポさん次第です。
私は少なくともポポさんとは浅いお付き合いではないと思っていますよ。

やはりそうですよね。ゆるキャラは顔が…知名度が命になりますよね。よほど時代遅れなデザインや不人気ではない限りは…

…そういえばポポさんは一揆に身を投じていて、その…体といいますかボディと言いますか、損傷などしないんですか？
不思議な力とかそういうものが働いているんでしょうか。
いや、でも闘技の時はめちゃくちゃ丈夫だったから、丈夫な素材なのかもしれないな…

オポポスタンに人口が増えるその日までとは言わず、増えてからもポポさんで居てほしいなと私は思いますけれどね。
もしも本当に人口が増えたなら、ポポさん目当ての方もいらっしゃるでしょうし。

近くて見えぬは睫という言葉があります。すぐ自分のそばにあるのに気付かない、まさに自分はそれだと思いました。
自分のことは自分では分からなくなるものなんだと思います。私も、ポポさんも…

…ええ、大事なことです。とても大事なことだったんです。

そうですね、焦っては出ない答えもあります。
私とポポさんにある何か、そしてどうなりたいか、…と私が偉そうに言ってもついこの間まで分からなかったですからね。
でも、ポポさんが何か考えて、分かって、得て、そんな風になれるよう力になれればとは思います。

オポポスタン大使館...？？

王様、かあ...。それらしき人には会ったけど、なんかよくわからなかったよ...。

やっぱり行くんだね、不死王に会いに。
...まあでも、今のポポなら勝てると思うよ。さすがに油断は禁物だけど...。

く、苦情...！聞き入れてもらえるのかな。
返事ちょっと楽しみだな。

・・・洋服？言われてみれば気にした事なかったわ。　目立つ事が嫌いだから、ピンクなんて着たことすら無いもの。

・・・

・・・それって所謂「ペアルック」というやつ？　恋人同士がやるものとばかり思っていたけれど・・・（じー

今すぐ渡すよー！

ふふははははは。

とりがいっぱい・・・！！！

ポポ、いっきまーす！

どちらかの運命が此処で終わるの。単純な事でしょう？

これくらい、なんてことないわ。
ぱぱっと終わらせてしまいましょう。